ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「そう、私達こそが人の世の暗雲を切り裂く星光の騎士、"アクシア聖団"」

「与えられし銘は「リゲル」。アクシア聖団は一等騎士、マスター・ナイト、キース・アントワーヌにございます」


基本情報


【マスター名】「リゲル」キース・メシエ・アントワーヌ
【性別】男性
【年齢】28歳
【出身】フランス
【身長】185cm
【体重】62kg
【肌】白人
【髪】金紗のようなブロンド
【瞳】透き通ったエメラルドグリーン
【外見・容姿】時代錯誤な豪奢な服装を纏った、長髪を靡かせた絶世の美男子。常にフルートを携えている。
【イメージカラー】シルバー
【好きなもの】平穏無事な世界
【苦手なもの】争いごと、諍い
【特技】交渉
【属性】秩序・善
【魔術属性】風
【魔術回路】質:A 量:D
【魔術特性】音響魔術
CV森川智之

特技・特性

音響魔術

「『奏でて救う』。それが私の課せられたスコアですので」

音に意味を付与し、その音を響かせることにより空間そのものに影響を与える魔術が「音響魔術」である。魔術の種別としては魔術結界に分類される。
キースはフルートの音色を主に媒介として使用し、「思考速度」を制御する魔術を得意とする。
歩むようにアンダンテ」「急激にプレスト」「愚鈍にレント」といった名称のつけられた楽曲が複数存在しており、その楽曲を耳にした者の思考スピードを自由に操る。単純に敵対者の思考を減速させて行動を遅延させたり、味方の思考を高速化させて有利に運ばせるといった基本的な使い方から、楽曲をシームレスに切り替えることで思考速度を滅茶苦茶に乱れさせることで混乱を誘発させたり、一瞬だけ敵の思考を加速させることでその「肉体が思考に追いつかない」状況を引き起こして調子を崩す、といった応用の使用法も修得している。

礼装

ラ・コマンダ

キースが持ち歩いているフルートの銘。
これ自体には盗難防止機構程度の簡単な魔術的な細工しか施されていないが、そもそもこのフルート自体がその道の者ならば誰もが見逃すことのない名工の手による逸品。その値段は日本円に換算して一億を軽く越える。
音響魔術の媒介として適切になるように調整されており、彼以外のものが吹こうとしてもまともな曲を奏でることはできない。

黒剣こっけん

片手用の剣の柄。黒鍵と同様の理論によりその先に魔術的な刃を形成することができる。投擲に向かなくなった代わりに剣戟への有効性が向上し扱いやすい武器となっている。
ただしその形は十字架ではなくなってしまっているため、宗教的な意味合いが消失し、浄化・洗礼能力を失った結果、ただの収納式の刀剣と化している。
アクシア聖団の騎士は皆その証として黒剣を持つ。
浄化・洗礼能力が失われているのは意図したものであり、「聖堂教会の定める救済のみを救済とはしない」という聖団の思想が込められている。
キースの黒剣は馬の革の張られた白色のもので、刀身は淡い青に輝く銀色である。

人物像

「アクシア聖団」に所属する騎士を名乗る男性。
穏やかで人格者だが、非情な一面も覗かせる。戦闘能力が非常に高く、黒剣を用いた剣術は純粋な技能ならば中世の全盛期の騎士に匹敵する。
【一人称】私 【二人称】貴方・貴女 【三人称】彼・彼女

コンセプト

爽やかでミステリアスなイケメン

外見

常に涼やかな笑みを浮かべた長髪の美青年。はっきりした顔立ちと涼やかな目元、そして常に唇の端に浮かべた微かな笑みには女性ばかりか男性までもが目を奪われるほど。細身ながらも鍛え上げられた肉体をやや時代錯誤気味の豪奢な衣装で隠し、その流れるような身のこなしも優雅そのもの。
彼の一挙手一投足が「絵」になる、物語の中から飛び出してきたような美男子である。
一方でその姿は、「完成されすぎている」がゆえにどこか無機質なものを感じさせる。

