エレオノール・ヴィジェ＝ルブラン
最終更新：ID:zsAy7HePtA 2018年02月27日(火) 19:03:10履歴
基本情報 
【氏名】エレオノール・ヴィジェ＝ルブラン
【性別】女性
【年齢】26歳
【出身】フラスコ
【身長・体重】141cm・52kg
【髪色】金【瞳色】黒【肌色】白
【外見・容姿】ぱっつん前髪おかっぱのジト目
【スリーサイズ】75/59/89
【属性】中立・中庸
【魔術属性】風
【起源】換算
【所属】元フリーメイソン『ステアウェイ・トゥ・ヘヴン�鍬将掘�
第十八『計算』部隊副長
↓
デムデム団
【性別】女性
【年齢】26歳
【出身】フラスコ
【身長・体重】141cm・52kg
【髪色】金【瞳色】黒【肌色】白
【外見・容姿】ぱっつん前髪おかっぱのジト目
【スリーサイズ】75/59/89
【属性】中立・中庸
【魔術属性】風
【起源】換算
【所属】元フリーメイソン『ステアウェイ・トゥ・ヘヴン�鍬将掘�
第十八『計算』部隊副長
↓
デムデム団
来歴
フリーメイソンが創り出した、一点にのみ特化した試験管ベビーの一人。
『ステアウェイ・トゥ・ヘヴン�鍬将掘戮砲覆觧�を義務づけられた不幸な少女。
非常に容量の多い脳を持つ代わりに寿命は常人の４分の１程度しかない。
しかし本人はそんな境遇を不幸とは思っておらず、むしろ感謝している。
故にフリーメイソンに命を捧げることを微塵も疑問に思わず、
それどころか命以上のものをどうすれば捧げられるかだけを
常に考えて過ごしていた。
しかし、フリーメイソンは滅び瓦礫した。
彼女は行くあてを失い放蕩の旅に出ようかとも考えた。
そんな彼女に一人の男が声をかける。
フリーメイソンの頂点、ジャックドモレーの腹心に立っていた男が。
「貴方に相応しき力を授けよう……英霊の力を…………。」
そして彼女は……ある組織へと転向になった。
『ステアウェイ・トゥ・ヘヴン�鍬将掘戮砲覆觧�を義務づけられた不幸な少女。
非常に容量の多い脳を持つ代わりに寿命は常人の４分の１程度しかない。
しかし本人はそんな境遇を不幸とは思っておらず、むしろ感謝している。
故にフリーメイソンに命を捧げることを微塵も疑問に思わず、
それどころか命以上のものをどうすれば捧げられるかだけを
常に考えて過ごしていた。
しかし、フリーメイソンは滅び瓦礫した。
彼女は行くあてを失い放蕩の旅に出ようかとも考えた。
そんな彼女に一人の男が声をかける。
フリーメイソンの頂点、ジャックドモレーの腹心に立っていた男が。
「貴方に相応しき力を授けよう……英霊の力を…………。」
そして彼女は……ある組織へと転向になった。
魔術・特殊技能・礼装など
人間コンピューター
人間の脳はコンピューターなど目でない計算能力を持つとされる。
しかし通常その能力は発揮されない。なぜか？脳がリミットをかけているからだ。
彼女はそのリミットを魔術により外され、そして取り付けられた機械によって脳の
機能の9割を全て"計算"に充てられるように改造されている。いわば生きるコンピューター。
取り付けられている機材は重くはない。むしろ軽い。だが肉体にめり込んでおり、
下手に外すと死ぬ。紋章院などに行けば取ってもらえるかもしれない。
しかし通常その能力は発揮されない。なぜか？脳がリミットをかけているからだ。
彼女はそのリミットを魔術により外され、そして取り付けられた機械によって脳の
機能の9割を全て"計算"に充てられるように改造されている。いわば生きるコンピューター。
取り付けられている機材は重くはない。むしろ軽い。だが肉体にめり込んでおり、
下手に外すと死ぬ。紋章院などに行けば取ってもらえるかもしれない。
『英霊回帰(カタリスト・レキュルーション)』
『ステアウェイ・トゥ・ヘヴン�鍬将掘戮里澆�扱えた上級魔術。
フリーメイソンの腹心であったカール・エルンスト・クラフトが提唱した、
リスクを極限まで抑えた人間の英霊化。一種のデミサーヴァント化と言えよう。
