最終更新: nevadakagemiya 2017年12月14日(木) 13:34:16履歴
「さぁさ、皆さんお立ち会い! これが僕の金槍手槍鎌、無双の武技だ!」
【元ネタ】傾城水滸伝
【CLASS】ランサー
【真名】除夜
【異名・別名・表記揺れ】鎗梅枝除夜
【性別】女
【身長・体重】157cm・49kg
【髪色】赤 【瞳色】緑
【スリーサイズ】82/55/80
【外見・容姿】ふわっとしたショートボブの赤髪に拳法服。しなやかでお肉控えめ
【地域】日本・京都
【年代】鎌倉時代
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C+ 敏捷:A 魔力:D 幸運:C 宝具:C+
【CLASS】ランサー
【真名】除夜
【異名・別名・表記揺れ】鎗梅枝除夜
【性別】女
【身長・体重】157cm・49kg
【髪色】赤 【瞳色】緑
【スリーサイズ】82/55/80
【外見・容姿】ふわっとしたショートボブの赤髪に拳法服。しなやかでお肉控えめ
【地域】日本・京都
【年代】鎌倉時代
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C+ 敏捷:A 魔力:D 幸運:C 宝具:C+
災いを為すという百八の星が転生した者たちの一人。
苦界に果てた傾城の美女達の生まれ変わりとして宿命を負う。
除夜は一般に知られることのない武器と秘奥義を極めた者として戦闘技術にボーナスを得る。
苦界に果てた傾城の美女達の生まれ変わりとして宿命を負う。
除夜は一般に知られることのない武器と秘奥義を極めた者として戦闘技術にボーナスを得る。
敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。
軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。
除夜の戦闘能力は特に人馬入り乱れる戦いにおいて真価を発揮する。
軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。
除夜の戦闘能力は特に人馬入り乱れる戦いにおいて真価を発揮する。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜3 最大捕捉:3人
除夜にしか扱えない鎌槍の秘技が宝具として昇華されたもの。
足を掬う様な独特の動きと敵の肢体を引っ掛けることに特化した鎌槍で、相手に転倒のバッドステータスを与える。
『触れれば転倒!』に比べると持続性は無いが、武術による物理的な転倒であるため対魔力の類で回避されることはない。
また、騎乗スキルを持つ者やライダークラスに対してはダメージを倍増させる効果がある。
傾城水滸伝においては除夜しか使い手のいない無双の槍技。
しかし梁山泊入山後、普通に700〜800人の部下に伝授されており、習得が難しいというより単に他人に教えていなかったというだけのようだ。
余談ではあるが金鎗手とは原典の水滸伝における徐寧の渾名。独自の槍術金槍法を修めていたことに由来する。
正確には相手の馬を転ばすために徐寧が用いる鎌槍の技は鈎鎌鎗法であり、金槍法ではない。
宝具名は英霊を象徴するという都合上、渾名にもなった金槍手が前面に出たのだろう。
除夜にしか扱えない鎌槍の秘技が宝具として昇華されたもの。
足を掬う様な独特の動きと敵の肢体を引っ掛けることに特化した鎌槍で、相手に転倒のバッドステータスを与える。
『触れれば転倒!』に比べると持続性は無いが、武術による物理的な転倒であるため対魔力の類で回避されることはない。
また、騎乗スキルを持つ者やライダークラスに対してはダメージを倍増させる効果がある。
