このページは、けもフレCMCのゲーム内容で隠されている場所に触れる情報を扱っている神聖な場所なのですよ。有り体に言えば 「ネタバレ情報を特に多く含むページ」なのです。
「初めて」のけもフレCMCを遊べる機会は一回きりなのです。その美味しい一回きりの「初めて」を味わってこその人生なのです。よく考えることです。

今これを読んでいるヒトが「ラストステージ」攻略前なら、入ってはいけないのです。
…とまでは言いませんが、ここを読むよりも先にスカイツリーをプレイしておくことを、われわれから勧めておいてやるのです。
それを終えてから、下へ下へスクロールして本文を見るのです。…慌てなくてもわれわれはお前のことをいつまでもじっくり待っているのですよ。

























































♪Are you going to Scarborough fair?
















ボスセルリアン([Homo Sapiens])



レベルHP攻撃力防御力EXP適正レベル
BOSS1000000666199919450716(測定不可)

表の説明



哺乳綱サル目ヒト科ヒト属で現在唯一残存する脊索動物『ホモ・サピエンス・サピエンス』型のセルリアン。けもフレCMCオリジナル。




特性

ボスセルリアン
ボスセルリアンは一度戦闘が始まると索敵範囲が無限大になるため、「パンサーカメレオンの薬」などの特殊効果による方法以外で追跡を免れることができなくなる。
このボスセルリアンは「毒状態」「酸状態」「減速状態」「足止め状態」など、一部のフレンズが用いる特殊な状態異常の持続時間が一般のセルリアンの1/2になる。
更にこのボスセルリアンの場合、サーバル以外のフレンズによる攻撃の与衝撃力は通常の(調査待ち)分の1になる。
その他、サーバル以外のフレンズの攻撃はHP1で耐え続けるためにサーバルの手でトドメの一撃を刺さなければ倒すことはできない。

また、このボスセルリアンは「緑の結晶」や各種爆弾のダメージを半分にする特性を持っている。衝撃力はそのまま通る。
攻撃熾烈化(ボスセルリアン)
ボスセルリアンにはレベルが存在しない代わり、HPが一定割合以下になるにつれて攻撃の熾烈度合いの形態移行をする。
このボスセルリアンは残りHP割合が2/3以上までの時は「第1段階」、2/3以下から1/3以上の時は「第2段階」、1/3以下の時は「第3段階」となる。
(難易度NTでのみ「第2段階」への移行タイミングが残りHP1/2以下に変化し、かつ「第3段階」には移行しなくなる)
「第1段階」から「第2段階」に移行した時はこのボスセルリアンの攻撃後に次の攻撃を繰り出すまでのインターバル期間が僅かに短縮、
「第3段階」に移行した時はインターバル期間がより急激に短縮され、攻撃頻度が目に見えて激しくなる。
また、このボスセルリアンの攻撃の一部は形態移行によって強化版に変化するものが存在する。
中距離維持
このセルリアンはフレンズを発見した時、自身の攻撃の射程外であれば接近するが、
射程内の場合はフレンズから離れるように動き、一定の間合いを保とうとする。
多人数で後回しにしていると一向に倒すことができなくなるので注意。
攻撃しに行く際はこのセルリアンがこちらから逃げるのを追いかけるような形になる。

…問題なのはこの特性ではなく、このセルリアンの移動速度である。こちらの図を見てもらいたい。


左がフレンズの索敵半径に突入する瞬間の画像で、右がこちらの超至近距離まで接近してきた瞬間の画像。
明らかに常軌を逸した速さであることが分かるだろう。フレンズが攻撃判定どころか攻撃動作にすら入れないほどの速度で突っ込んでくる。
具体的な数値を出すと、部屋を繋ぐ通路の幅を0.05秒で通過できるほどの速さである。そのため、どのような位置にいようと10秒足らずで戦闘を開始せざるを得なくなる。
当然ながらこの常軌を逸した速度は後退にも適応される。そのためこちらから恐ろしいスピードで逃走することになる。
最初は石が隠れており、
この時点での弱点部位は頭部であり、頭部に攻撃がヒットした場合ダメージは変化しないが衝撃力が3倍で計算されている。



サーバルのジャッジメント2発程度の衝撃力(ジャッジメントは頭部の弱点貫通により衝撃力3倍なので実質的には6発程度)を受けてのけぞると同時に紫の結晶をドロップし、石を露出する。
露出した石へのダメージは防御力0で計算されるため、ようやく攻撃が通り始めることになる。だが、このセルリアンはサーバルたちに背を向けながら移動するため、
石への攻撃は弱点貫通攻撃以外はほとんど通らない。注意すべし。

