天使の歌う夜
自暴自棄になっていた憧れの歌手アリス・ホリディを、心を込めた歌で励ますミレーヌ。
いつしかアリス・ホリディには柔らかな笑顔と、失われていたスピリチアが甦っていた。
見送るガムリン
協力への感謝を終えて、父との対話に向かうライザの姿をガムリンは静かに見送る。
経験を経て成長したガムリンには、何かしらの事情を察することができたのだろう。
カナメの変装
ヴォルドール人の特徴に合わせて、耳や尻尾以外に爪まで再現したカナメの変装。
かわいい見た目とは裏腹に、その鋭い爪で引っ掻かれたらただじゃ済まなそうだ。
神秘の不等式
曲のフレーズに合わせて美雲の周囲に浮かび上がった無数の公式たち。
美雲の未知なる部分を解き明かす公式も、存在したりするのだろうか?
夕焼けに歌えば
夕陽に照らされながら優しく歌うランカの周りに、自然と集まってくる海鳥たち。
ランカの歌には種族を越えて惹きつけられるような、不思議な力があるのだろう。
何いまさら遠慮してんだよ
芸能事務所にスカウトされたことを、本当は1番最初にアルトに伝えたかったランカ。
申し訳なさそうなランカを見てアルトは、紙飛行機でコツンと突いて返したのだった。
導き出す元気
曲のフレーズに合わせてフレイアの周囲に浮かび上がった無数の公式たち。
不確定な未来が相手でも、溢れる元気があればきっと答えを導けるはずだ。
愛しのSugar Heart
砂糖のように白い衣装を揺らしながら、ステージ上で無邪気に踊りまわる白うさぎ。
その姿も相まってか、手の平の上に現れたハートのエンブレムも甘く輝いて見える。
Black or White?
互いに背中合わせながら、くるくると表と裏に立ち代わる白うさぎと黒うさぎ。
真逆の振る舞いを見せながらも、その関係は表裏一体といえるのかもしれない。
お先にいただきます!
みんなが大好きな娘々特製の銀河ラーメン、しかも今日はマゼラン星雲のおまけ付き。
マゼランナルトのくるっとした渦巻き模様に遊び心も満載、熱いうちにいただきます!
カッコイイ場面でズバッと!
美雲の安否がわからないという逆境にあっても、いつも通りに明るく振る舞うマキナ。
みんなを励ますためだけでなく、なによりマキナ自身が美雲の無事を信じていたのだ。
握りつぶしてやる…!
故郷と一族の恨みを地球人に思い知らせんと、ボーグは固く拳を握りしめる。
「握りつぶしてやる…地球人を、ワルキューレを!」─ボーグ
ハートに届く歌
全力の歌合戦を終え、お互い雪まみれになりながらも見つめ合うバサラとエミリア。
戸惑うエミリアと対照的に、バサラには勝ち負けなんてどうでもよかったみたいだ。
埃だらけのギター
飾られていた埃だらけのギターを見つけると、バサラはどこか嬉しそうに手に取った。
「埃だらけの銀色のギター…か」─バサラ
負けた…!
リン・ミンメイの伝説に憧れ、雪山に向かって1人、歌の修行を続けてきたエミリア。
バサラの歌にあらためて銀河の広さを痛感し、目から大粒の涙をこぼしたのだった。
大逆転のステージ
アイドルとしての初心に立ち返って、見事に成功を掴み取ることができたワルキューレ。
持てる力の全てを出し切ったカナメの胸には、確かな手応えと達成感が満ち溢れていた。
歌はきっと届くから
フレイアの救いたいという気持ちと、届けたいという想いを乗せた歌が戦場に響き渡る。
古代文明の遺跡も、まるで歌に呼応しているかのように青い光の明滅を繰り返していた。
風の歌をこの身に
惑星ラグナの遺跡とシグル・バレンスが合体し、戦場により強く風の歌が響き渡る。
テオをはじめとした空中騎士団の面々も、更なる力を得てその身を奮い立たせていく。
どっちが好きなの?
バサラとガムリン、結局どっちが好きなのかは父親であるマックスも気になるところ。
「どっちだっていいでしょ…!?全くもう…」─ミレーヌ
やっぱり意地悪だよ
ちゃんとお芝居ができるのか不安で、アルトに電話で相談してみるランカだったが…
「ま、無理だろうな」「あ〜ん、やっぱり意地悪だよアルト君…」─アルト、ランカ

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