kagemiya@ふたば

【元ネタ】kagemiya@ふたばwiki
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】無し
【真名】ラストリット
【付随真名】クラーケン
【付随真名】シュブ・ニグラス
【付随真名】見えざるピンクのユニコーン
【性別】女性
【身長】196ｃｍ　【体重】5．5ｋｇ
【肌色】白人【髪色】ボルドー色【瞳色】ボルドー色
【スリーサイズ】B109/W71/H101
【外見・容姿】眼と胸部と下半身を包帯で縛っている全裸の女性
　　　　　　　　但し感情が昂ぶると、眼の包帯が解け全身に無数の眼が出現する。
【地域】漆黒の聖杯
【年代】２０１■年
【属性】混沌・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・魔性・神性
【ステータス】筋力：B　耐久：A++　敏捷：B　魔力：B　幸運：B　宝具：A

複数の大敵の集合体、英霊を超えるもの。その性能は一般のサーヴァントでは足元にも及ばない。
誕生の経緯からして歪なる英霊。その存在は本来決して許される英霊では無い。

周辺にサーヴァントあるいはそれに相当する戦力を持つ者の数が不足している場合、
抑止の守護者が一般的なサーヴァントと同等の霊基で不足分の人数召喚される。（デメリット）
更にそれに加え、召喚された…あるいは既に召喚されている英霊は、彼女「たち」に対抗する力を何らかの偶然で得る。
それがサーヴァントに進化をもたらす希望か、はたまた破滅を指し示す悪夢か、それは誰にも分からない。

『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された生まれながらに持つ特殊能力。
スキル『生命の海』と『遍在』から複合進化したチートスキル。色欲の象徴。
ありとあらゆる場所に自身を、並びに自身の生み出した眷属を存在させることが出来る。
更に目標を定め、その目標を己の最も美しいとする姿形の眷属へと改造させる事も可能。

自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
彼女は取り込んだシュブ＝ニグラスやクラーケンを参考とし、自身の肉体の内にかの地母神の権能『百獣母体』を再現する。
実際にかの人類悪の如きケイオスタイドを放出は出来ないが、彼女の霊基の内はドス黒い泥が煮詰まっている。

元々正規の存在ではない彼女は、その取り込んだ神霊の特性も有り、この世界と反発し合って対消滅を起こす。
スキルと言うよりは世界に備わった異物の排除機能の一種である。
しかし、桁違いの魔力を孕んでいる彼女に対消滅と言う概念など存在しない。
存在するだけで自身の周囲の生命たちを自身の母胎へと呑み込み、やがては世界をも崩壊させる。

英雄や神が生前に魔として変じたことを示す。
過去に於ける事実を強調することでサーヴァントとしての能力を著しく強化させるスキル。
シュブ＝ニグラスやクラーケンといった『神（はは）でありながら人類に害成す存在』という面が大いに強調された結果得たスキル。

ランク：Ex　種別：対命　レンジ：１〜１０００　最大捕捉：∞
自身、並びに他アルターエゴによって命を失った人々の魂を縛りつける宝具。
その魂を自身の霊基へと取り込み、そして自身の内側に澱み溜まっているケイオスタイドに宿し、眷属として放出する。
レンジ内ならば何処にでも自在に出現・移動させることが可能であり、一体一体が通常サーヴァント並の能力を持っている
為に非常に強力。更にどれだけダメージを与えても、その中心となっている魂が縛りつけられている限り再生を続ける。
魂が眷属の姿に縛られている限り、自意識は封じられただ彼女の命令を聞くだけの人形となる。
眷属の姿形は彼女の趣味嗜好から来ている為、露出の多い女性の姿を主に取る。

対策としては、洗礼詠唱など魂を成仏させる英霊が挙げられる。
但し、魂が地上に残っていればその人間の死は決定しない為、安易に成仏させるとその人物の死は確定してしまう。
他には、元となった肉体の損傷を治し再生させるサーヴァントがいればその魂を呪縛から解放させることも出来る。
元々魂と肉体の繋がりを非常に強い為、脆い眷属の肉体よりも強く元の肉体を再生させることが出来たなら、
魂は元の肉体に戻る。