それは、かつて英霊が使っていた触媒(ヴラド三世の血液やエリザベートの拷問日記etc)
と己の魂をリンク・同調させ、その英霊の宝具やスキルの一部を己の魂に再現、使役するという魔術。
リンク・同調する手法は英霊により様々で、魂を多数捧げたりその英霊の生涯をなぞる、などがある。
魂や境遇、性格などがその英霊と似通ってなくてはならないという制約があるため、使える人間はわずか。
彼女はある数学者が用いていた手稿を手にしている。
その手稿に遺された数式を読み解き、証明し続けたことで
同期率は45%と高い数値をキープし続けている。それはフリーメイソンが滅んだ後でも例外ではない。
フリーメイソンの腹心であったカール・エルンスト・クラフトが提唱した、
リスクを極限まで抑えた人間の英霊化。一種のデミサーヴァント化と言えよう。
それは、かつて英霊が使っていた触媒(ヴラド三世の血液やエリザベートの拷問日記etc)
と己の魂をリンク・同調させ、その英霊の宝具やスキルの一部を己の魂に再現、使役するという魔術。
リンク・同調する手法は英霊により様々で、魂を多数捧げたりその英霊の生涯をなぞる、などがある。
魂や境遇、性格などがその英霊と似通ってなくてはならないという制約があるため、使える人間はわずか。
彼女はある数学者が用いていた手稿を手にしている。
その手稿に遺された数式を読み解き、証明し続けたことで
同期率は45%と高い数値をキープし続けている。それはフリーメイソンが滅んだ後でも例外ではない。
人物像
イメージカラー：銀色
特技：計算
好きなもの：数字
苦手なもの：人付き合い
天敵：無駄遣い
願い：？
【一人称】1381【二人称】3213【三人称】4921,2381,3982
特技：計算
好きなもの：数字
苦手なもの：人付き合い
天敵：無駄遣い
願い：？
【一人称】1381【二人称】3213【三人称】4921,2381,3982
性格
堅物で杓子定規な女性。
冗談が通じず、常に仏頂面な少女。
人と話すのが苦手なため、常に己の言葉は数字の羅列で話す。
また、現在所属している組織では会計に当たっている為、無駄遣いを心の底から嫌う。
杓子定規な性格も合わさって、不透明な金の出所や用途があった場合地の底まで追い詰める。
それだけでなく団員1人1人の給料の無駄使いにまで口を出し、
そしてしっかりとした生活態度になるようにお世話をする。
その様はまるでお母さんか何かの如く。
冗談が通じず、常に仏頂面な少女。
人と話すのが苦手なため、常に己の言葉は数字の羅列で話す。
また、現在所属している組織では会計に当たっている為、無駄遣いを心の底から嫌う。
杓子定規な性格も合わさって、不透明な金の出所や用途があった場合地の底まで追い詰める。
それだけでなく団員1人1人の給料の無駄使いにまで口を出し、
そしてしっかりとした生活態度になるようにお世話をする。
その様はまるでお母さんか何かの如く。
台詞例
「6834345235459445683484587497230547569038459745
(初めましてですね。私はフリーメイソン所属のと申します。)」
「85843743405340936438345945902458930234234
(計算はいいです。まず答えが必ずあります。答えが出ると安心します。)」
「563454568345834053485938894854589678505890588493
(同情？よしてください。私はこの姿・人生が気に入っています。
何も知らないあなたが、土足で踏み入らないでいただきたい。)」
「182183749587694754859675495723873489547239847345
(やはり尊敬する方はオイラーです。この手稿見てくださいよ。
びっちり計算でしょう？こう言うの見てると安心するんですよ)」
「394234832988934995823457348958309634
