kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実+2018年水着イベ
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】ポール・ゴーギャン〔夏〕
【性別】女性
【身長・体重】134cm・43kg
【スリーサイズ】85/78/65
【外見・容姿】第一：羽と金輪を浮かべた天使コスプレ
　　　　　　　第二：貝殻水着　
　　　　　　　第三：ぶかぶかのシャツにホットパンツ、眼鏡をかけた執筆スタイル
　　　　　　　霊衣解放：蛍光黄色のシャツにハッピのスタッフ姿
【属性】混沌・夏
【ステータス】筋力：E　耐久：D-　敏捷：C　魔力：A+　幸運：E　宝具：D

対魔力：B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、ルーラーを傷つけるのは難しい。

真名看破：D
遭遇したサーヴァントの情報を自動取得。
「あの水着絶対パッド入りじゃん。わたしには分かる」

神明裁決：B++
　ルーラーとしての最高特権。他サーヴァントに対して各二回の令呪命令が可能。
本来なら(偽)が付くがサバフェスの開催地では(真)として使用可能。
「はーい皆さん走らずにゆっくり歩いてねー♥ゆっくりー落ち着いて〜ちょっと……あのー……走んなっつってんだろボケ！！てめーも最後尾並べってんだよ！！！」

ビーチフラワー：EX
海辺でどれだけ衆目を集められるか。ビーチにおいて周囲へ振りまく魅力。
ボテ腹幼女の貝殻水着が目立たないはずがない。
表のビーチには出れない。

サマーフェスティバル・ドレスアップ！：C++
同人即売会の専用衣装──要するにコスプレ姿への転身。
色々といそがしいルーラーは個人用の天使のコスプレとサバフェスのスタッフ制服の二種類を持つ。
特にスタッフ制服はサバフェス参加のサーヴァントに対し高い特攻倍率を得る。
天使のコスプレは生前タヒチで海水浴をしている際に自分をイ〇スキリ〇トに例えてはしゃいだという逸話から。
恥ずかしくないんですか


統合主義的原稿執筆術：A+
物体の輪郭を強く強調させるというゴーギャンの元々の画風が線画という同人執筆に昇華されたスキル。
若干慣れないとはいえそのスピードと画力は確かな物。
生前は紀行文とか雑誌とかの編集をしていたこともあり、漫画のみならず小説やエッセイ、写真集などの製作にも応用可能。
サバフェスの平穏な運営のため、このスキルは様々な場面で酷使されるだろう。

戦闘続行：EX
　往生際が悪い。ほんっとうに悪い。
「印刷所がもう無理だァ？ビーチの砂を握りしめて交渉するんだよそういう時は！
とにかく吹き出しはデカくしろ！チマチマ描くよりベタで潰せるとこを探せ！最悪黒い紙を挟みこめ！
安心しろ、どんだけ減ページして下書き状態でも表紙だけは会心の出来だ！」

ランク：D　種別：対陣宝具　レンジ：10(300)　最大捕捉：10人
ゴーギャンが晩年にヒバ・オア島に建てたアトリエ兼住まいの再現。パッと見、南国コテージ風のラブホにしか見えない。
二階建てになっており、上階はクーラーのきいた仕事場と寝室が用意されている。
一階の壁にはこの館から半径数10キロメートル内における他サーヴァントの使用したスキルや宝具、行動、更にはエッチな○○の盗撮写真がランダムに貼り付けられる。
ルーラーの固有スキル『真名看破』の悪用。情報収集、あるいはR18本の参考資料にはもってこいだろう。

『ペンタブレット』
電気街で買った中古の安物のせいか使い勝手が悪い。
主にトーン貼りとセリフ入力にのみ使用される。

『Gペン』
結局これが一番なんだよオラァ！！

夏。南の島。つまり私がルールにして神というわけだ！
そう思って意気揚々とルーラーになったら、現地でサバフェスやってた。
ルーラーならスタッフやってよ、あとついでに原稿ヤバい奴を手伝って画家なら余裕でしょとかｾｲﾊｲﾘﾆﾝｻﾝに言われた哀れな夏のゴーギャンの姿。

