ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]


異端バケモノ共は皆殺しだ」



【基本情報】

【元ネタ】史実
【CLASS】ルーラー
【マスター】"聖杯" あるいは "世界"
【真名】ゴドフロワ・ド・ブイヨン【オルタ】
【異名・別名・表記揺れ】ゴットフリート、"異端殺し"
【性別】男性
【体高・体重】193cm・78kg
【外見・容姿】全身を漆黒の鎧に包んだ、悍ましき騎士
【地域】ベルギー
【年代】11世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】騎士・人型
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:C 魔力:A 幸運:B 宝具:B

【クラス別スキル】

対魔力:A++

魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
サーヴァント自身の意思で弱めることで、有益な魔術を受けることも可能である。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。
反転したゴドフロワの場合、信仰の加護による霊的肉体防御が編まれているため魔術によるダメージはもはや不可能。

真名看破:C+

「ルーラー」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
キリスト教、あるいはキリスト教の唯一神に由来する英霊の場合更に有利補正がかかる。

神明採決:-

「ルーラー」としての最高特権。召喚された聖杯戦争に参加している全英霊に対して、
2回まで令呪を行使できる。……のだが、反転したゴドフロワの場合は些か通常とは異なる。
彼の場合はその霊基にそもそも令呪を刻み込んでおり、基本的にその画数は呼びだした聖杯の保有魔力に依る。
通常のルーラーよりも多くの令呪を持てるが、その代償として他サーヴァントに行動を強制する力を持たない。
そのため彼は、後述の宝具『聖なる墳墓、我が守護の下に』によって神明採決を封じている。

 

固有スキル

信仰の加護:A+++

一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。ゴドフロワの場合、本来はここまで高くはない。
が、"異端殺し"へと変質し聖杯への誓い以外の全てを捨て去ったことで大幅に能力が上昇した。
 

十字軍旗:A+

セイバーが自ら記して掲げたロレーヌ複十字が記された、世界三大聖旗の一つ。
この陣中旗を掲げることで、自らの周囲の(自身含む)キリスト教圏の英霊のステータスを、
全てランダムに1〜2ランク上昇させることを可能にする。
 

聖征のカリスマ:-

人心掌握力、そして先頭に立つ力。
同じ信仰を持つ軍団の模範として立ち、後続らの士気を向上させ、団結させる特殊なカリスマ性。
なのだが、"異端殺し"として顕現した此度においては、このスキルは失われている。

人外殺し:A+ → 異端殺し:EX

物語で異形の怪物として語られた異教徒らの大量殺戮や、熊殺しの逸話から発生したスキル。異端狩り、獣殺しなどを複合。
通常霊基と比較して、"異端殺し"として反転したことでランクを大幅に上昇させることに成功している。
「人型」でない全ての相手及び、「人間として扱われなかった」相手に対して高い特攻効果を得る。
逆に、「人間」でなくとも人に寄り添い、人として生きた一部の人外には通用しない場合もある。

宝具

聖なる墳墓、我が守護の下にアドヴォカトゥス・サンクティ・セプルクリ

ランク:A++ 種別:対聖遺物 レンジ:1 最大捕捉:∞

「令呪を以て、我が肉体に命ず────。
 強化ブースト強化ブースト強化ブースト強化ブースト、……、限界突破オーバードーズ
 滅び去れ、今宵ここに貴様の救いは無い。重ねて我が肉体に命ず。"撃ち滅ぼせ"」


聖墳墓守護者。かつて彼が任命された実質的エルサレムの王を意味する名前そのものが宝具となったもの。
神の子であるキリストの墓と言われる場所の守護者として任命された彼は、キリストの残した聖遺物……、
即ち聖槍や聖杯、聖骸布などといった存在を、未来永劫に守護し続ける誓いをその剣に誓い続けている。
それは言うならば、世界に対して誓った戒律。永劫に神の子眠るこの聖地を護り続けるという永遠の盟約。
故にこそ、彼は世界の守護者へとその身を落とし、ただ聖遺物の為に其れを狙う異端らを殺し続けその鎧を地に染める。
 
