Wiple Gamesが開発し、SteamでサービスされているFPS『IRON SIGHT』の攻略情報Wiki



登録方法

Steam

Steamのページからダウンロードする。

サーバー選択

起動後にサーバーの選択画面が表示される。

特に理由が無ければアジアサーバーを選んでおくこと。
ちなみに、北米サーバーはマッチングの速度が非常に早いものの、ラグが付き纏うので自己責任で。

言語設定

デフォルトの言語は英語となっているが、稀に韓国語になっている事がある様子。
後述するOptionを開き、左上にあるDisplayの中に「Language」という項目があるので、それを「English」に変更しておこう。

日本化について

以下の方法で変更が可能。
  1. ゲームを起動する。
  2. オプションを開く。
  3. オプション内のVideoを開く。
  4. Video内のLanguageのドロップダウンリストにある「Japanese」を選択する。

尚、継続的にローカライズの最適化が施される予定になっている。
少々謎めいた表現があったりするようだが、そのうち直される模様。


コールサインを決定する

ゲームが起動すると、コールサインの決定画面が表示される。
自分の名前になるので慎重に決めたい。
もし後々で名前が気に食わなくなった場合、有料だが変更する手段がある。

尚、入力画面は英語であればなんとなく名前入力である事を理解できるが、前述のようにハングルで起動されてしまった場合はお手上げになるプレイヤーが多いハズ。

上図のようなものが表示された場合はコールサインの入力画面なので、慌てず騒がず希望するコールサインを入力しよう。


まずはMisson(PvE)をプレイ

初回起動時に勝手にTutorialが始まる。
Escメニューから抜ける事が出来るのでやってもやらなくてもよいが、一応やっておくことをオススメする。
Tutorialで基本操作を確認した後、後述する「Play」ボタンの先にある「Mission」内のAI Team Deathmatchで味方と共にbot相手に練習しよう。

伏せ・しゃがみ・ジャンプ・スプリント・リロードといった基本動作の他に、本作にはドローンの操作をする局面が存在する。
しっかり操作方法を確認する事に加えて、一通りのマップを経験しておけば迷子になる事も防げる。
実戦で的にならないようにしっかり練習しておこう。

EMPは余裕があればプレイしよう。


画面の見方

下図がホーム画面。
  1. メニュー
    以下に説明する画面に飛ぶことが出来るメニュー。
    未確認項目や何らかのお知らせがある場合、赤い丸で告知される。
    左端からアイコンの説明を行う。
    1. Back
      「<」で、クリックすると手前の画面に戻る。
      ホーム画面でクリックすると、ゲームを終了するか否か聞かれる。
      尚、いちいちこのボタンを押さずともEscで同じ操作が可能。
    2. Home
      家のアイコンで、ホーム画面に移動する。
      つまり、この画面に帰ってくる為のボタン。
    3. Loadout
      オートマチックピストルのアイコンで、所謂装備画面。
      武器の装備、ドローンの選択、スキルの選択、キャラクターの選択といったものはほぼ全てここで行う。
      武器の購入は後述するStoreではなくここで行う。
    4. Collection
      ☆マークが付いた箱のアイコンで、特殊リロードモーションを持ったレアスキンを眺めることが出来る。
      最初の内は特に気にしなくてよい。
    5. Storage
      ホムセン箱のアイコンで、郵便受けのようなもの。
      様々なリワードや配布アイテムがここに突っ込まれる。
    6. Store
      カートのアイコンで、ショップに移動する。
      ただし武器を購入するのは前述の「Loadout」になる。
      こちらはランダムボックスやパッケージの販売、各種通貨の換金が出来る。
    7. Clan
      メッシュの円アイコンで、クランの手続きが出来る。
      クラン未加入時に入ると、いきなりデカデカと「Why not join a Clan?」と煽られるがスルーしておこう。
      クランを設立する時も加入する時もこの画面にお世話になる。
    8. Account
      棒グラフのアイコンで、自分のKDRといった情報を見る事が出来る。
      ネームカードの編集もここで出来る。
    9. Ranking
      トロフィーのアイコンで、ランキングを閲覧可能。
      最初は内は特に気にしなくてよい。
    10. Option
      歯車のアイコンで、各種設定を行う事が出来る。
      グラフィックの設定はもちろん、キーバインドといったものもこの画面から行う。
  2. Play
    ゲームを開始する時に使う。
    ボタンをクリックすると下図のような画面に切り替わる。

