レベルHP攻撃力防御力衝撃耐性EXP固有ドロップランダムドロップ適正レベル出現マップ
06193120400201ドロップ無し1-
レベル1121185120400206ばんそうこうクラスD6サバンナ地方
レベル252943262408004042崩壊の石版クラスC20砂漠地方
レベル3300111267480160080346クラスA47ロッジ
レベル4779719011496032001593228クラスX67???
レベル4+27000400240960320015920000100

表の説明

アニメ「けものフレンズ」4話にて、砂漠地方にある迷路遺跡内に住み着いていたセルリアン。
1話以来のセルリアンにして、石が隠れている上に群れを成して襲い掛かってくるという状況故にまるで手を出せず、
作中のセルリアンを「殆どのフレンズは太刀打ちできず、遭遇したら基本逃げるしかない存在」であることを示した第一号。
最終的にはツチノコの作戦で橋を崩壊させて落とすという方法で退けられた。
けもフレCMCでの名称『Plug adapter(プラグアダプター)』とは「『コンセントプラグ』にサンドスターが触れて発生した」セルリアンという解釈から来ており、
本作では石もあるしちゃんと倒せるようになっているが、レベルが上がると電撃を操るようになっていてより危険な存在に。群れて襲い掛かってきた場合は一旦逃げた方がいい点は変わりない。

固有ドロップアイテムの「崩壊の石板」は、状況次第で有利にも不利にも働くアイテム。
ゴールやアイテム、敵を発見しやすくなるが同時に敵にも見つかりやすくなり、予めある程度セルリアンを減らした後でなければ乱戦になる可能性が高い。
多人数戦が命取りとなる難易度CRにおいてはその点について特に注意しての運用が求められる。

特性

常時露出しているタイプで、背中にある。
ヒット時のダメージ倍率はレベル1以下が4倍、レベル2が3.833333倍、レベル3が3.666666倍、レベル4が3.5倍、
衝撃力倍率はレベルに関わらず10倍。
「雷撃」以外の攻撃時は背を真上に向けるため、その時がジャンプ攻撃を叩きこむチャンス。
または、こちらに気付いていない時などはパイルアタックなどの地上攻撃で背中から直接ヒットさせることも可能。
そうしてノックダウンさせた後は立ち上がる際にも背後から石を攻撃すれば更に追い打ちを入れられる。

攻撃

ボディプレス
ボディプレス通常壁破壊
解禁レベルレベル1レベル2
威力100%
衝撃力中+
フレンズの真上にジャンプしてそのまま押しつぶす攻撃。
サーバルのジャンプと同じくらいの高さまでジャンプするためジャンプでは避けにくい。
ドッジステップでなら容易に回避できる。
攻撃後はそれなりに隙があり、かつ背中を真上に向けるため狙いやすい位置に石が晒される。
落ち着いてジャンプ攻撃等で石を叩きに行こう。

レベル2以上になるとこの攻撃の際に近くにある壁を破壊する効果が付く。
一度に破壊できるのはせいぜい1ブロック分くらいの範囲なのでこれによって戦況に何か変化が起こる程ではない。

電撃
解禁レベルレベル2
威力100%
衝撃力
2本のツノ(?)を大きく伸ばし、ツノ同士で電撃を発生させて突進。
アニメでの本来の体色たるレベル2になってからコンセントプラグとしての面目躍如である。
攻撃判定は突進開始前の電撃を発生させた時点で発生しており、見てからの回避は不可能と言っていいほどに非常に速い。
それだけでなく電撃は持続の長い連続ヒット判定であり、突進前から被弾してしまえば2回目のヒットもあり得る。
その後の突進もワンテンポ遅らせて行ってくるため、連続ヒット判定の性質もありドッジステップでの回避では捕まる可能性がある。
こちらは逆にジャンプによる回避が有効。同じく石を真上に向けているためジャンプ攻撃を叩きこもう。
雷撃
雷撃5本11本
解禁レベルレベル3レベル4
威力100%
衝撃力
ツノで発生させた電撃を地面に叩きつけて5本の雷を発生させ、そのまま発射する。
レベル3から使用してくる、ボス以外のセルリアンでは屈指の攻撃範囲を持つ非常に厄介な攻撃。
出会いがしらの間合いでほぼ確実に使ってくるが、連続では使用してこないようになっている。
雷はフレンズ2人分くらいの攻撃判定の無い隙間ができる程度の間隔を作り、発生からワンテンポ置いて5本同時に直線移動を開始する。
射程はサーバルのウェーブアタック並みに非常に長く、雷は上方向に非常に長いリーチを持ち空中ジャンプでも回避不可能。
確実に避けるにはこちらに到達するまでに横方向へ大回りする必要があるが、フロア構造によってはそれができない位置取りになることもあるため、
うまく雷の隙間に位置調整するか、タイミングよくドッジステップですり抜けるかを要求される場面も多い。
このセルリアン1体だけを相手にしている場合ならば冷静に電撃の軌跡を見極め、対処できなくもないが他のセルリアンとも戦闘中では回避は非常に困難。
サーバル以外のフレンズも同時に巻き込まれやすく、使われるだけで殆どの確率で被弾するか回避力を削られる。
以上の高性能ぶりと引き換えに、この攻撃後の硬直時間は「ボディプレス」よりも更に長いため、背後に回って石に攻撃を当てにいく猶予は十分にある。
何度も使用させるわけにはいかないため、使われたらそのままにはせずしっかりカウンターを決めてそのまま撃破してしまいたい。

レベル4になると5本の雷撃の後ろからも6本の雷撃を発生させ、合計11本になった強化版を発射してくることがある。
通常の5本の隙間に遅れてもう6本を走らせるという形で、ドッジステップのみでの回避が困難になっている。
大きく横回りをすればまとめて回避できるが、それができない場合は前の5本を隙間でやり過ごす→後ろの6本をドッジステップという2段階の操作を取らなければならない。

攻略

石を持つタイプの中で標準的な耐久力を持つ近距離タイプのセルリアン。
普通に攻撃しても押し切りやすかったWing boltとは違い、しっかり「石」を狙わなければ動きを止めることができず、HPもなかなか減らないので本格的に石を狙うことを要求してくる。
正面からは石に攻撃が届かないので先に攻撃を使わせ、避けた後にできる隙を狙ってしっかり石を捉える。
ヒットしても一撃では撃破できないもののノックダウンは確実。ノックダウンさせたら後ろへ回り、起き上がり時にガラ空きになっている石をまた攻撃することを繰り返せば封殺可能。
こちらに気付いていない状態であれば後ろからパイルアタックなどを直撃させることも可能。
レベル1までは発生の遅いボディプレスしか使ってこないので大して脅威ではないはず。レベル2は出会い頭に「電撃」を刺されやすくなるためやや注意。

レベル3からは追加技「雷撃」の1つだけで広範囲に及ぶ飛び道具をばら撒く遠距離タイプに進化し、突然に嫌らしいセルリアンと化す。
放っておくとフレンズ全員にダメージを入れられ続けるため真っ先に撃破しなければ危険。
一度石に攻撃を入れたら立ち上がり時の石攻撃も確実に決めてそのまま立ち上がらせないように。
難易度EN(絶滅危惧)以上ではそのレベル3が砂漠地方の時点で出現。
避け辛い上に当たれば大ダメージな攻撃判定を押し付けてくる上にHPも非常に高い。砂漠地方においての真の中ボスポジションを獲得している。
出会ってしまったら他のどのセルリアンよりも優先して速攻撃破を。そしてなるべくは1体だけの状況に持ち込んで撃破したい。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

編集にはIDが必要です

メンバー募集!