人間の急所はいろいろな場所にあるが、このセルリアンの石の位置は腹部についている。
これは、このセルリアンが現代の人間の「戦いにおいて自ら手を下さない」という性質から「仲間を生み出す『胎盤』が弱点になっている」と作者様からの考察がなされている。


セルリアン・メイ・クライ
このセルリアンは石露出時とアライグマのアイテム盗みが成功した際に、必ず「紫の結晶」をドロップする。ボスセルリアンでアイテムを無制限で補充できるのはこのセルリアンのみ。
そして…



このセルリアンはノックダウンした際に必ず「白の結晶」をドロップする。ここでしか入手できないアイテムであり、他の結晶系アイテムと見た目がかなり異なる。


形状は涙に似ており、「セルリアンすら泣いて逃げ出す」というこのゲームのタイトル回収でもある。セルリアンの涙が本当に見れちゃった!?何か落ちてきたぞ!

このアイテムの効果は「効果範囲内のセルリアンのレベルを0にした上で、ステータスをスカイツリーでのものに置き換えた後バリアブルレベルを1にする」というもの。
簡単に言うと「範囲内のセルリアンのヤセイカイホウを解除し、lv1のサーバルが苦労せず倒せるレベルまで下げる青の結晶の完全上位互換」アイテム。
ここでしか手に入らないアイテムだが、普通のステージで使おうとすると過剰弱体化もいいところであり、獲得できるEXPもとてつもないほど下がるのでここでしか使えない。
逆に言うと、ここで使わないと確実に負ける。このセルリアンを攻略するにあたっての必須アイテムである。具体的な使い方は後述。

このセルリアンとの戦闘の際に流れるBGMは「スカボロー・フェア(Scarborough fair)」と呼ばれるイギリスの伝統的なバラード曲。
イギリスの「エルフィン・ナイト(妖精の騎士)」と呼ばれるおとぎ話に共通した内容が見られ、その起源は15世紀ごろまで遡るともいわれている。
この歌は、聴き手にかつての恋人への伝言を残すという形式で進められる。しかし、その内容はどれも不可能なものばかり。
「縫い目のないシャツを作る」「湧き水もなく雨も降らない乾いた井戸でそれを洗う」などなど…
そして、それらの不可能な仕事を成し遂げてくれれば、私たちは再び恋人に成れるだろう、と歌っている。


攻撃

セルハーモニー
セルハーモニー1体召喚2体同時召喚3体同時召喚
解禁段階第一段階第二段階第三段階
威力-
衝撃力-
厳密には攻撃ではないのだがここに記載する。トキの歌のようなモーションを取りながらセルハーモニーを発動する。
このセルリアンがフレンズを補足した瞬間(戦闘開始時)に必ず発動し、バリアブルレベル100で、ヤセイカイホウしたAustralopithecus afarensisを召喚する。
召喚する順番は、アウストラロピテクスlv1⇒lv2⇒lv3⇒lv4⇒Volvoxlv4⇒アウストラロピテクスlv1⇒…となっている。 これを第一段階では15秒に一度発動する(非コストオーバー時)。
召喚する場所はこのセルリアンがこの技を発動した位置になる。バリアブルレベル100かつヤセイカイホウしたセルリアンのステータスは下記参照。

召喚するセルリアンのステータス


…攻撃力800というのは、グラビティアーマーを装備したlv100サーバルでも600近くのダメージを受ける値である。つまり20階より浅い層で攻略している時点で2発退場が確定する。
これを際限なく呼び出すうえに、アウストラロピテクスはかなり足の速いセルリアンなのでこのセルリアンが出現した時点でかなり大変な事態になる。
だが、この攻撃が脅威なのはそこではない。



「セルハーモニー」の効果は既に存在しているセルリアンにも適応され、たとえlv1のWing boltだろうがハイセルリアンだろうが中ボスセルリアンだろうが
範囲内なら問答無用でステータスを最大までぶち上げられた上即座にヤセイカイホウする。適応範囲は40メートル、結晶や爆弾などの効果範囲とほとんど変わらない。
画像のような状態になることはほとんどないだろうがもしなったら終わり。というか2,3体「セルハーモニー」にかかった時点で勝利が異常に遠のくと思っていい。
なお、この攻撃で実際のレベルは上がらない。そのため、lv1のセルリアンがヤセイカイホウするだけなら単調な攻撃しか使われないのでまだ逃げ切れるかも。


