ナイル・トトーティフ
最終更新：ID:gOQuon0H+Q 2017年12月28日(木) 02:56:00履歴
「さあ皆さん、聖杯戦争のはじまりです！
神は視ておられます。どうか、善く戦い召されるよう…ンッフッフッフッフ…」
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基本情報
【魔術・奇蹟・特性】
【礼装・装備】
【容姿】
神父服 を纏い、白髪に浅黒の肌を持つ、常に笑みを浮かべた、愛想のよい長身痩躯の男。
慇懃な敬語とは裏腹に、その態度に堅苦しさは無く、人当たりが良いという印象を多くの人に与える。
だが、一部人間観察眼にすぐれた人物ならば気付くだろう。その腹の裏には、何かを隠しているのだと。
事実その瞳にまでは笑いがなく、楽しげに世間話をしている間でさえ、他者をじっと見定めるように探り込もうとするような、得も言われぬ不気味さ、薄気味悪さを持っている。
しかしそういった得体の知れない部分は、振りまく愛想の裏にたくみに隠されており、彼の腹の内を一層理解し難い物としている。
【性格】
【解説】
【台詞例】
神は視ておられます。どうか、善く戦い召されるよう…ンッフッフッフッフ…」
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基本情報 
【氏名】ナイル・トトーティフ
【性別】男性
【年齢】32歳
【出身】エジプト
【身長・体重】186cm・61kg
【肌色】褐色 【髪色】白髪 【瞳色】濁った黒
【外見・容姿】常に愛想よく笑みを浮かべた、神父服の男
【属性】混沌・善
【起源】不明
【魔術特性】不明
【所属】聖堂教会
【性別】男性
【年齢】32歳
【出身】エジプト
【身長・体重】186cm・61kg
【肌色】褐色 【髪色】白髪 【瞳色】濁った黒
【外見・容姿】常に愛想よく笑みを浮かべた、神父服の男
【属性】混沌・善
【起源】不明
【魔術特性】不明
【所属】聖堂教会
【魔術・奇蹟・特性】
他の一般的な聖堂教会所属者と同様に、洗礼詠唱のみを習得している。
【礼装・装備】
装備品としては黒鍵、十字架などを持つ。
他の私有品としては、奇怪な意匠の施された銀色の箱を持ち込んで来ており、それには硬く鍵が閉められている。
彼曰く「骨董趣味」の代物で、それこそ”命と同じくらい”大切であるとか。
他の私有品としては、奇怪な意匠の施された銀色の箱を持ち込んで来ており、それには硬く鍵が閉められている。
彼曰く「骨董趣味」の代物で、それこそ”命と同じくらい”大切であるとか。
【容姿】
慇懃な敬語とは裏腹に、その態度に堅苦しさは無く、人当たりが良いという印象を多くの人に与える。
だが、一部人間観察眼にすぐれた人物ならば気付くだろう。その腹の裏には、何かを隠しているのだと。
事実その瞳にまでは笑いがなく、楽しげに世間話をしている間でさえ、他者をじっと見定めるように探り込もうとするような、得も言われぬ不気味さ、薄気味悪さを持っている。
しかしそういった得体の知れない部分は、振りまく愛想の裏にたくみに隠されており、彼の腹の内を一層理解し難い物としている。
【性格】
聖杯戦争の運営、成立、持続に対しては真面目に取り組むが、気に入った参加者に対して入れ込み、積極的に補助をするなど真摯とは言えない節がある。
良くも悪くも胡散臭い人物ではあるが、話してみれば多岐にわたる分野への深い造詣と智慧とをそなえた人格者であることが分かるだろう。
またたくみな話術を持ち、それを駆使して人の込み入った事情まで介入しようとする、おしゃべりで世話焼きな一面も持つ。
聖杯戦争を通じて、参加者たちの人間模様を楽しむ事を趣味としていると言い、良く各陣営への助言に現れる事も。
良くも悪くも胡散臭い人物ではあるが、話してみれば多岐にわたる分野への深い造詣と智慧とをそなえた人格者であることが分かるだろう。
またたくみな話術を持ち、それを駆使して人の込み入った事情まで介入しようとする、おしゃべりで世話焼きな一面も持つ。
聖杯戦争を通じて、参加者たちの人間模様を楽しむ事を趣味としていると言い、良く各陣営への助言に現れる事も。
【解説】
聖堂教会の神父。世界中で聖杯戦争が開催される中で頻繁に聖杯戦争の監督役として抜擢され、多くの聖杯戦争を経験してきたベテラン。
その監督した中には聖杯大戦などの大きな戦いも含まれているのだが、監督役とは言えその全てから生還している実力を持っている。