(また無駄遣いですね。どうしてこう無駄遣いをするんですか？
自制心が無いんですか？3度目ですので、警告なしで削減しますね)」
「3455834945839248205789085423
(外食は控えてください。お金が無駄です。
そして何より、健康にもよろしくありません)」
「78549434890589048904890849858398035
(料理を作る腕がない、ですか？しょうがないですね
私が作って上げます。無駄遣いがなくなるまで通ってあげましょうか)」
「94930234402984082943848543498494
(毎日味噌汁を作ってくれ？冗談はよしてください。
そんなくらいなら計算をしていた方が幾分か楽しいですよ)」 ←要は計算に並ぶくらいこの時間が楽しい、
という彼女なりのデレ
(初めましてですね。私はフリーメイソン所属のと申します。)」
「85843743405340936438345945902458930234234
(計算はいいです。まず答えが必ずあります。答えが出ると安心します。)」
「563454568345834053485938894854589678505890588493
(同情？よしてください。私はこの姿・人生が気に入っています。
何も知らないあなたが、土足で踏み入らないでいただきたい。)」
「182183749587694754859675495723873489547239847345
(やはり尊敬する方はオイラーです。この手稿見てくださいよ。
びっちり計算でしょう？こう言うの見てると安心するんですよ)」
「394234832988934995823457348958309634
(また無駄遣いですね。どうしてこう無駄遣いをするんですか？
自制心が無いんですか？3度目ですので、警告なしで削減しますね)」
「3455834945839248205789085423
(外食は控えてください。お金が無駄です。
そして何より、健康にもよろしくありません)」
「78549434890589048904890849858398035
(料理を作る腕がない、ですか？しょうがないですね
私が作って上げます。無駄遣いがなくなるまで通ってあげましょうか)」
「94930234402984082943848543498494
(毎日味噌汁を作ってくれ？冗談はよしてください。
そんなくらいなら計算をしていた方が幾分か楽しいですよ)」 ←要は計算に並ぶくらいこの時間が楽しい、
という彼女なりのデレ
因縁キャラ
ドクトル・キリ
お世話になった人。フリーメイソンを失い、
食い扶持と縋る先を失っていた中で光を見せてくれた人。
信頼しており、次の依存先としても目をつけていたりする。
まだ死んでも良いとまでは考えていないが、近いうちにそうなるだろう。
彼女が人としての感情を見つけないかぎり。
トロスト・シュラ
うっわヤベェ人だ。いやなんか大丈夫そう？良い人だわこの人。
はい、別に悩みとかはないです。マジで。だからその近づくのは、
コラプト・リリィ
悪い人ではない。いやむしろ優しく接してくれる人という認識。
ファム・ファタールなどと汚名を着せられているのも何かの勘違いだろうと、通常通り接している。
おとなしい感じなのも気が合い、よく話そうとするが数学言語が聞き取れないためコミュニケーションはできていない。
ジェネラル・ヨモツ
良い人。なんだけど危ない人という印象。
迂闊に近づくと死にそうな気配があるため近づかないようにしている。
会ったらまさに文字通り蛇に睨まれた蛙と化す。
大首領
上司。最初はもっと鬼みたいな化け物を想像していたけど良い人そうだなとは思った。
後に奥さんと娘さんの事も聞いて、ひょっとしてただの良い人なのでは？と最近考えている。
娘さんと会ってみたいなと思う今日この頃。
ブリガディール・ウォーダン
一応後輩にあたるデミ鯖。だけどなんか飄々としていてつかめない相手。