その聖遺物守護の戒律によって彼は、聖槍や聖杯から受ける恩恵の全てをその手に握ることを許されている。
すなわち、彼が聖遺物を守護し続ける限り、聖杯から作り出される令呪を例外的にその霊基に刻み付けることを許可されている。
他にも聖槍を通じた神殺しや、聖骸布による守護の加護など、神の子の血を受けた埒外の奇跡・力・守護によって彼の霊基は限界まで強化される。
また他にも、真名解放以前から魔力放出(光)や守護騎士などといった、様々なクラスを複合させた効果を発揮することを可能にする。
だが他者へとその恩恵を向ける事は不可能であり、彼のその全ての在り方は、聖杯を始めとした聖遺物の守護のために活用される。
これは彼が、例え独りになろうとも神の子の眠る地を護り続けると誓ったが為。十字軍を導いた彼とは違う、孤高に戦い続ける証。
かの者はただ1人。聖墳墓を守護し続ける。己の誓いを果たすために。約定の下に神の子を守護するために。

解説

史実における解説はセイバーの項目に一任する。
セイバーのゴドフロワが『九偉人として尊敬されるべき英雄』『第一回十字軍を成功に導いた騎士』という、
輝かしき栄光に満ちた騎士道の象徴としての側面というのならば、反転したルーラーのゴドフロワはその逆の在り方と言える。
即ち、血塗られた英雄譚。輝かしさなど無く、栄光など微塵もあり得ず、ただ掛け値なしの絶望と叫びと苦痛しかない、戦場という名の地獄。
大いなる勝利と聖地奪還という英雄譚の陰に隠れた夥しい程の殺戮の象徴、畏怖の信仰が形になった者こそが、この反転したゴドフロワである。

その正体は、死後に世界と契約し永劫に聖遺物と聖地を守護し続けると誓ったゴドフロワの在り得た"IF"の姿。
第一回十字軍を経て聖地エルサレムを奪還し、彼はその功績を讃えられて聖墳墓守護者となった。神の子が眠る聖墳墓を守護する者。
それは逆を言えば、永遠に神の子が遺した聖地を、聖遺物をその手で守り続ける事を意味していた。だからこそ彼はその剣に誓った。
神の子が眠り続ける限り、この聖地を、聖遺物を、永遠に不遜なる輩どもから守り続けて見せると。そのために彼は世界と契約した。
神知らぬ異教徒を、神を知りながらその力を狙う異端を、その両方を屠り続けるために、彼は"異端殺し"となった。
決して人を導く聖地奪還の魁に非ず、そこに立つはただ抜き身の刃。触れる者総てを切り裂く殺戮の剣に他ならない。

後に物語に於いて異形の怪物として語られた異教徒らの大量殺戮が描かれた事に由来し、異端や異教徒を"バケモノ"と呼び殺戮する。
それは全て聖杯を狙う者などといった、神の子が遺した奇跡を狙うものに限るが、基本的に彼が呼びだされる場所はそういった痛んで溢れている。
それ故に彼は人一倍キリストの残した聖遺物の守護に対しては苛烈、かつストイックであり、妥協も無ければ情けも無い。
唯殺戮あるのみ。守護の為に独り、眼前に立つ全ての異端と異教を殺す。それが彼の掲げた誓いである。

この側面のゴドフロワは、史実に語られるように愚直なまでの信仰心を持ち、無謀にも似た勇敢さゆえに英雄となったような存在を持つ。
それ故にこそ、彼は自分ができる手段を精一杯、霊基の限界までに行使する。例えその先にあるのが破滅であろうとも、一度誓った誓いの為に進み続ける。
彼は騎士であり、それ故に己が残した誓いには絶対であり、そのためならばあらゆる行為を行う。そこに恥はなく、悔いもない。
まさしく無慙無愧の生き写しと言わんばかりに進み続け、眼前に立つ障害は全てその手に持つ剣で刻み、屍山血河を築き続ける。
 
