最終更新: nevadakagemiya 2019年03月10日(日) 22:39:06履歴
【異名】ザイシャ=アンディライリー
【氏名】ジピィズィア=アンケル・バジュロンステ*1
【性別】女性 【年齢】14歳 【出身】ロシア
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】赤
【身長】98.7cm【体重】12.1kg
【スリーサイズ】B39/W38/H40
【誕生日】12/25
【好きなもの】女性型ホムンクルスの毛髪,神秘を内包した宝石,ジョンの手
【苦手なもの】刀剣類(食べ辛い)
【趣味】自殺,寝床探し,ペテン
【起源】輪転 【属性】水 【魔術特性】束縛
【氏名】ジピィズィア=アンケル・バジュロンステ*1
【性別】女性 【年齢】14歳 【出身】ロシア
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】赤
【身長】98.7cm【体重】12.1kg
【スリーサイズ】B39/W38/H40
【誕生日】12/25
【好きなもの】女性型ホムンクルスの毛髪,神秘を内包した宝石,ジョンの手
【苦手なもの】刀剣類(食べ辛い)
【趣味】自殺,寝床探し,ペテン
【起源】輪転 【属性】水 【魔術特性】束縛
アンディライリー家が得意とする魔術。
石化とまでは行かないが足止めすることにかけては一流であり、オーバーロードすれば数秒間サーヴァントを留めることも。
ザイシャの復活システムの根幹に関わる魔術であり彼女がまともに使えるのはこれと契約魔術のみである。
石化とまでは行かないが足止めすることにかけては一流であり、オーバーロードすれば数秒間サーヴァントを留めることも。
ザイシャの復活システムの根幹に関わる魔術であり彼女がまともに使えるのはこれと契約魔術のみである。
戦闘系魔術の威力を底上げするが復活にリソースを大幅に奪われているためそもそもの威力が微々たるもの。
脳が焼け切れるレベルで魔術の出力を無理やり上げたとしても人並みの威力に届くか届かないか。
ちなみにオーバーロードして魔術を撃つたびに死んでいるがシームレスで復活するので何も問題ない。
戦闘自体への才能や適性はかなり高いが、運動機能が限りなく低いので昇華されることはないだろう。
と、思われていたが聖杯の願いにより問題なく動作するようになったため現在はジャパーニズ・アイキジュツを勉強中。
脳が焼け切れるレベルで魔術の出力を無理やり上げたとしても人並みの威力に届くか届かないか。
ちなみにオーバーロードして魔術を撃つたびに死んでいるがシームレスで復活するので何も問題ない。
戦闘自体への才能や適性はかなり高いが、運動機能が限りなく低いので昇華されることはないだろう。
と、思われていたが聖杯の願いにより問題なく動作するようになったため現在はジャパーニズ・アイキジュツを勉強中。
グロース紋章院の命題の一つである『存在依存関係の逆転による擬似的第三魔法』
ザイシャはその完成形であり、細胞一片にまで刻まれた回路と復元呪詛の領域に達した魔術によって肉の器を修復する。
例え体をすり潰されようとも17分割されようとも生命が失われようとも魂が拡散されないために死ぬことはない。
簡単に言えば粉々になっても元に戻る形状記憶合金。死徒のようで死徒ですらないナニカ。
しかし、復元機能に大きくリソースを奪われたため、その補填として五感や運動機能などのオプションは制限されている。
特に消化機能、排泄機能、生殖機能、免疫機能は完全にオミットされた。
魂が剥がれる痛みを利用した術式で魂を楔しているため、霊的な痛みと肉体的な痛みを混同し、常に痛みを感じるように設定されている。
また、術式を安定させるために痛覚が過剰に反応する機能も埋め込まれており、混同した痛みは大幅に増幅される。
よって、足を一歩踏み出す度に全身の筋肉の一本一本から神経を錆びたヤスリで擦り切られたような痛みが襲うこととなる。
その痛みは「ヒュドラの毒」と称されるほどのものだが14年の付き合いで慣れた。慣れざるを得なかった。
現在は聖杯によるリプログラミングで五感と運動機能の制限を取り払っている。
ザイシャはその完成形であり、細胞一片にまで刻まれた回路と復元呪詛の領域に達した魔術によって肉の器を修復する。
例え体をすり潰されようとも17分割されようとも生命が失われようとも魂が拡散されないために死ぬことはない。
簡単に言えば粉々になっても元に戻る形状記憶合金。死徒のようで死徒ですらないナニカ。
しかし、復元機能に大きくリソースを奪われたため、その補填として五感や運動機能などのオプションは制限されている。
特に消化機能、排泄機能、生殖機能、免疫機能は完全にオミットされた。
魂が剥がれる痛みを利用した術式で魂を楔しているため、霊的な痛みと肉体的な痛みを混同し、常に痛みを感じるように設定されている。
また、術式を安定させるために痛覚が過剰に反応する機能も埋め込まれており、混同した痛みは大幅に増幅される。