傾城水滸伝においては除夜しか使い手のいない無双の槍技。
しかし梁山泊入山後、普通に700〜800人の部下に伝授されており、習得が難しいというより単に他人に教えていなかったというだけのようだ。
余談ではあるが金鎗手とは原典の水滸伝における徐寧の渾名。独自の槍術金槍法を修めていたことに由来する。
正確には相手の馬を転ばすために徐寧が用いる鎌槍の技は鈎鎌鎗法であり、金槍法ではない。
宝具名は英霊を象徴するという都合上、渾名にもなった金槍手が前面に出たのだろう。
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
源頼光が大江山にて酒天童子を討ち取った際に身に着けていた兜。首を飛ばされた酒呑童子は尚もこの兜に噛みつき、その時の歯型が生々しく残っている。
この兜は物理的な攻撃では破壊できず、あらゆる衝撃を吸収する。
除夜がこれを身に着けている限り、頭部に対する物理攻撃は無効化される。
真名開放時には鬼種の力の一部が除夜に宿り、大幅にステータスを向上させるが、除夜はこれを卑怯と思いあまり使いたがらない。
原典の水滸伝では兜ではなく金色の鎧であるとされている。
どんな刀でも斬れず、どんな矢も通さないほど頑強。
しかしこれを着ていれば無敵というわけでもなく、鎧で守られてない首を射抜かれることになった。
源頼光が大江山にて酒天童子を討ち取った際に身に着けていた兜。首を飛ばされた酒呑童子は尚もこの兜に噛みつき、その時の歯型が生々しく残っている。
この兜は物理的な攻撃では破壊できず、あらゆる衝撃を吸収する。
除夜がこれを身に着けている限り、頭部に対する物理攻撃は無効化される。
真名開放時には鬼種の力の一部が除夜に宿り、大幅にステータスを向上させるが、除夜はこれを卑怯と思いあまり使いたがらない。
原典の水滸伝では兜ではなく金色の鎧であるとされている。
どんな刀でも斬れず、どんな矢も通さないほど頑強。
しかしこれを着ていれば無敵というわけでもなく、鎧で守られてない首を射抜かれることになった。
傾城水滸伝の登場人物。別名を鎗梅枝除夜(やりうめがえとしのよ)。天佑星の宿星。
傾城水滸伝は未完の作品であるため、除夜とその元になった水滸伝の徐寧を並んで解説する。
◇除夜
かの源頼光の子孫。唐より伝わった秘伝の武術を継承する家系であったが、父である頼基は男子に恵まれず子は娘の除夜のみだった。
頼基が死にあわや断絶となりかけるも、除夜が女武者として後を継ぐことで難を逃れた。
一方で江鎮泊は二つ鞭芍薬の連環馬に苦しめられていた。呉竹の案により連環馬を突破するには鎌槍が必要不可欠として除夜に白羽の矢が立った。
そんなことも知らず、除夜は頼光の使っていた兜をとても大事に保管しており、家宝として慎んで祀っていた。
しかし夏目(後の千速棗)がこの兜を盗んで逃走。兜が盗まれたことに気付き追いかけるも、道中で痺れ薬まで盛られてあえなく捕らわれてしまう。
結局呆れた除夜が折れ、鎌槍の秘術を梁山泊の兵に教えることとなり連環馬の撃破に成功した。
ちなみに除夜をどうにか江鎮泊に引き止める為に、留守になった都の実家は放火されてしまったようだ。
《以降、徐寧と類似した経歴を送ったものとする》
◇徐寧
設定上は梁山泊最強の武人林冲と双璧を成すといっても良いほどの豪勇。第十八位。
連環馬を破るために梁山泊に目をつけられる。鎧を盗まれ、追いかけている内に痺れ薬を飲まされて捕縛。
家族と鎧の返却を条件に梁山泊入りすることとなった。
しかし鎧を返す前に湯隆がそれを着て旅人を斬り殺してしまったため、徐寧は犯罪者扱いとなり都に帰れない立場になってしまったのであった。
連環馬の撃破後も梁山泊の主力として活躍。苦戦も多いものの、蓋州城攻略戦を始めとして切り込み隊長として武功を上げている。
