希望の歌姫

ランカ・アタックによってバジュラを制することに成功し人類の希望となったランカ。
ファーストライブのリベンジも成功し、まさにひとつの時代が生まれようとしていた。
決意のオンステージ

マイクを手に決意の表情を浮かべ、バルキリーの後部座席で立ち上がるランカ。
強風が吹き荒れる上空で息を整え、1日早いファーストライブの幕が上がった。
想定外のプレゼント

ミシェルが連れてきたランカの姿を見て呆然とするアルト。
なぜここにランカがいるのかまったく理解できていないといった様子である。
大切なチームの一員

L.A.Iの技術開発顧問としての立場からか1人で問題を解決しようとしがちなルカ。
そんなルカを気遣ったミシェルの言葉に、ルカは胸が詰まる想いを感じるのだった。
実戦ではためらうな

機体の翼を狙って撃とうとするハヤテとミラージュに、冷静な忠告を与えるメッサー。
アラドやチャックが翼を狙っていたのは、実力が伴うからこそできる芸当なのである。
メーデー!メーデー!

歴戦の勇士であるヘルマンに窮地に追いやられ、堪らず救援コールを発するミラージュ。
不幸にも訓練の際、メッサーに指摘されていた欠点を自ら証明する形となってしまった。
フィジカぁああっ!

撃墜されたVF-17Dの爆発に照らされながらフィジカの名を叫ぶガムリン。
シティ7救出の目処が立ち始めた矢先に起きた、あまりにも唐突な悲劇であった。
こぼれだすフレーズ

敵兵士の記憶を呼び覚ましたことを切っ掛けに、作りかけだった曲の完成に挑むバサラ。
インスピレーションを強く刺激されたのか、口からは自然と歌詞のフレーズがこぼれる。
フィジカの願い

負傷しつつもシティ7へと辿りつき、フィジカの家族を見つけることができたガムリン。
ガムリンの脳裏には、かつてフィジカが語っていた切実なる願いが呼び起こされていた。
美しき悪魔

生身でバルキリーを破壊し、スラスター噴射の直撃さえもまったく意に介さないシビル。
悪魔の如き力と美しい姿を前に金龍は錯乱し、ガムリンもまたなすすべがなかった。
ごめんごめ〜ん☆

バサラのバルキリーを勝手にいじり、ガウォークに変形させてしまったミレーヌ。
干されていた洗濯物まで散乱させておきながらも、反省の色はいまいちといった感じだ。
名前を聞かせてちょうだい

Fire Bomberの生歌で記憶を取り戻した敵兵に対し、穏やかに語りかけるミリア。
かつて歌でカルチャーショックを受けたミリアは、この結果をわかっていたかのようだ。
実感とかないわけ?

敵となっていたイリーナ早川の記憶を歌で呼び覚まし、確かな手ごたえを感じたバサラ。
未だ半信半疑なミレーヌに対し、バサラは不満を感じるどころか呆れてしまうのだった。
手助けがしたいと思ったのに

バルキリーで勝手に戦ったことに対し、ミリアから直接お説教を受けるミレーヌ。
ミレーヌなりに理由があっての行動だったが、それとこれとは話が違うようだ。
日暮れまでティッシュ配り

日が落ち始めて辺りが暗くなろうかという時間でもティッシュを配り続けるランカ。
疲れの表情ひとつ見せることなく、笑顔を振りまいて行き交う人々と接し続けていた。
助けに行かないの!?

ガリア4での暴動によって窮地に陥ったアルトたちの救出を求めるランカだったが…
「無理なんだよ…ここからじゃ絶対に間に合わない」「そんな…」─ミシェル、ランカ
くれぐれも慎重に

まだ開発段階の新型フォールドパックを任せるにあたり、慎重な取り扱いを求めるルカ。
「…たくっ、とんでもないもの開発してるな、お前んち」─ミシェル
ランカの気持ち

無茶をしてまでガリア4へやってきたランカのことを想うアルト。
そして感謝の気持ちを伝えようとするも、照れくささから頬を赤くしてしまうのだった。
アルト先輩…?

校庭のグラウンドから女性と連れ立って歩くアルトの姿に気付いたルカ。
距離が離れていたため、相手の女性の顔までは確認できなかったようだ。
オズマまっしぐら

チャイムの音に反応し、ランカが帰ってきたと勘違いして勢いよくドアを開くオズマ。
勝手な行動を咎めつつも、ランカが家を飛び出したことは心配で仕方なかったようだ。

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