お腹すいた…

ヴァールを鎮圧して安心してしまったのか、その場で崩れるように倒れ込むフレイア。
咄嗟にハヤテが支えるも、直後に聴こえてきたのはお腹の虫の大きな鳴き声だった。
月の下でデュエット

歌いながらハヤテにマイクを差し出すようなジェスチャーをするフレイア。
若干ためらいながらも、それにちゃんと応えてあげるハヤテなのであった。
愛と希望の歌声

パイロットが意識を失い、落下していくSv-262Baに歌声を届けるマキナとレイナ。
ワルキューレにとって目の前の命を救うことに敵かどうかなんて関係ないのだ。
ワルキューレの歌が…!?

意識を取り戻したボーグは自身に歌を届けるワルキューレの姿を目の当たりにする。
あれほど嫌悪していた歌声にも関わらず、その光景にしばし呆然としてしまうのだった。
まいったなぁ

岩場で体を反らしたところ、そのままバランスを崩して倒れ込んでしまうバサラ。
声の不調のせいもあるのか、いつになく格好が付かない形になってしまった。
声なき咆哮

ミレーヌをプロトデビルンの攻撃から庇いながらも必死に歌おうとするバサラ。
全身を震わせ声なき叫びを繰り返すバサラの姿にミレーヌの心は強く打たれたのだった。
仲間に預けた背中

機体の背中をレイたちのVF-17T改に支えられながら歌い続けるミレーヌとバサラ。
そして歌いながらも、その視線は信頼する仲間たちへと向けられていた。
一発いくかぁっ!

戦いの中でミレーヌが放った歌エネルギーによって声を取り戻すことができたバサラ。
そして歌えなかった鬱憤を晴らすかのように、昇る朝日を前に思いっきり歌うのだった。
歌エネルギーの光

サウンド装置を装着し、歌エネルギーを発生させることに成功したミレーヌ。
ミレーヌが伸び伸びと歌う一方、バサラはその光景をどこか遠い目で眺めていた。
あたしにだって絶対できるもん!

歌エネルギーの本当の力を発揮させるには、バサラでなければ難しいと語るDr.千葉。
それに対してミレーヌは、自分にだってできると実験の継続を懇願するのだった。
力をくれる笑顔

歌エネルギー実験のライブ中、ミレーヌに向けて観客席から笑顔で手を振るガムリン。
バサラが戻らず落ち込み気味だったミレーヌも、その笑顔を受けて調子を取り戻した。
効いたぜ、お前の歌

再び歌えるようになったことを感謝するバサラに、皮肉も交えて笑顔を返すミレーヌ。
「ふーんだ、歌えなくなったカナリアは海に流されちゃうんだから」─ミレーヌ
銀河と誰かのために

ワクチンライブに向かうシャトルの中で、ライブ前の決め口上を口にするワルキューレ。
歌を待っている人々のため、心をひとつにしてライブに挑むための大切な儀式だ。
俺たちからの入隊祝い

バルキリーの整備士であるガイから入隊祝いと称した情報端末を渡されたハヤテ。
そこに記録されていた映像は、新人であるハヤテへの思いやりに溢れたものであった。
ほんと、いい感じ!

チューンナップのおかげでヘルメットなしでも自由に飛べるようになったVF-31J。
エアショーで初めて搭乗したハヤテも、その完璧な仕上がり具合に大喜びだった。
マキマキ危機一髪!

援軍かと思われた新統合軍によるまさかの襲撃に、一転して窮地に陥ったワルキューレ。
マキナはレイナを抱えると、ジェットを噴射して爆炎の中を突っ切り脱出するのだった。
天使の投げキッス

艶やかな唇からキスを投げかけながら、穢れのない瞳でまっすぐに見据えるシェリル。
その唇と瞳の前では、いかなる誓いの言葉であっても霞んで聞こえてしまいそうだ。
純潔の輪郭

純白ベールに覆われながら、瞳を閉じて慎ましやかにうつむくシェリルの横顔。
演出上のワンシーンだが、その表情は純潔を表すかのような美しさを湛えていた。
また、助けてくれたんだ…

草原で身を起こしながら、アルトが身を挺して助けてくれたことに気付くシェリル。
そしてバジュラ襲撃のときを思い返すと、いとおしむように心情を呟いたのだった。
別れ際のキス

デートの別れ際、必ずイヤリングを探して届けると約束したアルト。
シェリルは込み上げる気持ちを抑え一言だけ返すと、アルトの頬にキスをしたのだった。

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