kagemiya@ふたば

【氏名】「プロキオン」ハラン・ザックス
【性別】男
【年齢】23歳
【誕生日】9月12日
【血液型】B型
【身長】183cm【体重】76kg
【出身】フランス
【一人称】俺
【特技】犬に好かれる
【好きなもの】犬（プロキオンは常に犬と共に過ごす）
【苦手なもの】虫（子供の時、寄生虫の話を知ってビビったあと外で寝てる時カメムシが鼻に入ってきてからダメになった）
【願い】自身には無いため愛犬に願いを叶えさせようかとおもっている（が、もし大事な人を蘇らせられると誑かされたりしたら……）
【属性】中庸・善
【魔術属性】火
【魔術回路】質：E 量：E 編成：正常
【所属】アクシア聖団

単なる強化魔術。
同じく強化魔術の使える訓練した愛犬と自身をシンクロさせることで野生の力を得て互いに身体能力と野生の勘と臭覚などが発達する。
歴代プロキオンの称号を持つものは犬とともにその力を発揮する。
ちなみに魔術的な才能に関してはハランは歴代でも最低クラス。どんぐりの背くらべレベルの差ではあるが。

普段はペンダントのような大きめの十字架。
だが、戦闘時に詠唱によって開放されると巨大な十字架となる。
ペンダントのときも重量は変わらないためずっしり重い。また刃もない。逆に持ってハンマーのようにも使える。
この剣（と言う名の打撃武器）による技量と強さだけはマスターナイトに相応しいと他の騎士からも認められている。

特にカスタムはしてない。
時々十字剣との二刀流を披露したりする。

これを使った際の技量も無駄に凄まじい。

愛犬。シベリアンハスキー。
普段よく散歩だか競争だかをしている光景が見られる。
実はある秘密が……

金髪碧眼。金髪を逆立てたとんがり頭にバンダナを巻いてる。
顔立ちはいいが見るだけで馬鹿っぽい表情をしている。
ステラさんぐらいの体格。

女好きでドジで馬鹿なトラブルメーカー。
真っ向勝負での剣の実力だけは他の騎士たちからも認められているほど。
誇り高いが無鉄砲で知恵がないため策に弱くまた騙されやすい上にポジティブシンキング。
ただし洞窟探検等においては冒険物語を読みまくったのと師匠との冒険の日々のおかげで
罠に対する警戒がめちゃくちゃ強くその時だけはこいつ賢いんじゃ…？と見えることがある。
だが自分で引っかからないとは言っていない。

彼の使命は単純明快に「弱者救済」。
『誰も目を向けず、誰にも頼れぬ、本当に困ってる弱き者、そのようなものを探しだし助けよ』という師匠の言葉を胸に秘めている。
また彼もそういう境遇から救われた者でもある。
しかし実際の所、熱意が空回りしている部分が多く……迷惑。
より問題を大きくすることにかけての天才。

サーヴァントに対しては名のしれた英雄なら尊敬しながら接するが
あまり彼が知らない英雄だと最初は舐めてかかる。
基本的に騎士以外は知らない。マイナーなのも知らない。

波乱+ざっくばらん+複数形
善意なのに聖団の名を一人で地に落とせるような馬鹿犬を！！
初期の想定より無駄に強くすることで敵に回った場合の厄介さを上げてみました。
味方としては厄介で、敵に回ると強い！

「俺に出会えて光栄だったな！世界に名を轟かす大英雄ハラン・ザックスの名を覚えておくがいい！」
「お嬢さんを守るのは高潔な騎士の役目です！」
「親愛なる貴方へのキスですよ！それのなにがいけないんです！？」
「子供の作り方？ハハハ、コウノトリが運んでくるんでしょう？ママが言ってましたよ」
「女の人っていい匂いで好きです！嗅がせてください！」
「ゴメイザ、なにか見つけたか？」

「困ってる人を見過ごすなど騎士のすることではありませんともー！！！
我が名は「プロキオン」ハラン・ザックス！正義によってお助けします！うおー！！！」
「いや……だってあの子が悪い奴だったなんて……」
「やっぱ本当はいい子かも……師匠も『お前は人の話をよく聞け』といつもおっしゃっていたし、ここは話を聞いてみるべきだな！」
「そんな辛いことがあったなんて……（号泣）」
「決めた！俺だけは君の味方をする！！それが正義の思し召しだ！！」
「ええ…あの話が嘘だったなんて……でもそんな嘘をつくなんて本当はもっと深い事情があったに違いない……！」
以下騙され無限ループ


