kagemiya@ふたば

【CLASS】ディティクティヴ
【真名】謎のサンタV
【性別】男
【身長・体重】156cm・51kg
【容姿】サンタ帽と赤い服の少年。何故か袋を二つ持っている。
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力：D　耐久：E　敏捷：A　魔力：C　幸運：A　宝具：C

　マスター不在でも行動できる能力…？

　調査に対する妨害を切り抜ける能力。
　如何なる妨害を受けてもプレゼントを待つ良い子を調べ上げる。

　このスキルは気配を遮断するのではなく、気配そのものをサンタクロース関係者だと感じさせない。
　良い子の元にすっと現れて、疑われずにプレゼントの希望を聞いてくるための能力。

　人を惹き付ける美少年としての性質。
　男女を問わずに対しては魅了の魔術的効果として働くが、抵抗の意思があれば軽減出来る。
　対魔力スキルで完全回避が可能。

　元々所持していたスキル・宝具が聖夜の力で変質したもの。
　サンタの贈り物を待つ者の名と住所、欲しいプレゼントが記された閻魔帳。
　これを頼りにディティクティヴはプレゼントを配って回る。

　詳細不明。

ランク：C　種別：？？　レンジ：？？？　最大捕捉：？？？
　詳細不明。

「良い子に見せるモノじゃない。君たちは贈り物を受け取ればそれでいいのさ」

『ペッパーボックスピストル×２』
　ふちょーが持ってるアレ。
　何故か二挺拳銃。

　聖夜に颯爽と現れた少年サンタ。
　プライバシーの侵害レベルで記載されたウィッシュリストを手に、プレゼントを配って回る。
　また、もう一つ目的があるようだが――？



「君は――どうやら、悪い子だな」

「なら、僕の……本当の仕事のようだ！」

【CLASS】ディティクティヴ
【真名】フランソワ・ヴィドック〔サンタオルタ・リリィ〕
【性別】男
【身長・体重】156cm・51kg
【肌色】白　【髪色】茶　【瞳色】黒
【外見・容姿】サンタ帽子、衣装ともに黒衣となった少年。
【地域】フランス……？
【年代】1775年〜1857年
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：D　耐久：E　敏捷：A　魔力：C　幸運：A　宝具：C

　マスター不在でも行動できる能力。
　ただしサンタとしての活動費用は依頼人（マスター）持ち。

　調査に対する妨害を切り抜ける能力。
　如何なる妨害を受けてもプレゼントを待つ良い子を調べ上げ――
　更に、クリスマスを脅かす危険人物をリストアップする。

　このスキルは気配を遮断するのではなく、気配そのものをサンタクロース関係者だと感じさせない。
　良い子の元にすっと現れて、疑われずにプレゼントの希望を聞いてくるための能力。

　人を惹き付ける美少年としての性質。
　男女を問わずに対しては魅了の魔術的効果として働くが、抵抗の意思があれば軽減出来る。
　対魔力スキルで完全回避が可能。

　元々所持していたスキル・宝具が聖夜の力で変質したもの。
　サンタの贈り物を待つ者の名と住所、欲しいプレゼントが記された閻魔帳。
　これを頼りにディティクティヴはプレゼントを配って回る。

　――本来のスキルは『科学捜査』及び『人物計測』。
　ブーツの足跡を照合したり、弾丸のサイズを計測したり、と当時としては基礎すら存在しなかった科学捜査の基礎を作ったとされる。
　更に今まで出会った相手の顔や人格、能力、手口を全て計測、記憶・記録しており、脳内でリストアップできる。
　サンタとしてのリストの後半には、クリスマスを脅かす要注意人物がリストアップされている。

　サンタクロースとしてのスキルと、警察・探偵としてのスキルが合わさって生まれたスキル。
　聖夜という秩序の守護者。ディティクティヴは、聖夜を乱す者を捕縛するために現界した。
　敵がクリスマスを脅かす者である場合、ディティクティヴがその敵を捕縛するために行う行動全てに有利な補正がかかる。

ランク：C　種別：対人宝具　レンジ：-　最大捕捉：１人
　ペール・フエタール。
　フランスにおける「サンタクロースの黒衣の従者」、すなわち「黒サンタ」。
　聖ニコラの従者として現れ、彼の言うことを聞かない悪い子供を鞭で打ち、あるいは袋に入れて連れ去るという。
　ディティクティヴがサンタとなった結果、普通のサンタではなく聖夜の敵を取り締まるサンタになった。

