ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「さぁ、こっちにいらっしゃい?……わたしが、守護まもってあげるからぁ」


基本情報

【元ネタ】ローマ神話
【CLASS】シールダー
【真名】ソスピタ
【異名・別名・表記揺れ】ユノー・ソスピタ、守護と救済のユノー、「維持する者」
【性別】女
【身長・体重】180cm・75kg
【肌色】褐色
【髪色】白
【瞳色】金 光がない
【スリーサイズ】152/72/138
【外見・容姿】白い山羊の角と耳、そして先が蹄となったもこもこの両脚が特徴的な豊満な美女。臀部からは先端がハート型の尻尾が生えている。
【地域】ローマ
【年代】神代
【属性】混沌・狂
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:C 耐久:A+ 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:C 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:-

山羊の外套スキルに複合され失われている。

騎乗:B

乗り物に騎乗するスキル。乗り物という概念に対し発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
本来ならば、数多の魔獣を従えるユノー(ヘラ)は高ランクの騎乗適性を持つものの、大元と大きく乖離した分霊であるソスピタはランクが下がっている。

【保有スキル】

山羊の外套:A+

ユノー・ソスピタの纏う山羊の皮がスキル化したもの。守護の権能の発露でもある。
同ランクの対魔力、魔力防御、自己回復、自己保存を複合し、更にあらゆるスキルや宝具によって無効化されない特性を持つ。

このスキル、本来は山羊の皮一匹分丸ごと(角&目玉&蹄付き)という外見の宝具であり、女性と子供を守護する女神であるソスピタはこれが少々イメージダウンに繋がるのではと危惧していた。
そのため、分霊として現界する際に同調率を上げ、自らと完全に融合させることで無理くりにスキル化(+自身を半山羊化)したのである。
……その影響で基礎魔力消費が著しく増えた上に、望まない形でとあるスキルを取得することになってしまっているが、ソスピタ本神としてはそれで満足らしい。

無辜の怪物:B+

山羊の外套の魔改造の影響で付与されたスキル。
ただでさえ分霊という形で在り方が不安定な自身に元は自分の権能とはいえ宝具を融合させ、肉体の半分ほどを獣の姿としたことによる「揺らぎ」に、人々の無辜の念が干渉して具現化したもの。

……「山羊」というモチーフに対する信仰、即ち「悪魔」。
ソスピタは守護、維持の権能を持つがゆえに人類に甘いこと、そして後述の神殿娼婦スキルも保持することが相まってかその影響を多分に受けており、その性格、姿形が「人類を堕落させやすいもの」へと変質している。無自覚のうちに人をダメにする女神。

神殿娼婦:B

ユノー・ソスピタの神殿では、啓示を求める高貴な身分の巫女による神聖娼婦行為が行われていたという。
ユノー・ソスピタとしての側面を補強するため、ソスピタは自らもこのスキルを取得している。

体液に治癒効果が付与される他、性行為中のみAランク相当の啓示スキルを得る。

女神の神核:C-

完成された女神であることを示すスキル。
精神干渉への強力な耐性と、いかなるカロリーを摂取した場合でも体型の変化がない特性を得る。
本来ならばより高ランクのものであるが、分霊であること、そして度重なる変質によりランクダウンしている。

【宝具】

聖殿領域サン・ニコラ・イン・カルチェレ

ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:0〜80 最大捕捉:100
彼女の本質である「維持」の権能の具現。
本来は防御系のスキルに落ち着くはずであるが、山羊の外套と入れ替わる形で強化され宝具化している。

広範囲に及ぶ擬似的な時間停止。在るものを在るもののままに固定し、衰えることも進むこともないように維持する女神の領域。
世界の理を大きく捻じ曲げるものであるがゆえ多用は出来ないが、この領域内の存在は万に一つも変化することはない。
また、解除した時も、中に巻き込まれた対象に対するフィードバックはない。
受けた側からすれば、全く時間は経っていないように思えるだろう。
なお、自身は対象に含まれない。

玉砕桜花オーロ・シリエージョ

ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:3
ヘラ由来の浮気男絶対殺すキック。
山羊の脚力によってレンジが向上しており、相手がどこまで逃げようと偶蹄類特有のハート型の蹴り痕を刻印することが可能。
例によって本当の夫には効かないが、そういう場合は普通に蹴る。