攻撃熾烈化の影響で、第二段階に突入すると召喚速度が15秒から12.5秒になる。それに加えて、「セルハーモニー」の効果範囲内のランダムな位置に
同じセルリアンをもう一体加えて召喚する。位置はランダムだが、この影響で実質的な召喚速度が2.4倍になる。


第三段階に突入すると、召喚速度が10秒になり、第二段階の効果に加えてさらにもう一体配置する。この配置はランダムではなく、
現在の敵視値が最も高いフレンズの目の前で召喚する。第一段階の4.5倍の速度で召喚する。

もちろんこれは「コストオーバーをしていない時の」秒数でしかないので、コストオーバーしている場合はこの2〜3倍の速さで召喚されることになる。理由は後述。

「妖精の騎士」というタイトルを見ると、この歌を歌っている騎士は既に亡霊のような存在になっているということがわかる。ちなみに、
中世ヨーロッパにおける伝承では、妖精と会話すると向こうの世界へ魂を持っていかれると言われている。それの対策として
「パセリ・セージ・ローズマリー・タイム」などの魔除けの香草を呪文のように唱える、すると妖精は去っていくとされた。
日本における、雷が落ちた時の「くわばらくわばら」と唱える風習に似ているかもしれない。
スカボローフェアにも、これらの香草が歌い上げられている。恐らく、騎士に目をつけられた旅人が騎士から逃がれようとしているのだと思われる。


攻略

攻略と書いたが、ハッキリ言ってこのセルリアンはアイテムとフレンズの数の暴力による攻略法が前提になる。というよりそれ以外でちゃんとした攻略法は一切存在しないと言い切ってもいい。
なぜこのような事態が発生するのかというと、そもそも頭部が弱点部位のせいで一部のフレンズ以外ほとんど衝撃力が蓄積されない。それに加え、例えジャッジメント3発で石露出までこじ開けられたとしても
石が体の正面についている上に、このセルリアンは逃げるせいでろくに石にダメージを入れることができない。そのため、アイテムを用いないとほとんど戦えない。
そのうえ、補助系フレンズだろうと攻撃系フレンズだろうと段々と召喚速度に間に合わなくなっていくので必然的にコストオーバーを強いられる。
HPが100万あるのも多人数戦を助長している。そもそもがアイテム大量放出からの速攻に依存した勝利方法しか存在しない。これ以上ないほどのwiki殺しである

だが、経験値は見てもらった通りとんでもない値であり、一度撃破した時点で最大レベル直前まで到達できるので直で33階のボス戦に突入できる。
スカイツリー終盤の経験値稼ぎのためには決して避けられない道なので、うまく活用できれば経験値の塊として重宝するだろう。
下記の攻略はスカイツリー25階で攻略する前提で記述する。レベルは75以上で想定する。


アイテム以前に必須なこちら側の立ち回りとしては、「ターゲットロック機能を使ってボスセルリアン本体にロックし、なるべく張り付いて『引き寄せる』を使う」ことである。
それと、野生開放はパイルアタックのためだけに使い、決してジャッジメントなどを使って他のフレンズの野生開放時間を短縮しないこと。
それだけがこちら側の使える立ち回りである。なぜパイルアタックなのかは後述。


低レベル攻略において欠かせないアイテムは、「アミメキリンの薬」「キラキラカプセル」「合計でコスト40以上フレンズを呼び出せる量のジャパリまん」である。
まずは薬系アイテムから解説すると、結論から言って「アミメキリンの薬」が必須アイテム。各種薬の優先順位は以下の通り。

アミメキリンの薬(必須)>>ライオンの薬(できればアミメキリンの薬と同量)>チーターの薬>インドゾウの薬≧ナミチスイコウモリの薬=ヒグマの薬>オオアルマジロの薬=サラブレッドの薬>パンサーカメレオンの薬

となっている。この優先順位の理由は「アミメキリンの薬が無いと話にならないから」である。
逃げるときに向ける背中の真後ろの石への攻撃手段がかなり限られているため、アミメキリンの薬による弱点部位貫通ヒットがかなり役に立つ。
これによりフレンズの攻撃もかなりヒットしやすくなり、HPバーを見る見るうちに削ることができるようになる。アミメキリンの薬前提のボスセルリアン。