性格

理知的で穏やか、そして何より沈着冷静な男。あらゆる物事について正道を善しとし、偽りなく誠実であることこそを第一とする。誰に対しても分け隔てなどなく親切に接し、親身になって寄り添い導いていく面倒見の良さを持つ。反面、その「誰か」を想うが故に発言が説教臭くなってしまうことも少なくなく、それゆえにそういったものが苦手なタイプの人間からは嫌われてしまいがち。
冷静で知的な雰囲気と裏腹に、理論派ではなく感覚派であり、熟考派ではなく行動派である。決断力が高く、立ち止まるということがほとんどない。その行動はよく考えてみると行き当たりばったりであることも少なくないのだが、その迅速な判断と自信に満ちた態度は彼の選択に説得力を与え、そして彼自身が器用な質であるためその選択で実際に巧く事が運んでしまうことがほとんどである。

参戦理由

聖杯に掛ける願望は持っていない。
というよりは、「願いが叶えられる聖杯を回収する」ことが彼の目的である。
彼は彼なりに現実としたい理想を持っているが、現在はそれを封印している。

行動規範・行動方針

アクシア聖団の騎士として、聖杯を回収するために聖杯戦争に参加しているが、一方で彼はアクシア聖団の騎士として自身に課した「救済の使命」が存在する。
彼の使命は「奏でて救う」。音楽によるセラピーで人々を救済する命題を定めている。それゆえに日常的に行っている講演や慰問によるフルート演奏を聖杯戦争中も継続しているほか、その根底にある誰かを救おうとする意志ゆえに、聖杯戦争に関係のない者を傷つけたり不必要な被害を出すことは極端なまでに避けようとする。一方、命を奪うことに躊躇はないため、もし相手が聖杯戦争の参加者であるならば策を弄して、騙してでも打ち倒し勝ち残らんと行動する。

サーヴァントへの態度

基本的には臣下の態度を取り、最大限に尊重するつもりでいるが、相手によっては態度を変えることも考慮に入れている。
ただしその「臣下」というのは直接仕える部下としてではなく、どちらかと言えば出向先というような態度であり、一時的に下についているという認識。関係性を構築するために遜っているだけであり、根本的には聖杯戦争で勝ち残るためだけの態度である。

台詞例

「アクシア聖団、マスター・ナイト第七席。『リゲル』キース・アントワーヌと申します。以後お見知り置きを」
「失礼、レディ。ここはお任せを」
「この音楽で、一人でも多くの人が救われたら───そう願って、私は日々この笛を奏でているのですよ」
「王よ、裁きの時です。あなたの願望を阻む夷敵に鉄槌を」
「謀ったことは謝罪します。しかし、これは聖杯戦争ですので。どうかご容赦を」
「感心しませんね。無関係の人々をこの凄惨たる殺し合いに巻き込むなど。他のマスターであることの他に、貴方の命を奪う理由がもう一つ増えました」
「終わりです。願わくば貴方の死後が安らかであるように」
世界各地に「騎士」を名乗る修道士・修道女を派遣している謎の組織。
聖団長たる「ロード・ナイト」の元、46の一等星の名を関するマスター・ナイト、一般修道士のセイント・ナイト、見習い階級のイニシエイト・ナイトの三階級が存在する。
騎士の行動は多岐に渡り、慈善事業に身を粉にする者もいればほぼアウトローのように金で殺しを請け負う騎士もいる。その動向には一貫性がなく、組織としてのアクシア聖団の意志は伺い知れない。
騎士の誰もが必ず何らかの「救済の使命」という命題を自らに課しており、これが各騎士の行動指針を示す。この「救済」もまた気高い思想から自己中心的なものまでた多岐に渡っている。
この「救済」の他に「聖杯探索」の使命を全ての騎士が帯びており、これ故に誰もが聖杯戦争に積極的に参加する。これが唯一の表出している聖団全体の意志である。

イニシエイト・ナイト

穏やかで寛容なキースは弟子の資質や性格にこだわることなく、広いタイプのイニシエイト・ナイトを受け入れている。
唯一の条件を挙げるならば、彼の抱く救済を受け継ぐためには「音楽の才能」が必須になることだろう。

因縁キャラ

コメント

組織泥の構成員として出そうと思ってたけど組織自体がそこまで練り込めなかったので一般鱒としてお出しする
気軽に他の騎士を練ってくれたら嬉しいけどストーンとか弦糸とかO-13みたいな連続SSとか手の込んだ計画とかは期待しないで欲しい

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