ちなみに、ソスピタのキレるタイミングは「新しい女ができたとき」。
元が結婚や結びの女神であるとはいえ、「維持」に大きく傾いたソスピタは状況の変化を極端に嫌う。
逆に一度それを凌ぎきって浮気を日常にしてしまうとあまり怒らなくなる……が、その浮気相手を捨てた場合も「いつかわたしの事も捨てるつもりなんでしょ……?」と怒る。

【Weapon】

蹴りキック


【解説】

ローマ神話の女神ユノーの添え名の一つ。
ソスピタとは救い主という意であり、ユノーの中でも救済、守護、維持を司る神格であるとされる。
山羊の皮を羽織った姿で描かれることが多く、主に女性と子供を守る神として信仰された。
ソスピタを崇めた神殿の改修命令の記録がある、そのうちの一つが現代でも教会として残っているなど、広範的かつ篤い信仰がなされていたことが見て取れる事例も多い。
しかし、その神殿では神聖娼婦に相当する行為が行われていたとされるなど、大元のユノーにある純潔さや貞淑さの側面は比較的に薄い神格であったようである。

(以下泥設定)
女神ユノーの分霊サーヴァント、「オクトユノー」の一柱。
守護、維持、救済という側面を宿し、人々に弛まぬ護りを与える究極のママ系女神。
……で、あるのだが、イロモノ枠とはまた違った方向性で本体から大きく逸脱したキャラクター性を獲得してしまっており、ヘラ成分は特に薄い。
主に自業自得ではあるが無辜の怪物による影響と「維持」の役割に対する傾倒は大きく、他の分霊と女神性の違いで衝突する事も多い。


【人物・性格】

癒し系メンヘラ。
沈む時は一瞬だが、引き抜こうとすると突然重くなる底なし沼のような女。
前述の通り、何をどう間違ったかダメ男製造機かつ例えズブズブであれ変化のない環境を好む性質となっており、女神としてまっとうな状態とは言い難い。
自身でもその自覚はあり、度々、自身は零落・変質した分霊であり他の自分や大元とは違う、という事を主張する。尤も、これは歪んだアイデンティティの発露でもあるが。

しかし、誰彼問わずちゃん付けで呼び、敵味方の区別なく全てを守護対象として認識するその姿はまさしく高位神性特有の話の通じなさを感じさせる。
…歪みはせど紛れもない神であることに変わりはなく、ゆえに、彼女の守護願望、維持願望が正しく人間に降り注ぐことはないだろう。

イメージカラー:よく干した布団
特技:守護
好きなもの:人間(特に女子供)、夫
嫌いなもの:変わること
天敵:ギルガメッシュ等の乖系宝具保持者
願い:人類の維持

【一人称】わたし
【二人称】あなた、きみ、ちゃん付け
【三人称】あの人、あの子、ちゃん付け

【台詞例】


【因縁キャラ】

ヘラ:大元となるユノーと同一視される女神……の擬似サーヴァント。
当然のごとく守護対象であることに変わりはないが、少なくとも「自分」の一人とは見ていないようであり、ヘラそのものについてもあまり自分の元という実感はないらしい。

モネタわたし
ちっちゃいのでかわいがるが、相手側からは人間を堕落させるおっかない奴みたいな扱いを受ける。
「自分」の一人である彼女のことも基本的に守護の対象としようとするが、だいたいインフレが崩壊し始めたあたりで危険性に気付いて止めようとする。

ヴェスタ:ローマ神話仲間。
処女性を持つ女神である彼女に対して(この側面の)ソスピタとしては負い目があるため、名前を聞くとしゅんとする……のだが、本人でないと知るや否やいつものテンションで守護りにかかる。
されるがままになっていれば少なくともヴァージンは強力に保証される……かもしれない。

ルシファー(ローマ神話):ローマ神話仲間。
いかんせん堕落寄りに染まっているソスピタとはそこまで能力的相性が良くないが、性格面では衝突要因がないため関係は良好。
なお、二人で同じ対象に権能を発動すると何にも屈さないダメ人間という厄介な生き物ができあがる。

【コメント】

丁度分霊ユノーを考えてたところにありがたいのが来たので便乗したら初期案と270度くらい違うのができた

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