最終更新:ID:98QWKyIiTw 2024年09月26日(木) 22:06:35履歴
画像 | 説明 |
---|---|
検体No.??? 状態:不安定 古ノ微生物検出 戦闘エネルギー値:計測不能 種ノ保存ヲ優先ニ増殖スル特性アリ 主ノ悲願タル完全生命ノ誕生ハ近イ |
体力 | 555,555 |
---|---|
攻撃力 | 50,000 |
射程 | 150 (-300〜300 範囲) |
攻撃発生 | 0.13秒 |
攻撃頻度 | 4.7秒 |
移動速度 | 44 |
KB | 20回 |
属性 | 古代種 |
特性 | 100%の確率で20秒特殊効果を封じる 全方位攻撃 波動無効 烈波無効 |
そのEXステージで出現するボスである。
旧レジェでイディ:Reが登場した『古代研究所』と同様にステージを一度クリアすると二度と再挑戦できないが、イディ:Nが第3形態へ進化できるようになる*1。
古代研究所で戦ったイディ:Reより体力は1/6、攻撃力は1/2と大幅に弱くなっているが、元のステージの古神炎ドロンの様に何体も出現する。
攻撃力上昇能力は失っているが、全方位攻撃とカウンターは引き継がれている。
弱体化されているといっても上記の能力により1体倒すのにかなり苦労し、数体重なると手が付けられないほどの突破力をもたらす。
幸いにもEXステージは冠1のためか、出撃制限はない。そのため古代種特性を持った超激レア、特に古代種に打たれ強い持ちが有効。
イディ:Reと同様の対策も有効。生き残り持ちのキョンシー・カメラマン・ネコパーフェクト、前線維持能力が高い未来ネコやごろにゃんあたりはこちらでも役立つだろう。
また、真レジェでドロップするキャラも強力。ボスの攻撃をしっかり耐える覚醒ドグ丸、攻撃力低下でアシストできる覚醒ナーラ、遠方範囲攻撃で重なったボスにまとめてダメージを与えられるルーザあたりは必ず連れて行くとよいだろう。
基本キャラの真ネコ超人もダメージソースとしてかなり役立つ。全方位攻撃なので位置ずれしやすいボスをまとめて叩くことができる。
妨害は一通り効くが、波動と烈波は無効にされてしまう。
なのでウリルやネコゼリーまんじゅうなどのように、波動や烈波に頼るキャラは活躍しづらい。遠方範囲・全方位攻撃のキャラを積極的に採用しよう。
ステージにはギャラクシーニャンダムがいるので、あまり前線を押しすぎても逆に狩られてしまうというジレンマに陥りやすい。ただし、バッドブラスター・サキがいればイディを起点に敵の射程外から高火力の遠方範囲攻撃が可能。本能を解放すれば一線級の活躍が期待できる。
城バリアがあるので速攻は不可だが、最初のイディ:Neを倒せばバリアは壊れる。
このページへのコメント
頼みの綱のウリルとあまり相性良くなくてキツかったなぁ
結局速攻よりもルーザやギガパルド、クロノスといった対古代大型でごり押すのが一番楽で確実
KBによるタイミングずれや増援に怯える必要がなくニャンダムさえ退場したら後は消化試合
真レジェ冠1クリア+旧レジェ冠4未クリア(イディ未取得)ですが古代樹の迷宮にイディは出ませんでした、旧レジェ冠4完全クリア(イディ取得?)も必要みたいですね
主=ノーヴァとすると、
説明文書いたのはノーヴァの配下に当たる組織(?)で、後の古代研究所に研究が引き継がれてるはず
真レジェ→旧レジェの過程でイディ族の個体数が減って、生き残った個体は安定したイディ:Reの姿になった?
