このページは、けもフレCMCのゲーム内容の核心部分の情報を扱っている神聖な場所なのですよ。有り体に言えば 「ネタバレ情報しかないページ」なのです。
「初めて」のけもフレCMCを遊べる機会は一回きりなのです。その美味しい一回きりの「初めて」を味わってこその人生なのです。よく考えることです。

特にこのページはけもフレCMCのとても重要な、根幹に関わる内容が書かれているのですよ。
ここを読むよりも先にプレイを済ませておくことを、われわれから強く勧めておいてやるのです。
本当にネタバレしかしないのです。お前たちの「初めて」が沢山ちょいちょいされてしまうですよ。それでも読むですか、読まないですか?























































O Fortuna,





velut Luna





statu variabilis,


ボスセルリアン(Imperatrix mundi)

レベルHP攻撃力防御力獲得EXP適正レベル
BOSS20000004000(※)090

表の説明

 羽を広げた青色の不死鳥のような姿をした、超巨大セルリアン。「じょてい」(Empress)の、「セルリアンの女帝」としての真の姿。決して〇川のロゴマークではない
地球の中心まで辿り着き、困難を乗り越えてきたフレンズのぬか喜びを嘲笑うかのように笑い声を上げる。
「生命体の進化を促進させる」と言われるモノリスを配下に召喚した状態で、装甲を纏ってゆく。
女帝と全てのフレンズ達との最終決戦も大詰めを迎えている。

サーバルはパークを…否、地球を救うことができるのか!?

特性

高層の壁


 「女帝」には石が無く、本体の青い鳥へダメージを与えることが撃破の手段…だが、
第一形態の「じょてい」が表面に纏っていた「ハニカム構造」を今度は女帝を守るように、壁状に展開している。
壁は同時に召喚される「モノリス」の破壊以外の方法で通り抜けたり、貫通したりすることは出来ない。
攻撃した場合の「威力減衰」を示す灰色の数字からも分かる通り、この表面部分は防御力が「じょてい」の1999よりさらに跳ね上がっており、
最大レベルのサーバルちゃんによるコンボアタックの全部が1ダメージになるほど。
まずは召喚された3体のモノリスを優先して破壊しよう。
宇宙の旅


 SF小説などでよく描かれる、人間以外の知的生命体によって作られた黒い直方体の石版「モノリス」。
女帝の作り出したものには、セルリアンの特徴的な目がついている。
 このモノリスは女帝のHPと独立したHPを持っており、また攻撃間隔も依存しない。
攻撃力、防御力は女帝と同じだが、1体につきそれぞれ15000のHPを保持している。その為、
撃破にはジャッジメントのような衝撃力の大きな攻撃よりもスクリューアタックのようなダメージが出る攻撃が有効だろう。

 このセルリアンは2種類の攻撃を持っており、攻撃対象との距離に応じて攻撃を使い分ける。攻撃間隔は速い。
ビーム
威力70%
衝撃力
 Alexandrium catenellaの射出する物と同じようなビームを、モノリスについた目から放つ。
射程距離内に対象が入ったと同時に攻撃動作に入る。
振り向き速度が速いので、回避にはタイミングよくジャストドッジをする必要がある。
威力82.5%
衝撃力
 側面に攻撃対象がいるときに使用。
青色の針を表面に発生させ、暫くして一気に伸ばす。
モノリスの使う攻撃としては威力が高く、発生もビームよりは早いので接近しているときは常に意識する事。



 そうして3つのモノリスを破壊したとき、女帝の纏っていた壁が破壊される。
また、女帝は飛び上がっているためいくつかの足場が形成され、乗ることができるようになる。
これにより、本体である青い鳥に攻撃を入れることができる。
このままでもダメージは通るが、あまり有効打にはならない。





