最終更新:ID:/0WQ6BNE3w 2020年09月09日(水) 02:28:00履歴
「初めまして、君が俺のマスターだね」
「俺はセイバー。君の剣だ。これから長い付き合い―――になるといいな」
「俺はセイバー。君の剣だ。これから長い付き合い―――になるといいな」
肉体に竜の因子を植え付ける、究極の自己改造。
竜種としての魔力炉心が形成され、瞬間的に莫大な出力を得る。
試験的に自らに投与した竜種の因子によって、自身を赤い竜に近づけている。
セイバーの場合は筋力・耐久のブーストに用いるため、起動時は魔力消費が激しくなる。
竜種としての魔力炉心が形成され、瞬間的に莫大な出力を得る。
試験的に自らに投与した竜種の因子によって、自身を赤い竜に近づけている。
セイバーの場合は筋力・耐久のブーストに用いるため、起動時は魔力消費が激しくなる。
マーブル・ファンタズム。
妖精、精霊としての力をブリテン島より受け継いでおり、自然に干渉する、星の触覚の能力を公使することができる。
ある意味最高位の魔術と言っても差し支えないものであり、固有結界並みの影響力を持つ。
ブリテン島の呪力を自身に組み込むことで、疑似精霊としてこの力の一端を行使できる。
魔力・幸運のステータスを引き上げる他、幻術を用いた回避や炎による攻撃を得意とする。
妖精、精霊としての力をブリテン島より受け継いでおり、自然に干渉する、星の触覚の能力を公使することができる。
ある意味最高位の魔術と言っても差し支えないものであり、固有結界並みの影響力を持つ。
ブリテン島の呪力を自身に組み込むことで、疑似精霊としてこの力の一端を行使できる。
魔力・幸運のステータスを引き上げる他、幻術を用いた回避や炎による攻撃を得意とする。
戦闘中の「自分にとっての最適の行動」を瞬時に悟る能力。
ランクA以上にもなると、ほぼ未来予知の領域に達する。視覚・聴覚への妨害もある程度無視できる。
咄嗟の機転に優れ、優先的に勝利の一手を自身に引き寄せる運命の力を有する。
ランクA以上にもなると、ほぼ未来予知の領域に達する。視覚・聴覚への妨害もある程度無視できる。
咄嗟の機転に優れ、優先的に勝利の一手を自身に引き寄せる運命の力を有する。
ランク:E〜A+ 種別:対人〜対城宝具 レンジ:1〜90 最大捕捉:1人〜900人
彼の血を引くアーサー王が振るった星の聖剣。セイバーが使うその剣の正体は、セイバーの「血」そのもの。
血液として扱われるセイバーの魔力を変換し、その量に応じたランクの聖剣へと変質させる。持続力はランクに依存する。
能力は正しく聖剣のそれに匹敵し、光の刃によって遠方の敵さえも両断する。
単一の剣という縛りは無く、低ランクの聖剣を連続して放ったり、体内から身を切る形で伸ばして奇襲するなど応用性に長ける。
逆に言えばA+ランクまで上げるには大量失血を覚悟しなければならない。竜種改造込みでも最大出力の燃費は劣悪と言える。
彼の血を引くアーサー王が振るった星の聖剣。セイバーが使うその剣の正体は、セイバーの「血」そのもの。
血液として扱われるセイバーの魔力を変換し、その量に応じたランクの聖剣へと変質させる。持続力はランクに依存する。
能力は正しく聖剣のそれに匹敵し、光の刃によって遠方の敵さえも両断する。
単一の剣という縛りは無く、低ランクの聖剣を連続して放ったり、体内から身を切る形で伸ばして奇襲するなど応用性に長ける。
逆に言えばA+ランクまで上げるには大量失血を覚悟しなければならない。竜種改造込みでも最大出力の燃費は劣悪と言える。
ランク:A++ 種別:結界宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:300人
セイバーが生前に掲げた竜の軍旗。セイバークラスの場合は彼本来の剣と融合し、赤い刀身の剣という形を取る。
竜の紋章により赤い竜、そしてブリテンの地と結び付けられ、セイバー自身が赤い竜の化身の力を限定行使できる。
大地のマナを活気づかせることで一時的に幻想のブリテンを形成し、世界の境界によって干渉を遮断する。
