最終更新: nevadakagemiya 2024年03月02日(土) 07:11:40履歴
鎖の擦れる音だけが響く。
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】駆逐艦綾波
【異名・別名・表記揺れ】ソロモンの鬼神、黒豹
【性別】女性
【身長・体重】162cm・43kg
【髪色】黒に近い鋼色 【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】顔を血濡れの包帯で覆い隠し、黒地のセーラー服から残骸を剥き出しにする少女
【地域】大日本帝国
【年代】第二次世界大戦
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C+ 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:B 宝具:D
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
【CLASS】バーサーカー
【真名】駆逐艦綾波
【異名・別名・表記揺れ】ソロモンの鬼神、黒豹
【性別】女性
【身長・体重】162cm・43kg
【髪色】黒に近い鋼色 【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】顔を血濡れの包帯で覆い隠し、黒地のセーラー服から残骸を剥き出しにする少女
【地域】大日本帝国
【年代】第二次世界大戦
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C+ 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:B 宝具:D
◆完全フリー素材◆
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性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
一対多の状況にて、相手が何人であろうとも「一対一」の状況に持ち込む兵法論。
対軍技術の具現とも言えるもので、バーサーカーは単騎で軍勢に飛び込んだとしても15ターン以上持ち堪える事が可能。
対軍技術の具現とも言えるもので、バーサーカーは単騎で軍勢に飛び込んだとしても15ターン以上持ち堪える事が可能。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
大火災でその身を焼かれながら、乗組員達が脱出し終えるまで持ちこたえたという耐久力に由来する。
戦闘続行スキルと異なる点は……生き延びることを前提としたものではなく、“既に定められた死を引き伸ばす”という事。
つまり、バーサーカーは「絶対に死ぬ」という状況下でなければ戦闘続行を発動出来ない。
大火災でその身を焼かれながら、乗組員達が脱出し終えるまで持ちこたえたという耐久力に由来する。
戦闘続行スキルと異なる点は……生き延びることを前提としたものではなく、“既に定められた死を引き伸ばす”という事。
つまり、バーサーカーは「絶対に死ぬ」という状況下でなければ戦闘続行を発動出来ない。
個人の武勇により自陣営を奮起させるスキル。本来の能力を超えて自身や率いる軍勢を強化する。
鬼神とも呼ばれた彼女の戦いぶりは、格上である戦艦にすら痛手を負わせた。
軍勢を率いていたわけではないため、同じく「鬼」と呼ばれたとある副長のものには一段劣る。
鬼神とも呼ばれた彼女の戦いぶりは、格上である戦艦にすら痛手を負わせた。
軍勢を率いていたわけではないため、同じく「鬼」と呼ばれたとある副長のものには一段劣る。
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:100人
第二次世界大戦……いや、海戦史上“最も混沌とした戦い”とされた海戦、第三次ソロモン海戦・第二夜の記録を呼び起こす。