其処に或る感情は唯一つ。神の子の遺した全てをその手で守り続けるという絶対なる守護の誓い。
そのためならばあらゆる全てをこの手で打ち倒そう。例えそれ故にこの世全ての悪を背負うことになろうとも。
故に彼は答える。聖杯の呼び声に。聖杯の願いに。助けを求めるその声に。その霊基が軋み、剣を振るうごとに全身を刺し貫く痛みが走ろうとも。
彼は己の誓いの為に剣を振るう。聖杯が悪辣なる者どもに狙われる戦場に必ず馳せ参じ、そしてその手で悪を殺戮する。
それが彼の騎士としての矜持であり、そして彼がこの現世に顕現する唯一の理由である。
善と悪が互いに争い続ける喪失帯に於いて、彼はサーヴァントとして顕現する。
それが聖杯に呼ばれたものか、世界に呼ばれた故か、あるいは人の嘆きにより呼ばれたかは定かではない。
だが、人々が互いの聖杯を奪い合う────という、彼の召喚される条件である『聖遺物の存在』と『それを狙う存在』
が満たされているため、此度は聖杯の守護の為に剣を執る。…………が、この喪失帯の場合、双方の陣営がそれぞれの聖杯を狙う。
そのため両方の陣営を「聖杯を持ちながら聖杯を守護せずもう一つの聖杯に手を伸ばす、唾棄すべき異端」であるとして、双方に異端殺しの刃を振るう。
現在はどちらの聖杯も狙わない陣営である第三勢力、背信徒(ソドム)に加わり、善も悪も纏めて「聖杯を狙う悪」として日々殺戮し続けている。
そのあまりの苛烈さに、背信徒たちからも畏怖の対象とされているが、まるで自滅へと向かうかのように戦い続ける彼を心配する声もある。

性格

信仰に篤い人間であるが、ただそれだけ。狂信的というわけではなく、また冒涜的というわけでもない。
ただ当たり前に物を感じ、ただ当たり前に物事に対して判断する。根は通常の人間と何ら変わらない一人の騎士。
それはセイバーのゴドフロワと変わらず、根は接しやすい人間であり、ただ当たり前の存在でしかない。

しかし、いや、だからこそ彼は、自分に出来る事の全霊をかけて自分に与えられた守護の盟約を果たし続ける。
ただ自らの誓いの為に進み、戦い、殺し、そして生き続ける苛烈なる騎士。たった一人で最悪の修羅場に突撃しながらも負けず死なず、
どんな絶望的な状況でも生き残り、そして聖遺物の守護を成し遂げる。そのために彼は全てを捨てた。そのために彼は独りになった。
故にこそ、彼は非常に強力な異教徒殺しとしての性格として顕現している。これは歪曲されているからでは断じてない。
彼自らがこの在り方を選んだからこそに他ならない。故に、彼はオルタと名があるが反転ではない。
 
戦いや殺戮自体を好むというわけでは断じてない。だが、守護の為に潔癖症めいた苛烈なる怒りを常に帯び続けている。
自分は神の子の遺した聖遺物を、神の子が眠る地を、永劫に守り続ける。そのために殺し続けると誓ったと。故に彼の心に安らぎは訪れない。
長きキリスト教の歴史の中でも、その戦い続けた量と質、そして流した血と浴びた血の量は他の追随を許さない。
「休め」と彼を心配する声さえも彼にとっては深いな戯言にしか映らない。
 
以上のように、他者を遠ざけ続けるがこれは「血に染まり続けるのは自分だけでいい」という彼なりの矜持があるため。
聖墳墓守護者となったのは自分だから、こうして戦場に赴くのは独りだけでいい。他の助けなどいらないと。そう誓って彼は剣を振るう。
十字軍に於いて、幾度もの死を見てきたが故に、彼は独りで殺戮の荒野に立ち続けると誓ったのだ。もう二度と無辜なる血を流したくないと。
だからこそ独りで戦おうと。故に彼は、魁として導く全てのリソースを、己の霊基が軋むまで自らに注いで異端と異教を屠り続ける。
仲間などおらず、あるのは敵と、敵の敵のみ。共にあって欲しい者など生涯一人としておらず、己自身すらも殺した男。
それこそが、聖墳墓守護者として世界と契約した、ゴドフロワという男の在り方である。

【因縁キャラ】

ゴドフロワ・ド・ブイヨン
自分自身。人を導くという性質が形になった別側面。
その在り方は、人との繋がりを断ち孤高なる殺戮者と化した彼には眩しすぎる。
ただ強さだけを求め、そして守護の為に血に染まる彼は、セイバーである彼には永劫に届かないと考えている。