しかしブリテン島の神秘の力とは呪力でもあり、長時間使用するほどにセイバーの霊基を汚染していく。
汚染の影響は霊基反転に類似し、通常の霊基との拒絶反応で重い呪詛ダメージを受け続ける。
セイバーが生前に掲げた竜の軍旗。セイバークラスの場合は彼本来の剣と融合し、赤い刀身の剣という形を取る。
竜の紋章により赤い竜、そしてブリテンの地と結び付けられ、セイバー自身が赤い竜の化身の力を限定行使できる。
大地のマナを活気づかせることで一時的に幻想のブリテンを形成し、世界の境界によって干渉を遮断する。
しかしブリテン島の神秘の力とは呪力でもあり、長時間使用するほどにセイバーの霊基を汚染していく。
汚染の影響は霊基反転に類似し、通常の霊基との拒絶反応で重い呪詛ダメージを受け続ける。
形状は良く知られる星の聖剣のそれだが、サイズはA+ランクで特大剣並みに大きく、逆にEランクはアクセサリー程に小さい。
アーサー王に血を与えたものとして間接的に与えられた宝具であり、本来彼は聖剣の持ち主というわけではない。
アーサー王に血を与えたものとして間接的に与えられた宝具であり、本来彼は聖剣の持ち主というわけではない。
生前使用していたものをモチーフとした赤い大剣。もう一方が出血コストを要求するため普段使いの剣としても重宝されている。
この剣に被せるように『血に連ねる勝利の剣』を展開することも可能。異なる宝具を芯とすることで威力が増加する。
この剣に被せるように『血に連ねる勝利の剣』を展開することも可能。異なる宝具を芯とすることで威力が増加する。
奏金モーターズのスーパースポーツ、Edge1000R(第三世代型)をセイバーが空想具現化のちょっとした応用で改造したもの。
各団体の猛反対を押し切り往年のメガスポーツコンセプトを再現したという屈指の高回転マシンの素性を活かし、
セイバーの魔力により回転数を底上げする特殊過給機を実装。ポテンシャルはライダーの乗騎に引けを取らない。
さらに戦闘機動や突撃攻撃に耐えうる強度を確保するために、セイバーの鎧をカウルと一体化させた
セミモノコック構造で耐久性を高めている。このため騎乗中のセイバーは鎧を纏わず僅かに防御力が落ちる。
通常のEdgeの外装、スペックに戻すことも可能で、普段はこの状態で買い出しやツーリングを行う。
各団体の猛反対を押し切り往年のメガスポーツコンセプトを再現したという屈指の高回転マシンの素性を活かし、
セイバーの魔力により回転数を底上げする特殊過給機を実装。ポテンシャルはライダーの乗騎に引けを取らない。
さらに戦闘機動や突撃攻撃に耐えうる強度を確保するために、セイバーの鎧をカウルと一体化させた
セミモノコック構造で耐久性を高めている。このため騎乗中のセイバーは鎧を纏わず僅かに防御力が落ちる。
通常のEdgeの外装、スペックに戻すことも可能で、普段はこの状態で買い出しやツーリングを行う。
私的に入手したスマートフォン。ラジアルメカニカの新商品808の1機種。808シリーズの例に漏れず優秀なカメラを持つ。
高い防水防塵性能と奏金の技術提供による耐衝撃フレームが特徴。叩きつけられても水没しても問題なく動作する。
SNSを利用した情報収集を目的に入手したが、ゲームで遊んだり撮影した写真を投稿する場面が多い。
高い防水防塵性能と奏金の技術提供による耐衝撃フレームが特徴。叩きつけられても水没しても問題なく動作する。
SNSを利用した情報収集を目的に入手したが、ゲームで遊んだり撮影した写真を投稿する場面が多い。
アーサー王の物語に登場する人物。ブリタニア王の一人でありコンスタント王の末弟。そしてアーサー王の実父。
ヴォーティガーンの死後、サクソン人との戦いの最中に赤く燃える彗星を見つけ、マーリンによってその星が
未来の息子がブリテンを治めることを示すものと伝えられた。
その後、ゴルロイス王の妻イグレインに恋をし、王を謀る形で彼女との間にアーサーをもうけることとなる。
セイバーの語るところによると、彼はブリテンを治めたアーサーの先王であり、
ある魔術師が見せた国の滅びに抗い続けるべく、魔術師と共に騎士王を「造った」人物である。
