最終更新: premium2621 2020年08月29日(土) 19:22:23履歴
レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 衝撃耐性 | EXP | 固有ドロップ | ランダムドロップ | 適正レベル | 出現マップ | ||
レベル0 | 412 | 28 | 9 | 100 | 300 | 19 | 13 | ドロップ無し | 17 | - | |
レベル1 | 823 | 56 | 17 | 100 | 300 | 19 | 67 | ジャパリコイン(小) | クラスC | 26 | 湖畔 |
レベル2 | 1701 | 83 | 25 | 188 | 565 | 35 | 159 | ジャパリコイン(中) | クラスB | 37 | 水辺地方 |
レベル3 | 3859 | 128 | 38 | 354 | 1063 | 67 | 509 | クラスA | 52 | - | |
レベル4 | 11111 | 230 | 69 | 667 | 2000 | 125 | 5944 | ジャパリコイン(大) | クラスX | 75 | ??? |
レベル4+ | 27000 | 400 | 120 | 667 | 2000 | 125 | 20000 | 100 |
丸っこく半透明の殻を持った鰓脚綱双殻目ミジンコ科の節足動物『ミジンコ』を模倣したセルリアン。けもフレCMCオリジナル。
本種を含むミジンコ全般は横側から撮影された被写体が多いために2対の目がある動物と勘違いされやすいが実際は1つ目の動物。正面から撮影した写真でならば一目瞭然。
このセルリアンもそれに倣って1つ目のデザイン。しかしながら外殻は透明でないため同じ1つ目でも印象はかなり違っている。
固有ドロップアイテム「ジャパリコイン」は持ち帰って売却すると多めにゴールドがいただける。レベルが高いほど高値のものを落とす。
その場では全く役に立たないため拾いすぎるともちものスペース圧迫に苦悩するものの、
このセルリアンの初出マップ「湖畔」クリア後はちょっとした要金策期間に入るため少々お世話になる。
石は常時露出しており、背中にある。
ヒット時のダメージ倍率はレベルに関わらず4倍、衝撃力倍率は10倍。
このセルリアンは自分から背を向ける移動を行わず、攻撃も正面を向いて行うもので多く占めるために命中させる難度は高め。
一方で、ノックダウンから起き上がる際は方向転換もせず隙だらけになるため一度でも当ててしまえば封殺しやすい設計。
また、レベル4を除いてはノックバック耐性、ノックダウン耐性共に低めに設定されているためにパイルアタック等の衝撃力が高い攻撃で直接攻撃を重ね、
先にノックダウンまで持っていき、それから石を狙い始めるという作戦も通用する。
ヒット時のダメージ倍率はレベルに関わらず4倍、衝撃力倍率は10倍。
このセルリアンは自分から背を向ける移動を行わず、攻撃も正面を向いて行うもので多く占めるために命中させる難度は高め。
一方で、ノックダウンから起き上がる際は方向転換もせず隙だらけになるため一度でも当ててしまえば封殺しやすい設計。
また、レベル4を除いてはノックバック耐性、ノックダウン耐性共に低めに設定されているためにパイルアタック等の衝撃力が高い攻撃で直接攻撃を重ね、
先にノックダウンまで持っていき、それから石を狙い始めるという作戦も通用する。
威嚇 | 単発 | 突進派生 |
解禁レベル | レベル1 | レベル3 |
威力 | 105% | 105% |
衝撃力 | 中 |
長めのリーチを持ち、発生も早いため多人数戦下などではとっさの回避は難しい。
判定は一瞬のため、ジャンプやドッジステップで回避可。
ジャンプで回避できた際は上に向けている背の石をジャンプ攻撃等で狙うことができ、反撃のチャンスになる。
しかしながら後述の「はたき落とし」がこの攻撃とは真逆に高い対空性能を有しているため、事前にジャンプしてしまう選択は危険。
レベル3からは尖りを元に戻さず僅かに後退してからフレンズのいる方向へ突進を繰り出す派生行動を混ぜて使うようになる。
突進時には追加で攻撃判定が発生し、横移動に対しても方向転換で合わせてくるためにこちらのドッジステップによる回避を徹底的に潰す性能となる。
レベル3のこの攻撃はジャンプでの対処でなければ確実な回避が見込めなくなるということ。それに加えて単純に距離の長い突進攻撃としても十分な性能。
