眩惑のナース

ナース衣装の胸元をはだけさせ、揺れ動くように眩惑的な舞いを踊るシェリル。
幾重にも重なった姿はステージ上の演出か、はたまた観客の目が起こした錯覚か…?
メッサーの分まで俺が飛ぶ

メッサーよりも強い敵を前にして、何もできなかった自身の無力さを痛感したハヤテ。
そしてクラゲ送りを通じ、メッサーの分まで自分が飛ぶと決意を新たにするのだった。
こいつら、歌で!?

歌によって争いを止めるべく、美雲の元へと駆け寄り一緒に歌声を響かせるフレイア。
ハヤテはワルキューレたちの歌に対する信念を目の当たりにし、改めて衝撃を受けた。
格闘戦に持ち込め!

反応弾による先制攻撃が行われたが、バジュラはまだまだ残っている。
オズマの命令を皮切りに、戦いは近距離でのドッグファイトに移行した。
弱点を射抜く視線

大型バジュラの頭上をとり、攻撃態勢になるブレラ。
インプラント化している彼の目には、敵の弱点が明確に映し出されていた。
あなたも歌って

心を曇らせていた少女は、妖精の姿になって魔法の花畑を飛び回った。
勇気と自信を取り戻したとき、少女はマイクを取って歌い始める。
綿毛の妖精

妖精と一緒に、小さな綿毛が会場中に舞い散っていく。
そうして飛んだ先で、綿毛はまた新しい勇気を芽吹かせていくのだ。
仲間を見捨てるつもりか

バジュラとの戦闘が終わり、その場を去ろうとするブレラをオズマが止める。
今でこそ共闘関係にあるとはいえ、この2人の仲にはどこか緊張が漂っている。
テディ・クマクマ

楽曲のイメージとしても使用されている、デフォルメされたクマのぬいぐるみ。
まるでランカに付き添うように、魔法の力で動き回る。
隠れたって無駄です

コックピットに鳴り響く通信の音に気付き、咄嗟に身を隠そうとするミンメイ。
残念ながら輝と一緒にいることを知られていたのか、あっさりばれてしまうのだった。
いざ、リゾートへ!

リゾート艦であるリビエラに演奏の仕事のためやってきたFire Bomber。
仕事とはいえ艦内施設を紹介する放送を聞けば、否が応にも期待が膨らむというものだ。
1人ぼっちじゃないんだから

荒野と化した地上で、もう生き残っている人はいないかもしれないと悲嘆にくれる未沙。
そんな未沙に対して輝は、少なくとも1人ぼっちじゃないという希望を示したのだった。
驚異のバリアシステム

カムジン艦隊からの一斉攻撃をバリアシステムによって見事に受け切ったマクロス。
「スゲェや」「これで諦めてくれればいいけどな」─柿崎、輝
今回は飴が優先

実験はもういいのかというレオンに対し、調教には飴と鞭が必要だと語るグレイス。
まるでランカの人権を無視するかのようなその言動は、薄ら寒い悪意を感じさせる。
2人の過去を繋ぐ歌

シェリルとランカ、異なる場所で生まれ育ったはずの2人。
だが不思議なことに、2人はまったく同じ歌を歌うことができたのだ。
偽りの歌姫

ギャラクシー船団のスパイとして拘束、逮捕されてしまったシェリル。
戦時中の法規に則り、彼女には極刑が下されることとなった。
天才子役アルト

歌舞伎の天才子役として有名だったアルト。
かつては、公演のために別の船団へ足を運ぶこともあった。
長く深い眠りの中で

最後の歌を歌い切ったシェリルは意識を失い、そのまま目を覚まさず眠り続けている。
治療は続けられているが、この先いつ目覚めるかはわからないままだ。
遅いぞ、クラン

バジュラの攻撃をくらって、機外へと弾き出されてしまったミシェル。
鉄柱に引っかかり宙吊りになりながら、いつものように軽口を叩いてみせるのだった。
クランの涙

大破したVF-25Gの残骸を前に、大粒の涙を流すクラン。
しかし生存していたミシェルを発見して、悲しみは喜びへと変わった。

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