とはいえ懐かしの南の島にそこそこテンションも上がっており、ビーチでは幼女エミュが普段より崩れない。
そのくせボテ腹は断固としてそのままなため、基本的には真夜中のビーチに出没する。
晩年のタヒチ在住時の影響を受けているのか、素の性格は普段より悪辣。生前から地元の司祭のエッチな彫刻とか階段の前に置いたりしてたし…

無数の原稿のヘルプ、過酷極まる南国のサバフェス運営を完遂した時、ルーラーの霊基はスウーッと崩れ去る。
ありがとうゴーギャン。フォーエバーゴーギャン。君は本当の天使になれたんだ。
でも快楽の館に残ったエロ写真は放置しておくと後でキャスターのゴーギャンに売り払われてしまうから焼いておこう。


【台詞例】
「はーい！南のキリストことゴーギャン、降っ臨♥にっへへへ楽しもうねーイロイロさ…♥……………は？サバフェス？」

「なんで夏にそんなんやんの⁉バカンスだろ⁉南の島だろ⁉⁉ジパングはクレイジーだよぉ！！！」

「埋めろ埋めろ！！変な色気は出さずに空白を埋めることを考えろ！！バッカじゃねぇのホント、バッカじゃねぇの⁉泣くなクソ、泣きてぇのはどう考えてもこっちだ！」

「あ……夜の海、冷たい…頭がやっと冷えるぅ……ん〜？ああこの腹はね……ああは言ったけどマジで南の島でハメ外しすぎてもさ、あれだし…まあ貞操帯みたいなもんさ、気にしないで。それより原稿気にしろよテメーは」

「この水着は趣味だよ。あと元手もかかんねーしさ。…なにさー！となり歩くのが恥ずかしいってんならちゃんとしたの買ってよー！！」

「おらー！ルーラーには従えなくてもスタッフには従えー！！塩分取れー！！コスプレイヤーのエグい写真欲しいなら後で私に言ってくれれば特価で……い、いや冗談だよぉえヘヘぇ♥……」

ゴッホ　バカンスの間くらい顔合わせたくないと留守番させている。「ペットボトルの焼酎でも飲んでろバーカ！わたしはヤシの実ジュースをシャンパンで割ってきてやるぜー！！」

アッシュールバニパル〔水着〕　「あのー…お、おんなじルーラーならちょっとだけ手伝ってくれませんかねぇ……？」

キング・アーサー（絶望王・水着）　「余裕のねぇ時に余裕のねぇ奴が来たなぁちくしょう！てかわたし今回は悪くないもん！修羅場は聖杯のせいだもん！え？海で遊び惚けてた時間？……ま、魔力補給だし……」

マシュー・ホプキンス〔水着〕　「いやわたしの水着は清貧ってやつだから。エコ思考の産物だから。……あのーわたし幸運Eなんですけど貴女の宝具……」

タイタス・クロウ〈フォーリナー【水着≪女性〔inティタニア〕≫】〉　「は？この有史歴最高峰の芸術家たるゴーギャンちゃんの肉体美に欠片でも文句あるっての？」

ジョン=ザ=ラックランド〔サバフェス〕　「産まねーよ！誰がいまさらガキンチョなんて面倒しょい込むか！！……おにーちゃんもひまわり野郎みたいな眼してるじゃん、私の宝具貸すから仮眠取ってきなよ…
……ご休憩は基本一時間500ミミ＄、延長は10分10ビビ＄になります(ﾎﾞｿｯ」

アガサ・クリスティ〔水着〕　「…………ヒ、ヒヒ、メチャシコだなおい！！……ああ、クソ、わりいトイレ行ってくる」
「……ああスッキリしたぁ♥……あ？目が赤い？……徹夜続きだったからな」

アングルボザ〔夏〕　「ヤメロォー！！ヤマトナデシコの幻想をパウダー状にまですり潰しやがって！！だいたいお前相手じゃひと夏の過ちで終わんねぇだろ！！」

葛飾北斎(原作)　「は？え？…鉄棒ぬらぬら先生？欠席って………え？？？わたしあの人の新刊だけを心の頼りに今まで激務を………え？？フィンセントにも土産で買ってくからおとなしくしろって……え？」

海も同人活動もスタッフ業務も、みんな楽しんでこその真夏のゴーギャン
実際南の島でほっとくとロクなことしないからこうして色々やらせた方が良い