最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2017年12月01日(金) 01:00:28履歴
「その任務、ぼ…私にお任せください!」
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】下毛野公時
【性別】男
【身長・体重】165cm・58kg
【髪色】黒【瞳色】黒
【外見・容姿】溌剌とした若武者
【地域】日本
【年代】平安時代
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C+ 魔力:E+ 幸運:B 宝具:C
「金太郎」───坂田金時。
公時がモデルとなった御伽噺上の存在…であったはずの彼。
その現界、サーヴァントとしての現実化にあたり、金時の力が多少公時にも流れこんでしまっている。
低ランクの怪力スキルを得るほか、若干雷の魔力を纏った攻撃が可能。
公時がモデルとなった御伽噺上の存在…であったはずの彼。
その現界、サーヴァントとしての現実化にあたり、金時の力が多少公時にも流れこんでしまっている。
低ランクの怪力スキルを得るほか、若干雷の魔力を纏った攻撃が可能。
幻想より出でる物を倒す力──ではあるが、他サーヴァントが持つ同名のスキルとは異なり、これは主にサーヴァントのみに対し発動するもの。
召喚される英霊の誰しもが、英雄を元にした「キャラクター」であるという事を、公時と金時の存在は明瞭にする。
転じて、より実態が曖昧である相手…即ち逸話を元にした力を持つ相手、そして後世の物語より誕生した存在に対しての特効効果を得る。
召喚される英霊の誰しもが、英雄を元にした「キャラクター」であるという事を、公時と金時の存在は明瞭にする。
転じて、より実態が曖昧である相手…即ち逸話を元にした力を持つ相手、そして後世の物語より誕生した存在に対しての特効効果を得る。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:10雷を纏った矢で、強力な一撃を放つ。
本来ならば公時に宝具に相当するクラスの逸話はない…のだが、知らないうちに持っていたやたら豪勢な矢を、頭の中に響く声のままに射ったら発動してしまったもの。
しもつけの の きんとき。
1000年〜1017年。平安時代の人物。
僅か18年の生涯のうちに番長にまで登り詰め、三条天皇の行幸において歌舞、騎射、相撲使の任を得、またそれらと平行して藤原道長の随身も務めた。
経歴からも分かる通り文武両道に長け、また人に気に入られる才能もあったようである。
近衛府官人の中でも第一と称され人気を博したが、相撲使としてのスカウト活動中に若くしてこの世を去った。
だが、彼がよりその名を知らしめることとなったのはその後。
『今昔物語集』に源頼光の郎党として数えられたのを切欠とし、いつしか彼には様々な物語が結実していった。
…それが『頼光四天王』という形になったころには下毛野公時の名は失われ、そこには金の字を冠す怪童、坂田金時、金太郎が存在していたのである。
ちなみに実際に源頼光と面識があったかは定かではないが、少なくとも大江山での鬼退治の頃にはまだ生まれていないようだ。
1000年〜1017年。平安時代の人物。
僅か18年の生涯のうちに番長にまで登り詰め、三条天皇の行幸において歌舞、騎射、相撲使の任を得、またそれらと平行して藤原道長の随身も務めた。
経歴からも分かる通り文武両道に長け、また人に気に入られる才能もあったようである。
近衛府官人の中でも第一と称され人気を博したが、相撲使としてのスカウト活動中に若くしてこの世を去った。
だが、彼がよりその名を知らしめることとなったのはその後。
『今昔物語集』に源頼光の郎党として数えられたのを切欠とし、いつしか彼には様々な物語が結実していった。
…それが『頼光四天王』という形になったころには下毛野公時の名は失われ、そこには金の字を冠す怪童、坂田金時、金太郎が存在していたのである。
