救急班を回して!

銀河パトロールの本部に現場の状況を報告しつつ、負傷者の救助を要請するライザ。
惑星ゾラでは銀河クジラの密漁に使用するため、バルキリーの盗難が相次いでいた。
奴が来る

グラハムが狙い続けているのは、銀河クジラの群れを率いている超大型の白い個体。
この日も銀河クジラの気配を察知し、鋭く砥ぎあげた銛を手に宿敵の元へと向かう。
近いぜ…感じてきた!

保管されていたVT-1Cに乗りこみ、グラハムを追って宇宙へと飛び出したバサラ。
惑星ゾラの衛星軌道上で感じた銀河クジラの気配に、バサラの期待も膨らんでいく。
間違いなくバサラです

ライブに身が入らないミレーヌを案じて、独自にバサラの捜索を行っていたガムリン。
バサラの歌エネルギー確認の報告を受け、バサラが惑星ゾラにいることを突き止めた。
生のライブは別物よ?

Fire Bomberのライブを生で見たことが無いマックスに不貞腐れるミレーヌ。
迫力が違うのもあるが、なにより直接見に来てほしいという想いもあったようだ。
背中に突き刺さる視線

通りすがりの兵士たちから向けられる奇異の視線に、思わず眉をしかめるマックス。
艦長という立場を除いても、浮ついた噂が流れるなどたまったものではないのだ。
珍しいことするね?

バサラのことが気になったのか、体を伸ばしてバサラの顔を覗き込むキャピー。
キャピーがこういった行為をするのは珍しいのか、エルマも不思議がっていたようだ。
なりきりリサイタル

ラジオから流れてくるFire Bomberの「PLANET DANCE」を熱唱するエルマ。
ほうきをマイクスタンドに見立てたパフォーマンスで、気分もノリノリである。
ただいま

仲間たちと一緒に歌いたいという強い意志で、星の歌い手の呪縛を解き放った美雲。
涙とともに仲間たちに迎えられた美雲は、朝日の中で心からの言葉を紡いだのだった。
ラグナの空

激闘を終え、ようやく故郷であるラグナへと戻ってくることができたデルタ小隊の面々。
「帰ってきましたね…」「ああ、ラグナの空だ」─チャック、アラド
輝きの未来へ

取り戻したラグナの空を飛び、ワルキューレのライブを演出するハヤテとミラージュ。
眩しい太陽の光が降り注ぐ自由な空は、新しい時代と輝く未来を示すかのようだった。
次の時代へ

ロイドの謀反を阻止し、残存兵力を纏めつつウィンダミアへの帰還を命じるハインツ。
多くのものを失いながらも、次の時代をまっすぐに見つめる王の姿がそこにはあった。
ナイスバックアップ!

中継のドローンが飛来し、ステージ上に再び灯った照明に驚いて振り返るシェリル。
それがグレイスからの援護であることに気付くと、その頼もしさから笑顔をみせた。
シェリル、お前…!

被弾でバランスを崩していたとき、シェリルの歌声に気付いて体勢を復帰させたアルト。
そして、フロンティアに中継されたシェリルの姿に命懸けの覚悟を感じ取るのだった。
どうかしてたわ、わたし

一度は自暴自棄になりながらも、輝の懸命の説得に平静さを取り戻したミンメイ。
好きで歌手の道を選んだことを思い出し、思いっきり歌うことを誓ったのだった。
銀河に輝く涙

マクロスを援護するべく集まった艦隊の姿に、感極まって涙を浮かべるミンメイ。
恋と悲しみを乗り越えて選んだ歌手としての人生は、決して間違いではなかったのだ。
文化を守るために

歌声に導かれ、続々とマクロスの元へと集うゼントラーディとメルトランディの艦隊。
文化を取り戻し、そして守るために、種族を越えて銀河がひとつになった瞬間だった。
ただの流行歌よ

ミンメイの歌の正体がわからずにいたクローディアに、それとなく答えを明かす未沙。
それは何万年も昔に異星人たちの街ではやっていた、当たり前のラブソングであった。
俺のルンまでピカッと!?

キースからのワルキューレと風を合わせるという指示に、戸惑いながらも従うボーグ。
更にワルキューレの歌と姿を目の当たりにし、思わずルンを輝かせてしまうのだった。
届いた歌声と想い

空中騎士団からのまさかの援護に、抱き合いながら喜ぶレイナとマキナ。
そして、空に向かって2人でサインを掲げて感謝の意を示すのだった。

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