ローエングリン
自身の先祖と言われている円卓の物語に語られる白鳥の騎士。
その騎士道には非常に高い敬意を表し、心より尊敬している。
だが、自分は彼のようにはなれないとも悟っている。

ユーグ・ド・パイヤン
同じく第一回十字軍に於いて、共に戦った騎士の1人。
騎士としては敬意を抱いており、彼の誓いにも大きく影響を与えたと言える。
自身を抜き身の剣とするなら、彼は堅牢なる盾の如く同胞を守護する者であるとみている。

老師ピエール
「失せろ。二度とその面を見せるな外道」
嫌悪。そもそも民衆十字軍というもので大勢死人を出した原因であり不快に感じている。
彼は殺戮の守護者と化しているが人死にが好きなわけではなく、むしろ同胞のキリスト教徒が死ぬのは望まない。
故に、多くの無辜の民を死に至らしめた民衆十字軍は嫌悪している。


オリゲネス
「人の悪性を肯定するのは良い。だが聖杯は破壊させてもらう」
そこまで嫌悪はしていない。むしろ聖杯を守護しているという面では同胞ともいえる。
だが、その聖杯により争いが生まれている場合は話が別であり、それを破壊して争いを無くすべく動く。
この場合の"破壊"とは、彼にとっては「聖杯を誰の手にも届かない場所へ帰依させる」という意味合いであり、
結果として聖杯を守護するために聖杯を破壊する、という矛盾したようにも見える行為を行う。

フリードリヒ・ニーチェ
「神を否定するか。そうか。ならば躊躇なく殺せる」
彼基準で言うならば、異教徒。同時に争いの種である聖杯を守護する者。
オリゲネスは同じキリスト教徒かつ聖杯を利用しようとしていないため嫌悪感は無いが、
ニーチェに関しては神を否定する存在の為、憤怒を以て刃を向ける。

聖天翼種/堕天魔族
唾棄すべき存在。聖杯を守護するのは良い。それを信仰するのもいい。
だが、「自分たちこそが正しい」という自己の正当化の為だけに奪い合うというその在り方が気に入らない。
聖杯はあくまで聖遺物。神の子が遺した人の奇跡のカタチ。それに手を伸ばしたというだけで、ゴドフロワは殺戮対象と見做す。
通常の聖杯戦争ならば交渉の余地も挟むが、複数回の戦闘を重ねてもはや戦闘しかないと道を選び、彼は両方を殺して回っている。
争いが無くなり、双方の聖杯が消滅するその日まで。

背信徒
唯一この殺伐とした世界で"同胞"と見る存在。
聖杯に手を伸ばす事も無く、されどその存在が特別なものだと理解している者たち。
彼らと一応は行動を共にしているが、ゴドフロワが殺戮を優先するがために関係がこじれる事もしばしばある。

【台詞】

「弁えろよ異端(バケモノ)が。呼吸をしていいと誰が言った──?
 貴様は屑だ。貴様は塵だ。お前の存在は如何なるものにも許されはしない。思い上がるな」

「悪は何処だ? 屑は何処にいる? 一匹残らず殲滅してやる。
 一秒、一瞬、刹那すらも生かしてはおけない。殺さねばならない。屠らねばならない」

「死ね。死ね――。死に続けろ。
 お前たちのような存在が、この世界に或るというだけで俺は息が詰まりそうだ」

「"やりすぎ"、と言ったのか? ああ、お前もそういうのか。
 この俺が現界した時はいつもそうだ。誰もが俺を否定する。
 だが言わせてもらえば、間違っているのは貴様らの方だ。俺は俺の誓いの為に殺しをしている。
 貴様らの為では、断じてない。────そうだ、言うならば俺にいるのは、敵と、敵の敵だけだ」

「休め────────。ハッ、面白い冗談だ。
 理解できん。俺を思うと言うのなら、俺を足止めしてくれるな。
 逆に問おう。お前が足止めしたこの刹那の間に、どれほどの善なるものが殺された?
 お前が俺を制止した事で、討たねばならない屑の跳梁跋扈をどれだけ許した?
 その甘い言葉がどれだけの取り返しのつかない過ちを犯したと思う?
 ────。分かったのならば、二度と俺に声をかけるな」

