kagemiya@ふたば

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ロスト（アルターエゴ）
【マスター】
【真名】キング・アーサー（絶望王・水着）
【異名・別名・表記揺れ】謎の締切王
【性別】男
【身長・体重】182cm・70kg
【肌色】白　【髪色】銀　【瞳色】金
【外見・容姿】謎の黒い剣を手に、額には「締」「切」の威圧的な文字が書かれた鉢巻を締めた、肩掛けタオルに海パン姿の騎士王。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀
【属性】秩序・夏
【天地人属性】人
【その他属性】人型・騎士・王
【ステータス】筋力：A+　耐久：A　敏捷：B+　魔力：C　幸運：D　宝具：EX

無辜の怪物と同質の能力。
マスターの願いにより姿、ひいては存在が変質したもの。
本来はクラススキルではないが、締切王は変質の結果ライダー、ルーラー(？)、アサシン等複数のクラスの要素が混じっている。
マルチクラスを代替する便宜上の分類としてアルターエゴに割り当てられ、同時にこのスキルがハイ・サーヴァントや他我分霊に相当するクラススキルに分類された。
明確なマスターは定義されておらず、サバフェス参加者の願いによって変質した……らしい。
執筆が辛いとき、どうしても間に合わない時、過去の行いを後悔したとき、困難に直面した者が思い浮かべる「誰か」。
それはもしかしたら、厳しく自分を律する者、後もう少しを共に戦ってくれる者だったのかもしれない。

Aランクまでの大魔術、儀礼魔術の類を無力化する。現代の魔術師が傷付けることはほぼ不可能。
驚異的に我が強く、話術の類は通用しない。王の話をガン無視する彼に如何なる交渉も意味を為さない。

乗り物を乗りこなす能力。幻獣・神獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。
「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
しかし馬は休ませようと思ったので置いてきた。ドゥン・スタリオン、ラムレイ共に王とは離れてバカンスを楽しんでいる。
オーバギュは何をしているか不明。

裁定者として受け持った聖杯戦争の参加サーヴァント全員に対して有効な特殊令呪―――は所持していない。
その代わり、物理的な鎮圧も厭わず何が何でも言う事を聞かせる鋼の意志を所持している。

裁定者として受け持った聖杯戦争にて遭遇したサーヴァントの詳細を把握できる。
正体を隠匿する宝具、スキルには幸運判定で抵抗する必要がある。
正直8割は直感で見抜いているのは内緒。

自身の気配を消す能力。
完全に気配を断てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しいが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
仕置人なんだから当然神出鬼没であるべきというよくわからないポリシーで所持しているが、概ね下記の宝具に依存している。

事実上の未来視に等しい超感覚。
数多の未来を感じ取り、最適な未来に至る行動を瞬時に選択、実行できる。
応用次第では、原稿のあるべき姿を感じ取って最適な作画を行える。
ちなみに、現在の彼には常に締切の修羅場が見えている。

夏の戦いを全面的に支援する多彩な複合スキル。専科百般の素養を含む。
分野は多岐に渡り、執筆のスケジューリング、ネームの検討、背景・モブの作画、ベタ塗り、トーン貼り、原稿のリテイク、他サークルの偵察、食事の用意、就寝・入浴等の補助、妨害の排除、物資運搬、入稿手続き、挨拶回り、売り子、打ち上げ主催などを支援してくれる。

彼が所有する最果ての槍の機能を利用した移動スキル。
空間を切り取って繋ぎあわせることで、見当のついた場所であれば一息に移動できる。
対象となるサークルが複数存在する場合、各部屋を目まぐるしく飛び回りながらアシスタントに励む。
休みは基本的になく、武器庫の中の名だたる宝具を魔力に溶かしてでも働き続ける。

ランク：D　種別：対人宝具　レンジ：-　最大捕捉：1人
「風王結界」とは似て非なる宝具。纏うものの姿を隠し、存在を気取らせない外套「光王外装クリアネス・コート」
―――が闇に堕ちて変質した、黒い光を纏い、周囲を威圧する外套「影王外装オニキス・コート」
―――がさらに変質したややこしい宝具。頭から被ると周囲からはただの観光客と思われる。
自分が必要となり時が訪れるまでは、これを頭に被りながらのんびりと観光を楽しんでいる。また闇討ちにも利用される。