本人が率先して監督役を申し出るのも相俟って、聖堂教会からは半ば便利な使い走りのように扱われている節がある。
だが、彼が監督した聖杯戦争は─────全て例外なく、”勝者なし”の結果となっている。
あるいは全滅、あるいは同士討ち。あるいは失踪。あるいは脱退。その全貌の仔細は不明だが、少なくとも全てが”良い結果”に終わっていない事だけは確かであり、それ故に”呪いの監督者”だと一部で囁かれている。
だが、それは参加者の戦闘展開に問題があったまでのこと。監督役はあくまで、公正な戦いを監視するだけの存在にすぎない。
事後処理にも問題はない為、聖堂教会は現在も、彼を世界各地の戦場に送り続けている。
特技：監督役
好きなもの：他者とのふれあい
苦手なもの：熱いもの、あるいは辛いもの。麻婆とか無理。
願い：特になし
【一人称】私 【二人称】アナタ 【三人称】彼／彼女／あの方
その監督した中には聖杯大戦などの大きな戦いも含まれているのだが、監督役とは言えその全てから生還している実力を持っている。
本人が率先して監督役を申し出るのも相俟って、聖堂教会からは半ば便利な使い走りのように扱われている節がある。
だが、彼が監督した聖杯戦争は─────全て例外なく、”勝者なし”の結果となっている。
あるいは全滅、あるいは同士討ち。あるいは失踪。あるいは脱退。その全貌の仔細は不明だが、少なくとも全てが”良い結果”に終わっていない事だけは確かであり、それ故に”呪いの監督者”だと一部で囁かれている。
だが、それは参加者の戦闘展開に問題があったまでのこと。監督役はあくまで、公正な戦いを監視するだけの存在にすぎない。
事後処理にも問題はない為、聖堂教会は現在も、彼を世界各地の戦場に送り続けている。
特技：監督役
好きなもの：他者とのふれあい
苦手なもの：熱いもの、あるいは辛いもの。麻婆とか無理。
願い：特になし
【一人称】私 【二人称】アナタ 【三人称】彼／彼女／あの方
【台詞例】
「いやあ、ようこそおいで下さいました！私が監督役の”ナイル・トトーティフ”と申します。気軽に「ナイル」とでもお呼び下されば。…さて、此度の聖杯戦争の概要ですが…」
「これはこれは、どうされたのですか？…なるほど、そのような事情が。ご安心ください、わが教会はアナタの身の安全は保証いたしますよ。…お茶でも如何でしょうか？…折角です、私相手でよければ、何かお話でもしましょう。これでも神職です。なにか悩む事が在るのなら、神の下に打ち明けてみては？」
「いいや、まだです…此処で終わりではありませんよ？アナタには、もう少し生きて頂きます。まだまだ戦いは、始まったばかりなのですから…ンッフッフッフッフ…」
「ああ、そうだ。話にお聞きしたのですが…アナタはライダーのマスターとただならぬ因縁があるとか。…おっと、そう怖い顔をなさらずに。そこでどうです、面白い話があるのですが…此処にちょうどひとつ、英霊の触媒が何故だかありましてねェ…」
「…ほほう、根源ですか。……そんなモノが実在するのか否かは別として、そのような場所を目指す心理は分かりかねますなァ──────辿り着いたところでただ、白痴に微睡む、宙空に吊り下げられたる虚無を垣間見るのみであると言うのに」
「これはこれは、どうされたのですか？…なるほど、そのような事情が。ご安心ください、わが教会はアナタの身の安全は保証いたしますよ。…お茶でも如何でしょうか？…折角です、私相手でよければ、何かお話でもしましょう。これでも神職です。なにか悩む事が在るのなら、神の下に打ち明けてみては？」
「いいや、まだです…此処で終わりではありませんよ？アナタには、もう少し生きて頂きます。まだまだ戦いは、始まったばかりなのですから…ンッフッフッフッフ…」
「ああ、そうだ。話にお聞きしたのですが…アナタはライダーのマスターとただならぬ因縁があるとか。…おっと、そう怖い顔をなさらずに。そこでどうです、面白い話があるのですが…此処にちょうどひとつ、英霊の触媒が何故だかありましてねェ…」
「…ほほう、根源ですか。……そんなモノが実在するのか否かは別として、そのような場所を目指す心理は分かりかねますなァ──────辿り着いたところでただ、白痴に微睡む、宙空に吊り下げられたる虚無を垣間見るのみであると言うのに」
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nevadakagemiya
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