    以下に左端から説明を行う。
    1. Mission
      PvEモードで遊ぶことが出来る。
      操作確認の意味でも感覚を掴む意味でも、まずはこちらのモードで遊んでみる事をオススメする。
    2. Match
      他のプレイヤーと戦う本作のメインモード。
      このアイコンをクリックするといきなりマッチングが始まるので注意。
      下図にある「Settings」から遊びたいルールを選択できるので活用しよう。

      参加したくないルールからレ点を外せば、そのルールにマッチングしなくなる。
    3. Ranking Battle
      所謂ランクマッチ。
      マッチング方法はMatchと変わりないが、マップとルールはシーズン毎に決まったものからランダムに選出される。
    4. Special Mode
      特殊ルールで遊ぶことが出来る。
      時期によっては選択できない場合があるので注意。
    5. Custom Match
      様々な条件を指定して遊べるモード。
      詳細は個別ページ参照。
  3. 所持金
    左からGP、CHIP、AP(W Coin)となっている。
    1. GP
      ゲーム内通貨。
      武器のリペアや購入等に使用する。
    2. CHIP
      稀少通貨。
      APを変換するか、一部のコンテンツを消化する事で手に入る。
    3. W Coins
      課金通貨。
      課金しないと絶対に手に入らない。
    4. Charge
      APの購入画面に移動する。
      最初の内は気にしなくてよい。
  4. Event・Daily Contracts・Achievements in Progress
    Event・Daily Contracts・Achievements in Progressの進捗状況が表示される。
    1. Event
      開催中のイベントミッションの進捗状況が表示される。
    2. Daily Contracts
      所謂デイリーミッション。
      詳細は後述。
    3. Achievements in Progress
      Achievementの進捗状況が表示されるが、達成間近のものしか表示されない。
  5. チャット欄
    エンターキーを押すか入力部をクリックすると開く。
    TABキーを押すかチャット欄上部のカテゴリーをクリックするとそのカテゴリーに移動する。
  6. Iron Pass
    Iron Passにアクセスする。
    詳細はIron Passのページを参照。
  7. Extra Supplies・Login Rewards・Messenger
    ☆のついたボードがExtra Supplies、マス目のボードがLogin Rewards、右端がMessenger。
    1. Extra Supplies
      Extra Supplies(下図参照)にアクセスする(後述するStoreにあるものとは別物)

      表示されている課題をクリアする事で、様々なアイテムを貰う事が出来る。
      課題はいずれもGPやCHIPの消費やランダムボックスの開封、武器の所持状況に依存しており、KILLといった戦闘で消化する課題は設定されていない。
    2. Login Rewards
      所謂ログインボーナス。
      詳細は後述。
    3. Messenger
      フレンドリスト・招待リストといったものが表示される。

待機ロビー

マッチングが完了すると下図のような画面に飛ばされる。
この状態になってもLoadoutといった画面を開く事が出来、退出したい場合はこの画面でEscを押して取りやめを行えばよい。
  1. ルール
    複数のルールにチェックを入れていた場合はここでルールの確認をしておく。
  2. 待機時間
    ゲーム開始迄の時間が表示される。
    コレが0になるとゲームが始まる。
    開始10秒前になるとアタッチメントの換装含めてLoadoutの編集が行えなくなるため、準備は早めに済ませておこう。
  3. マップ投票
    ランダムに選出された3つのマップが表示され、クリックする事で投票できる。
    多数決でどのマップで遊ぶかが決定され、票が同数となった場合はそれらからランダムで選ばれる。