ちなみに実際に源頼光と面識があったかは定かではないが、少なくとも大江山での鬼退治の頃にはまだ生まれていないようだ。
やる気と実力に満ち溢れ、主のためと奔走する健気な青年。
ちょくちょく危なっかしさを見せるものの肝心な所で頼りになったり、知らない力に不安がりながらも使いこなしたりと天然あざとい実力派。
任務中は一人称を私にしようとするが、素だと僕のためそっちがちょくちょく出かける。褒めるとほぼ確実に出る。
イメージカラー:淡錦
特技:御奉仕
好きなもの:主君のためになること、勲を立てること
嫌いなもの:不摂生、不良
天敵:藤原道長
願い:「…長く生きたい、なぞ、僕には烏滸がましいでしょうか」
【一人称】僕、私
【二人称】あなた、あなた様、さん付け
【三人称】さん付け、殿付け、様付け
ちょくちょく危なっかしさを見せるものの肝心な所で頼りになったり、知らない力に不安がりながらも使いこなしたりと天然あざとい実力派。
任務中は一人称を私にしようとするが、素だと僕のためそっちがちょくちょく出かける。褒めるとほぼ確実に出る。
イメージカラー:淡錦
特技:御奉仕
好きなもの:主君のためになること、勲を立てること
嫌いなもの:不摂生、不良
天敵:藤原道長
願い:「…長く生きたい、なぞ、僕には烏滸がましいでしょうか」
【一人称】僕、私
【二人称】あなた、あなた様、さん付け
【三人称】さん付け、殿付け、様付け
「ライダー、下毛野公時と申します!どうか、御指導御鞭撻御命令を宜しくお願いいたします!」
「了解しました!」
「私に任せて下さい。…心配は無用です。必ずや、主の願いを叶えてみせますから」
「私をお褒めくださるのですか…えへへ、ありがとうございます、主様。僕、もっとがんばりますね」
『さぁ叫べ!そいつの名前は───』「…誰だかは分かりませんが、いえ理解はしましたが!了解です!いざ…撃ち抜け!『金矢一射』!!」
「了解しました!」
「私に任せて下さい。…心配は無用です。必ずや、主の願いを叶えてみせますから」
「私をお褒めくださるのですか…えへへ、ありがとうございます、主様。僕、もっとがんばりますね」
『さぁ叫べ!そいつの名前は───』「…誰だかは分かりませんが、いえ理解はしましたが!了解です!いざ…撃ち抜け!『金矢一射』!!」
源頼光:噂に聞き、ちらりと姿を見たこともある高貴なる武人。
あんな風になりたい、と思ったこともあったかもしれないが、最早創作と神秘、後世の常識に塗りつぶされた記憶では、本来の感情など思い出せようもない。
ちなみに年齢差は50ちょいある。
源頼光(原作):最早何が真実なのかわからなくなってきた。
公時とは…金時とは…うごご!
坂田金時(原作):自分から生まれた存在、と言っても全く理解できない。
とはいえ宝具を与えられたのは彼に対する信仰からだ、ということは理解しており友好的に接するが、お互いがお互いに完全に自分ではない他人として認識するだろう。
山姥(坂田時行・八重桐):なぜだか惹かれる存在。
尤も、公時と彼女には全くと言っていいほど繋がりはない…のだが、逸話の元としての性か、あるいは偶然の一致か、彼女に対しては強く母性を感じてしまう。
あんな風になりたい、と思ったこともあったかもしれないが、最早創作と神秘、後世の常識に塗りつぶされた記憶では、本来の感情など思い出せようもない。
ちなみに年齢差は50ちょいある。
源頼光(原作):最早何が真実なのかわからなくなってきた。
公時とは…金時とは…うごご!
坂田金時(原作):自分から生まれた存在、と言っても全く理解できない。
とはいえ宝具を与えられたのは彼に対する信仰からだ、ということは理解しており友好的に接するが、お互いがお互いに完全に自分ではない他人として認識するだろう。
山姥(坂田時行・八重桐):なぜだか惹かれる存在。
尤も、公時と彼女には全くと言っていいほど繋がりはない…のだが、逸話の元としての性か、あるいは偶然の一致か、彼女に対しては強く母性を感じてしまう。
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