ボビーの雄叫び

ギリギリの接近飛行でバジュラ母艦の背後をとったマクロス・クォーター。
ボビーの荒々しい雄叫びと共に、必殺のマクロス・アタックをお見舞いする!
何か心配事ですか?

ファーストライブの準備中、浮かない顔をしているとナナセに心配されるランカ。
ライブ前の緊張か、はたまた別の何かが原因か。その思いは彼女の胸の内にある。
喜ぶのはまだ早いぞ!

地球への帰還を目指すマクロスに、襲い掛かるゼントラーディ軍の戦闘部隊。
互いの距離が近づき、敵味方入り乱れての乱戦が始まろうとしていた。
安心した寝顔

救助が来るまでの間、2人で過ごすことになった輝とミンメイ。
男女で2人っきりという状況でも、ミンメイはあまり気にしてはいないようだ。
愛してるって言って?

ラブシーンの演技をしてみせると言って、輝に迫るミンメイ。
演技とわかっていながらも、雰囲気に飲み込まれた輝は動揺を隠せないようだ。
とぼけちゃって!

閉鎖区画から救助された輝の元に、仲間の柿崎たちが駆け寄る。
一同は輝とミンメイの仲に興味津々という様子で、次々と質問を投げかけるのであった。
よくも俺に歌わせやがって!

昏睡状態に陥っていたバサラの目の前で、Fire Bomberの歌を歌ってみせるガムリン。
ついにバサラは目を覚まし、ガムリンも嬉しそうな笑顔を浮かべた。
戦場に戻った天才

自身の専用機を駆り、ミリアと共に戦場へ戻ったマックス。
かつて天才と称されたそのテクニックは陰りを見せず、群がる敵を翻弄する。
ダメなんだよ!

どうしても戦場に行くと言って聞かないミレーヌに対して、バサラは声を荒らげた。
「俺がバルキリーから引きずりおろしてやるからな!」―バサラ
俺はバサラの歌を信じる!

出撃前、サウンドフォースの護衛をしている暇はないと言っていたガムリン。
それでも、やはり土壇場で信じるべきはバサラの歌声だと感じていた。
ここが私の戦場

レッスンの最中、ハヤテが最終試験を受けていることを知ったフレイア。
傍に行くことはできなくても、彼女は大切な仲間のために歌い始めた。
お・ま・た・せ♪

アルトの背後へとこっそり忍び寄り、後ろから指で突いて驚かせるシェリル。
想定どおりなリアクションを返すアルトに、シェリルの表情も満足そうである。
いやあ、まいったまいった

戦闘中に被弾してしまい、バルキリーを大破させながらも何とか初陣を終えられた柿崎。
輝たちと軽い調子で談笑しつつも、頭の中はバルキリーの弁償でいっぱいなのであった。
今頃気付くなんて!

銀河を震わせるという言葉に、かつてシェリルと出会っていたことを思い出すアルト。
その一方でシェリルは、最初に出会ったときからアルトのことを覚えていたのだった。
眼下に広がる展望

アイランド1上空に設置されたスカイラウンジからの眺めに感嘆の声を漏らすシェリル。
アルトにとっては普通のドーム型都市船だが、シェリルには特別なものに見えたようだ。
ハヤテとお父さん?

ハヤテの母親から届いた小包の中には、幼い頃のハヤテと父親の写真が入っていた。
その写真を見たフレイアは、何かを思い出したかのように笑い始めた。
電源切れとった…

最終決戦を前に、フレイアと話そうとするハヤテ。
いくら連絡しても出なかったのは、どうやら携帯電話の電源が切れていたかららしい。
礼はあとです!

激しい戦闘の最中、ハヤテを援護するミラージュ。
ハヤテに礼を言われると、思わず赤面して視線をそらしてしまう。
一緒に食べよ?

いつも食事のときになると行方をくらましてしまう美雲。
たまには一緒に食べようと、マキナとレイナが笑顔で引き止める。
ラグナに響く古の歌

星の歌い手、美雲の歌声がラグナに響き渡る。
その声に込められた膨大な生体フォールド波が惑星を揺らした。

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