ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

やあ、俺はインドの方から来たナレーンドラ・アップレッティ。
早速だけど、遠くの世界について何か知りたいことはないかな?

基本情報

【偽名】ナレーンドラ・アップレッティ
【性別】男
【年齢】28歳
【出身】インド
【身長・体重】193cm・60kg
【肌色】黒【髪色】黒【瞳色】黒
【外見・容姿】長身痩躯に黒のスーツを纏い、爽やかな笑みを浮かべた黒髪黒肌の美青年。
【令呪の位置】左手甲

【属性】混沌・不定
【魔術系統】混沌
【魔術属性】混沌
【魔術特性】混沌
【魔術回路】質:B 量:B 編成:異常(過去に該当なし)
【起源】混沌

【所属】なし。ただし、デムデム団をはじめとする複数組織に関与している。
【階位・称号・二つ名】デムデム団協力者アウトサイダー・ネティ

【契約サーヴァント】

魔術・特殊技能・特性など

混沌魔術(偽)

エジプト魔術や黒魔術など複数系統魔術を組み合わせたように見えるもの。
某時計塔の天才馬鹿の混沌魔術と似るが実際は全く異なるものであり、厳密には未知の単一系統魔術である。
召喚術を特に得意としており、未知の幻想種や一部の神性までも召喚できるらしい。
ただし、召喚したものを制御できるかどうかは別の話。

礼装・装備など

『黒結晶』

中核に悪魔が封じられているとされ、鉛箱の中に厳重に保管されている。
ナレーンドラが召喚術を用いる際の触媒であり、その他にも複数の機能を秘めている。

『混沌の蘖』

ナレーンドラが手にする黒い杖。
人類史を終焉に導く醜怪極まりない愚神の柱、天地を貫き万物を冒涜する不浄なる蛮魔の男根(リンガ)、
触れたものと同化して拡大を続け、星々さえも己の内に取り込み果ては宇宙そのものと化す暗黒の世界樹。
一度は人の手によって討ち滅ぼされた"それ"の灰燼は、幾億星霜の末の芽生えを漠々と待ち続けていた。
しかし、忌まわしきナレーンドラによって発掘され、自らの望みを叶えることなくただ彼の道具として果てることとなった。

巨木よりなお巨大な在りし日の姿は見る影もなく、一切を蝕み無限に増大を重ねる性質も損なわれているが、
ナレーンドラが魔力を注ぐことで、金色の触手を生やして這いうねり、敵対者を打ち据え飲み食らう自律武装として機能する。
強靭だが、火にはすこぶる弱い。

人物像


イメージカラー:黒
特技:召喚術、笛の演奏、悪巧み
好きなもの:乱痴気騒ぎ
苦手なもの:猫
天敵:火事
願い:根源を一度拝んでみたい

【一人称】俺 【二人称】君 【三人称】彼、彼女

台詞例

来歴

詳細な来歴は不明。
様々な組織を訪ねて、己が求めるものと引き換えに彼方なる智慧を提供する深淵の伝道師。
インドの方から来たと自称するが、人種や魔術系統が合致しない。

性格

騒動を引き起こしたり眺めたりして楽しんでいる軽薄な享楽主義者。
根源に興味を抱き、世界各地の神話や思想における根源について調査しており、他の者たちと根源トークをしたがっている。

行動規範・行動方針

大目的は根源への到達。
その手段として、サーヴァントとの合一(デミサーヴァント化?)を選び、そのために必要な情報や物品などをかき集めている。
合一の後は、消滅し「座」へと還る過程で世界の外へと脱出し、根源へと突き進む。

参戦理由

聖杯戦争によって根源に到達できる見込みがあるかどうか確かめるための予行演習。
勝利自体は目的としていないが、聖杯を得られたならばそれはそれでよし。

サーヴァントへの態度

相棒として気安く接しようとするが、直感的に有り得べからざる存在だと看破され、敵視される可能性が高い。
勝利に対しては頓着がないため、そうした方が面白そうだと思ったら気軽にサーヴァントを使い捨てようとするかもしれない。
同郷のサーヴァントからは通常のサーヴァントほどには嫌悪されにくいが、その正体を知られれば結局忌避されることだろう。