ああいった飄々とした態度に少し惹かれるところがあるとかないとか………。
ニルス・カタヤイネン
「5348989853923729182912374829129830754908130289482303989938432
(うぇーい同僚さん、災難でしたねーお互い。まぁ別に同情なんて一ミリもしませんが。)」
同僚。不幸な境遇に同情などしない。むしろ積極的にネタにしてくる。
さらにそこに自分の不幸な境遇も交えて自虐ネタにしてくるので、
笑って良いのか悪いのか非常にわかりにくい空気にしてくる。
イクトミ
「128384573782322989842932987389793842
(硬いですねー、ホント硬い硬い。そんなんじゃここでやってけるか分かんないですよー)」
同僚かつ先輩。会話しづらいのであまり喋らないし交流もない。
合成バッタ人間
「54782394576489831028834832837521…、558829023900904？
(いえ……その、ごめんなさい。私特撮とかあまり詳しくないので元ネタが分からず……、
え？元ネタがある事に気づく時点で詳しい、ですか？いえホント知りませんよ、マジで)」
実は彼女ちょっとヒーローとかそう言うのに憧れてたりする。対面すると内心はワクワクするが、
クールなように取り繕う。
召喚事故バッタ
「92348！46959386！3986908！！
(ひぃぃぃぃ！！化け物！来ないで！こないでぇ！！)」
普段はクール＆クレバーな彼女でも、怖い物は怖いのだ。マジで
君であったか、常に私の頭脳(ちから)を借りていたのは
ああ、謝ることは無い。むしろ喜ばしかったよ私は
こんな私の頭脳を、理解して借り受けてくれる子がいることがね
……そうか、今度は少し多めに借り受けたいか…。
良いだろう。全部くれてやる。
こんな私で良ければ、いつでも借りに来てくれ。
ドクトル・キリのレポート
お世話になった人。フリーメイソンを失い、
食い扶持と縋る先を失っていた中で光を見せてくれた人。
信頼しており、次の依存先としても目をつけていたりする。
まだ死んでも良いとまでは考えていないが、近いうちにそうなるだろう。
彼女が人としての感情を見つけないかぎり。
トロスト・シュラ
うっわヤベェ人だ。いやなんか大丈夫そう？良い人だわこの人。
はい、別に悩みとかはないです。マジで。だからその近づくのは、
コラプト・リリィ
悪い人ではない。いやむしろ優しく接してくれる人という認識。
ファム・ファタールなどと汚名を着せられているのも何かの勘違いだろうと、通常通り接している。
おとなしい感じなのも気が合い、よく話そうとするが数学言語が聞き取れないためコミュニケーションはできていない。
ジェネラル・ヨモツ
良い人。なんだけど危ない人という印象。
迂闊に近づくと死にそうな気配があるため近づかないようにしている。
会ったらまさに文字通り蛇に睨まれた蛙と化す。
大首領
上司。最初はもっと鬼みたいな化け物を想像していたけど良い人そうだなとは思った。
後に奥さんと娘さんの事も聞いて、ひょっとしてただの良い人なのでは？と最近考えている。
娘さんと会ってみたいなと思う今日この頃。
ブリガディール・ウォーダン
一応後輩にあたるデミ鯖。だけどなんか飄々としていてつかめない相手。
ああいった飄々とした態度に少し惹かれるところがあるとかないとか………。
ニルス・カタヤイネン
「5348989853923729182912374829129830754908130289482303989938432
(うぇーい同僚さん、災難でしたねーお互い。まぁ別に同情なんて一ミリもしませんが。)」
同僚。不幸な境遇に同情などしない。むしろ積極的にネタにしてくる。
さらにそこに自分の不幸な境遇も交えて自虐ネタにしてくるので、
笑って良いのか悪いのか非常にわかりにくい空気にしてくる。
イクトミ
「128384573782322989842932987389793842