　普段は変装によって普通のサンタクロースに偽装しているが、聖夜を乱す者を発見した時には真名を解放。
　黒衣の本性を現し、鞭と拳銃を以て相手を鎮圧する。この鞭には悪属性への特攻効果がある。
　鎮圧した後は逮捕、袋に入れて刑務所まで連行する。

『ペッパーボックス・ピストル×２』

『聖夜特権・黒衣の鞭ル・ペール・フーエタール』

　聖夜。
　尊い、静穏に迎えられるべきもの。
　しかしその聖夜を、脅かす影があり。
　聖夜を過ごす無辜の人々を守るため、一人の人物が依頼を受けた。
　最古の探偵、フランソワ・ヴィドックである。
　そして彼は一計を案じた。囮捜査。生前も得意とした潜入行為、サンタに化けて不審者を捜索、おびき寄せるのである。
　正体を悟られぬよう子供の姿になり、サンタに扮装。
　聖夜を脅かす『悪い子』を懲らしめる黒サンタは、こうして旅立ったのであった。

　オルタとは名前にあるが、『サンタのオルタ』であって本人がオルタ化しているわけではない。
　素はだいたい大人のヴィドックと同じ。
　ただし本来より幼い分、敵である悪人相手への同情が少なくなっている。
　それでもサンタであるため、悪人でも子供相手には優しい。
　ペール・フエタールとしての悪い子供への示威行為も、相手のことを思ってこそのことではある。
　悪い大人には一切容赦しない。
　年齢（向こうが6歳なのに対してこちらは12歳くらい）、髪と目の色を除いてはラウール・ダンドレジーにも似ているが、
　これはルパンのモデルの一つがヴィドックであることにもよる。

SHIT団：
「問答無用で逮捕！」
「聖夜とは祈りの時であり、内省の時でもある。
　その祈りと内省は人それぞれだ。教会で、同じ神を祈る者と過ごそうと、家族と過ごそうと、親しき仲間、あるいは愛しい人と過ごそうと。
　彼らの祈りを妨げること、それそのものが聖夜への冒涜だ。君たちは内省しなければならない。
　サンタ的には、子供が増えると取り分が増えるので歓迎したい」

　メイン敵。
　鞭と袋を両手にSHIT団たちを捕縛して回る。

エリス［チアサンタ］：
「『現代の消費社会の中で、この時期が商業主義にいわば「汚染」されているのは、残念なこと。
　このような商業主義による「汚染」は、降誕祭の本来の精神を変質させてしまう恐れがある。
　降誕祭の精神は、「精神の集中」と「落ち着き」と「喜び」であり、この喜びとは、内面的なもので、外面的なものではない』」
「……要するに、消費者庁が動く前にさっさと取り押さえる！」

　ターゲットその２。
　色んな意味で危険な案件なのですみやかに取り押さえてなかったことにしたい。
　警察辞めた後に製紙工場を始めてうっかり破産した経験があるのでお金絡みのネタには敏感なのだ。

ローエングリン・マイゴ・サンタ・リリィ：
「迷子は取り扱ってません！！」

　とは言うものの（元）お巡りさん。
　迷子の子供には渋々ながらも対応する。
　と思ったら同業だったしターゲットも同じだった。

キルケー(サンタ･2017)with謎のトナカイさん：
「子供の前でその特殊なプレイを見せつけるつもりかい……？
　魔力パラメータがCなければ見えないから大丈夫？
　ジャックもナーサリーも見えるだろその条件！？」

　魂が女たらしなのでトナカイに同情的。
　でも魔女が怖いのであんまり口は出さない。

マフムード〔サンタ〕：
「逮捕だ逮捕！
　サンタ面しても普通に傷害罪かつ不法侵入罪！」

タイタス＆アザトース【サンタ】：
「未成年者略取……？
　いや、同業者……かな……？」

秦河勝〔サンタ〕：
「不審人物……？　サンタ……？　どっちだ……？」

その他サンタ鯖：
　偽装中の違法サンタであるためばったり出くわさないように立ち回る。

ヘリオガバルス(騎)〔サンタ〕：
　サンタではなく悪い子として判定される。