ランク：EX　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1人
遥かな外宇宙よりもたらされた宙の聖剣。
圧倒的なスケールを持つ宇宙の力が内包され、いかなる邪悪とて打ち砕く。勧善懲悪の「懲悪」を突き詰めた兵装。
基本的にお仕置きとして振るわれるが、そのダメージの規模と本質は悪の内容によって異なる。
怠惰にかまけた者は即座に執筆に走るほどの精神的ダメージを受け、物理的にサバフェスの妨害を行なったものは物理的に排除される。
締切王が如何にしてこの剣を手にしたかは定かではないが、この剣の存在はあらゆる悪意の絶滅を意味する。

所持していない聖剣に代わり通販で購入したもの。商品名はカリバケイン。
取り扱い説明書が宇宙語だったため、王はよく理解せずにとりあえず剣として使っている。
突き刺して必殺のポーズを取れば倒せない相手は存在しない、らしい。

それは、サバフェス参加者に実しやかに語られる噂話。
締切間際、原稿が間に合わない時、真っ黒の王が現れる。
締切ギリギリまで執筆を諦めない参加者に、王は最後のアシスタントとして力を貸す。
しかし、尚も別のことに逃避し続けたり、印刷所の迷惑を考えないスケジュールを組むと、それはもう恐ろしい仕置人に変貌すると。
基本的に都市伝説の類として流されているが―――果たしてそれは実在した。
名を謎の締切王。締切が産む苦痛、後悔、落胆を憎み、無理のない執筆を完遂させる者。

アシスタントの妖精にして、暗黒の仕置人。その正体は謎に包まれているどう見ても騎士王である。
誰もが湧くサバフェスの裏に潜む阿鼻叫喚の絶望を感じ取った彼は、唐突にそれを断ち切る戦いに臨んだ。
湯水のように宝具を使い潰しながら全力を挙げてサークルを手伝って回る。彼自身が修羅場という自己犠牲の権化でもある。
その態度はいつも通り常時セメントな印象を受けるが、無事に同人誌が完成した時は少し嬉しそうに見える。

イメージカラー：インクの黒
特技：アシ、マネジ、処罰
好きなもの：秩序あるスケジュール、無理のないサークル活動、楽しいフェス
嫌いなもの：カンヅメ、修羅場、極道入稿、期待してたらお詫びペーパーの落胆
天敵：時間的制約
願い：全ての参加サークルが余裕を持ってサバフェスを楽しむ

【一人称】　【二人称】　【三人称】
「我が名は謎の締切王。これ以上のゲームは執筆スケジュールに影響が出るため没収する。応じない場合は処罰する」
「あれほどシバき倒されたらもはや怠ける気も起きまい。アシスタントとしては最高の仕事を約束するが―――アシだけで漫画は完成しない。残りは、貴様の力次第だ」
「はい、1部ですね。500ギル$になります。はい、どうぞ……どうした？ここは私に任せて、貴様は挨拶に向かうがいい」
「見つけたぞ……サバフェスの邪悪を！祭に満ちるあらゆる悪意、絶望は―――この剣にて断ち切る！！断罪の時だ！『必殺仕置―――おしおき―――暗黒剣カリバー』ァァァァァァァァァァ！！！！！！！」

某カルデアサークル：修羅場修羅場アンド修羅場！貴様らの辞書には修羅場以外の文字はないのか！！！その根性を叩き直して余裕あるスケジュールを……組めない！？また時間か！時間的制約なのか！！
謎のフォーリナーXX：無言で特効スキルを発動して殴った。
謎の黒幕：無言で特効スキルを発動して特効宝具で殴った。
円卓の騎士：は？私は一向に謎の締切王だが？(1.2P(パーシヴァル)の全体ダメージ)
アナンシ〔水着〕：極道入稿前提のスケジュールを確認。抹殺する。
ポール・ゴーギャン〔夏〕：手伝ってほしいと聞こえたが、呼んだか？（天井から逆さに出現）
スケジュールが押しているようだが、まだ描くというのならば支援しよう。諦めるならば殺す。
アッシュールバニパル〔水着〕：多方面に手広く進めているようだな。
それもまた楽しみ方の一つ……しかしオーバーワークにだけは注意しろ。サーヴァントと言えど過労は堪える、というわけで蜂蜜檸檬の差し入れだ。
希望王アーサー（夏）：……何があった。
貴様に関しては、創作以外の困難であっても相談に乗ろう。―――本当に、何があった。―――何かに疲れたのか？

多分本人は真面目にやってる