 弱点は頭部にあり、女帝の尾羽の部分から背中に乗ることができる。
このセルリアンの攻撃のいくつかは頭部には届かない物であり、回避と攻撃を同時に行える。
その状態である程度ダメージを与えると、ノックダウンして「壁」とモノリスを再展開する。
一定時間の経過でも壁は再展開する。
女帝の余裕
 このボスセルリアンは残りHP割合によって変化する攻撃手段を持たず、加えて
緑の結晶系アイテムや爆弾、一定の衝撃力蓄積以外の方法で仰け反り及びノックダウンが発生しない。
この特性によりどれほど猛攻を仕掛けても規定値までは一切怯まず攻撃を仕掛けられる。
また圧倒的なHPステータスから、HPを2割削るのですら相当な労力を要する。
セルリアンの女帝たる力を、笑いながら思う存分振るってくるのだ。
攻撃熾烈化
 このボスセルリアンの残りHP割合が1/3以下になると、攻撃と攻撃との間のインターバルが短くなり、その分だけ攻撃頻度が増す。
この状態になるとダメージを受けやすくなるだけでなく攻撃を回避してから反撃に向かうための猶予も短くなり、攻守ともに厳しくなる。
その性質上、HP全体に倍率がかかる高難易度でほど厄介になる特性。こちらもこの攻撃熾烈化に合わせてアイテムを解禁するなどの対処が求められる。
逆に残りHP割合に関する強化面が緩和される難易度NT(準絶滅危惧)では適応されない。

攻撃

小惑星落とし


威力120%
衝撃力
必ず開幕に使用する。
 Tyrannosaurus rexの「メテオ」とよく似た予告表示とともに、数秒後極めて広範囲に爆発が発生する。
小惑星の落下地点は赤色で表示され、発生時点での攻撃対象の位置を参照する。
この爆発は先述したTyrannosaurus rexやBigdogのものと同様に無敵時間貫通属性を持つため、
回避のためには位置を変えるほかない。幸い爆発範囲は走って逃げるには余裕がある程度の大きさ(5枚目参照)。
全球凍結


威力100%
衝撃力
 女帝の背後から凍結した氷球を20発一列に発射し、極めて広範囲を一斉に攻撃する。
中心の氷球は発生時点での攻撃対象の位置を参照する。
着弾地点は水色の円で表示され、フレンズが軌道にいる場合赤い円で囲まれる。
攻撃の到達タイミングは対象との距離に応じて変動する。
当たり判定が非常に大きく予測が困難な攻撃。使用されたらある程度回避に集中する必要がある。
流星群
威力100%
衝撃力
 女帝の背後から合計40発の隕石火球を一列に発射し、広範囲を一斉に攻撃する。
ほぼ上述した「全球凍結」と同じ技だが、一番の違いは、
この火球は当たり判定こそ狭いが着弾した場合に爆発するため巻き込みが発生しやすいという点。
着弾のタイミングは「全球凍結」と同じのため回避の要領は同じ。
破局噴火


威力105%
衝撃力
 地脈のエネルギーを操作し、Red growlの「火柱攻撃」とよく似た爆発を7回連鎖的に発生させる。
4発目が発生時点での攻撃対象の位置を参照し、女帝本体と線を結ぶような直線に配列する。
予備動作が大きいために回避は比較的楽な部類だが、当たってしまうと相当な痛手。
モノリスや「小惑星落とし」などの攻撃の存在から、この攻撃を受けると連鎖的にダメージを受ける可能性が高い。
ミサイル


威力100%
衝撃力
 Akulaの用いた「ミサイル攻撃」と同じく、女帝の背後にミサイルを9発生成し、
ある程度の高度まで上昇させてから次々と攻撃する。単純な追尾性能も極めて高く、
また全弾が一斉に来るわけではなく少し遅延がかかっているので1度のジャンプでは回避できない。
そしてこの攻撃の一番の特徴は、ミサイルが地面に着弾した後。








(上から順番に炎のわな、氷のわな、泥のわな、針のわな を生成するミサイル)

 これらのミサイルは着弾したのち、着弾地点にそれぞれのミサイルの色に対応した罠を作成する。
炎→氷→泥→針→炎→氷→…の順番で巡回する。これらの罠の性能は実際の罠の効果と全く同じであり、5〜6秒程度経過すれば消滅する。
特にモノリスを破壊しているときにモノリス近くに罠をバラまかれると大惨事と化す、最大限の注意を!
難易度EN以上では罠効果の強力化によりさらに強力な攻撃になる。注意しよう。
また、通常の罠と同じく、スナネコ・コウテイ・カワウソ・アリツカゲラでそれぞれ無効化でき、ヒグマの「冬ごもり」で軽減可能。
病原体の沼


威力60%
衝撃力
 攻撃対象の足元に罠のようなフィールドを発生させたのち、暫くしてEomaia scansoriaの「ホウ酸団子」と
同じ形状の病原体の爆弾を8発放射状に発射する。爆弾が飛ぶ範囲は極めて広く、女帝の頭上でも届く。
そして、「ミサイル」と異なり、こちらは状態異常を付与することにより特化している。