戦闘画面

ゲームが開始されると以下のような画面となり、戦闘が始まる。
リスポーン操作はXキー。
  1. 照準
    この範囲に銃撃が行われる。
    ADS(デフォルトでは右クリック)を行うと照準器を覗く動作が入り、クロスヘアが消える。
    相手にダメージを与えるとヒットアイコン(×印のようなもの)が表示され、敵を倒した時は赤色で表示される。
    KILL等によってポイントを獲得すると、照準の右側に表示される。
  2. ヘルス
    自分のヘルス。
    これが0になると死ぬ。
    時間経過で回復する。
  3. 被弾表示
    ヘルスが減少した際、その原因となった攻撃を受けた方向が表示される。
    高低差は考慮されず、複数方向から攻撃を受けると複数表示される。
  4. 装備情報・スタミナ
    持っている武器の名前とマガジン容量、予備弾数が表示される。
    その左側には装填されている弾丸アタッチメントが表示され、特殊な弾丸が装填されていなければ何も表示されない。
    これらの右上には持っているLethalとTacticalが表示される。
    最下部の赤いバーはスタミナゲージで、走ると減少する。
  5. ドローン
    ドローンを使用可能になるまでのポイント数が表示される。
    使用可能となったものは青く点滅し、使用によりクールダウンとなっている場合はWAITと表示される。
    全てのドローンを1回ずつ使用するとクールダウンが完了し、ポイントの加算が再開される。
  6. ミニマップ
    自分の周囲を表示するミニマップ。
    青い矢印は味方と味方の向きを表し、発砲した場合は点滅する。
    敵は赤い丸で表示され、発砲するかドローンの効果によって表示されるが、通常時は表示されない。
    ジャミングを受けていなければ一部のドローンもミニマップに表示され、味方のものであれば青で、敵のものであれば赤で表示される。
  7. キルログ
    左側に表示されているプレイヤーが、中央に表示されている武器で、右側に表示されているプレイヤーを殺害したという意味。
    自殺した場合等、左側に何も表示されていない時もある。
  8. スコア
    現在のチームのスコアで、ルールによって表示が異なる。
    必ず自軍側が左側に表示される。
  9. イベントログ
    Double Kill・Triple Kill・Quadra Kill・Penta Killといったログや、ドローンの告知が表示される。
    Triple以下は自分にしか表示されず、Quadra以上は全員に通達される。
    尚、Penta以降はずっとPentaが表示される。
    ドローンについては告知されるものとされないものがある。
    概ね要求ポイントが4桁以上のドローンは告知されるが、設置型のドローンは告知が無い。
    告知は音声のみの場合(Spy Drone等々)と、アイコンを伴う(Blade Drone等)場合がある。
    告知されるタイプのドローンが破壊された場合は破壊ログが流れる。

画像には表示されていないが、爆発物が近くにあるとマークが表示される。

これはダメージを受ける位置にいる場合は赤で、遮蔽物等でダメージを受けない場合は灰色で表示される。
表示位置は自分の周囲7.5m程度迄で、高低差が考慮される。
また、ステージギミックや爆弾の設置解除等のタイミングではヘルスが表示される位置付近にアクションキーが表示される。

戦闘中に武装セットを変更したい場合、生きている時であればF1〜F3(Loadoutを開放していればF1〜F3迄)を押すか、Escを押してChange Loadoutを選択すれば次回スポーン時に武装が変更される。
リスポーン待機中であればCキーを押すとChange Loadout画面に変わる。


Match(PvP)に参加

AI Team Deathmatchで感覚がつかめたら、Matchに参加しよう。

ルール・勝利条件を確認する

クイックマッチで選択されるルールは以下であり、それぞれで勝利条件・立ち回りが異なる。
Team Deathmatch / Search and Destroy / Secure Point / Team Battle Royale/ Capture the Flag/ Front-Line
Matchボタンの下にあるSettingsボタンから、どのルールでマッチングするかを選択出来るので1つずつ試して覚えていくのも良いだろう。
操作が覚束ない状態で挑むのは得策でないが、習うより慣れろの精神で突撃するのであればTeam DeathmatchSecure Pointがオススメとなる。
復活可能なルールは銃撃戦の場数を踏む意味で有効なので、FPSの経験が浅いのであればこれら2つのルールで撃ち合いに慣れておいた方が良い。


武器について

購入、装備、修理等は全てLoadoutメニューから行う。
ちなみに、購入せずともGun Rangeで素の状態のものを試射する事ができる。
武器選択に困ったらこちらで試遊すると間違いが起き辛い。

初期武器

K2C / MP5 A5 / DSR-1が初期武器となる。
これらの内、MP5 A5DSR-1は有効期限がある、所謂「期限付き」の武器。
期限が過ぎたら買い直す必要があるので要注意。