(硬いですねー、ホント硬い硬い。そんなんじゃここでやってけるか分かんないですよー)」
同僚かつ先輩。会話しづらいのであまり喋らないし交流もない。
合成バッタ人間
「54782394576489831028834832837521…、558829023900904？
(いえ……その、ごめんなさい。私特撮とかあまり詳しくないので元ネタが分からず……、
え？元ネタがある事に気づく時点で詳しい、ですか？いえホント知りませんよ、マジで)」
実は彼女ちょっとヒーローとかそう言うのに憧れてたりする。対面すると内心はワクワクするが、
クールなように取り繕う。
召喚事故バッタ
「92348！46959386！3986908！！
(ひぃぃぃぃ！！化け物！来ないで！こないでぇ！！)」
普段はクール＆クレバーな彼女でも、怖い物は怖いのだ。マジで
君であったか、常に私の頭脳(ちから)を借りていたのは
ああ、謝ることは無い。むしろ喜ばしかったよ私は
こんな私の頭脳を、理解して借り受けてくれる子がいることがね
……そうか、今度は少し多めに借り受けたいか…。
良いだろう。全部くれてやる。
こんな私で良ければ、いつでも借りに来てくれ。
ドクトル・キリのレポート
英霊の情報
基本情報
【出典】史実
【CLASS】キャスター
【真名】レオンハルト・オイラー
【出身】スイス・バーゼル
【年代】18世紀
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力：D 耐久：D 敏捷：C 魔力：C 幸運：B 宝具：C
【CLASS】キャスター
【真名】レオンハルト・オイラー
【出身】スイス・バーゼル
【年代】18世紀
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力：D 耐久：D 敏捷：C 魔力：C 幸運：B 宝具：C
英霊のスキルについて
まずクラススキルとして以下のスキルを持つ。
陣地作成：B
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作る能力。
計算をする為の誰にも邪魔されない陣地を作り上げる。
この陣地の中では彼女は計算中、如何なる精神ダメージも受けない。
ただしその代わり、外界からの情報が全て遮断される。
これはオイラーが晩年資格を失った事に由来する。
道具作成：D
魔力を帯びた器具を作成する。
ほぼ機能はしておらず申し訳程度の性能に収まっている。
憑依継承：A
サクスィード・ファンタズム。デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
彼女の場合は『高速思考』。数式の計算を高速化するスキル。
元々『英霊回帰』の術式により人並み外れた能力であったが、
此度のデミサーヴァント化によりスキルとして開花した。
次に固有スキルとして、以下をそれぞれ持つ。
天賦の数智：A
並ぶ者なき数式の叡智を示すスキル。
精神面での負荷（精神汚染など）や英雄が独自に所有するものを除く、
数多くのスキルを、B〜Cランクの習熟度で再現が可能。正し、それらは全て計算による再現の為、
再現している最中に肉体が悲鳴を上げて途切れることも多々ある。
数秘術：A
魔術系統の一つ。あらゆる物を数字に置き換えることでその物を占う。
数秘術の祖とされるキャスターは最高クラスのランクを持ち、
占った物の過去から未来までを殆ど完璧に解することが可能。
万理分解：B
あらゆる事柄を解明し、その理を導き出す。
一目見た物、聞いた物、体験した事象の有様を数字、数列として理解できる。
Bランクならば、数列を一目見ただけでその解を答えることが可能。
陣地作成：B
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作る能力。
計算をする為の誰にも邪魔されない陣地を作り上げる。
この陣地の中では彼女は計算中、如何なる精神ダメージも受けない。