(上から順に毒、酸、減速状態を付与)

 これら三種の爆弾は毒→酸→減速→毒→酸→…という順番で循環する。
毒・酸は14秒持続し、減速は3秒間持続する。
どの属性も受けた場合の損害が激しいので、「解毒剤」で無効化するかこの攻撃でダメージを受けないようにしたい。
また、難易度ENの影響増大効果や、ヒグマ・キンシコウの影響軽減効果を受ける。
ガンマ線バースト
威力140%
衝撃力
 Queenの使用した「INSTALL:Alexandrium」と同じSEを出しながら使用するビーム攻撃。
こちらは射程距離がほぼマップ全てを覆うほどあり、また射出方向の反対側にももう一本同じ判定のビームが出ている。この攻撃は至近距離だと比較的温情攻撃なのだが、
このセルリアンと距離が離れていると、振り向き速度がとてつもないので極めて厄介な攻撃に変貌する。
更に言えば、女帝は予備動作に羽をたたむ為、女帝の正面で戦っていると畳まれた羽から出てこられなくなることもある。
そうなると被弾は確定なので、「高層の壁」を破った後は少し念頭に置いておこう。
また、ビームの振り向き速度は「攻撃熾烈化」の影響を受ける。

攻略

 「セルリアンの女帝」の最終形態。極めて多いHPに加えて高精度な攻撃の数々を持っており、
更に頭の弱点への攻撃方法に気づかなかった場合に極めて苦戦を強いられる。
また、「病原体攻撃」は軌道予測が非常に難しく、地上で使われてしまうとほぼ被弾する。
「酸状態」の持続時間が極めて長いので、その間に攻撃の数々を受けてしまうと危険。最大限の注意を。

 攻略においてはモノリスの破壊が最優先課題であり、以下の方法が最も安定する。
野生開放の状態で、ビーム攻撃が発生したのを確認しながら距離をある程度詰めてパイルアタックする。
暫くしてビームに攻撃判定が発生するのでスクリューアタックで回避orジャストドッジしながら密着する。
スクリューアタックは衝撃力を犠牲にしたダメージ特化の攻撃のため、撃破に必要なのがダメージであるモノリスに特に有効。
推奨レベルのlv90のサーバルならば、パイルアタック後常にスクリューアタックをヒットさせていれば次の攻撃が発生するより早く撃破できる。
それを三回ほど繰り返せば「高層の壁」を破壊できる。
 破壊後はセルリアンの背後に回り、尾羽側の背中から乗り上げて頭部を攻撃する。
頭にいる間は常に野生開放してジャッジメントをし、サンドスターが無くなったらコンボアタック+エミッターでゲージを回収。
頭部に飛んでくる攻撃のリスクを最小限にするため、これらの動作は素早く行おう。
2回ノックダウンさせることができたなら、これでようやくHPが2割削れる。
…ここに「攻撃熾烈化」が追加されるのだから、最終ボスの強さは推して知るべし…。

 立ち回りにジャストドッジの要求が多いので、必然的にアナザーサーバルが優秀。
野生開放状態が強く、ゲージ回収も早く、ジャッジメント(インフェルノ)を出してくれることからモノリス・本体どちらの攻略にも役立つだろう。
また、このセルリアンは近距離・遠距離フレンズのどちらも「じょてい」戦に比べて活躍の場が多い。
ヒグマを呼びだし、頭部で「引き寄せる」を使ってクマクマスタンプを使うもよし。
アリツカゲラを呼び出し、頭部で火力の補助をするもよし。
ギンギツネオグロプレーリードッグで状態異常をかけるもよしである。
このようにフレンズの構成はかなり自由だが、「じょてい」同様サーバル自身の頑張りも相応に求められる。

 「女帝」はラスボスに相応しい、極めて強いセルリアンである。
手数の多さやまだ知らない攻撃パターンにより、何度も立ち向かうことになるかもしれないが、
まずは2割HPを削ってみよう。このセルリアンとの戦闘はそこからが本番である…。












ちょっと待つのです。ここから先は立ち入り禁止なのです。自力で攻略を…
!?だ、誰なのですかお前はー!?