同海戦にて、日本海軍は戦艦霧島や駆逐艦夕立らを初めとして暴れまわったのだが、その中でも綾波の活躍は別格であり
駆逐艦でありながら“単騎で”艦隊へ突撃し、2隻を撃沈へ至らしめ戦艦サウスダコタに痛手を負わせるという活躍ぶりを発揮。
その活躍は“鬼神”とも“黒豹”とも揶揄され、この戦い振りを見た米海軍は「ソロモンの鬼神だ」と零したという。
同じく「ソロモンの悪夢」とされる駆逐艦、夕立とは異なり、綾波は公式でその戦果や活躍が記録されている。
そのため、こうして“活躍自体”が宝具として成立しており、その安定性も比較的高い。
相手の数が多ければ多いほどにパラメーターが上昇していき、自身に対してバフを掛ける。
バーサーカーでありながら理性や戦略眼を有する綾波は、一対多の状況でも相手の情報やステータスを読み取ることが出来
「相手が行動不能となるであろう部位」へ一撃を加えるという精密砲撃の技術も獲得する。
これは綾波が、短い攻撃でサウスダコタの電力機関を破損させ敵艦隊を混乱させたという逸話に由来するもの。
また発動中、自身に対して向けられる攻撃判定を確率で無効にすることが出来る。これもまた、ソロモン海戦にて起こった逸話の一つ。
彼女を追っていたレーダーから反応が消失し見失ったり、電源系統がショートして攻撃が行えなかったり……などなど。
総合すれば「一人で軍を相手取れるステータスを獲得し、理屈と理論と一握の幸運を以て暴れまわる」宝具である。
性質上、敵を倒せば倒すほど自身は弱体化していく。
というより……聖杯戦争という場ではあまり“一対多”の状況が生まれないため、実はわりと使い勝手が悪かったりする。
第二次世界大戦……いや、海戦史上“最も混沌とした戦い”とされた海戦、第三次ソロモン海戦・第二夜の記録を呼び起こす。
同海戦にて、日本海軍は戦艦霧島や駆逐艦夕立らを初めとして暴れまわったのだが、その中でも綾波の活躍は別格であり
駆逐艦でありながら“単騎で”艦隊へ突撃し、2隻を撃沈へ至らしめ戦艦サウスダコタに痛手を負わせるという活躍ぶりを発揮。
その活躍は“鬼神”とも“黒豹”とも揶揄され、この戦い振りを見た米海軍は「ソロモンの鬼神だ」と零したという。
同じく「ソロモンの悪夢」とされる駆逐艦、夕立とは異なり、綾波は公式でその戦果や活躍が記録されている。
そのため、こうして“活躍自体”が宝具として成立しており、その安定性も比較的高い。
相手の数が多ければ多いほどにパラメーターが上昇していき、自身に対してバフを掛ける。
バーサーカーでありながら理性や戦略眼を有する綾波は、一対多の状況でも相手の情報やステータスを読み取ることが出来
「相手が行動不能となるであろう部位」へ一撃を加えるという精密砲撃の技術も獲得する。
これは綾波が、短い攻撃でサウスダコタの電力機関を破損させ敵艦隊を混乱させたという逸話に由来するもの。
また発動中、自身に対して向けられる攻撃判定を確率で無効にすることが出来る。これもまた、ソロモン海戦にて起こった逸話の一つ。
彼女を追っていたレーダーから反応が消失し見失ったり、電源系統がショートして攻撃が行えなかったり……などなど。
総合すれば「一人で軍を相手取れるステータスを獲得し、理屈と理論と一握の幸運を以て暴れまわる」宝具である。
性質上、敵を倒せば倒すほど自身は弱体化していく。
というより……聖杯戦争という場ではあまり“一対多”の状況が生まれないため、実はわりと使い勝手が悪かったりする。
50口径12.7cm連装砲、13mm単装機銃、61cm3連装魚雷発射管をそれぞれ搭載。
また爆雷も搭載しており、駆逐艦でありながら火力は高い。装備は人型でも扱いやすいよう、銃火器を模した形状に改装されている。
また爆雷も搭載しており、駆逐艦でありながら火力は高い。装備は人型でも扱いやすいよう、銃火器を模した形状に改装されている。
大日本帝国海軍所属、特型駆逐艦11番艦「綾波」。
吹雪型の派生ではあるが、実際には吹雪型の改良型として建造され、特型II型駆逐艦や綾波型と呼称され区別された。