彼は未来で国を襲う強大な敵と立ち向かうために、己自身の身体に竜の因子、ブリテンの呪力など様々な改造を施してきた。
しかし、後付けの因子で得た力では不足と考えたユーサーは、母胎の段階で因子を取り込ませ適合率を高める方法を提案。
母胎となったイグレインに赤き竜の因子を投与することで、心臓そのものを竜とする子供―――後の騎士王が誕生した。
全ては無辜の民のために。この先の未来を少しでも救いのある方向に導くには、想像を絶する困難に立ち向かわなければならない。
彼の子は「人間離れ」を凌駕した「人ならざる何か」であらねばならなかったのである。
後に騎士王となる人物の誕生後、ヴォーティガーンに王位を奪われ、彼が取り込んだもう一体の竜の力によって戦死する。
自身が未来を託した子の成長を直接見ることは叶わず、そして、それがどのような結末を引き起こしたのかを見ることもなかった。
ヴォーティガーンの死後、サクソン人との戦いの最中に赤く燃える彗星を見つけ、マーリンによってその星が
未来の息子がブリテンを治めることを示すものと伝えられた。
その後、ゴルロイス王の妻イグレインに恋をし、王を謀る形で彼女との間にアーサーをもうけることとなる。
セイバーの語るところによると、彼はブリテンを治めたアーサーの先王であり、
ある魔術師が見せた国の滅びに抗い続けるべく、魔術師と共に騎士王を「造った」人物である。
彼は未来で国を襲う強大な敵と立ち向かうために、己自身の身体に竜の因子、ブリテンの呪力など様々な改造を施してきた。
しかし、後付けの因子で得た力では不足と考えたユーサーは、母胎の段階で因子を取り込ませ適合率を高める方法を提案。
母胎となったイグレインに赤き竜の因子を投与することで、心臓そのものを竜とする子供―――後の騎士王が誕生した。
全ては無辜の民のために。この先の未来を少しでも救いのある方向に導くには、想像を絶する困難に立ち向かわなければならない。
彼の子は「人間離れ」を凌駕した「人ならざる何か」であらねばならなかったのである。
後に騎士王となる人物の誕生後、ヴォーティガーンに王位を奪われ、彼が取り込んだもう一体の竜の力によって戦死する。
自身が未来を託した子の成長を直接見ることは叶わず、そして、それがどのような結末を引き起こしたのかを見ることもなかった。
後の騎士王に連なる、正々堂々とした正義感に溢れる人物。白馬の王子様にやや多めにフランクさを振りかけたものに近い。
ざっくばらんとした態度の裏に直感を交えた気遣いを隠しており、苦境であっても意識してポジティブに振る舞っている。
願いが誠実な物であれば全力で応え、多くの人々を傷つけるものであれば、マスターの命令であっても決して従わない。
元々は、自らの国の未来を僅かでも好転させるために自身に人外の改造を施し、子を非人間として生まれさせた独善的で冷徹な男。
その果てに自らの行いが如何に人の道を外れていたか、そしてその結果が如何に無為であったかを思い知った。
人でなしのセイバーは、他者が感情を切り捨てることをこそ嫌悪する。それで何か変わるわけではないとしても。
現代と当時のブリテンでは風景も食べる物もまるで異なり、かなりの刺激を受けて関心を深めている。
イメージカラー:赤
特技:馬の世話
好きなもの:誠実な愛、ハンバーガー、バイク、映画
嫌いなもの:愛の無い女性関係、肉体改造、子供の教育
天敵:マーリン、モルガン、アーサー
願い:アーサーに会いに行く
【一人称】俺 【二人称】君、お前 【三人称】
「あぁそうだ。君血を流れるのって見ても平気?いや、一応さ」
「よし、今日はもう寝ようか。今から緊張しててもさ、肝心な時に力抜けちゃ大変だろ?」
「辛い時は辛いでさ、それでいいんだよ。俺も君も、そう簡単に人間を超えれるわけじゃないし、超えて良いものでもないからさ」
「ライダー!!バイクで俺と勝負だ!!貴殿も英霊ならば現代の騎馬を乗りこなせずしてなんとするか!!!」
「湧き立てよ我が血潮!滾りは星の光となって、彼方へと勝利を示せ!『血に連ねる勝利の剣 』!!」
ざっくばらんとした態度の裏に直感を交えた気遣いを隠しており、苦境であっても意識してポジティブに振る舞っている。