よって、足を一歩踏み出す度に全身の筋肉の一本一本から神経を錆びたヤスリで擦り切られたような痛みが襲うこととなる。
その痛みは「ヒュドラの毒」と称されるほどのものだが14年の付き合いで慣れた。慣れざるを得なかった。
現在は聖杯によるリプログラミングで五感と運動機能の制限を取り払っている。
訳あって実家を出奔し、4年ほど漂泊の毎日を送っているろしあじん。現在は時計塔周辺がねぐら。
死なないことを活かしたフリーランス魔術師として名を売っておりそれなりの需要はあるらしい。
活動には魔力を使用しており、消化機能の代わりに飲み込んだものを魔力として変換する霊体の"炉"を内蔵している。
通常食から生成できる魔力は少ないため、ザイシャの食事は基本的に神秘や魔力を蓄えた物体がメインである。
そのため彼女が依頼を受ける場合は神秘を宿した物を報酬として要求することが多い。
現地調達の現物払いでもOKなのがフリーランス仕事の人気の秘訣。
よく使う偽名はイーリス・カニーンヒェン。
【一人称】私 【二人称】キミ/アナタ 【三人称】彼/彼女
死なないことを活かしたフリーランス魔術師として名を売っておりそれなりの需要はあるらしい。
活動には魔力を使用しており、消化機能の代わりに飲み込んだものを魔力として変換する霊体の"炉"を内蔵している。
通常食から生成できる魔力は少ないため、ザイシャの食事は基本的に神秘や魔力を蓄えた物体がメインである。
そのため彼女が依頼を受ける場合は神秘を宿した物を報酬として要求することが多い。
現地調達の現物払いでもOKなのがフリーランス仕事の人気の秘訣。
よく使う偽名はイーリス・カニーンヒェン。
【一人称】私 【二人称】キミ/アナタ 【三人称】彼/彼女
年齢にしては外見が若いためジュニアスクールくらいの子どもと間違われることも多い。
美しい銀髪だが、持ち主が髪の毛のケアという概念を知らない上に着飾ることに無頓着。
それどころか腰元まで及ぶ長い髪が邪魔だとさえ思っているため、無残にも煤けて適当なボロ紐で結ばれている。
初めて自殺した日、彼女の身体は苦痛の先にある死という回答を知ったことでそれより先に進めなくなった。
そのためザイシャの肉体は5歳の頃から全く成長していない。
美しい銀髪だが、持ち主が髪の毛のケアという概念を知らない上に着飾ることに無頓着。
それどころか腰元まで及ぶ長い髪が邪魔だとさえ思っているため、無残にも煤けて適当なボロ紐で結ばれている。
初めて自殺した日、彼女の身体は苦痛の先にある死という回答を知ったことでそれより先に進めなくなった。
そのためザイシャの肉体は5歳の頃から全く成長していない。
決して真面目な性格ではないが約束事には厳しい。
その徹底ぶりは契約魔術を独自に開発して契約の度に用いるほど。口約束程度でも使うことがある。
これはザイシャが他人を一欠片も信じておらず、心を許した親しい相手でも信用することだけは無いため。
その徹底ぶりは契約魔術を独自に開発して契約の度に用いるほど。口約束程度でも使うことがある。
これはザイシャが他人を一欠片も信じておらず、心を許した親しい相手でも信用することだけは無いため。
聖杯にかける願いは「このどうしようもない肉体から魂を解き放つこと」だと話すが、
ザイシャ自身も忘れてしまっていた本当の願いは普通の身体で普通の人間として生きること。
解呪による消滅や魔力切れによる餓死を無意識のうちに避けていたのは諦めに満たされた心の根底では生きたいと願っていたからだった。
この真の願いはとある聖杯戦争の中で擬似的に叶えられ、今では閉じた五感も走れぬ足も既にない。
が、やはり動力はそのままなので聖杯を狙う理由としては「腹持ちの良い食材であるため」である。
すっかり慣れ親しんだ痛みは未だに残ったままであるが、とりあえず新たな生を今は楽しんでいる。
ザイシャ自身も忘れてしまっていた本当の願いは普通の身体で普通の人間として生きること。
解呪による消滅や魔力切れによる餓死を無意識のうちに避けていたのは諦めに満たされた心の根底では生きたいと願っていたからだった。
この真の願いはとある聖杯戦争の中で擬似的に叶えられ、今では閉じた五感も走れぬ足も既にない。
が、やはり動力はそのままなので聖杯を狙う理由としては「腹持ちの良い食材であるため」である。
すっかり慣れ親しんだ痛みは未だに残ったままであるが、とりあえず新たな生を今は楽しんでいる。
ジョン=ザ=ラックランド
ドーヴァーの誓いを聞き届けた。
恋愛感情とはまた違うものではあるが誰よりも大切な相手。
いつかまた出会うことを願いながら今夜も彼の王を夢に見る。
アーム・ジョー
とある小規模な聖杯戦争で組んだ相手。
ジョンよりも強かった。
黒咲恵梨佳
過去の依頼主兼ちょっとしたペテンにかけた相手。ルーラーの令呪ご馳走様です。
何度も「いいの? この条件でいいの?」と確認されたがニコニコ作り笑いでゴリ押しした。
いやぁ令呪を持ったサーヴァントがいると聞いて見た目だけ格安条件押し付けてよかった!