突進中も背を上に向けたままであるためジャンプで回避できれば、降り際にそのまま石を狙いに行ける点は一緒。猶更ジャンプでの対応が望ましい。(後述の「はたき落とし」が怖いが…)
ミジンコは外敵や命の危機を察知すると頭を尖らせる「威嚇」を行う。
しかしながらこの「威嚇」、頭を尖らせきるのに24時間も要する上に尖り具合も頭部が若干三角錐っぽくなる程度で防御能力は皆無。
それでもプランクトンであるミジンコは遊泳能力の低さ故、捕食者から逃げきることができないので防衛行動はこの「威嚇」しかない。
「ミジンコ 威嚇」で画像検索すればほとんどの人がクスッときて、ミジンコの健気さに涙を注ぐであろう。
…だが、世の中には「威嚇」について、「頭の尖った個体は尖っていない個体よりも捕食されにくく、生存率が高くなる」ということを立証した論文が実在する。
丸一日かけて「威嚇」を完了させたミジンコは十分にその成果を発揮しているようである。生命の神秘は侮れない。
しかしながらこの「威嚇」、頭を尖らせきるのに24時間も要する上に尖り具合も頭部が若干三角錐っぽくなる程度で防御能力は皆無。
それでもプランクトンであるミジンコは遊泳能力の低さ故、捕食者から逃げきることができないので防衛行動はこの「威嚇」しかない。
「ミジンコ 威嚇」で画像検索すればほとんどの人がクスッときて、ミジンコの健気さに涙を注ぐであろう。
…だが、世の中には「威嚇」について、「頭の尖った個体は尖っていない個体よりも捕食されにくく、生存率が高くなる」ということを立証した論文が実在する。
丸一日かけて「威嚇」を完了させたミジンコは十分にその成果を発揮しているようである。生命の神秘は侮れない。
解禁レベル | レベル1 |
威力 | 110% |
衝撃力 | 中+ |
先述の「威嚇」の頭をこちら側に向ける動作を省略して攻撃判定が出るため発生はDesmodesmus communis並に非常に早く、威力も高め。
しかしながらこの攻撃を使用してくる位置条件は非常に狭く、こちらがジャンプ中かつ念入りにこのセルリアンの頭上真上に座標を合わせてあげるくらいのことをしない限りは使ってこない。
もしも普通の交戦中に意図せずこの攻撃の発動を確認できたのであれば、ちょっとしたラッキーな出来事である。
解禁レベル | レベル1 |
威力 | 100% |
衝撃力 | 中 |
攻撃判定は見た目ではわからないほど上下方向に非常に長く、サーバルのジャンプ最高地点でもヒットし、攻撃の発生も早いためジャンプ狩り性能がかなり高い。
横方向へのリーチは広くないのでドッジステップでの回避か、周囲を走り回る方法でもやり過ごすことは可能。
走り回る方法であれば攻撃の回避を確認した後、周囲をスクリューアタックで纏わりつくように当て続ければ石に攻撃が届く。
地上に居れば安全な攻撃であるため、このセルリアンと戦う時は基本的に地上戦から入ることを推奨する。
ミジンコは両腕をバタフライのように降って移動する。けもフレCMCにもその移動モーションが取り入れられている。
解禁レベル | レベル2 |
威力 | 90% |
衝撃力 | 中 |
Ceratium triposの竹トンボ攻撃と比べると空中浮遊をしない代わり、突進移動を2回に分けて行うため追尾性能で大きく勝る。
攻撃判定は見た目通りに大きく、移動距離も長く、その上で連続ヒット判定かつ持続時間が非常に長い。地上にいれば回避失敗はおろか、1回の攻撃で2ヒットも貰ってしまいやすい。
「はたき落とし」が対空攻撃ならばこちらは対地攻撃に相当し、レベル2からはこの2択の攻撃の即時判断が求められる。
予備動作は遅めの部類に入るため見てからジャンプ、クイックエスケープで空中へ逃げる、或いは走行で遠くへ走りきる方法で対処。攻撃は中断した方がいい。
攻撃が終わると長めの硬直時間が生まれるため、その隙に石がある方向へ降りての直撃を狙いたいところ。
腕の付け根には攻撃判定が無い隙間が存在し、至近距離で使われた際は被弾しないことがある。…が、この攻撃中は激しく動き回って位置関係がズレまくるため利用は難しい。
アクロバット威嚇 | 1発目 | 2発目 |
解禁レベル | レベル4 | |
威力 | 110% | 120% |
衝撃力 | 中+ |
ジャンプという予備動作を要するために発生は他の打撃攻撃より遅れるが先んじて上を取ってくるためにジャンプでは回避できず、