水雷戦隊のうちの一隻として太平洋戦争に参加し、あのミッドウェー海戦にも護衛艦として参加していた。
しかしこの綾波という艦艇を語る上で欠かせないのは……やはり第三次ソロモン海戦だろう。
地獄の一夜。悪夢。海戦史上最大の大混戦。帝国海軍と米海軍が入り混じって殴り合った海戦は、史上最も白熱した海戦であった。
その中で綾波は――――4隻纏まっている艦隊へ単騎で突撃し、駆逐艦二隻を葬り去ると同時に敵艦隊の主力たる戦艦サウスダコタへ肉薄。
砲撃を加えることで相手の電源系統を破壊し、連絡を断ち切るという活躍を見せ、最終的に撃沈破5という駆逐艦ではありえない戦果を上げた。
その様子はソロモンの鬼神、或いは黒豹とも語られており、同じくソロモン海戦にて活躍した駆逐艦、夕立と並び称される。
サウスダコタへ一撃を与えた後、綾波はサウスダコタ及びワシントンからの砲撃を受け炎上、大破する。
しかし浸水はせず浮力を保っており、奇跡的に魚雷などへの誘爆も無かったため、乗組員達は安全に船から飛び降り脱出に成功。
およそ8割の乗組員達が生還するという幸運に恵まれ、乗組員達は綾波を失った悲しみよりも、綾波の大金星を大いに喜び、意気盛んに軍歌を合唱したという。
そして漂流していた乗組員達が救助されるのを見届けるように―――或いは、堪えていたものが溢れ出すように―――爆発。鬼神綾波は、ソロモン海の水底へと沈んでいった。
駆逐艦という身でありながら英霊となり、霊格を保っていられるのは―――――生き延びた8割の戦友たちがその勇姿を語り継ぎ、後世へと伝えたため。
一般的な英霊に比べると小さなものではあるが……それ故に、彼女を形作る“核”は堅く、誇り高い。
吹雪型の派生ではあるが、実際には吹雪型の改良型として建造され、特型II型駆逐艦や綾波型と呼称され区別された。
水雷戦隊のうちの一隻として太平洋戦争に参加し、あのミッドウェー海戦にも護衛艦として参加していた。
しかしこの綾波という艦艇を語る上で欠かせないのは……やはり第三次ソロモン海戦だろう。
地獄の一夜。悪夢。海戦史上最大の大混戦。帝国海軍と米海軍が入り混じって殴り合った海戦は、史上最も白熱した海戦であった。
その中で綾波は――――4隻纏まっている艦隊へ単騎で突撃し、駆逐艦二隻を葬り去ると同時に敵艦隊の主力たる戦艦サウスダコタへ肉薄。
砲撃を加えることで相手の電源系統を破壊し、連絡を断ち切るという活躍を見せ、最終的に撃沈破5という駆逐艦ではありえない戦果を上げた。
その様子はソロモンの鬼神、或いは黒豹とも語られており、同じくソロモン海戦にて活躍した駆逐艦、夕立と並び称される。
サウスダコタへ一撃を与えた後、綾波はサウスダコタ及びワシントンからの砲撃を受け炎上、大破する。
しかし浸水はせず浮力を保っており、奇跡的に魚雷などへの誘爆も無かったため、乗組員達は安全に船から飛び降り脱出に成功。
およそ8割の乗組員達が生還するという幸運に恵まれ、乗組員達は綾波を失った悲しみよりも、綾波の大金星を大いに喜び、意気盛んに軍歌を合唱したという。
そして漂流していた乗組員達が救助されるのを見届けるように―――或いは、堪えていたものが溢れ出すように―――爆発。鬼神綾波は、ソロモン海の水底へと沈んでいった。
駆逐艦という身でありながら英霊となり、霊格を保っていられるのは―――――生き延びた8割の戦友たちがその勇姿を語り継ぎ、後世へと伝えたため。
一般的な英霊に比べると小さなものではあるが……それ故に、彼女を形作る“核”は堅く、誇り高い。
自らに与えられた目的……「戦闘」の為だけに動き、遍くを破壊し尽くす鬼神。
個人としての人格は消え失せており言語能力も持たない。ただ淡々と、目の前に立ち塞がる障害を排除する事だけを目的とする。
バーサーカーのクラスでありながらその戦闘術は研ぎ澄まされており、対人はおろか軍を相手取ったとしても不足は無い程に暴れ回り、骸の山を築く。
その在り方は獣でなく、目的遂行だけを重んじる「虫」……機械に近い。
しかしその実、彼女の根底にあるものは「戦闘により誰かを守る」という想い。