リペア武器と期限制武器

武器にはリペアと期限制の2種類が存在する。
同じ武器でもスキンが異なればリペアと期限制の両方を保持する事は可能。
  • リペア武器
    耐久力が定められているが、期限が存在しない。
    消費される耐久値は発砲回数やKILL数によって変動し、良成績であるほど減りが早い。
    使っただけGPを消費する事になる為、コストパフォーマンスが変動しにくい。
    耐久値が0になる前に修理する必要があり、0になっても使用し続けた場合はTraining M4を使うハメになる。
  • 期限制武器
    有効期限が定められており、その日数を越えて使用する事は出来ない。
    死ぬ気でやり込めばリペア武器を上回るコストパフォーマンスを発揮するものの、余程の暇人でなければ不可能なのでオススメしない。
    尚、使用感が分らない武器を試射する際にはこちらの期限制武器か、Gun Rangeで試遊すると失敗が少ない。
    1日期限制武器の値段は非常に安く、武器アチーブメントは通常通り進むので、その報酬GPで黒字の結果が出る。
    リペア武器の購入にはそれなりのGPが必要となるので、まずはこちらかGun Rangeで使用感を確かめるべし。


レベル

武器にはレベルが存在し、それを上げる事で使用可能なアタッチメントが増えてゆく。
他プレイヤーと戦えば上がる他、AI Team DeathmatchといったPvEでも上がる。
使いたいアタッチメントがレベルでロックされている場合は、手に馴染ませるついでにAI Team Deathmatchで試運転をしておくと失敗が少ない。
尚、期限制武器が時間切れで使用不能になってもレベルは初期化されない。
もう一度期限制のものを手に入れても同じレベルから開始となり、リペアについても同様。

他のプレイヤーが落とした武器を拾った場合はレベルが変動しない。

ちなみに、とにかくレベルを上げたい場合はEMPを周回すると良い。
ただしモードの性質上、武器の試運転にはあまり向いてないので注意したい。


扱い易い武器

初心者でも比較的戦果につなげやすい武器達。
リコイルが小さ目の機種を選ぶと失敗が少なく、それに威力不足といったものを感じたら別の武器を使ってみよう。
前述の通りGun Rangeで自由に武器の試射を行える為、そちらで感覚を確かめておくのも良い。
  • Assault Rifle
    • SG553
      扱い易いステータスに加えて、高めの威力を持つ安定性の高いアサルトライフル。
      連射力は高過ぎず低過ぎずな値になっており、リコイルコントロール難度は低め。
    • K2C
      初期装備。
      高い連射力と平均より若干高めのダメージを持つアサルトライフル。
      リコイルが比較的素直で制御し易く、それでいて連射力は上から数えた方が早いので強力な武器。
      有効射程に不安が残る為、中距離以遠での接敵は避けたい。
  • SMG
    • AR-57
      豊富なマガジン容量と、SMGとしては長めの有効射程が特徴。
      連戦に強く、取り回しも良いので非常に扱い易い。
    • PP-90M1
      通常より僅かに容量の多いマガジンと、癖のないステータスを持つ。
  • Sniper Rifle
    そもそも初心者に適さない。
  • LMG
    • Ultimax 100
      大容量のマガジンと高めの威力を持ち、カテゴリー中最速のリロード速度を持つ。
      リロード時間を始めとして、何かしらの問題点を抱えているLMGの中では群を抜いて扱い易い。
      ただしあくまでLMGとしては扱い易いだけであり、他カテゴリーと比較すれば使用難度は低くない。


