シリーズ任務「水仙のアン」
チュートリアル:
アチーブメント達成:
水仙のアン・第二幕 アンの物語に続く
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「水仙十字冒険団」のメンバーと数多く知り合い、「プリンセス」の救出のためにもかなり頑張った。次はアンの言っていた「魔力に満ちた小さな噴水」の所に行って、空中の水に登ってみよう。
パイモン | わぁー!う、浮き上がってきたぞ! |
…高いところから見ると、水仙十字王国は荒涼とした感じだよな。 | |
アン | そりゃあ、長年、悪龍ナルキッソスに支配されてきたからね。あいつは最悪のやつだよ! |
あいつの手下は子供の手からお菓子を奪ったり、風船を破ったり、大声で叫んだりするの! | |
パイモン | うぅ…悪いは悪いんだけど、オイラが思ってたのとはちょっと違うみたいだな… |
アン | へぇ、そうなんだ…悪い人っていうのは、そういうやつだけじゃないってこと? |
パイモン | うーん、悪いやつがその程度の悪さしかしなかったら、世界はもっと良くなるかもな? |
パイモン | オイラたち、さっきバブルで空に向かって宙を飛んでたよな…? | |
アン | そうだよ。 | |
パイモン | そんで、そのままずっと上に飛んで、結局水の中に飛び込んだってことか? | |
アン | そうだけど、何か問題でも? | |
パイモン | うぅ、聞きたいことが多すぎて、どこから言えばいいのか… | |
💬水仙十字王国って不思議だなと思って。 | ||
💬誰も重力には縛られたくないもんね。 | ||
パイモン | …うぅ、わかった、もう聞かないぞ!プリンセス・リリスの「宝物」はこの近くにあるんだったよな? | |
アン | そう。すぐそこだよ、三重の封印に守られてる。 | |
パイモン | どこだ?あ、あれか?外のバブルはデカいけど、宝物は小さな宝箱の中にあるみたいだ… | |
よく見ると、デカいバブルの周りに、水流みたいなのが繋がってるぞ… | ||
アン | ここのバブル・フォーメーションは何か理由があってあたしたちを攻撃しないみたいだね。よし、これを使って封印を解除しよう! | |
発射されたバブルを水流と繋がってるリングに導くと、バブルの破壊力が水流を通して伝わって、封印の力を弱めてくれるの。 | ||
パイモン | はぁ、あのバブル、本当に怖いんだよな… | |
一、二、三…水流は三つあるみたいだけど、これを全部何とかすれば、宝物が手に入るってことだな! | ||
アン | そういうこと!頼んだよ、騎士(プレイヤー名)、パイモン! |
チュートリアル:
今回は邪悪じゃない!バブル・フォーメーション!
なぜか襲ってこないバブル・フォーメーション。宝物の封印を解く手助けまでしてくれます。
水流や障害物をコントロールすることで、バブルを周囲の円環装置へと導きましょう!