自分が誰かを守る事で、その誰かが誰かを守り、そうして幸せが繋がっていくのであると。
“英霊綾波”という存在がそのようにして在るために――――バーサーカーは、“守る為に戦う”事を何よりも重んじる。
狂戦士とは思えぬ振る舞いで淡々と無機質に行動するが……これはソロモンの海で、全ての感情を燃やし尽くして戦い抜いたため。
同じ海を戦い抜いた「猛る赤き炎」のバーサーカーとは対象的な、「静かな青い炎」のバーサーカー。
「自分が死ぬとしても、誰かを守る」
―――――――――それは、生命を持つ存在としてあまりにも狂った思想である。
個人としての人格は消え失せており言語能力も持たない。ただ淡々と、目の前に立ち塞がる障害を排除する事だけを目的とする。
バーサーカーのクラスでありながらその戦闘術は研ぎ澄まされており、対人はおろか軍を相手取ったとしても不足は無い程に暴れ回り、骸の山を築く。
その在り方は獣でなく、目的遂行だけを重んじる「虫」……機械に近い。
しかしその実、彼女の根底にあるものは「戦闘により誰かを守る」という想い。
自分が誰かを守る事で、その誰かが誰かを守り、そうして幸せが繋がっていくのであると。
“英霊綾波”という存在がそのようにして在るために――――バーサーカーは、“守る為に戦う”事を何よりも重んじる。
狂戦士とは思えぬ振る舞いで淡々と無機質に行動するが……これはソロモンの海で、全ての感情を燃やし尽くして戦い抜いたため。
同じ海を戦い抜いた「猛る赤き炎」のバーサーカーとは対象的な、「静かな青い炎」のバーサーカー。
「自分が死ぬとしても、誰かを守る」
―――――――――それは、生命を持つ存在としてあまりにも狂った思想である。
海底新地を彷徨う少年「シグレ」のサーヴァント。
彼の命令に応じて動くその様は、英霊と言うよりかは……極単純な「兵器」のようである。
顔をマフラーで覆い隠し、内部構造も見え隠れするその四肢は、徹底して「感情」を排除しているようにすら感じられる。
凶暴性は無いものの、戦いにのみ特化したその在り方は“バーサーカー”としてのクラスに相応しい。
天王寺では「残骸」のバーサーカーと呼称され、海底新地を根城とする“鬼神”と認知されている。
血のように赤く染まったマフラーが靡く時、海の底に嵐が吹き荒れ、水底を鉄の残骸で覆い尽くすのだ、と。
実際には率先して暴れるようなことはなく、マスターの命令がない限りは霊体化しており、姿を表すこともない。
彼とは特殊な触媒で繋がっているため、窮地に在っても即座に側へと召喚され、敵対者と相見えることが可能となる。
……残骸の亡霊。仄暗い海底にて佇む彼女からは、一切の“生気”が感じられない。
イメージカラー:深海の青
特技:-
好きなもの:-
嫌いなもの:-
天敵:戦艦サウスダコタ、戦艦ワシントン
願い:誰かを守る事
【一人称】- 【二人称】- 【三人称】-
彼の命令に応じて動くその様は、英霊と言うよりかは……極単純な「兵器」のようである。
顔をマフラーで覆い隠し、内部構造も見え隠れするその四肢は、徹底して「感情」を排除しているようにすら感じられる。
凶暴性は無いものの、戦いにのみ特化したその在り方は“バーサーカー”としてのクラスに相応しい。
天王寺では「残骸」のバーサーカーと呼称され、海底新地を根城とする“鬼神”と認知されている。
血のように赤く染まったマフラーが靡く時、海の底に嵐が吹き荒れ、水底を鉄の残骸で覆い尽くすのだ、と。
実際には率先して暴れるようなことはなく、マスターの命令がない限りは霊体化しており、姿を表すこともない。
彼とは特殊な触媒で繋がっているため、窮地に在っても即座に側へと召喚され、敵対者と相見えることが可能となる。
……残骸の亡霊。仄暗い海底にて佇む彼女からは、一切の“生気”が感じられない。
イメージカラー:深海の青
特技:-
好きなもの:-
嫌いなもの:-
天敵:戦艦サウスダコタ、戦艦ワシントン
願い:誰かを守る事
【一人称】- 【二人称】- 【三人称】-
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