彼女が宝具で生み出した子供（けんぞく）たち。
１人１人を彼女はココロより溺愛しており、いずれは世界中の人間をこの姿にしたいと願っている。

オリジンストーンの仕込んだ魔術によって、人理の大敵を多数取り込み汚染された『漆黒の聖杯』
より生まれた、ディーティーム・オリジンストーンの別たれし人格の１つ。色欲のアルターエゴ。
聖杯戦争終結により目覚め、エ・グラトニールの展開した固有結界内でそんだ人間たちの魂を拘束。
己の生み出した眷属の中に束縛し、己の子供として歪んだ愛を振り撒き続ける。

感情が昂ぶるとネザー形態と呼ばれる、本能を中心に再構築された異形へと姿を変える。
彼女の場合、全身に大量の目が出現し、観測に適した姿形となる。またその眼からは少量ながらケイオスタイドが排出される。
この姿になった場合ステータスも向上し、自我を失った攻撃を披露してくるため注意が必要。

性格は温和で非常に優しく、一見すれば慈愛の女神のようにも見える。
向こうからの攻撃も無く、眷属も彼女を守護しているだけであり直接的な危害はない。
しかし、彼女に囚われた魂を成仏させるなり取り戻す等しなくても、この異変も解決しない。
その為に１人でも彼女の眷属を傷つけるなどしたら、彼女の歪んだ母性愛は暴走し牙を剥くだろう。
数の暴力たる彼女の攻撃は非常に脅威であることに加え、その内にため込んだケイオスタイドも非常に脅威。
例えるならば、炎の上に置いたガソリンを貯めた風船のような物であるため、排除にも細心の注意が必要。

慈愛に満ちた、聖女や母のような優しい女性。
但しそのやさしさに甘え続けると取り込まれて眷属にされる。
自分より生まれた子供を何よりも大事にし、それが傷付けられることを何よりも嫌う。

イメージカラー：ボルドー色
特技：子育て
好きなもの：子供
嫌いなもの：大人
天敵：乱暴な人
願い：おかあさんになること

【一人称】ボク　【二人称】キミ　【三人称】子供

アングリード
同じ１人の人物から生まれたアルターエゴの一人。
とくに関与はしないし、眷属を傷つけないから良い人。
例えるならばご近所さん。ほら眷属ちゃんたち、ちゃあんとご挨拶。

エ・グラトニール
同じ１人の人物から生まれたアルターエゴの一人。
以前は眷属を殺されて非常にご立腹だったが、今はむしろ仲が良い。
何せ彼女が殺した人間は全てボクの子供に転生するのだもの。これほどWin-Winな関係はないよ。
でも向こうは挨拶しても返してくれないの。何でかなぁ。ｸｽﾝ

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自分の大元たるアルターエゴ。
閉じ込めておくべき対象であり、自分の能力の４割を用いて封印している。

クヴァレナハト
違う世界の自分と同じアルターエゴの１人。
眼が良いとお聞きしましたので、私の眷属（こどもたち）の御守をお願いできるかな？

ノワルナ
違う世界の自分と同じアルターエゴの１人。
『ボクに帰依すれば、もう何も失わなくていいんだよ？
だから、ほら…………ね？』

ハイマシナヴリア
違う世界の自分と同じアルターエゴの１人。
その仰々しい口調とかが眷属（こどもたち）の教育に良くないかなぁとか思っている。
そう言うと逆に、その服装のお前が言うなと言い返される。

ライラヤレアハ
違う世界の自分と同じアルターエゴの１人。
「庇護いいよね…」『良い………。』
『子供も良い…』「いいよね………。」

レルムアポテーカ
違う世界の自分と同じアルターエゴの１人。
『すいません、こどもの予防接種ってできます？』
注射までは許容するが、それ以上の改造は逆鱗に触れる。

ティアマトや女ライコゥみたいになってしまったけどまぁ…そこはそれとして