パイモン | うーん、このバブルの速度、オイラたちを攻撃した時よりもだいぶ遅くなってるぞ… |
パイモン | 近くにまだバブルの邪魔をしてる障害物があるみたいだ!これじゃダメだな! |
パイモン | おっ、下はちゃんと…あるんだな! |
うわぁ、なんだか急に高所恐怖症になった気分だぞ… | |
アン | 落ちたら小さな噴水からバブルに乗って、上に戻ってくるしかないね。 |
パイモン | 最後の一つだ!でも、なんでもかんでも三回やらなきゃいけないのって、なんでだろうな? |
アン | それは三の法則だからだよ!これは古くから伝わる理で、絶対に正しいものなの! |
アン | あとは、最後のリングを片付けるだけだね! |
パイモン | よし!さすが(プレイヤー名)。あとはお宝を手に入れるだけだぜ! |
プティ・シュ | おかえりなさい! | |
アル | 君たちが行ってくれている間に、カーネル・ケイトとモーリィも合流したんだよ。 | |
パイモン | ふふん、オイラたち、プリンセス・リリスの宝物をゲットしたぜ! | |
カーネル・ケイト | でかしたぞ、兵士!これは大きな手柄だ。レジスタンスはキミたちを誇りに思っているぞ! | |
アル | ケイト、しーっ… | |
ジェック | 待ちな、「カーネル」。(プレイヤー名)は我々オーケストラの連絡要員だ。どこぞの名前も知らん軍隊の下っ端なんかじゃない。 | |
カーネル・ケイト | はっ!キミたちの組織が(プレイヤー名)を抱えられたというなら、オーケストラ・(プレイヤー名)にでも改名すべきじゃないか! | |
ジェック | ふん!お前こそ、カーネルの肩書きを(プレイヤー名)に譲るんじゃなかったか? | |
兵士に血を流させておきながら、功績を横取りする長官ってのはよく見かけるが、「カーネル」のように、何事も成し遂げていない上、見せ場さえも兵士に取られたままの将校なんてのは、まさに絶滅危惧種だぜ! | ||
カーネル・ケイト | キミというやつは…!キミがここで何もせずにしゃがみ込んでいる間に、オレは丸天井の水中にあるバブル・フォーメーションを取ったぞ。だからこそ(プレイヤー名)たちは無事に宝物に辿り着くことができたんだ! | |
💬みんな、私のためにケンカしないで! | ||
パイモン | うわぁ、なんだよそのヒロインみたいな発言…!えっと、その…「レジスタンス・カーネルパイモン」と「オーケストラ・パイモン」にするってのはどうだ? | |
ジェック&カーネル・ケイト | ? | |
💬これ以上聞きたくない。さようなら。 | ||
💬私はどっちにも入ってないから… | ||
アン | あああっ、もーうるさい!モーリィ、行け! | |
モーリィ | ワンワン!悪いヤツ! | |
モーリィがジェックをなぎ倒した。 | ||
カーネル・ケイトは他人の不幸が嬉しいようだ。 すると、モーリィは身を翻してケイトをもなぎ倒した。 | ||
最後はアルとプティ・シュちゃんがとりなして、騒ぎは収まった。 | ||
アン | まったく… | |
パイモン | モーリィはこういうときだけは頼もしいよな…ある意味… | |
💬そろそろ本題に入ろう。 | ||
パイモン | そうだな!このままこうしてても仕方ないし、それに動かないと、どうせまたケンカになるだろうしな… | |
アン | うん…騎士(プレイヤー名)、パイモン、あなたたちの言う通りだよ。 | |
パイモン | それじゃ、アン、スピーチを頼むぜ!いっちょ、士気を高めるやつをな! | |
アン | え?でも… | |
アル | パイモンに賛成だ。こういう時こそ、冒険団の「団長」が前に出るべきなんじゃないかな? | |
アン | あたし…そういうのは苦手なんだ…それに、「団長」って呼ばれるのも… | |
カーネル・ケイト | カーネルの名誉にかけて、もし水仙十字冒険団に軍官が必要ならば、キミが最適任者であることを保証しよう。 | |
ジェック | カーネルの名誉には何の価値もないってことはさておき、俺たちの考えは一致してる。 | |
プティ・シュ | その…団長や名誉のことは、私にはさっぱり分からないけれど…アンと、アンが連れて来てくれた騎士(プレイヤー名)とパイモンがいなかったら、私は今頃どうなっていたか… | |