扱いにくい武器

初心者が手を出すべきではない武器達で、ピーク性能は高いが何かしらの問題点を抱えている。
他作品で培った技術がある場合や、武器愛の前にはそんなもの些細な事だという御仁はどうぞご自由にお持ちください。
  • Assault Rifle
    • FAMAS G2
      極めて高い連射力を持つが、有効射程が非常に短く、ダメージも低い。
      接敵のシチュエーション管理が出来て初めて真価を発揮する武器であり、それが出来ないと劣化SMGと化す場合もある。
      尖ったステータスを持つが意外なほどに繊細な扱いが求められる。
    • M4 ACC-M
      良好な連射力を持つものの、ダメージが小さく有効射程がやや短い。
      適切な距離で接敵した上で、しっかり胴体に撃ち込まないと速度負け・ダメージ負けする事がある。
      挙動は素直だが、運用難易度は低くない。
    • M39 EMRHK417AN-94M16
      前者2つはセミオート、後者2つはバースト。
      クリック1回毎の攻撃となる為、セミオートの扱いに慣れていなければ敵を補足するどころではなくなってしまう。
      また前者2つは強めのリコイルまで備えている為、導入の敷居は低くない。
    • Honey Badger
      消音機能が標準搭載され、移動速度にも優れるアサルトライフルだが、部位補正・射程・リコイルに問題を抱えている。
      弱点同士がマイナスのシナジーを形成しており、本機種のメリットが霞みかねない程に機能してしまっている。
      立ち回りを徹底しなければ力負けし易いので初心者は手を出すべきではない。
  • SMG
    • PP-2000
      高速のリロード速度を持つが、貧弱なマガジン容量とやや遅い連射力が不安を煽る。
      立ち回りの隙は無いに等しい程だが本体の攻撃性能はそこまで高く無く、扱い易くはあるが性能を引き出すのは難しい。
    • LWRC 45
      アサルトライフルのような使い心地のSMG。
      有効射程はSMGカテゴリーの中では長めだが、アサルトライフルに及ぶものではない。
      結局は比較的近距離で撃ち合うか、若しくは相手のSMG持ちに対して先手を取るように動く必要がある為、扱いは難しい。
    • Mx4 Storm
      一風変わった5発KILLのSMG。
      有効射程のスキマに付け入る事で速度的優位を確保する武器である為、マップの知識が無いと話にならない。
      あったとしても対策された時の対策を用意しておく必要があるので初心者には適さない。
  • Sniper Rifle
    非ADS状態ではとんでもない方向に弾が飛んでいってしまう。
    お約束のポイントを把握する事はモチロンの事、有事には至近距離でのADS射撃を要求されることも。
    またピストルの扱いにも習熟している必要があり、とにかくプレイヤーのAIMが高水準でないと全く戦果を出せない。
    良くも悪くも誤魔化しが効かないカテゴリーなので初心者は手を出すべきではない。
  • LMG
    強烈なリコイルから来る高い制御難度に加えて、Ultimax 100以外のLMGは非常にリロード速度が長い。
    移動速度や武器の格納取り出し速度に問題を抱えており、投擲武器の使用タイミングにも気をつかう必要が出て来る。
    立ち回りがとにかく貧弱である為、初心者が握るとその攻撃性能を生かす前に撃ち殺されがちとなる。


アタッチメントの選択

武器によって、若しくはスキルによって、そして何よりプレイヤー自身の操作技術と相談して慎重に決める必要がある。
よく解らなければまず安定性を重視したパターンを構築し、そこから徐々にセーフティーを外すようにカスタイマイズを行うと調節しやすい。
以下は効果が解りやすく、またプレイヤーの練度に関係無く有効なアタッチメント。
  • Sight & Scope
    照準器は武器の得意距離に合わせたものを選択したいが、倍率がプレイヤーに馴染むかどうかの差もある為、これといった正解は無い。
    最初から解放されている事が多いHolographic Scopeといったものを採用するか、場合によっては何も装着しないでもよい。
    有効射程が長い武器には高倍率のものを、その逆は低倍率のものを採用するという手法でも良いが、マップとの相性も存在するので使い心地が良いものを選択するのが無難。
    腰だめ撃ちを多用するSMGでは採用されない場合が多い。
  • Muzzle Brake
    水平方向のリコイルを軽減する効果がある。
    左右のリコイルは予測・制御共に非常に難しい為、これを装着する事で制御難度が改善する機種は少なくない。
    LMGやセミオートのアサルトライフル等々、リコイルが強い面々で活躍させていきたい。
  • Silencer
    発砲時の音を軽減し、ミニマップ上に赤点で表示されなくなる。
    有効射程が縮まるデメリットが存在するが、そのメリットは非常に大きい。
    交戦距離が近くなりがちなSMGで特に大きな効果を発揮する。
  • Laser Sight
    集弾率を向上させる。
    腰だめ撃ちをすることが多いSMGでよく採用され、唐突な接敵への対応力が上がるので人によってはアサルトライフルに装着する事もある。
    SMGはひとまずLaser Sightと前述のSilencerをセットで装着しておけば間違いは起き辛い。
  • Soft-Point Bullet
    本作には、攻撃を受けると微量の画面揺れが発生するシステムが存在する。
    この銃弾を装着する事で、相手に与える画面揺れの効果を増大させる事が可能になる。
    目に見える効果ではないので実感しにくいが、撃ち合いで優位に立てる可能性が高くなる。