頭を尖らせてから着地するまでずっとフレンズを追尾し続けるために見た目以上の命中精度を誇る。
そして地面に突き刺さると今度はフレンズの足元をサーチしてその下から大きな棘が飛び出す追加攻撃を行う。
この大きな棘は威力倍率が高いのに加え、フレンズからどれだけ離れていても足元をサーチして届く射程無限仕様。
大きな棘は地面から現れて実際に攻撃判定が出るまでにラグがあるために走り続けていればやり過ごせるが、ドッジステップの後半などの足が止まった状態に合わせられると被弾しやすい。
回避するには走って逃げるかブレーキがかかる恐れのない回避手段であるクイックエスケープ。とにかく脚を止めずに突き刺さりと大きな棘の両方を避ける。
または、難易度は高いが大きな棘が出る前にこちらに向けっぱなしの背の石にスクリューアタックで反撃を入れる手も。地上攻撃では届かない高度にあることは忘れないように。
…いずれもこのセルリアンが目で確認できる状況下前提の話であり、画面外からこの攻撃を使われた時は二段構えの不意打ち攻撃のようになり、対処が非常に難しくなる。
このセルリアンが遠くにいる時ほど、要注意すべき攻撃ということになる。
石の狙いにくさと対空性能が特徴の、派手さがあまりないが堅実に手強い近距離タイプのセルリアン。
1対1かつ先に攻撃を使わせてからでなければ石を狙えず、集団で来れば長めのリーチで一気に刺してくるためになかなか厄介。
衝撃耐性は低めでありノックダウンを奪えたならば隙を大きく晒すために直接攻撃もある程度有効だが、周囲に別のセルリアンがいるとそうもいかない。
出現するマップがいずれも複数のセルリアンを呼び出しやすい「水辺タイプ」であることも厄介さに拍車をかけている。
こちらの最善策は、他のセルリアンにも言えることながら「1体ずつ倒す」こと。幸い、こちらに気付いていない時は逆に貧弱な部類。
背にある石はこちらに向いてさえいればジャンプ攻撃、ボルトアタックのいずれかで安全に狙える。浮遊しているのでパイルアタックやスピンアタックはギリギリ届かない。
ノックダウン後は起き上がり時にこちらを振り向かない硬直時間が存在する上、石の高度が下がっているのでスピンアタックも命中するようになる。
但し、衝撃耐性はそれなりにありレベル2以降はボルトアタックでなければ再ノックダウンは望めない。確実に雷撃部分をぶつければノーダメージ処理がスムーズに行く。
見つかってしまった場合は周囲を回りながらボルトアタックを掠らせる方法が無難。他に別のセルリアンがいる場合はサーバル単体だと厳しい。
フレンズを用いるのであれば、強制的に背を向けさせるかばんか方向転換を含め移動動作を停止させるマーゲイが居れば、多人数戦下でも石に攻撃が通りやすくなりキツさをだいぶ緩和できる。
1対1かつ先に攻撃を使わせてからでなければ石を狙えず、集団で来れば長めのリーチで一気に刺してくるためになかなか厄介。
衝撃耐性は低めでありノックダウンを奪えたならば隙を大きく晒すために直接攻撃もある程度有効だが、周囲に別のセルリアンがいるとそうもいかない。
出現するマップがいずれも複数のセルリアンを呼び出しやすい「水辺タイプ」であることも厄介さに拍車をかけている。
こちらの最善策は、他のセルリアンにも言えることながら「1体ずつ倒す」こと。幸い、こちらに気付いていない時は逆に貧弱な部類。
背にある石はこちらに向いてさえいればジャンプ攻撃、ボルトアタックのいずれかで安全に狙える。浮遊しているのでパイルアタックやスピンアタックはギリギリ届かない。
ノックダウン後は起き上がり時にこちらを振り向かない硬直時間が存在する上、石の高度が下がっているのでスピンアタックも命中するようになる。
但し、衝撃耐性はそれなりにありレベル2以降はボルトアタックでなければ再ノックダウンは望めない。確実に雷撃部分をぶつければノーダメージ処理がスムーズに行く。
見つかってしまった場合は周囲を回りながらボルトアタックを掠らせる方法が無難。他に別のセルリアンがいる場合はサーバル単体だと厳しい。
フレンズを用いるのであれば、強制的に背を向けさせるかばんか方向転換を含め移動動作を停止させるマーゲイが居れば、多人数戦下でも石に攻撃が通りやすくなりキツさをだいぶ緩和できる。
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