アン | …… | |
騎士(プレイヤー名)、パイモン、あなたたちはどう思う? | ||
選択肢分岐 | ||
💬これはみんなの願い。 | ||
💬これはあなたたちの、うちわのこと。 | ||
パイモン | コホンッ、(プレイヤー名)は、みんながそう言ってるんだから、受け取ればいいって言ってるんだ! | |
アン | うん…じゃあ、冒険団の団長として、あたしは今何をすれば… | |
パイモン | うーん、そうだな…オイラたちはプリンセス・リリスの宝物を手に入れたし、次は塔に行ってプリンセス・リリスを解放するんだよな! | |
じゃあやっぱ、行動する前に、団長は士気を高めるスピーチをしてくれなくちゃな! | ||
アン | …… | |
パイモン、あなた団長になる気はない?それか、騎士(プレイヤー名)が… | ||
パイモン | おいおい!それはないだろ! | |
アン | だって、ここまで進むことができたのは、あなたたちの力のおかげなんだし… | |
選択肢分岐 | ||
💬私たちは所詮、外部からの応援だから。 | ||
💬大したことはしてないし、遠慮しとく。 | ||
💬それだと、「騎士団長」になっちゃう… | ||
💬大変そうだから、やめとく。 | ||
パイモン | いつか(プレイヤー名)が騎士団長になったら、オイラを栄誉騎士にすることを忘れないでくれよ! | |
栄誉騎士パイモン、なかなかいい響きだぜ! | ||
パイモン | とにかく、水仙十字冒険団の団長に相応しいのは、アンだけだ。これはみんなの願いなんだから、もう断らないでくれ! | |
みんな | 頑張れ! | |
アン | ああ!団長なんて…何だか、昔は簡単だったことでさえ、ちょっと重くなってきたような気がするね… | |
それじゃ…コホンッ。 | ||
組織の名前が何であろうと、あたしたちはみんな、水仙十字冒険団のメンバーなの。あたしたちは同じ目的を持ってる――それはプリンセス・リリスを… | ||
ジェック | リリスさんだ。 | |
アン | …あるいはリリスさんを救って、水仙十字王国… | |
ジェック | 共和… | |
モーリィ | グルルル… | |
ジェック | コホンッ。アン、続けてくれ。 | |
アン | …水仙十字王国を復興させ、この地と水域を再び輝かせて、ヒマワリを再び咲かせる…そうでしょ? | |
ジェックとみんな | その通り! | |
アン | あたしたちは長い年月の間に多くの闘争と別れを経験した…当初の冒険団の仲間たちの中には、すでにあたしたちから離れてしまった者もいる。 | |
でも、みんなと一緒に過ごした日々は決して忘れない。あたしたちは永遠の友達だから。 | ||
…そうだ、分かったよ。今のあたしは水仙十字冒険団の団長だけど、みんなの団長である前に、まずはみんなの友達であるべきなんだ。 | ||
カーネル・ケイト、ジェック、あなたたちもだよ。信念や立場が違ってるからと言って、友情を忘れちゃダメだからね。 | ||
パイモン | (アンのやつ、大人なこと言うじゃないか!) | |
選択肢分岐 | ||
💬素晴らしい!(拍手) | ||
パイモン | いいねいいね! | |
アン | もう、からかわないでよ! | |
💬(大変だったね。) | ||
アン | 今回は、騎士(プレイヤー名)とパイモンの力を借りて、やっとプリンセス・リリスの宝物を手に入れられた。封じられた時は再び流れ始めあたしたちは、必ずプリンセス・リリスを救い出す。 | |
誠実で素晴らしい騎士(プレイヤー名)とパイモン、ありがとう。あなたたちは永遠にあたしたちの友達だよ。プリンセス・リリスもきっと、喜んであなたたちのことを友達として迎えてくれるはず。 | ||
よ、よし、話はこれで終わり… | ||
みんな | ブラボー! | |
選択肢分岐 | ||
💬素晴らしい!(拍手) | ||
パイモン | よし!じゃあ、これから…なにをすればいいんだ? | |
💬次はどうする? | ||
アン | えっと…そうだね、まずは時の止まった塔へと向かい、宝物の中の力を解放する。そうすれば、「時間」が再び流れ始めるはず。 | |
💬こんな風に? | ||
プティ・シュ | わぁ… | |