■探検モード
「まて！！みんな！！その場を動くんじゃない！
いま足元を照らしたんだが…このタイルだけ周りのタイルと埃のつもり具合が違う…
ここは圧力感知式の罠が仕掛けられているな…うかつに動くんじゃ……」
ｶﾁｯ
「あーあ、だから俺の話ちゃんと聞いとけってのに……
こんなこと言うの俺の役目じゃないんだけど言うしかないよな？
この馬鹿どもー！！！」
■サーヴァント
「強いのか！？強いんだろ！？俺と戦ってくれよ！！」
「俺もいずれ英雄になるからその時はよろしくな！！」
「ハダルの爺さんが言ってたぜ！英霊ってのは本来は降霊術で降ろして呼ぶもので、召喚術は召喚するのは本来亜流で奇跡的なことだって」

第1位「シリウス」予約
第2位「カノープス」予約
第3位「リギル・ケンタウリ」アーカーシャ=VII
「怠け者のアーカーシャさん！怠けてるからって気にしないでくださいそういうとこも好きです！」
第4位「ベガ」グレス・グレゴール
「俺と師匠とその師匠たちの名誉を汚すならここで決闘を挑む！！」
第5位　アークトゥルス　予約
第6位　カペラ　空き
第7位「リゲル」キース・アントワーヌ
「キース先輩って普段ああいう顔してる時何考えてるんだろ。ズボン脱がしたりしたら恥ずかしいとか思うのかな？……よし！」
第8位「プロキオン」
「ここは代々受け継がれしプロキオン流でいくぜ！！……突撃ィィィィィィィィィィ！！」
第9位「ベテルギウス」ニーナ・ライオット
「信頼？するする！ニーナちゃんかわいいもん！！俺のことも信頼を超えて愛してくれていいぜ！！悩みも何でも受け止めてやる！」
第10位「アケルナル」メリエル・アードレイ
「メリエルさん、ほらメガネ、外したほうが可愛いよ……え！？褒めたのになんで怒るの！？」
第11位「ハダル」アンドリュー・マーティン
「爺さんの話は難しくてわかんないんだもん…それより師匠との話を聞かせてくれよ！」
第12位「アルタイル」フルヘンシオ・サムディオ
「同い年だし仲良くしようぜサム！困ってたらなんでも言えよ！」
第13位「アクルックス」予約
第14位「アルデバラン」ヴァシリーサ・サルニコフ※
「昔はプロキオンがシビリアンの議長だったんだって…今は難しいこと考えなくてよくていい時代だぜ！！」
第15位「アンタレス」アリサ・トーレス
「アリサ先輩ー！この後お時間あります？あるなら俺と付き合いませんか！え…模擬戦じゃなくてデートの誘いなんですけど…とほほ」
第16位「スピカ」石丸八十八
「アオヒメさんはいい人だったんだ…！いつか俺がお前の悪事を暴いてやるからな！！」
第17位「ポルックス」ガレオ・マリス
「俺も殴り合いは自信あるぜ！でもボクシングって何？あと釣りって何が楽しいんだ？魚取るなら素手で良いだろ」
第18位「フォーマルハウト」ブランカ・プリメーロ
「出会うたびに親愛なるキスをしましょう…いやだからこれは挨拶なの！やめて痛い！」
第19位「ミモザ」パジェロ・タヴァシーニ
「香水臭くて近寄りたくないんだよなぁ…鼻が痛むぅ……」
第19位「デネブ」尾ノ崎北十
「なぁ本当はパジェロとどっちが20位なんだ？どっちかが上でどっちかが下なんだろ？……パジェロとの殴り合いで上下決めようぜ！」
第21位「レグルス」アシュレイ・リオトール
「アシュレイ！また夜中まで模擬戦やるかぁ！！俺の技と！お前の力で！！救済達成だ！」

第3位「シャウラ」プレスト・ヴァスタアリア
「競争しようぜ！！俺が勝ったらデートな！」
第6位「エルナト」エル・ナト
「よくわかんない…かわいい以外わかんない……十分わかってんじゃね！？」
死徒と知ったら殺しにいく。
……あるいは俺が死徒を治してみせます！と告白して結婚して幸せな家庭を持つか悩む。
第33位「アルフェラッツ」ティナ・ゲッヘルス※
「もっと会いたいなー君と会いたいなー愛のメッセージのやり取りしよ！？」