スキルについて

スキルもアタッチメントと同様に使う武器種や交戦距離によって適時変更する必要がある。
詳細はスキルのページを参照。
以下はシチュエーションに左右されにくいスキル達。
  • Skill A
    • Quick Reload
      リロード速度を向上させる。
      無駄弾を撃ちやすく、またリロードのタイミングを図れない初心者にとっては有効に働くことが多い。
  • Skill B
    • Marathon
      スタミナが増える。
      走れる時間を増加させる為、立ち回りの幅が大きく広がる。
      特に立ち回りの段階で何かとミスを犯しやすい初心者にとっては有効に働き易い。
  • Skill C
    • Drones’friend
      ドローンを呼び出す為のポイントが減る。
      減少量は100とやや地味な数値であるが、中々KILLを取りに行けない初心者にとってはプラスとなり易い。
      本スキルを生かす為にはドローンの構成に気を配る必要があるが、練習段階では気にせず色んなドローンを使用してみよう。
    • Long Ears
      Feather Stepsを使用している敵の足音が聞こえるようになり、音が聞こえる範囲も若干伸びる。
      ドンパチ賑やかなTeam Deathmatchでは効果を実感し辛いかもしれないが、Search and Destroyでは重要なスキル。
    • Quick Recovery
      ヘルスの回復速度と、回復までの待機時間を改善する。
      地味に便利なスキルだが、ヘルスの最大値が増えるわけではない事に注意したい。


御託はいいからさっさと強武器と強アタッチメントと強スキル教えろ

今のところ、一部のネタLethalを除けば明確な弱武器というものは存在しません。
中の人の能力と立ち回り次第で全武器で勝てるバランスなので、好きな武器を使いましょう。
Primary Weaponのページで細かく性能を比較するか、武器の個別ページを参照しましょう。
それでも何を使えばよいのか分からない場合、前述の扱い易い武器に以下のようなカスタマイズを施してください。

Primary Weapon

  • Assault Rifle・LMG
    水平方向のリコイルが気になるようならMuzzle Brakeを装着し、特に気にならないのならSilencerModified Riflingを。
    これに好みの照準器を装着すれば完成。
  • SMG
    SilencerLaser Sightを装着すれば完成。
    Laser Sightを装着できない機種で戦う場合は代わりに照準器を付けておきましょう。
  • Sniper Rifle
    お好みの照準器を装着し、Straight Pullを付ければ完成。
    初期装備の照準器で戦う場合、Modified Riflingを付けておきましょう。

スキル

ルールによって有効なスキルが異なります。
Quick ReloadMarathonLong Earsを選んでおけばどこに行っても腐ることはありません。


デイリー

Login Rewards

所謂ログインボーナス。
ログインすると予め決められたアイテムを貰える。

貰ったアイテムは画面左上アイコンの左から4つ目にある「Storage」から受け取りが可能。

12CHIP以上で販売されているランダムボックスが1週間毎に貰える為、継続ログインの意義はある。
このランダムボックスにはCHIPで購入できるアイテムの他、ランダムボックス限定の武器スキンも含まれている。
またリペア武器やGPで購入できる武器スキンが手に入る事もある為、GPが不足している序盤ではなかなか有難い商品。

このボーナスは1日開くとリセットされるわけではない為、都合がつかずに1日開けてしまっても継続される。
1日おきにログインしたとしても、2週間後にはランダムボックスのマスへ到達可能。
また月間ではなく個人単位でカウントされる為、月が替わったり週を跨いだりしても大丈夫。

最後まで進んだ場合、最初に戻る。


Daily Contracts

所謂デイリーミッション。
やってもやらなくてもよいが、やればGPやCHIPが手に入り、またIron Passで必要となるメダルが手に入る。
CHIPは課金による入手が主な稀少通貨となる為、積極的に集めて損はない。

ホーム画面の左側に進捗状況が表示される。
武器種が限定されている場合は手を出しにくいかもしれないが、1日期限武器を購入する等して積極的に挑んでいきたい。
誰かが落とした武器を拾って進行させる事も可能なので、金欠状態であっても諦めないように。


Extra Supplies

Storeから受け取る事が可能。
画面右下の☆マークのボードから移動するものとは別物なので注意。
ランダムな量のGPを毎日3回、少量のCHIPを約2日(48時間)毎に1回手に入れる事が出来る。

GPは100〜300程度だが、稀に1000以上入手できる場合がある。
CHIPは1〜3程度だが、稀に5以上入手できる場合がある。
タイマーのリセットタイミングは最初の1回目の受け取りタイミングを基準に開始される。

とりあえずタダなので貰っておこう。

このページへのコメント

サーバー選ぶときに地域名の横に何%って書いてありますが、あれはなんですか?