ただしその代わり、外界からの情報が全て遮断される。
これはオイラーが晩年資格を失った事に由来する。
道具作成：D
魔力を帯びた器具を作成する。
ほぼ機能はしておらず申し訳程度の性能に収まっている。
憑依継承：A
サクスィード・ファンタズム。デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
彼女の場合は『高速思考』。数式の計算を高速化するスキル。
元々『英霊回帰』の術式により人並み外れた能力であったが、
此度のデミサーヴァント化によりスキルとして開花した。
次に固有スキルとして、以下をそれぞれ持つ。
天賦の数智：A
並ぶ者なき数式の叡智を示すスキル。
精神面での負荷（精神汚染など）や英雄が独自に所有するものを除く、
数多くのスキルを、B〜Cランクの習熟度で再現が可能。正し、それらは全て計算による再現の為、
再現している最中に肉体が悲鳴を上げて途切れることも多々ある。
数秘術：A
魔術系統の一つ。あらゆる物を数字に置き換えることでその物を占う。
数秘術の祖とされるキャスターは最高クラスのランクを持ち、
占った物の過去から未来までを殆ど完璧に解することが可能。
万理分解：B
あらゆる事柄を解明し、その理を導き出す。
一目見た物、聞いた物、体験した事象の有様を数字、数列として理解できる。
Bランクならば、数列を一目見ただけでその解を答えることが可能。
宝具について
『私の愛した数式 』
ランク：B+ 種別：対数宝具 レンジ：1〜10 最大捕捉：1人
彼が発見した数多くの定理・数式・公式が一纏めとなり、
"数学"という概念を飛躍的に進歩させたことに由来する宝具。
レンジ内で彼が発見した数式に則る動きや事象が発生した場合、
それの数式の内部に直接介入し、極小規模の現実改変を引き起こす。
その改変は一度改変すればレンジから外に出ても影響をし、敵に強大なダメージを与える攻撃にもなれば、
彼に一切のダメージを与えられない無敵の盾にもなる。
ランク：B+ 種別：対数宝具 レンジ：1〜10 最大捕捉：1人
彼が発見した数多くの定理・数式・公式が一纏めとなり、
"数学"という概念を飛躍的に進歩させたことに由来する宝具。
レンジ内で彼が発見した数式に則る動きや事象が発生した場合、
それの数式の内部に直接介入し、極小規模の現実改変を引き起こす。
その改変は一度改変すればレンジから外に出ても影響をし、敵に強大なダメージを与える攻撃にもなれば、
彼に一切のダメージを与えられない無敵の盾にもなる。
その他の能力
デミサーヴァント化に伴い、彼女が所持していた触媒、
『オイラーの手稿』は消失。どうやら彼女の霊基の一部として取り込まれたと見える。
それにより彼女は人間であった段階から実に48倍という思考速度を記録。
聖遺物との霊的融合は人間に人間としての進化を与えると予測する。
ただし人類の宝である触媒、聖遺物を失うのは痛い。
今後『英霊回帰』使いのデミサーヴァント化には細心の注意を払い、
慎重に行うべきだと考える。
『オイラーの手稿』は消失。どうやら彼女の霊基の一部として取り込まれたと見える。
それにより彼女は人間であった段階から実に48倍という思考速度を記録。
聖遺物との霊的融合は人間に人間としての進化を与えると予測する。
ただし人類の宝である触媒、聖遺物を失うのは痛い。
今後『英霊回帰』使いのデミサーヴァント化には細心の注意を払い、
慎重に行うべきだと考える。
憑依融合した英霊について
レオンハルト・オイラー。
18世紀スイス・バーゼルに生まれた天才数学者、物理学者、天文学者。
かの天才アイザック・ニュートンと代替わりするかのように生まれ、その天才性を早くから発揮。
ベルヌーイ一族の元でその才能を伸ばし、バーゼル問題を解決。一躍有名となる。
フリードリヒ2世の依頼でベルリン・アカデミーの会員となりドイツへ移住。
その際片目を失明したことで「数学のサイクロプス」の異名を持つ。
