ルンに伝わる異常

「風の歌」の実験で混乱する空中騎士団の中にあって、なお機体を制御し続けるキース。
キースはハインツの生体フォールド波の乱れをルンにはっきりと感じ取っていた。
猛る闘争本能

フレイアの発する生体フォールド波と共鳴し、凄まじい戦闘能力を発揮するハヤテ。
しかしそれは正常な状態とはいえず、むしろ暴走といって差し支えのないものだった。
負けてらんねーもんな

初めて敵パイロットを撃ってしまい、複雑な思いに悩んでしまうハヤテ。
だがミラージュの励ましもあって、自分だけ負けてはいられないと立ち直るのだった。
ぴくぴくオズマ

アルトとランカが2人っきりでいるところに出くわし、爆発寸前といった様子のオズマ。
要件を尋ねる前にまず誤解を解かないと、大変なことになってしまいそうだ…
夕陽に捧ぐバラード

アクショの自宅マンション屋上で、途中だった新曲作りを再開するバサラ。
その日に起きた出来事を思い返すように、バサラは歌に旋律を重ねていく。
繋ぐ生への願い

バジュラに連れ去られ絶体絶命の中、シェリルの歌とともにランカも歌い続ける。
いつしか表情から悲壮感は消え、生を渇望するかのような強い意志に満ちていた。
血の一滴まで商人

銀河が滅びない限り挽回はできると語るベルガーの姿は、まさに商人そのものといえた。
「私は商人です。血の一滴たりとも、タダでは渡しません」─ベルガー
男と女の素晴らしさ

ボトルを片手に、輝に男女の仲とは何たるかをとっくりと語って聞かせるフォッカー。
良く言えば情熱的、悪く言えば横暴な内容に、隣のクローディアも気が気でない様子。
心の在り処

バジュラの心に対しての考えを、真っ向から否定するアルトの剣幕に気圧されるランカ。
驚いて空へと散っていく海鳥たちの姿は、ランカの淡い願いと重なるかのようであった。
何やってるお前ら!

不意にランカと密着する状況になってしまい、思わず顔を赤らめるアルト。
しかも誤解されそうなこの状況を、あろうことかオズマに見つかってしまうのだった。
ふくれっ面クラン

他の女性に声をかけてばかりのミシェルに対し、口をへの字に曲げて抗議するクラン。
不満げな表情ではあるのだが、どこか愛嬌たっぷりでかわいらしく見えてしまう。
S.M.Sビーチバレー大会

慰安旅行に来たマヤン島の砂浜で、ビーチバレーに興じるS.M.Sのクルーたち。
ペア対決にギャラリーは賑わいをみせるも、試合展開は力の差が歴然のようである。
群がる男子生徒

シェリルの水着姿を一目見ようと、フェンスに殺到する美星学園の男子生徒たち。
一方シェリルは我関せずといった様子で、堂々とその見事なスタイルを披露していた。
時間のやりくりが上手いのよ!

暇なのかというアルトに対して、経験則を理由にムキになって反論するシェリル。
決して仕事が少なくなったわけじゃないというシェリルだが、果たして…?
すごく忙しいだけですよ

アルトの誕生日が近いにもかかわらず、ランカからの連絡がないことを不安がるナナセ。
ルカのフォローやシェリルの助言を聞くも、いまいち不安は晴れなかったようだ。
するんだぁ、キス?

強がるアルトに対し、いたずらっぽく笑みを浮かべてからかうシェリル。
アルトのキスシーンについては、シェリル自身も興味津々のようである。
元気をくれた歌

地球の軍人から貰った音楽プレーヤーに記録されていた「星間飛行」を歌うフレイア。
幼い頃に感じた歌への感動と憧れが、歌手を目指すきっかけになったのかもしれない。
星々からの便り

ハヤテの父親からの贈り物にあった1枚の葉っぱを手に取って眺めるフレイア。
鮮やかに色づいた樹木の葉が、その星の風景を見る者に感じさせるようだ。
ほんに一言だけやね

ハヤテの母親から送られた小包には、父親からの手紙も一緒に収められていた。
どこか詩的な印象を抱かせる内容に、ハヤテの父親の人となりが表れているかのようだ。
まさか…こいつが!?

ハヤテのインメルマンという姓を聞き、ルンをどす黒い赤へと変色させるボーグ。
かつて家族と多くの同胞の命を奪った男の姓こそインメルマンなのであった。

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