アル | 本当に感謝するよ、騎士(プレイヤー名)。これで… | |
残念だけど、これから何が起こるか、 | ||
プティ・シュ | でも、プリンセスの高塔の封印がすでに解除された今、一刻も早く行動すべきじゃない? | |
アン | うん、プティ・シュちゃんの言う通りだね。行こうか! |
引き続き進む。
「ナルキッソス・四天王の一人」 | ハハハッ!お前ら水仙十字冒険団のおかげで、高塔の封印が解けた! |
プティ・シュ | 悪名を轟かせてるナルキッソス配下四天王だ!アルお兄ちゃん、私たちも手伝うわ! |
「ナルキッソス・四天王の一人」 | 天の時と地の利は俺にある!行くぞ! |
アル | ここは安眠の地!そして我らの指導者はアン!「安」が二つもあれば、天下を安んずることなんて造作もない! |
「ナルキッソス・四天王の一人」 | あの金色の毛のやつ、体力もそろそろ尽きただろう!さあ、者ども、かかれ! |
アル&プティ・シュ | おおッ! |
パイモン | ナルキッソスの下っ端たちは、なんでそんなに多くの肩書きを持ってるんだ…? | |
ジェック | 役に立たないやつほど、帽子が必要。 | |
アル | 実は彼らはみんなナルキッソス配下の猛将で、僕たちはもう何度も戦って、多くの損失を被ったんだ。でも、(プレイヤー名)は凄腕の持ち主だから、君にとっては脅威にならないだろう。 | |
アン | ごめんね…騎士(プレイヤー名)。ナルキッソスの手下にはあたしたちの攻撃が効かないから、あなたに一肌脱いでもらうしかないの。 | |
💬楽勝。 | ||
💬ギリギリ。 | ||
パイモン | うぅ…プリンセス・リリスはどこにいるんだ?もう行き詰まっちゃったみたいだぞ… | |
アン | これからのことは、あたしも考えたことがなくて… | |
うーん…ひとまず、上を目指そう! | ||
パイモン | え?どうやって上に行くんだ? | |
💬パイモン、飛び上がってよ。 | ||
パイモン | おい!仮にオイラが上に行けたとしても…上でナルキッソスの手下に遭遇しちゃったらどうするんだよ! | |
たとえ上に水仙十字王国のお宝がいっぱい詰まってるんだとしても…(プレイヤー名)と一緒じゃなくちゃ、お宝探しって感じがしないぞ! | ||
アル | 上か…分かった。プリンセス・リリスが分けてくれた魔法に頼ってはいるけれど、僕たちも多かれ少なかれ力を持っているから、ある程度のことはできる。 | |
アン | うーん…でも、それじゃ… | |
ジェック | 俺たちは同源…つまり起源が同じで、こういうことは一番分かりやすくて、受け入れやすいはずだろ?それに、前にもやったことはあるだろうが? | |
アン | 分かってる、理屈は分かってるよ。でも、こういうことは何でか、すっごく嫌なんだ。 | |
プティ・シュ | そんな表情しないで、アン。私たちはもともと同じ水の塊で、一心同体だったでしょ。私たちはただ… | |
…ただプリンセスに付き添うために、薄い膜に身を包んで、違う姿になっただけ。プリンセスのためなら、私たちが再び一緒に集まるのも、おかしなことじゃない! | ||
パイモン | まてよ、おまえらはなにを言ってるんだ? | |
アル | 僕たちが形を捨てて一体となれば、今よりも強い魔力を生み出すことができる。そうすれば、君たちを塔の頂上まで送り届けることができるだろう。 | |
パイモン | え?でもそしたら―― | |
アル | 友よ、案ずるな。僕たちは同じ水の塊から生まれた。たとえ形を捨てたとしても、それは君が考えているような死を意味するわけじゃない。純水はあらゆる形に変化することができ、その変化も一方向的なものではないんだ。 | |
プティ・シュ | そう!冒険や戦いには参加できなくても、一緒に進むことはできるのよ! | |
アン | …… | |
騎士(プレイヤー名)、パイモン、あなたたちはどう思う? | ||
💬それは私が決めることじゃない。 | ||
💬決められるのはあなただけ。 | ||
💬進むか、進まないか。 | ||
💬これはあなたの物語。 | ||
パイモン | うぅ…(プレイヤー名)の言う通りだけど… | |
カーネル・ケイト | 団長、ご命令を!高塔の封印は既に解除され、同時にナルキッソスからの侵入を防ぐ機能も失われた!今は一刻を争う事態だ! | |