後に両眼を失明するが、それにより集中力が上がったと述べ、
実際にその後アルゴリズム定理などを発見している。
//※以下は読み飛ばしても良い
業績としては、解析学に於いて級数や連分数・母関数の方法・補間法、
近似計算・特殊関数や微分方程式・多重積分や偏微分法の発見。
整数論の研究に二次形式や原始根・フェルマーの小定理の拡張。
幾何学においても多面体定理の発見、他挙げればきりがない。
他にも挙げられる事と言えばその計算の早さである。
二秒で8桁の掛け算を解き、他にも確率の問題で数秒で全てのパターンを算出するなど伝説を遺す。
論文は一説では年に800ページ書き上げたと言われ、1907年から刊行され始めた
彼の発見をまとめたオイラー全集は２０１■年現在未だ完結していない。
またこういった研究者にしては珍しく神を信仰しており、
理由は『数式に答えがあるのは神がいるからだ』という理屈らしい。
実際に数式だけで無神論者を追い払った逸話を持つ。
我らデムデム団にとっても、これは心強い味方である。
18世紀スイス・バーゼルに生まれた天才数学者、物理学者、天文学者。
かの天才アイザック・ニュートンと代替わりするかのように生まれ、その天才性を早くから発揮。
ベルヌーイ一族の元でその才能を伸ばし、バーゼル問題を解決。一躍有名となる。
フリードリヒ2世の依頼でベルリン・アカデミーの会員となりドイツへ移住。
その際片目を失明したことで「数学のサイクロプス」の異名を持つ。
後に両眼を失明するが、それにより集中力が上がったと述べ、
実際にその後アルゴリズム定理などを発見している。
//※以下は読み飛ばしても良い
業績としては、解析学に於いて級数や連分数・母関数の方法・補間法、
近似計算・特殊関数や微分方程式・多重積分や偏微分法の発見。
整数論の研究に二次形式や原始根・フェルマーの小定理の拡張。
幾何学においても多面体定理の発見、他挙げればきりがない。
他にも挙げられる事と言えばその計算の早さである。
二秒で8桁の掛け算を解き、他にも確率の問題で数秒で全てのパターンを算出するなど伝説を遺す。
論文は一説では年に800ページ書き上げたと言われ、1907年から刊行され始めた
彼の発見をまとめたオイラー全集は２０１■年現在未だ完結していない。
またこういった研究者にしては珍しく神を信仰しており、
理由は『数式に答えがあるのは神がいるからだ』という理屈らしい。
実際に数式だけで無神論者を追い払った逸話を持つ。
我らデムデム団にとっても、これは心強い味方である。
人物像
イメージカラー：銀色
特技：計算
好きなもの：数字
苦手なもの：無神論者
天敵：文系
願い：根源到達（数学的な意味で）
特技：計算
好きなもの：数字
苦手なもの：無神論者
天敵：文系
願い：根源到達（数学的な意味で）
関連英霊
アルキメデス
ピタゴラス
ニュートン、エドモンド・ハレー
ガウス
ヴォルテール
オーガスタ・エイダ・ラブレス
ジョン・フォン・ノイマン
（解説、後ほど追記予定）
ピタゴラス
ニュートン、エドモンド・ハレー
ガウス
ヴォルテール
オーガスタ・エイダ・ラブレス
ジョン・フォン・ノイマン
（解説、後ほど追記予定）
デミ・サーヴァント召喚後の被験者の変化
人嫌いであった彼女だが、時たま団員と接触することが増えた。
レオンハルト・オイラーは子煩悩・孫煩悩であったと記録されているが、
もしかしたらそう言った側面が彼女を内側から変えているのかもしれない。
――以上。
レオンハルト・オイラーは子煩悩・孫煩悩であったと記録されているが、
もしかしたらそう言った側面が彼女を内側から変えているのかもしれない。
――以上。
【コメント】
『永劫破壊(エイヴィヒカイト)』って突き詰めればデミ鯖じゃね！？
という突発的な思い付きから参考にした。ごめんなさい
という突発的な思い付きから参考にした。ごめんなさい
nevadakagemiya
コメントをかく