しかし方臘征伐で首に矢を受けてしまい、戦死した。
実力はあるのだが連環馬撃破以降パッとしない印象を受けがち。
基本的に先鋒隊として戦うため、噛ませ犬の様な役目を引き受けているせいだろうか。
単に強いというだけなら、彼女と伯仲するか上回る実力を持つ者が大勢いるのも向かい風。
メタ的には連環馬対策の為の一発屋キャラということだろう。
傾城水滸伝は未完の作品であるため、除夜とその元になった水滸伝の徐寧を並んで解説する。
◇除夜
かの源頼光の子孫。唐より伝わった秘伝の武術を継承する家系であったが、父である頼基は男子に恵まれず子は娘の除夜のみだった。
頼基が死にあわや断絶となりかけるも、除夜が女武者として後を継ぐことで難を逃れた。
一方で江鎮泊は二つ鞭芍薬の連環馬に苦しめられていた。呉竹の案により連環馬を突破するには鎌槍が必要不可欠として除夜に白羽の矢が立った。
そんなことも知らず、除夜は頼光の使っていた兜をとても大事に保管しており、家宝として慎んで祀っていた。
しかし夏目(後の千速棗)がこの兜を盗んで逃走。兜が盗まれたことに気付き追いかけるも、道中で痺れ薬まで盛られてあえなく捕らわれてしまう。
結局呆れた除夜が折れ、鎌槍の秘術を梁山泊の兵に教えることとなり連環馬の撃破に成功した。
ちなみに除夜をどうにか江鎮泊に引き止める為に、留守になった都の実家は放火されてしまったようだ。
《以降、徐寧と類似した経歴を送ったものとする》
◇徐寧
設定上は梁山泊最強の武人林冲と双璧を成すといっても良いほどの豪勇。第十八位。
連環馬を破るために梁山泊に目をつけられる。鎧を盗まれ、追いかけている内に痺れ薬を飲まされて捕縛。
家族と鎧の返却を条件に梁山泊入りすることとなった。
しかし鎧を返す前に湯隆がそれを着て旅人を斬り殺してしまったため、徐寧は犯罪者扱いとなり都に帰れない立場になってしまったのであった。
連環馬の撃破後も梁山泊の主力として活躍。苦戦も多いものの、蓋州城攻略戦を始めとして切り込み隊長として武功を上げている。
しかし方臘征伐で首に矢を受けてしまい、戦死した。
実力はあるのだが連環馬撃破以降パッとしない印象を受けがち。
基本的に先鋒隊として戦うため、噛ませ犬の様な役目を引き受けているせいだろうか。
単に強いというだけなら、彼女と伯仲するか上回る実力を持つ者が大勢いるのも向かい風。
メタ的には連環馬対策の為の一発屋キャラということだろう。
典型的な素直バトルマニア。
面倒見が良く、困った人は見過ごせない熱血少女。
正義を愛して悪を憎み、武の高みを目指して日々鍛錬している。
目標はご先祖様の源頼光。兜は毎日きゅっきゅと磨いて拝んでいる。
素直な代わりに悪いことも出来ないのでマスターを選ぶところがある。
また、やや猪突猛進な嫌いがあり、自分で作戦の立案は出来ない。
原典では味噌太夫を気遣っていたこともあり、他人にはとても優しい。
イメージカラー:赤
特技:演舞
好きなもの:鍛錬
嫌いなもの:負けること
天敵:盗人
願い:頼光とタイマンする
【一人称】あたし 【二人称】キミ
面倒見が良く、困った人は見過ごせない熱血少女。
正義を愛して悪を憎み、武の高みを目指して日々鍛錬している。
目標はご先祖様の源頼光。兜は毎日きゅっきゅと磨いて拝んでいる。
素直な代わりに悪いことも出来ないのでマスターを選ぶところがある。
また、やや猪突猛進な嫌いがあり、自分で作戦の立案は出来ない。
原典では味噌太夫を気遣っていたこともあり、他人にはとても優しい。
イメージカラー:赤
特技:演舞
好きなもの:鍛錬
嫌いなもの:負けること
天敵:盗人
願い:頼光とタイマンする
【一人称】あたし 【二人称】キミ
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