こんな姿のフレンズは見たことが無いのです…!
お前は本当に…あのサーバルなのですか!?




















HPが残り8割以下の状態で「高層の壁」を再展開すると、特殊イベントが発生する。



 サーバル達が動けない状況で翼をたたみ、ゆっくりと地面に着地する予備動作ののち…
極超新星爆発
威力9900%
衝撃力
 巨大な疑似太陽を召喚し、長い時間をかけて爆発させる。
攻撃判定はステージ全体で、回避方法はない。
ダメージはレベル90のサーバルでも4000000近くのダメージを受け、一撃でHPゲージが空になるどころか
サーバルは非常に高く設定されているガッツゲージですら0になる。
なす術もないまま、攻撃を待つのみである…























真・野生開放



 サーバルの覚醒。しゃ、しゃべったー!?
このイベント以降は、操作キャラはサーバルとセーバルが融合した「真・野生開放」という状態のサーバルに変化する。
野生開放中はセーバルと同じく、頭に虹色の羽が生えるため野生開放中は無限ジャンプが出来る。
 それに加えて通常状態のHP、スタミナ、攻撃力、体力自動回復速度が2倍になり、防御力は1.5倍になる。野生開放中はこれが乗算される。
さらに、野生開放中に限り攻撃のすべてがアミメキリンの薬の影響を受けたものとほぼ同様の判定強化を受け、
コンボアタックの最終段の一撃にアナザーサーバルが野生開放中に飛ばす飛び道具より遥かに大きい斬撃を飛ばす。
スクリューアタックは判定強化こそ受けないものの無限ジャンプのためスタミナの限り何回でも連続使用可能。
それに加え、アンチセルリウム体であるセーバルとなったが故に、周囲のサンドスターロウを分解して
サンドスターゲージが自動回復するため「攻撃熾烈化」に伴うゲージ回収の難度上昇をカバー。



 このイベント発生と同時に、特性「女帝の余裕」が解除される。
その為怯む度に頭部が激しく動き、攻撃難易度が上がる。さらにノックダウン時に追加で100000ダメージを与えられる。
 「真・野生開放」の強さたるや、野生開放中のパイルアタック1発でモノリスが破壊できるようになるほどであり、
無限ジャンプの特性で常にスクリューアタックをするだけで激しく動き回る頭部の弱点を攻撃できる。
ゲージ回収を意識せずともサンドスターゲージが自動回復するために、絶え間なく繰り出される攻撃の全てをよそに
非常に速い速度で体力を回復させながら女帝のHPが残り1になるまで余裕で削りきることが出来るだろう。



 そして、女帝のHPが1かつ「高層の壁」を破壊した場合、女帝がイベントが発生した時と同じ攻撃モーションを取りながら…。
極超新星爆発

威力9900%
衝撃力
 女帝の、セルリアンの、最後の輝き。
巨大な疑似太陽を召喚し、長い時間をかけた後に超新星爆発を起こす。
攻撃判定はステージ全体で、発動を阻止する以外の回避方法はない。





 もし爆発を阻止できなかった場合は、女帝のHPが10万回復すると同時に
ダメージはレベル90のサーバルでも4000000近くのダメージを受け、一撃でHPゲージが空になるどころか
サーバルは非常に高く設定されているガッツゲージですら0になる。
この状態でもう一度HPを1にするとこの攻撃が開始される。



 爆発を阻止するには、生成された太陽に対してこちらも可能な限りの攻撃を全力で行うこと…!



 そうして太陽の破壊に成功すると同時に、女帝は576000000ダメージを受ける。
そんな中でも女帝は笑い続けながら、徐々に地面に倒れこみ…



 最終ボス・女帝の撃破が完了する。
これにて「例の異変」は完全に終結し、パークに再び平穏が戻るだろう。
セルリアンの女帝が消滅すれば、保存されていた「輝き」が元に戻るので、
生物の輝きを奪った存在であるセルリアン自体も自然と消滅するからである。



 宇宙空間風の背景も元に戻り、実際の地球とほぼ同じ状況になっている。
…だが、奪っていた輝きが戻るという事は、ダンジョンと化していた「地球内部」は、元の地球に戻る…
つまり物凄く熱くなるので、最後のイベントを達成しなければならない。
としょかんに帰るまでがけもフレCMCなのですよ。



脱出イベント?



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シン・ヤセイカイホウ戦

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