役どころ・コンセプトなど

趣味と実益を兼ねて根源探求するニャル。
クトゥルー系の知識などが欲しい組織の方などいらっしゃいましたら、ぜひ一度お電話ください。

因縁キャラ

クリシュナ(騎)
サーヴァントとの合一に成功した可能性の姿。
目的達成に近づいたお仕事モードであり、精神肉体共に不可逆的に変質しているため、ナレーンドラとは独立した別の化身として扱った方がいいのかもしれない。
縁によってナレーンドラのサーヴァントとして召喚される可能性もあるが、戦闘力はむしろあちらの方が低くなっている。
なお、因縁の内容がナレーンドラとクリシュナ(騎)でほとんど変わらない因縁キャラについては、本ページでは記述を割愛している。

ナイル・トトーティフ
人間を模した別の貌。
対悪性神性組織などに勘ぐられることを避けるためもあって、基本的に直接的な接点は持っていない。
ただし、偏光二十四面象を持つ化身同士であるため、SNNS(Shining trapezohedron Nyarlathotep Networking Service)で隠密理に通信可能。いつもありがとう中の人こと闇の跳梁者リニンサン。
ちなみに、どこかの平行世界では、サーヴァントから監督役まで全員が"Nyarlathotep"の化身な「ポロリもあるよ! ドキッ!ニャル様だらけの聖杯大戦!」なんてものも開催されたとかされなかったとか。

キザイア・メイスン
(腹を抱えて笑い転げる)
アッハハハハハハハ! なあおい、ひょっとして、ギルマン坊やの失敗を反省した結果がその姿だったりするわけ?
そもそも、君がギルマン坊やと会った『キザイア・メイスン』なのかどうかもよくわからないけどさ!

ウィルマース財団
禁断の知識を売り歩く邪神の化身ナレーンドラは、財団にとって明確な敵であると思われる。
現時点では完全に尻尾を掴まれるまでには至っていないが、お尋ね者になったりはしているかもしれない。
いざとなったら、適当な落とし子や眷属を召喚したり、闇の跳梁者や混沌の蘖を暴走させたりして隙を作りとんずらを図る。
もしかしたら、彼らのような者たちの追及を逃れることも、ナレーンドラが様々な組織を渡り歩いている理由の一つかもしれない。

デムデム団
サーヴァントとの合一技術を獲得するため、自ら売り込みに行った商売相手。
どうにかこうにか交渉が固まり、デミサーヴァント化についての知識とアウトサイダー・ネティという二つ名を得ることができた───ということにしておいて欲しい。
混沌を巻き起こしたり使命を遂行したりといった、目的達成のための行動に付随する副次的な現象として破滅をもたらすことはナレーンドラにとって日常茶飯事だが、
混沌の狂熱に浮かされたわけでもないのに、正気のままでただ自分たちの破滅そのものを大願として邁進するデムデム団の理念はまったく理解できていない。
なお、ナレーンドラの目的が達成されれば結果的に人類は滅亡するが、その滅びがデムデム団の御眼鏡に適うものかどうかは定かではない。

新世界秩序同盟O-13
異界について嗅ぎ回ってて■■■■■を喚びたがってると聞いてやって来たはいいが、なんだか色々と遅すぎたのかな?
彼らの掲げる新世界秩序については物笑いの種でしかないが、『抑止崩御計画』などについては自身にも利するところが大きいため、
「いたずらを咎められぬよう警察署に放火せんとする悪童の如き愚行」と呆れながらも歓迎している。

グロース=アンディライリー
根源を探求する者として、一度話をしてみたい。
どうにも根源についてずいぶん複雑なアプローチをしているように漏れ聞くけど、これが世界観の違いってやつなのかな?

コメント

ヅラことクリシュナ(騎)の人間態。
お手数ながら、解説など共通の項目は向こうのページを参照願いたい。
しかし、クトゥルー系知識欲しがりそうな組織って考えてみるとあんまりなさそうな……

このページへのコメント

異聞帯の空想樹代わりに混沌の蘖とか使いたいなぁ……と考えているので
お時間がよろしければディスコかスレにてお呼びください
そのタイミングでいなかった場合は申し訳ない…

0
Posted by 「」-13 2018年05月17日(木) 23:49:31 返信

コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【初めて来た人へ】

【TRPG】

【ボードゲーム】

【動画】

 

泥ガチャ
(現在カード18種)

Wiki内検索

News

泥HPATK計算機

レア度
クラス
ステータス傾向
筋力
魔力
敏捷
耐久

※小数点以下切り捨て
 HP
初期HP
最大HP

 物理タイプATK
初期ATK
最大ATK

 魔術タイプATK
初期ATK
最大ATK

DL版HPATK計算機
計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

どなたでも編集できます