最終更新:ID:6VFveV7cwg 2016年11月04日(金) 11:45:03履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】イスマーイール1世
【性別】男性
【身長・体重】162cm・50kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:A
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】イスマーイール1世
【性別】男性
【身長・体重】162cm・50kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:A
「無謬の救世主」であるという呪い。絶対に汚されぬ信仰対象。
毎ターン幸運判定を行い、成功すると自らに下方修正を与えている持続効果を全て打ち消す。
さらに、宝具以外からランダムに選ばれたパラメータひとつがそのターン中1ランク上昇する。
幸運判定に失敗したうえで、彼が挫折を味わい、自らを英雄だと信じられなくなった時、このスキルは消失する。
毎ターン幸運判定を行い、成功すると自らに下方修正を与えている持続効果を全て打ち消す。
さらに、宝具以外からランダムに選ばれたパラメータひとつがそのターン中1ランク上昇する。
幸運判定に失敗したうえで、彼が挫折を味わい、自らを英雄だと信じられなくなった時、このスキルは消失する。
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
彼のために死ねば天国に行ける、という信仰からなる彼自身の宝具化。いわば、イスマーイール自身が信徒たちを天国へ送る乗り物である。
巨大な光球に包まれた状態で突撃し、敵陣を蹂躙する。
この光球に同意した他者を「乗せる」ことで一つの光として同時突撃が可能。やる気を出せば部下7000人くらいは連れていける。
乗っている他者のイスマーイールへの信仰心に応じて光球は大きくなり、威力も上昇する。代償として、同乗者は力を使い果たし次々と倒れていく。
彼のために死ねば天国に行ける、という信仰からなる彼自身の宝具化。いわば、イスマーイール自身が信徒たちを天国へ送る乗り物である。
巨大な光球に包まれた状態で突撃し、敵陣を蹂躙する。
この光球に同意した他者を「乗せる」ことで一つの光として同時突撃が可能。やる気を出せば部下7000人くらいは連れていける。
乗っている他者のイスマーイールへの信仰心に応じて光球は大きくなり、威力も上昇する。代償として、同乗者は力を使い果たし次々と倒れていく。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:300人
サファヴィー朝に仕えた無敗の信徒軍の召喚。その数最大7000人。
これらの兵はイスマーイールに対して最高の信仰心を持っており、カリスマ、軍略スキルの恩恵を最大限に受けることができる。
よって、ただの亡霊ではあるが数人でかかれば最下級サーヴァントと渡り合える程の能力を得ている。
ただし、単独行動スキルを持っているわけではないため、一人あたりの負担は軽くとも大軍の維持には莫大な魔力が必要となる。
サファヴィー朝に仕えた無敗の信徒軍の召喚。その数最大7000人。
これらの兵はイスマーイールに対して最高の信仰心を持っており、カリスマ、軍略スキルの恩恵を最大限に受けることができる。
よって、ただの亡霊ではあるが数人でかかれば最下級サーヴァントと渡り合える程の能力を得ている。
ただし、単独行動スキルを持っているわけではないため、一人あたりの負担は軽くとも大軍の維持には莫大な魔力が必要となる。
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
彼が書いた詩。幼きタフマースプに贈った品。
効果は「彼に救世主としての自分を思い出させる」というだけのもの。
一発限りの大切な思い出。敗北したことで歴史として刻まれた「ただの人間」イスマーイールを塗り替える英雄の詩。
彼が書いた詩。幼きタフマースプに贈った品。
効果は「彼に救世主としての自分を思い出させる」というだけのもの。
一発限りの大切な思い出。敗北したことで歴史として刻まれた「ただの人間」イスマーイールを塗り替える英雄の詩。
サファヴィー朝ペルシャの初代シャー。
神秘主義サファヴィー教団の教主として生まれ、信徒軍クズルバシュを率い白羊朝を倒すことでサファヴィー朝を成立させた。この時14歳。
さらには東方のシャイバーニー朝をも倒し支配領域を広げるなど、連戦連勝、無敗の天才であったが、オスマン帝国と対立したために戦争に発展、「冷酷者」セリム1世に敗北。
これによるショックは大きく、政治への関心を失って酒色に耽るようになった。結局、無謬の救世主は神ではなく人間であった。
1524年没。彼への信仰によって統率されていたクズルバシュ達は抗争をはじめ、サファヴィー朝は危機の時代を迎えるが、その対応は当時10歳の息子タフマースプ1世に丸投げされた。
クズルバシュ達から「無謬の救世主」と神聖視されていた絶大なカリスマの持ち主。その美貌とカリスマ性から生まれた宗教的熱狂こそが彼とクズルバシュの強さの本質である。
その代わりワンマンリーダーすぎたため、息子がとんでもなく苦労することになる。
作詩を好んだことでも知られる。ちなみにペンネームは「ハターイー」。意味は「罪人」。
大抵の場合、全盛期である10代前半の、少女のように愛らしい超絶美少年の姿で召喚される。性格も自信に満ち活発。
マスターに対しても愛嬌のある対応をするが、基本的に自分大好き自分最強なうえテンションが一度上がり始めると止まらないため扱いにくい。
しかも一度醒めると今度は酒を飲んでごろごろする以外何もしたがらない引きこもりと化す。
聖杯への望みは「再び救世主となること」。しかしそれは表面的なものであり、願いの奥にあるものは息子タフマースプへの罪滅ぼしの念である。
神秘主義サファヴィー教団の教主として生まれ、信徒軍クズルバシュを率い白羊朝を倒すことでサファヴィー朝を成立させた。この時14歳。
さらには東方のシャイバーニー朝をも倒し支配領域を広げるなど、連戦連勝、無敗の天才であったが、オスマン帝国と対立したために戦争に発展、「冷酷者」セリム1世に敗北。
これによるショックは大きく、政治への関心を失って酒色に耽るようになった。結局、無謬の救世主は神ではなく人間であった。
1524年没。彼への信仰によって統率されていたクズルバシュ達は抗争をはじめ、サファヴィー朝は危機の時代を迎えるが、その対応は当時10歳の息子タフマースプ1世に丸投げされた。
クズルバシュ達から「無謬の救世主」と神聖視されていた絶大なカリスマの持ち主。その美貌とカリスマ性から生まれた宗教的熱狂こそが彼とクズルバシュの強さの本質である。
その代わりワンマンリーダーすぎたため、息子がとんでもなく苦労することになる。
作詩を好んだことでも知られる。ちなみにペンネームは「ハターイー」。意味は「罪人」。
大抵の場合、全盛期である10代前半の、少女のように愛らしい超絶美少年の姿で召喚される。性格も自信に満ち活発。
マスターに対しても愛嬌のある対応をするが、基本的に自分大好き自分最強なうえテンションが一度上がり始めると止まらないため扱いにくい。
しかも一度醒めると今度は酒を飲んでごろごろする以外何もしたがらない引きこもりと化す。
聖杯への望みは「再び救世主となること」。しかしそれは表面的なものであり、願いの奥にあるものは息子タフマースプへの罪滅ぼしの念である。
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