竜鳥アグナス

城の庭園で歌うハインツの元に、1羽の竜鳥が舞い降りる。
昔から、どれだけ獰猛な動物でもハインツにはすぐに懐いてしまうのだという。
クモクモきゃわわ〜!

誰かと一緒に食事をすることに、恥じらいを見せる美雲。
その愛らしい様子を見て、たまらずマキナの笑顔が弾けた。
何度でも

激しいフォールド波の嵐に苦しめられながらも、ワルキューレは再び立ち上がった。
リーダーのカナメを筆頭に、全員が一丸となって美雲を取り戻そうとしていた。
行かないで!

一時の平和を乱すように、ゼントラーディ軍の襲撃が発生した。
軍人である輝は直ちに出撃しようとするが、ミンメイは必死に彼を引き止めた。
軍人ですもの

未沙は軍を退役して、どこか遠い街へと行くつもりだという。
自分が軍人であるが故にミンメイとの差を感じ、輝への想いを伝えられずにいるのだ。
総司令

未沙をマクロスのブリッジに呼び出したグローバル。
今や総司令と呼ばれる男の目は、人類の未来を静かに見据えていた。
あの頃に戻ろう

ミンメイは昔の思い出話をすると、しきりにあの頃に戻りたいと言った。
楽しかった過去と不確定な未来。いつかは輝も選択をしなければならないのだ。
体中に感じる恋

暖かな陽気が降り注ぐ中、草むらに寝転んで自由気ままな1日を全身で感じるミレーヌ。
忙しさに追われる日々から抜け出して、こうしてのんびり過ごすのも大切かもしれない。
手渡された写真

ビヨン・シティの暴動を鎮圧して基地に戻った際、未沙から封筒を手渡される輝。
中に収められた未沙の写真に驚く輝に対し、未沙は何も言わず走り去っていった。
死にたがりは1人で十分

白い銀河クジラに対し、無謀な戦いを繰り返す父親の姿を見続けてきたライザ。
そのせいか、同じような無茶をするバサラには文句をいわずにはいられなかった。
弔いの雪

襲来したバジュラを退け、フロンティア船団の危機は去った。
船内には人工の雪が舞い降り、戦いの中で散っていた者の魂を慰めていた。
貴官の援護に感謝する

バジュラとの激しい戦闘の最中、一時的にブレラからの援護を受けたアルト。
戦いのあと、どこか通じ合うものを感じたのか、アルトは微笑んでみせた。
当然のことをしたまで

バジュラに連れ去られたランカを救うために、アルトを援護したブレラ。
戦いのあとに彼が見せた微笑みは、冷徹なインプラント兵士のそれではなかった。
ちゃんと受け取りなさいよ!

自身の大切なイヤリングを、戦闘へ出向くアルトに預けていたシェリル。
自分たちを守ってくれた報酬として、少しだけ強引にそれを譲り渡すのだった。
わたしたちのデートのときの…

シェリルの見舞いのため、病院を訪れたアルトとランカ。
そのとき、ランカのデビュー前の映像がモニターに映し出された。
俺のせいかよ…!!

学園で探し物をしている途中、生徒から隠れるためにロッカーに入った2人。
少々過激なトラブルに見舞われ、さすがのシェリルも頬を赤らめるのであった。
わたしに勇気をちょうだい

自らの身体を蝕む病気の正体が明かされ、深い悲しみに暮れるシェリル。
それでも歌い続けていたいのだと、彼女は想い人に心を委ねた。
嵐を呼ぶ転校生

アルトたちが通う美星学園にまさかの転校生がやってきた。
その名はシェリル・ノーム。彼女が現れる所には、いつも波乱が巻き起こる。
わたしのダーリン

歌を口ずさみながら、セクシーなアピールでアルトに迫るシェリル。
その様子を、ランカは羨ましさと恥ずかしさの入り混じった視線で見つめていた。
恥ずかしの再会

惑星ガリア4から帰還したランカは、病院で長い精密検査を受けていた。
そして久しぶりにアルトと再会すると、喜びのあまり抱き付こうとするのだった。

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