友人としての忠告
入隊の意志を見せるアルトに対し、再び逃げるのかと問いかけた上で忠告するミシェル。
「今のままじゃ、いずれ自分が死ぬか…誰かを殺す」─ミシェル
最高にごりごりだったぜ
次の出演までの休憩中、2人っきりで歌の感想について話し合うフレイアとハヤテ。
フレイアは今もドキドキしているとルンを輝かせ、ハヤテをじっと見つめ返していた。
慈しむ女神の歌
ヴァール化したパイロットが搭乗するコックピットに歩み寄り、歌声を届ける美雲。
息がかかるほどの近さで響き渡る歌声に、パイロットは瞬く間に理性を取り戻した。
変幻自在の女神たち
フレイアの素質を見極めるべく、変装して一般人を装うワルキューレのメンバーたち。
ホログラムによる衣装の投影技術により、まさに変幻自在ともいえる変装が可能なのだ。
反応はあるけど規定以下
オーディションでの芳しくないフレイアの数値に、美雲は釈然としない表情を浮かべる。
「緊張しちゃったのかな?」「………」マキナ、美雲
オーディションの舞台裏
オーディションに備える参加者たちを、舞台裏からこっそりと観察するレイナとマキナ。
新たなメンバーを迎えるにあたり、候補者の適正や素質のチェックに余念がないようだ。
我々には時間がないのだ
目的は果たしたと語るロイドに対し、叩けるときに叩くべきだと詰め寄るキース。
積極性を欠く方針に、キースのみならず空中騎士団の面々は歯がゆさを感じていた。
私たちの歌に反応してる!?
ヴォルドール遺跡での戦術ライブ中、フォールド波の乱れを感じ取るワルキューレたち。
カナメは計測した数値から、遺跡が歌に反応しているということをいち早く突き止めた。
帰ったらクラゲラーメンだ!
クラゲラーメンにラグナエビも乗せて奢るという約束で小隊メンバーを鼓舞するアラド。
「了解!」「ゲッコウアワビもな!」「まいどあり!」─ミラージュ、ハヤテ、チャック
心奮い立つ歌声
遠くフロンティアのステージからイヤリングを通じて届けられたシェリルたちの歌声。
絶望的な状況の中、アルトは魂を鼓舞するような力強い歌声にその身を奮い立たせた。
お気に入りのパイロット君
戦場の様子を見つめつつも、アルトの話題には、ついムキになってしまうシェリル。
「誤解しないで!わたしが心配してるのはギャラクシーよ!」─シェリル
オズマからのメッセージ
オズマが残したメッセージから出撃のことを知り、不安で俯いてしまうランカ。
「そんな!!じゃあアルト君も!?」─ランカ
あなたにも歌って欲しいの
ひとつの想いを通じて繋がった精神世界で、ランカとシェリルはお互いの心を通わせる。
そして、シェリルの一緒に歌って欲しいという願いに、ランカはそっと頷くのだった。
Good luck SKULL4
フライト・デッキ上で発進準備を整えたアルトに、ブリッジから発進の合図が出される。
「グッドラック、スカル4」「サンキュー!」─ラム、アルト
ヒヨッコが…
怯まず前に出る意志をみせたアルトに、オズマは茶化しつつも満足げな表情を浮かべた。
「なら、俺の尻の匂いが嗅げる位置から絶対に離れるなよ」─オズマ
まさかホントに来るとはねぇ
マキナから重要任務として、メッサーをクラゲ祭りに連れ出す役を命じられたハヤテ。
周囲と距離を置くメッサーの態度から、難しい任務かに思われていたが…?
今を精一杯楽しむ
クラゲ祭りの夜、自分たちもいつどうなるかわからないとしんみり語るマキナ。
「だから楽しむ。今を、精一杯」「──うん」─レイナ、マキナ
わたしが主役!
マクロス艦内で制作中のカンフー映画「小白竜」の主役に大抜擢されたミンメイ。
映画衣装の拳法着と、おさげに纏めた髪型がなかなかかわいいと評判であるそうな。
シャミー大丈夫かしら
ブリッジに戻れなくなり代理で指揮をしているであろうシャミーのことを心配する未沙。
「あ〜ん!早瀬大尉、早く来てください…」─シャミー
裸喰娘娘の用心棒?
接客用かと思われる赤いチャイナドレス姿のまま、ノリノリでポーズをとるフレイア。
その仕草にはかつて地球で大流行した、カンフー映画の影響が少なからずあるのかも?

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