次にあるとよいのは「ライオンの薬」。多段ヒットという性能はヒグマの薬の上位互換アイテムのように機能する。おまけに衝撃力も多段ヒットする。
ライオンの薬とアミメキリンの薬をつけると途方もないほどの粉砕力がある。フレンズの数にもよるが、アウストラロピテクスが2秒足らずで爆散するほどの火力が出る。
このボスセルリアンに多人数戦が推奨される原因はこれ。コストオーバーしないと少数のフレンズに攻撃が集中しやすくジリ貧なのもそうだが、
大勢ならそもそもアウストラロピテクスの出現モーションの間に石露出まで持ち込める上にそのまま1秒で何もさせず完封することもできる。
段階が進み、たとえ3体同時出現であったとしてもアミメキリンの薬による広範囲攻撃なら難なく撃破できるだろう。

次のおすすめは「チーターの薬」と「インドゾウの薬」。
「チーターの薬」は、実は途轍もない攻撃用アイテム。なぜかというと、アミメキリンの薬とライオンの薬の影響で、
パイルアタックの攻撃力と衝撃力がシャレにならないことになっている。1ヒットがジャッジメント1発と同レベルの威力を持つのに、それが合計でおよそ6ヒットする。
パイルアタックの威力はサーバルの移動速度に影響しているので恐ろしい威力になる。恐らくこの攻撃1発で石露出まで持っていけるかも。
しかしこの有用性はあくまでアミメキリンの薬とライオンの薬を前提としているところだが、攻撃以外の用途でもこのアイテムは役に立つ。理由は後述。

「インドゾウの薬」は石露出までの時間がかなり短縮される。それにより、コストオーバーの副作用で十数秒しかない薬の効果時間を補い、
他の薬の効果でダメージを与えることができる時間をさらに長くできる。

「ナミチスイコウモリの薬」はジュゴンの聖水などの回復アイテムが充実していない時にとても役に立つ。また、不慮の事態による大量脱落を防げるかも。
「ヒグマの薬」は純粋に更に速攻できるようになる。ライオンの薬とヒグマの薬のシナジーは驚異的。
「チーターの薬」は序盤こそ役に立たないものの終盤でかなり役に立つ。1個あれば十分。
「オオアルマジロ」「サラブレッド」「パンサーカメレオン」についてはあれば便利程度のもの。24階での合成素材として活用しよう。


次は呼び出すフレンズの解説をする。
基本的には数の暴力が一番望ましいので、なるべくコストの少ないキャラを用いて瞬間火力のみ求めるのが最善。
必須キャラはPPP,かばん,オグロプレーリードッグになる。それ以外はなるべく低コストから抽選して、40コスト内で自由。全員召喚するくらいの気概で挑もう。
PPPは純粋に火力が出るから。飛んでくる攻撃も分散できるので生き残りやすくタンクのような役割も果たしてくれる。アミメキリンの薬を使っている想定なら石ヒットでの主なダメージ要員。
かばんは爆弾を活用するため。爆弾が無ければ必須というほどでもないが、撃破したザコセルリアンのドロップ抽選に爆弾が選ばれることもあるので呼んでおくべき。
オグロプレーリードッグは足止め役を担ってくれる。終盤においてこのフレンズがいるかいないかで攻略難度に天と地ほどの差ができる。「引き寄せる」でガンガン足止めしよう。
あとは自由である。アナザーサーバルはこの戦闘においては相性が悪めなので全員召喚できそうでなければ率先して呼ぶ必要はない。


最後に、気を付けるべき相手の行動を解説する。注意点は2点のみ。
まず、セルハーモニーで召喚される「Volvox」に最大限の警戒をするべきだということ。
このセルリアンはヤセイカイホウした際に限りザコセルリアンではない。史上最強クラスのセルリアンである。ここまで強いザコセルリアンは他に存在しない。
例えアミメキリンとライオンとナミチスイコウモリの三すくみで全力攻撃したとしても途轍もない被害を受ける。具体的な数値を出すと、
攻撃力760から繰り出される1発最低550ダメージの広範囲攻撃x4を1秒足らずで再装填するほどの攻撃間隔で行ってくる。これをされようものなら
フレンズが何体いようが全員纏めて爆発で一掃される。HPの低いキャラや負傷したキャラは2発アウトである。
おまけに、中途半端な攻撃を行おうものなら「自爆」により全キャラまとめてHPを1にされる。
アナザーサーバルの日記にあったような夥しい数の「○○が倒された!」表示を見ることになるかもしれない。対策としては、
「引き寄せる」による全員の総攻撃を徹底する事。召喚された直後なら間に合う。その間に衝撃力を蓄積させてノックダウンさせてしまおう。「インドゾウの薬」が非常に役に立つ。
また、この時に白の結晶を使うのが一番いいタイミングである。そうすればただただ巻き込まれてパッカーンするだけのキャラになる。持ち合わせがあるならここで使おう。