ノーヴァは人類を上回る存在を求めていたわけだけどイディ:Ne→イディ:Reで人型から遠ざかってたり、古代研究所の研究目的が古代種の復活と古代神樹に由来する超生命体関連に変わっててこの辺りは謎が多い
あれを書いたのは他でもないイディ自身かと思ったな
ノーヴァが目指した完全生命体だがイディの見た目に生物的要素は非常に少ないから半分機械だが自分の機能を模倣して自分を構成する物質と同じ素材を集めて新たな仲間を作る能力が種の保存という行為、そのためAIに近いため自分自身で自分のデータを収集してまとめる能力があるから自分自身を種の保存のために行動できると評価した。
でイディ第1形態と戦えるステージは古代研究所、言うまでもなく研究所だからここでノーヴァ、もしくはノーヴァの研究チームが集まっていたのはおそらく確定的と言って良い。だからあそこに保存されていたのはイディの中でもプロトタイプにあたるもの。だから第三形態よりも戦力としては弱い。ただし単体での強さは古代研究所の第1形態の方が強いところから私の予想だと
真レジェンドの時代から古代研究所は存在した→そこでイディプロトタイプを製造(第1形態)→一匹目はコストを潤沢に使って戦闘能力が非常に高い個体を製造することに製造したがおそらく繁殖能力や造形などの欠点が多かったため初期の一体を除き改良もしくは破棄(ここで残った一体はカプセルかなんかで保存されてにゃんこ軍が旧レジェンドを全クリしたタイミングで保存カプセルの破損により脱出?)→そして改良した結果イディNeの誕生→彼らは学習能力も高く種の保存能力もあった、また第三形態になることの変化が古代に対する極ダメージと少しの耐久の向上から普遍的に最強な生物を目指したのではなく当時古代の生物が闊歩していた時代に彼らへ対抗する生物兵器としての製造の可能性も考えられる→しかし悲しいかな、ノーヴァの研究チームも解体されイディ達も古代種の絶滅により用済みになり破棄された。もしくは当時は潤沢にあったイディを構成する物質が減りノーヴァの研究チームの解体によりメンテナンスもされなくなり現代になる頃にはイディは最初期に作られ保管されたプロトタイプ一体のみになった→しかし真レジェンドではまだ古代のため改良型である古代を生き抜くことに特化したイディNeが現役で活動していた
自分のイメージだとこんな感じ、妄想垂れ流しだし冗長で読みにくいと思うけどイディとノーヴァは考察要素多すぎて面白いね
イディが自分で自分の説明文を書く時に
「種ノ保存ヲ優先ニ増殖スル特性アリ」っていう他人事みたいな表現は使わなさそうだな、と思ったから説明文とイディは別人だと思ってたけど、そういう可能性も無いとは言い切れないよね
ノーヴァ(とその配下の研究チーム)が研究を停止したのは超賢者クリスタルのせいだと思う
自我を乗っ取られた後にゃんこ軍団が冠4に来なければそのまま乗っ取られっぱなしだし、にゃんこ軍団が来た場合はにゃんこ軍団入りするから研究停止になったとか
イディの説明文書いたのがノーヴァで主=ノーヴァの上司にあたる何者か、という可能性もあるかもしれない
ノーヴァが古代世界にやってきて研究開始
→イディ族(発見当初は単なる古の微生物?)を発見
→研究してイディの説明文を書く
その後にゃんこ軍団を0レジェに導き、超賢者クリスタルに乗っ取られる
にゃんこ軍団に加入orそのまま乗っ取られっぱなしなので完全生命の研究は放棄
後に古代種が絶滅、イディ:Neもそれに伴って全滅
また、"組織"がかつてノーヴァが利用していた古代研究所を発見し、保存されていたイディ:Re(と背景にいる古代わんこ)とノーヴァが残したイディに関する情報(とゼロルーザの超生命体化の情報)を得て、古代種の復活及び超生命体ゲノム改造の研究を開始
一応これで辻褄は合うけどまぁほぼ妄想
↑上司の存在はあまり考えづらいかも、メタ的にもこの手のキャラクターで部下が化け物になるパターンは少ないのと「人類を超える完全な生命の創造を目指し
太古の世界へ渡った研究者の成れの果て。」がノーヴァの説明だからただの上司命令でここまでする可能性は低そう
とりあえず古代種は名前通り現代に生き残れなかった種族で古代種に極ダメージがある辺り古代の環境で生存する能力に特化させてるのは間違いない
でも保管されてた個体は超ダメージ、ここで進化論的な考えを持ち出すと片方が強くなるとそれに対応するようにもう片方も進化する(例えばクマと狼は狼が集団で狩りをしてクマに優位に立とうとしてクマはそれに合わせて圧倒的フィジカルモンスターになったby ChatGPT)だから古代種と共に進化したという仮定だと古代のイディNeよりも第1形態イディは超ダメージで対古代種性能が劣るから原始的種族と言わざるを得ない
そうなるとそれを保存する意義も、また第1形態のみを保管する意義も薄いので恐らく人工生命体のプロトタイプが第1形態で保管され野外で自由にデータ収集と自己複製を改良していった結果として生まれたのがイディNeじゃないかなって
でも古代研究所を組織が利用してゼロルーザにも繋がる超生命体開発に関係するって考えたHqgさんの着眼点には感服です!