アン | …分かった。じゃあ、頼むよ。 | |
カーネル・ケイト | 承知した! | |
プティ・シュ | 私たちに任せて!アン、騎士(プレイヤー名)とパイモンと一緒に、プリンセス・リリスを救い出してね! | |
ジェック | ふん。リリスさんのことはお前たちに任せたぞ。 | |
アル | それじゃ、愛しのプティ・シュ… | |
…それからモーリィ、カーネル・ケイト、そしてジェック。 | ||
モーリィ | うん。バイバイ。 | |
パイモン | あ、前にモーリィの噴水のところにあったのと同じ… | |
アン | あたしたちの力は、すべてプリンセス・リリスに由来するもの。だから、心さえ決まれば、彼女の力を再現することもできるんだ… | |
ああ、ダメダメ…元気出さなくちゃね!さて、騎士(プレイヤー名)、パイモン、上を目指そう! |
パイモン | はぁ… |
アン | 水には決まった形がない。水から生まれたものは、必ずまた水に還る。 |
プリンセス・リリスを救い出せたら、またみんなを分けはなしてくれるはず… |
パイモン | んん?転移の扉が一つだけ…どこに繋がってるんだろうな。 | |
アン | うーん…あたしにもよく分からない。塔に入った後のことは、考えたこともなかったから…何が起こるかはさっぱりなんだ。 | |
パイモン | そっか…なら、慎重に進もうぜ。 | |
選択肢分岐 | ||
💬慎重さと進むのと、どっちが優先? | ||
パイモン | どっちもだぞ! | |
💬転移の扉の向こうに何があるのか見てみよう。 | ||
アン | うん。騎士(プレイヤー名)、パイモン、くれぐれも気を付けてね。プリンセス・リリスを救えるのはあたしたちだけだから。 |
未知なる扉を通り抜け、引き続き進む。
パイモン | うわぁ!(プレイヤー名)、先に言ってくれよ―― | |
頭がクラクラするぜ…ここはどこだ…本がたくさんあるな… | ||
選択肢分岐 | ||
💬図書室? | ||
💬本屋さん? | ||
パイモン | フォンテーヌの地下に、秘密の本屋の遺跡なんかあるかよ! | |
アン | ここは…あたしたちがここへ来るよりも、ずっと前からある図書室だよ。 | |
本の内容は古い劇の台本みたい。子供たちは本を読むのが大好きだけど、読めないものがいっぱいあるから、いつも読んでって大人たちにせがんでたよ。 | ||
物語の中には、悪龍もいれば、悪龍を討伐する勇者もいた。魔法使いもいれば、流浪する騎士もいた。そして…王国は必ず復興して、姫は必ず救われる。 | ||
…もちろん、最後はボンボン時計の鐘が鳴り響いて、冒険の物語は一段落。 | ||
でも、物語が終わることは永遠にない。次の、次の、そのまた次の冒険がある。子供たちが大きくなって、物語を残して、ここを離れるまでずっと続いてく。 | ||
パイモン | アン? | |
アン | えっ?ごめん…今、何かの記憶や感情が、波のように押し寄せてきたんだ。変だね… | |
パイモン | そっか…大丈夫ならよかったぞ。急にそんなことを言い始めるから、ナルキッソスの邪悪な幻術にでもかかっちゃったのかと思ったぜ! | |
アン | うわぁ!もしかしたら本当にそうかも…! | |
パイモン | うーん…次はどうすればいいんだ? | |
アン | あたしも分からない… | |
💬とにかく、まずは見て回ってみよう… | ||
パイモン | おう!えっと…あそこに扉があるぞ。でも、通れそうにないな。 | |
💬あなたたちなら通れそう… | ||
パイモン | おい!おまえ、今はアンの騎士(プレイヤー名)なんだから、一緒に来なきゃ意味がないだろ!? | |
アン | そうだよ! | |
パイモン | ここの地面も、なんだかめちゃくちゃ気になるな… | |
💬通路かも? | ||
💬罠かも… | ||
パイモン | どうだろうな…とりあえず、先に進もうぜ! |
困難を乗り越え…
「…魔王を倒す聖剣を手に入れるために、騎士は魔法に封印された古城に入った…」
水仙のアン・第二幕 アンの物語に続く
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