姉と父
嫌い。が、彼らとの因縁とかは正直頗るどうでもいいので頼むから自分の人生に関わってこないで欲しい。
兄(?)
雁来紅 のプロトタイプである金朱孔。
ガフは搦手をスペック任せで突破するタイプであるため、強制契約など蓋然性を排除した魔術に特化したザイシャは有利に立ち回れる。
彼女とガフは一部の規格が近似しているため、彼の内部にアクセスしアポトーシス機構を起動させれば完封可能。
モーチセン・デュヒータ
姉の口から度々名前を聞いていた紋章院の『名家』であり、彼女が最も警戒している者の一人。
どことなく父に似た底知れ無さを感じさせるため彼と相対することは可能な限り避けようとする。
戦闘力・汎用性の高さ、一門の優秀さを高い脅威と評価していることも相まってデヒュータ関連の依頼は全て断ることにしている。
頸城心
元々五感の殆どが閉ざされていた関係もあって見かけで人を判断しない。
というより契約以外を信用していないクール系ヒロインなので異形な彼女にもあまり動じない。……訂正、ちょっぴり驚いた。
マゴットセラピーみたいに食べれば治るかなーなんて思いつつも、そもそも耳がどこかわからないので話しかけられずに天を仰ぐ。
ちなみに魔術回路にアクセスして(代償:2死亡/毎分)なんやかんやすれば彼女の感覚器と同調できるので、セルフイメージを共有することは可能。
メギドラ・エイハブ・サレナ
とある事件の中、契約によって(形だけ)ザイシャの下僕になった呪術師。
体格が似通った不死者ということもあって、戦闘経験豊富な彼女に師事し鍛錬を重ねている。
友人と呼べる存在が限りなく少ないザイシャにとっては非常に貴重な存在でもある。
命を狙われているのは承知しているが、リスクより信頼が先んずるほどには友情を感じている……のだが自覚はない。
人類史白紙化事件が終結した後も関係が続くかは、まだ未来の話。
『WIDOW』
生粋のハッカー系女子ということで興味津々……無論セキュリティの方に。
セキュリティの発達は歴史と同じ。どれだけ多くのノウハウを積み重ね、どれだけ多くの人間とアイデアを費やせるかが鍵になる。
ましてや黎明の今は……というわけで管理者からもスタンドアロンなサブサーバーはともかくメインは情報ゆるゆる探り放題。
売ろうが泳がせようがこっちの自由だぜー!と思ってたら利用者に売れそうな名前は無く、殆ど若者ばかり。そりゃそうだ。
金にならないことを秒と経たず察した彼女は皮算用を投げ捨て、一転して「大丈夫なのこの緩セキュリティ……?」と首を傾げた。
信頼性の問題で利用はしないが、時々暇潰しにセキュリティホール探してはこっそり埋めて落書きを残していく遊びに明け暮れている。
ドーヴァーの誓いを聞き届けた。
恋愛感情とはまた違うものではあるが誰よりも大切な相手。
いつかまた出会うことを願いながら今夜も彼の王を夢に見る。
アーム・ジョー
とある小規模な聖杯戦争で組んだ相手。
ジョンよりも強かった。
黒咲恵梨佳
過去の依頼主兼ちょっとしたペテンにかけた相手。ルーラーの令呪ご馳走様です。
何度も「いいの? この条件でいいの?」と確認されたがニコニコ作り笑いでゴリ押しした。
いやぁ令呪を持ったサーヴァントがいると聞いて見た目だけ格安条件押し付けてよかった!