まあ私もHqgさんも妄想にはなるけどたまにはこうやってキャラクターの背景を考察するのも楽しいですね
にゃんこ生態リポート極盛(公式が出してるキャラ図鑑)のイディのページによると「おくるみから幼年期スタイルへ進化した謎生命体」とあるのでイディ:Reの姿は卵か幼体の様なものかと思う
ノーヴァ博士は完全な生命を作り出すことが目的だったので、自己増殖し自己進化するという生物と定義できる能力を持った人口生命体を創ろうとしていてその過程で生まれたのがイディなんじゃないかと
ノーヴァ博士が創ったと言っても一人でやれる訳じゃなく、研究は普通チームでやるものだから、説明文は博士が率いていたチーム内でのイディ研究の定期報告書っぽく見える
その後、幼体の姿のまま保存された一個体が昭和の時代(旧レジェ)に古代研究所跡地でにゃんこ軍団と交戦し、にゃんこ達のデータを取り込んで仲間に
→そのままにゃんこ達の侵略事業に参加しながら自己進化していき第二形態の姿に
→昭和の世界を侵略し尽くした後、古代の世界に跳んだにゃんこ軍団はこの時代の古代研究所でノーヴァ博士と出会う
→古代の世界をも制したにゃんこ軍団は0レジェのOPで語られる古代神と遭遇、ノーヴァ博士の協力の元、異世界へ旅立つ
→その後、古代研究所からは何らかの理由で(ノーヴァ博士が超賢者クリスタルに自我を奪われたせい?)イディ達が逃げ出して古代の世界で野性化、環境に適応して:Neの姿になり増殖していた
→再度古代の世界へやってきたにゃんこ軍団と:Ne達が交戦し、にゃんこ側のイディが自分の同胞の姿と接触したことで進化、:NXとなる
→そのまま古代研究所に足を運んだにゃんこ軍団は変わり果てたノーヴァ博士と遭遇する…
読み取れる範囲で時系列を整理するとこんな感じになった
どうやらにゃんこ軍団は昭和、古代、異世界を自由に行き来してんのかな
一回目はやり方教えてもらって後は自分たちで再現してんのかも(やたらに知能高い連中なので…)
木主の文にある古代研究所の目的が変わった?とかはにゃんこ達が過去に関わった結果、歴史改変が起こったんじゃなかろうか
にゃんこ軍団とルーザの激闘を目撃したノーヴァ博士は古代神樹のパワーを吸い上げて覚醒したルーザを見て、(ゼロルーザの説明文に改造されたみたいな文言はないので、自力で超生命体化してるっぽい)強力なエネルギーを生物の体内に取り込んで完全生命を創り出す手法を思いつき、にゃんこ軍団を0レジェに送った後、自ら研究中の超賢者クリスタルを取り込む実験の被検体になり、結果実験は失敗…みたいな
これは自分の妄想だが
色々書くと長文になっちゃうね
米欄汚し失礼しました
まあここ古代樹の迷宮だし?
古代神樹とも神々しくないだけで関係あるんじゃない?