願いが誠実な物であれば全力で応え、多くの人々を傷つけるものであれば、マスターの命令であっても決して従わない。
元々は、自らの国の未来を僅かでも好転させるために自身に人外の改造を施し、子を非人間として生まれさせた独善的で冷徹な男。
その果てに自らの行いが如何に人の道を外れていたか、そしてその結果が如何に無為であったかを思い知った。
人でなしのセイバーは、他者が感情を切り捨てることをこそ嫌悪する。それで何か変わるわけではないとしても。
現代と当時のブリテンでは風景も食べる物もまるで異なり、かなりの刺激を受けて関心を深めている。
イメージカラー:赤
特技:馬の世話
好きなもの:誠実な愛、ハンバーガー、バイク、映画
嫌いなもの:愛の無い女性関係、肉体改造、子供の教育
天敵:マーリン、モルガン、アーサー
願い:アーサーに会いに行く
【一人称】俺 【二人称】君、お前 【三人称】
「あぁそうだ。君血を流れるのって見ても平気?いや、一応さ」
「よし、今日はもう寝ようか。今から緊張しててもさ、肝心な時に力抜けちゃ大変だろ?」
「辛い時は辛いでさ、それでいいんだよ。俺も君も、そう簡単に人間を超えれるわけじゃないし、超えて良いものでもないからさ」
「ライダー!!バイクで俺と勝負だ!!貴殿も英霊ならば現代の騎馬を乗りこなせずしてなんとするか!!!」
「湧き立てよ我が血潮!滾りは星の光となって、彼方へと勝利を示せ!『
アーサー/アルトリア:実子。
モルガン・ル・フェイ:娘。
滅びゆく国の未来のために、あらゆる手を尽くして誕生させた子供達。そこに親の愛情は無く、ただ一方的な善意だけがあった。
あるいはより長く接する機会があれば、生前のうちに己を省み、親として問題に取り組む未来もあったかもしれない。
しかしそれは叶うことはなく。彼は卑王の牙に斃れた。
今更虫のいい話であるとしても。再び出会う奇跡があるのだとしたら、その時は親子として接したい。
「ちゃんと父親をやってたら結末は違ってたとか、そういうのは正直どうだっていいんだ」
「ただ、どんな結果になろうともさ。会って話がしたい。頭を撫でてやりたいんだよ」
マーリン:悪友 。鬱陶しい奴で、魔術の師匠で、共犯者。そして最も自身の素顔を見せた相手。
魔術の才は凄まじいが下品で人騒がせ。生真面目なユーサーは弄ぶのにうってつけだったようで様々な被害を受けた。
苦々しい思い出が殆どだが、精霊の因子の移植を助けてもらい、重大な局面では最も力を頼っていた。
国の安寧を実現するため人間性を排して以降も、非人間のマーリンの前でのみ、彼は人間に戻ることができた。
「あいつのことは……総合的に見れば良い友人だと思うよ?本気で。でもちょっと色々勘弁してほしかったかな」
ヴォーティガーン:次会ったら殺す。
モルガン・ル・フェイ:娘。
滅びゆく国の未来のために、あらゆる手を尽くして誕生させた子供達。そこに親の愛情は無く、ただ一方的な善意だけがあった。
あるいはより長く接する機会があれば、生前のうちに己を省み、親として問題に取り組む未来もあったかもしれない。
しかしそれは叶うことはなく。彼は卑王の牙に斃れた。
今更虫のいい話であるとしても。再び出会う奇跡があるのだとしたら、その時は親子として接したい。
「ちゃんと父親をやってたら結末は違ってたとか、そういうのは正直どうだっていいんだ」
「ただ、どんな結果になろうともさ。会って話がしたい。頭を撫でてやりたいんだよ」
マーリン:
魔術の才は凄まじいが下品で人騒がせ。生真面目なユーサーは弄ぶのにうってつけだったようで様々な被害を受けた。
苦々しい思い出が殆どだが、精霊の因子の移植を助けてもらい、重大な局面では最も力を頼っていた。
国の安寧を実現するため人間性を排して以降も、非人間のマーリンの前でのみ、彼は人間に戻ることができた。
「あいつのことは……総合的に見れば良い友人だと思うよ?本気で。でもちょっと色々勘弁してほしかったかな」
ヴォーティガーン:次会ったら殺す。
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