・カバリオ・カベッサ
「なんだなんだ困りごとか？俺に任せろ！！女なんてキスすればイチコロだって師匠が言ってたぜ！」

プロキオンは犬と共に過ごさねばならない特殊な位階である。
また歴代のプロキオンはすべて魔術師としては最低レベルの実力しかない。
これはプロキオンの弟子となるためには「犬と心を通わせられること」と「一般的な魔術師としての才能の無さ」、この2つの条件が求められているという。
その特殊な条件のため弟子が二人以上となることは、とても珍しい位階だったと伝わっている。
・ライラ・クラリシッド
大事な弟子。アイルランドでの修行中、山奥をさまよい食べ物を探してたら彼女を見つけるも空腹で一緒に倒れ、ゴメイザに呼ばれたパジェロに救出される。
（このことはパジェロには口止めしハダルの爺さんにしか話していない）
自身の師匠のような立派な師（感想には個人差があります）を目指そうとしているが、なかなか思うようにはいかない。
「若いうちはとにかくよく遊び、よく食べて、よく寝て、早く大きくなることだぜ！」
現在の指導方針は体を鍛えるのは大人になってからでいいので、とにかくプロキオンの強さである星剣技を伝えていくことを重視している。
「技を研ぎ澄ませば心も澄み渡り、心が澄み渡れば体は自然と動き出す…これがプロキオンに代々伝わる教えだ」

■プロキオンモード・アドレセント
「使うと気絶する？体ができてないだろ。子供の頃は俺もそうだったけど…大人になったらいつの間にか俺も師匠みたいに使いこなせるようになってた」
……実は完全なプロキオンモードを発動するには他にも愛犬同士にのみ伝わる秘技の引き継ぎが必要だったりするのだが、
現在のプロキオンのマスターナイトや他の星騎士にすらこれは知られていない秘中の秘。ゴメイザはまだウィルへ引き継ぎしていないし、まだまだする予定がない。

・クレイディア・アルザ
「よえーな」
・アンナ・アーディ・アンバー
「へぇ今日もゴメイザと遊んでくれるのか」

かつてアクシア聖団が発足した頃、プロキオン-第八位の位階を持つ者の役割は斥候であったと言われている。
愛犬と共に真っ先に先行し、罠や伏兵が潜んでいないか察知しシリウス-第一位へと報告するのである。
また大きな戦では先陣を切り、敵陣への切り込み隊長として働くことも役目であった。
危険が大きい任務に従事する役割であった以上、替えが効くことが大事であり、
魔術的な才能を必要とする要素を極力排除し、犬の調教や剣の技術、罠への対処を受け継がせることを重視していた。
今日では他の位階とともに役割については形骸化しているものの、その影響は今なお大きい。
なお、初期はこの位階は知恵者が担っていたが、次第に知恵はなくとも恐れ知らずの勇敢な者が担うようになった。

星剣技とは……星騎士が使う剣技のことである！
基本的に魔術を必要としない技術であるため、異なる位階であっても同じ技を使える者も居る。
またマスター位階の騎士は気に入った相手には自身の技を教えてくれることもあるという。

ハランから習得できる技は強力な単体技が多く、決闘イベントやボス戦では頼りになる。
反面、全体攻撃に乏しく、雑魚戦には向いていないのが難点。

独特の地に這うような低い姿勢の構えから目にも留まらぬ速さで飛びかかり
勢いを乗せた星十字剣による強力な一撃を与える星剣技。
剣の軌道が読みづらく、どこを狙ってくるのかわからないため星騎士に恐れられている。
なにせ模擬戦であってもハランは足の小指を狙ってきたりするからだ。

（乙女ゲー主人公）がハランから教えを受けた場合、まずはこの技を伝授される。
消費MPが多いが、確率で気絶の追加効果があり、また打撃属性であるため
斬耐性を持つアーマー系の敵に対しても有効。

ハランの本領は星十字剣と黒剣を同時に使った場合の変幻自在の二刀流にある。
野生の勘とも言うべき卓越した剣技から繰り出される猛攻はとても受けづらい。
しかし、この技の本質は攻撃に寄る防御である。
自身を守るための攻めであり、ハランの攻撃に耐えかね攻めてきた相手は強固な守りを打ち破ることができず
たちまち暴風に飲み込まれることであろう。

（乙女ゲー主人公）がハランに師事した場合、
イベントで彼の剣技を受け止めることができればこの技を覚えることが出来る。
技の解説どおりミストラルブラーヴ中のハランには攻撃をせず、防御に徹しよう。
二刀流装備時でしか使えないものの連続攻撃としては威力が高め。
さらに自身に防バフがかかるため、タイマンイベントや強敵相手に便利。

ミストラルブラーヴの発展技。
愛犬ゴメイザによる支援も加わり、さらに対処が難しくなった。
その荒れ狂う剣舞はまさに災害という名に相応しい。

残念ながら（乙女ゲー主人公）はこの技を覚えることが出来ない。犬が居ないからか。
とても強力な連続攻撃にさらにバフやデバフがランダムで複数かかるため、ぜひ覚えたかった。
（後にアップデートでゴメイザが乙女ゲー主人公に懐くイベントをこなすことで使用可能となった）