にゃんこ大戦争 攻略wiki避難所

第2形態になると、古代種に対して超ダメージと打たれ強いの効果を得る。
超ダメージと打たれ強いの効果の組み合わせ自体は非常に優秀なのだが、この攻撃性能で超ダメージが発動しても誤差程度の違い。
打たれ強いは活かせなくはないが、体力も低いのでゴムネコ等には及ばない。
レジェクエでは、古代種が出現しないため効果はまず活かせないものの、編成にいた際は効果抜きでも壁役としては使えなくもないだろう。

第3形態になると、超猿獣ルーザの味方版といった姿になる。
古びたタマゴシリーズでは初めて量産ができない、いわゆる大型キャラである。

ステータスが桁違いにアップするとともに、烈波無効・攻撃力ダウン無効・ワープ無効・呪い無効・超獣特効を獲得する。
特に、超ダメージと打たれ強いの効果が得られる古代種に対しては、超激レアを含めても最強格のキャラである。
真レジェンドステージ冠2以降における、古代種・超獣の出現する高難易度ステージへ対処する際に大きな助けとなる。
なお、古代種の超獣に対しては特性が重複するため、Lv.50だと、体力56万、攻撃力64万というステージ報酬キャラとは思えないステータスとなる。

また、レア・EXキャラでは珍しい烈波無効を持つ大型キャラである事も見逃せない。
特に、レッド・エナGに射程勝ちしている烈波無効キャラは、冠4ステージで起用できるキャラは数少ない。

ただし移動速度が4と遅いため、ボス衝撃波が多数発生するステージなどはなかなか前線にたどり着けない。
また、特性の効かない敵に対してはKBしやすく攻撃発生がやや遅いために、孤立すると反撃に転じることが難しい点には留意すべきだろう。
2回の連続攻撃は、1回目の攻撃でKBしてしまった敵には攻撃は1度しか命中せず、与えるダメージが減少してしまう。
感知射程よりも遠くに攻撃が当たるがこれも2撃目だけなので、ダメージの効率を目指すならやや敵を引き付けたい。

なお、遠方範囲攻撃だが最短射程は1なので足元の隙はない。
ただし、城に対して射程1まで近づくため、ゴムなどの壁キャラよりも前に出てしまう。
よって、わんこの城や烈波城の直接攻撃や城連動で湧いてくる増援による反撃を受けやすいので注意を要する。