姉と父
嫌い。が、彼らとの因縁とかは正直頗るどうでもいいので頼むから自分の人生に関わってこないで欲しい。
兄(?)
ガフは搦手をスペック任せで突破するタイプであるため、強制契約など蓋然性を排除した魔術に特化したザイシャは有利に立ち回れる。
彼女とガフは一部の規格が近似しているため、彼の内部にアクセスしアポトーシス機構を起動させれば完封可能。
モーチセン・デュヒータ
姉の口から度々名前を聞いていた紋章院の『名家』であり、彼女が最も警戒している者の一人。
どことなく父に似た底知れ無さを感じさせるため彼と相対することは可能な限り避けようとする。
戦闘力・汎用性の高さ、一門の優秀さを高い脅威と評価していることも相まってデヒュータ関連の依頼は全て断ることにしている。
頸城心
元々五感の殆どが閉ざされていた関係もあって見かけで人を判断しない。
というより契約以外を信用していないクール系ヒロインなので異形な彼女にもあまり動じない。……訂正、ちょっぴり驚いた。
マゴットセラピーみたいに食べれば治るかなーなんて思いつつも、そもそも耳がどこかわからないので話しかけられずに天を仰ぐ。
ちなみに魔術回路にアクセスして(代償:2死亡/毎分)なんやかんやすれば彼女の感覚器と同調できるので、セルフイメージを共有することは可能。
メギドラ・エイハブ・サレナ
とある事件の中、契約によって(形だけ)ザイシャの下僕になった呪術師。
体格が似通った不死者ということもあって、戦闘経験豊富な彼女に師事し鍛錬を重ねている。
友人と呼べる存在が限りなく少ないザイシャにとっては非常に貴重な存在でもある。
命を狙われているのは承知しているが、リスクより信頼が先んずるほどには友情を感じている……のだが自覚はない。
人類史白紙化事件が終結した後も関係が続くかは、まだ未来の話。
『WIDOW』
生粋のハッカー系女子ということで興味津々……無論セキュリティの方に。
セキュリティの発達は歴史と同じ。どれだけ多くのノウハウを積み重ね、どれだけ多くの人間とアイデアを費やせるかが鍵になる。
ましてや黎明の今は……というわけで管理者からもスタンドアロンなサブサーバーはともかくメインは情報ゆるゆる探り放題。
売ろうが泳がせようがこっちの自由だぜー!と思ってたら利用者に売れそうな名前は無く、殆ど若者ばかり。そりゃそうだ。
金にならないことを秒と経たず察した彼女は皮算用を投げ捨て、一転して「大丈夫なのこの緩セキュリティ……?」と首を傾げた。
信頼性の問題で利用はしないが、時々暇潰しにセキュリティホール探してはこっそり埋めて落書きを残していく遊びに明け暮れている。
ロシアの魔術組織「グロース紋章院」に属するアンディライリー家の作品のひとつ。
魂を苛む術式「ヒュドラの毒」によって呼吸すら侭ならぬ身体を持つため、意識を保つことが出来るようになった5歳から自殺を試みるようになる。
飛び降りや失血はもちろんのこと、8歳の秋まで独房の中で出来る様々な方法を用いて自分を殺そうと試みていたがそのことごとくが失敗。
とうとう自殺がネタ切れしたため、新たな殺害方法を入手せんと9歳の夏に幽閉された工房を抜け出してアンディライリーを出奔した。
幸い、証明した命題は顧みない紋章院の性質から追手はなく、気ままにイギリスで暮らしている。
魂を苛む術式「ヒュドラの毒」によって呼吸すら侭ならぬ身体を持つため、意識を保つことが出来るようになった5歳から自殺を試みるようになる。
飛び降りや失血はもちろんのこと、8歳の秋まで独房の中で出来る様々な方法を用いて自分を殺そうと試みていたがそのことごとくが失敗。
とうとう自殺がネタ切れしたため、新たな殺害方法を入手せんと9歳の夏に幽閉された工房を抜け出してアンディライリーを出奔した。
幸い、証明した命題は顧みない紋章院の性質から追手はなく、気ままにイギリスで暮らしている。
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