次の警戒点は第三段階に突入した際の移動速度。スピードブースター改を装備した通常状態のサーバルより少し遅い程度の速度で逃げ回る。
実際に戦闘するとわかるのだが、アミメキリンの薬なしでは攻撃がほどんど当たらなくなる。また、召喚するセルリアンの数も増えており、
このせいでセルリアンの壁ができ、それにつっかえている間にかなり遠くまで逃げられ、また召喚され…ということになる。
対策としては、「ロックオンをしっかりボス本体につけておくこと」だけである。さもないと絶対に追いつけない。また、
ここでもチーターの薬が役に立つ。持続時間中に思いっきり追いついて取り囲み、アイテムを全力で放出しきってしまおう。


このボスセルリアンとの戦闘時間の平均はおよそ1分ちょっと。2分以上かかったらかなり状況が悪いことが多い。
人数とアイテムに物を言わせた速攻を心がけよう。スカイツリー道中でアライさん,スナネコとフルルを呼び出しておくとジャパリまんやアイテムを稼げる。
スカイツリー道中のAmoebaは分裂の特性によりジャパリまんをたくさんドロップしてくれる。特にレベル4がたくさん落としてくれるので、
レベル4のAmoebaが出た階層でジャパリまんを稼ごう。このセルリアンのドロップアイテムは「黒の結晶」なので、
黒の結晶で大量召喚からの一斉撃破のループができる。ただし、この際にペナルティボスが出現するので、
分裂したAmoebaを倒そうとしている最中に「セルハーモニー」を使われると、夥しい数のステータス最大のAmoebaに襲われる。こうなったらリセットしよう。どうあがいても無理。
この稼ぎ失敗の対策や、ボスセルリアンの逃走阻止に通路が役立つこともあり「崩壊の石板」の使用はあまり推奨されない。注意すべし。










無事にボスセルリアンを撃破できたのですか? まだなら、ここから先の閲覧は我慢するのです。

お前の自力で攻略を完了してから、更にスクロールを進めるのですよ。




















♪Oh, Let me know that at least you will try.











Or you'll never be a true love of mine.





原子爆弾
解禁段階撃破時
威力1000%
衝撃力
このセルリアンのHPが0にすると、今まで召喚されたセルリアン全員が即座に撃破される。
それと同時にすぐさま警告音が鳴り響く。膝をついてうなだれるモーションの後に…





撃破から4秒後、超巨大な爆発判定が発生し、範囲内のフレンズ全員に威力倍率1000%のとんでもない威力の攻撃を発生させる。
その威力たるや、難易度NTで野生開放中かつオオアルマジロの薬を使っても1700ダメージになる。
全セルリアン最強のダメージを持つこの攻撃を受けると、間違いなくHP1の瀕死状態になる。サーバルが被弾し過ぎている場合はひょっとするとガッツ切れもあるかも…
4秒間で移動できる距離は限られており、水辺フロア以外で回避するのは困難。ここで回避や回復を怠ると全てが崩れ去る危険性もある。
対策はサーバルが遠くまで逃げること。HPバーの色が見えなくなったらすぐさまこの攻撃が飛んでくることを警戒するべき。チーターの薬も有用。
とはいえ、事前にHPがあればゲームオーバーになることはない。これぞ初見殺しともいうべき性能の攻撃である。

「スカボロー・フェア」は、有名なサイモン&ガーファンクル版では一曲通して悲しげなメロディーで演奏される。
幽霊となってしまった今、かつて恋人で会った女性と再び恋人に戻ることは出来ない悲哀が伝えられている。
「Scarborough fair」というタイトルの"fair"というのは現代においては「市場」を表すが、古語においては「最愛の女性」という意味もあったとか。
ちなみにサイモン&ガーファンクル版には裏の歌詞があり、その歌詞に込められている想いは「反戦」。
「理由も知らず命じられただけで殺し合い、雪の積もる山に銀色の墓標を建てる」…ここで、このセルリアンの撃破時の経験値を見てみよう。
19450716…1945年の7月16日。地球上で初めて核兵器実験が行われた日である。




撃破すると、ペナルティボスの例の如く「写真」をドロップする。その写真には…



「サーバルの日記」に書いてあった、ファウスト研究所での戦闘用武装をつけたアナザーサーバルの姿が写っている。
ファウスト研究所に開いている謎のフレンズ型の穴はこの時に出来たものだということが本人の口から明かされるのだった。ドジー!

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