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Posted by 名無し(ID:kodY0JTJjg) 2020年11月04日(水) 09:45:33 返信

最近誘った友人がキー設定で設定したいキーを押してもゲーム上では設定されたキーが別のキーや⁇?になってしまう現象にあってます。別のキーボードに替えて上手く設定した後にマッチを開始して設定を見直すと左移動のキーが勝手にnoneになっていたりするようです。ググっても症例がないのでここで質問させていただきました。解決法に心当たりがある方、是非ご教授願います🤲

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Posted by さすらい 2020年08月13日(木) 22:02:44 返信数(1) 返信

確かにアイアンサイトでは聞いたことがない症例ですね……
海外ゲーでキーバインドが上手くいかない時の心当たりとしては以下です。

・同時起動している他のソフトがキー入力に干渉している
 アンチウィルス、キャプチャー系、IMEあたりが怪しい。一度steamとアイアンサイト以外停止して様子をみてください。
 またsteamそのもののショートカットキーと二重になっている可能性もあり、こちらも要確認です。

・日本語配列キーボードのみに存在する特殊キーを登録しようとしてる
 半角全角や無変換などは便利そうな場所にありますが、が海外ゲーだとたいてい使えません。
 ただ一部のキーボードだと使えることがあるので組み合わせを試す価値があります。

・何らかの手段でキー配列を置き換えていたのが阻害されている
 ゲーミングキーボードのユーティリティーやキーボード拡張ソフトのスワップ機能などがゲームガード(EAC)と干渉している可能性も。
 

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Posted by 名無し(ID:syBoSv1VGA) 2020年08月14日(金) 16:37:21

ユーザー名を変更したいのですが、どうすればよいですか?

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Posted by nanashi 2020年05月06日(水) 20:44:22 返信数(1) 返信

今のところ、名前変更アイテム(要課金)をショップで買うしかないですね。
アジア版(STEAM版)と欧米版、共に同じ仕様です。

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Posted by 名無し(ID:syBoSv1VGA) 2020年05月09日(土) 01:06:30

対戦をしようとするとネットワークエラーと出てしまうんですがどうすればいいんですかね

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Posted by 名無し(ID:aWZAu9zCDw) 2020年03月24日(火) 15:35:19 返信数(1) 返信

お使いのアンチウィルスソフトがゲームの通信を止めてしまっているかもしれませんね。
アイアンサイトをリアルタイムスキャンやファイアーウォールなどの機能で監視しない例外に設定してみてください。

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Posted by 名無し(ID:syBoSv1VGA) 2020年03月24日(火) 20:59:00

自分は基本野良で単独戦闘が多いせいか、待ち伏せや多人数相手、あるいは裏取りされてよくキル取られてしまうのですが、これは「敵に倒されても、自分が倒されたことで敵が居るということを仲間に知らせて仲間がキルを取りやすくなることに貢献している」と捉えてもいいのでしょうか?
また、デス数がキル数を上回ってもキル数とアシスト数を足してデス数を上回っているとしたらチームに貢献していることになりませんか?

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Posted by 名無し(ID:daoZsYSJSg) 2019年12月19日(木) 00:36:43 返信数(1) 返信

残念ながら普通に足を引っ張ってますね。たまになら分かりますが、よく裏を取られる時点で全然ダメですね。
そしてアシストとか関係なくキルよりデスが多い地点で貢献してないですよ。負けに導いてますよね。

そして自分が敵にやられて味方にしらせて貢献ってどこが貢献ですかね。自分死んで味方がその敵たおしても、プラマイ0ですよ。

すんません。一応正直に答えたつもりです、
とにかくFPSゲームをやる上で最初の目標はKD1目指せばよいと思います。
そしたら足を引っ張ることもすくなくなるし、それなりに活躍できると思います。
単独行動する場合、周囲を常に警戒すること、ただ突撃してるようじゃただの標的にしかなりません。

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Posted by 名無し(ID:QMJnTS0S7Q) 2020年02月29日(土) 23:39:37

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