【コメント】

セイバーゴドさんが「十字軍を導いた側面が表出した、周囲を導き強化しつつ戦う正当なる騎士」なら
このゴドオルタさんは「周囲への強化を全て自分に注ぐ代わりに、ただ守護の為に戦う孤高の騎士」となる。
聖地奪還の魁ではなく、異教徒や異端を殺し続けたという畏怖の信仰が形になったオルタと言える。



【FGO性能】

星5(期間限定)


 幾万の異教徒を殺し、幾億の化け物を屠り────その果てに辿り着いた、1つの誓いの終着点
SSR
★★★★★
No.-
クラスルーラー
属性秩序・善
真名ゴドフロワ・ド・ブイヨン【オルタ】
時代11世紀
地域ベルギー
筋力█████
A
耐久████
B
敏捷█████
C
魔力█████
A
幸運████
B
宝具████
B
能力値(初期値/最大値)
HP1980/13500
ATK1916/12402
COST16
コマンドカードQuick×1Arts×1Buster×3
特性
サーヴァント、人型、人属性、キリスト教圏の者
保有スキル効果継続CT取得条件
信仰の加護[A+++]自身の弱体耐性をアップ[Lv.1〜]37初期スキル
自身のHPを大回復[Lv.1〜]-
自身の防御力をアップ[Lv.1〜]1
自身の攻撃力をアップ[Lv.1〜]3
十字軍旗[A+]味方全体の〔キリスト教圏の者〕のBusterカード性能をアップ*1[Lv.1〜]37霊基再臨×1突破
自身のスター集中度をアップ*2[Lv.1〜]-
異端殺し[EX]自身に〔異端〕特攻状態を付与*3[Lv.1〜]38霊基再臨×3突破
クリティカル威力をアップ*4[Lv.1〜]
クラススキル効果
対魔力[A++]自身の弱体耐性をアップ
アペンドスキル効果
追撃技巧向上自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1〜]
魔力装填自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1〜]
対フィクサー/ディセイバー攻撃適性自身の〔フィクサー/ディセイバー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1〜]
宝具名種類ランク種別
聖なる墳墓、我が守護の下にアドヴォカトゥス・サンクティ・セプルクリBusterA++対聖遺物宝具
効果
自身の宝具威力をアップ(1ターン)
+敵単体に〔異端〕状態を付与(1ターン)
+敵単体に超強力な〔異端〕特攻攻撃[Lv.1〜]<OC>

絆礼装

SR
★★★★
No.-
能力値(初期値/最大値)
LV80/80
HP100/100
ATK100/100
COST9
詳細情報
ILLUST黄昏を背後に背負い、紅蓮に染まる十字軍旗を背負い、幾万の屍の上に立つゴドフロワ
解説怨嗟の声が木霊する。憎悪の叫びが残響する。何故殺した、何故支配したという嘆きの悲鳴が。
理由は単純だ。俺が正義として立ち、お前たちを殺し続けた。輝かしき英雄を気取り、聖地を奪還するべく凱旋をした。
だがそこにいたのは、紛れもない人であった。異端を殺した? 化け物を殺した? 違う。俺が殺したのは、疑う余地なく、人であった。
異端などと、異教徒などと、異分子などと、それらは全て扇動の為の虚構でしかない。そこにあるのは、醜い人間同士の生存競争。掛け値なしの殺し合い。
ただ「己と違う、故に排除する」という、原初の獣性に他ならない。そこに正義などなく、あるのはただ慚愧のみ。此処に聖地など、救いなど有り得るはずもない。

ならば俺は、俺の誓いの為に歩み続けよう。
例え血塗られた聖旗を掲げ続けようと、慚愧にこの魂を焦がそうとも、俺は墳墓を守り続けよう。
この誓いと共に、聖遺物ある限り、神の子の墓に1人立つ。それが俺の唯一見出した、疑う余地の無い"正義"であった。
礼装名限界突破効果
血塗られし慚愧の聖旗×4ゴドフロワ・ド・ブイヨン【オルタ】(ルーラー)装備時のみ、攻撃時、ダメージ前に確率で敵に〔異端〕状態を付与(1ターン)
&自身がフィールドにいる間、味方全体に〔異端〕特攻状態をを15%付与

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