最終更新:ID:Wig0eopb3A 2020年06月08日(月) 01:08:28履歴
いくら涙を流しても
この火を消す事ができないのです。
この火を消す事ができないのです。
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】ガウェイン(オルタ)
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【身長・体重】170cm・61kg
【肌色】白 【髪色】灰色 【瞳色】朱色
【スリーサイズ】101/63/90
【外見・容姿】黒く変色した鎧を纏う女騎士。所々に黒い火の粉がちらついている。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀後半
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・騎士・円卓・魔女
【ステータス】筋力:A+ 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:A++ 幸運:E 宝具:A+
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】ガウェイン(オルタ)
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【身長・体重】170cm・61kg
【肌色】白 【髪色】灰色 【瞳色】朱色
【スリーサイズ】101/63/90
【外見・容姿】黒く変色した鎧を纏う女騎士。所々に黒い火の粉がちらついている。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀後半
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・騎士・円卓・魔女
【ステータス】筋力:A+ 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:A++ 幸運:E 宝具:A+
アヴェンジャーの持つ特殊体質。
午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間だけ力が3倍になる。これはケルトの聖なる数である3を示したものである。
後述の宝具の影響により、常にこのスキルの効果を発動できる。
午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間だけ力が3倍になる。これはケルトの聖なる数である3を示したものである。
後述の宝具の影響により、常にこのスキルの効果を発動できる。
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
アヴェンジャーのそれは強力な呪詛を伴う黒い炎の形で放出される。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
アヴェンジャーのそれは強力な呪詛を伴う黒い炎の形で放出される。
自身に追加ダメージを負うことを承知とする、意図的なブーストアップ。
防御をかなぐり捨てた戦闘術と、限界以上の魔力放出によって自身の攻撃力を極限まで高めている。
そのため、戦闘中に制御を離れた黒炎が暴発し霊基を焼かれるリスクを背負っている。このダメージは聖者の数字では防げない。
自己回復による修復は可能だが、その姿は全身が火傷で爛れた痛ましいものとなる。
防御をかなぐり捨てた戦闘術と、限界以上の魔力放出によって自身の攻撃力を極限まで高めている。
そのため、戦闘中に制御を離れた黒炎が暴発し霊基を焼かれるリスクを背負っている。このダメージは聖者の数字では防げない。
自己回復による修復は可能だが、その姿は全身が火傷で爛れた痛ましいものとなる。
モルガンの血と共に与えられたスキル。相手を惑わし意のままに操る魅了効果やカリスマなどの複合スキル。
アヴェンジャーの場合は理想の騎士としての姿と堕ちた騎士としての姿を意図的に使い分け精神を揺さぶってくる。
また、このスキルと自身の魔力により幻惑などの魔術を行使できる。
アヴェンジャーの場合は理想の騎士としての姿と堕ちた騎士としての姿を意図的に使い分け精神を揺さぶってくる。
また、このスキルと自身の魔力により幻惑などの魔術を行使できる。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:20〜40 最大捕捉:300人
もう一振りの星の聖剣。内部の疑似太陽の出力により、真横に放射される漆黒の陽光は押し寄せる大軍をなぎ払い、焼き尽くす。
黒い星の聖剣と同様に、この剣も持ち主の変質によって黒く染まり、溢れる炎は呪いの黒炎となっている。
また、アヴェンジャーが魔術の素養を獲得したことにより、放出された黒炎を操る杖としても機能する。
鎖を形成して鞭のように振るう。無数の槍を射出する。剣から独立した刃で首を切り落とすなど、多彩な攻撃を可能としている。
もう一振りの星の聖剣。内部の疑似太陽の出力により、真横に放射される漆黒の陽光は押し寄せる大軍をなぎ払い、焼き尽くす。
黒い星の聖剣と同様に、この剣も持ち主の変質によって黒く染まり、溢れる炎は呪いの黒炎となっている。
また、アヴェンジャーが魔術の素養を獲得したことにより、放出された黒炎を操る杖としても機能する。
鎖を形成して鞭のように振るう。無数の槍を射出する。剣から独立した刃で首を切り落とすなど、多彩な攻撃を可能としている。
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:0〜3 最大捕捉:1人(自身)
『転輪する勝利の剣』の内部に配置された擬似太陽が黒く変質した宝具。
反転したアヴェンジャーの感情を受け取った事で出力が上昇し、昼夜問わず彼女の太陽として機能している。
そのため、この宝具がある限り、アヴェンジャーは聖者の数字の効果を制限時間なく行使することができる。
同時に昏い太陽はそれ自体が特級の魔力炉心として機能しており、アヴェンジャーの莫大な魔力消費を賄っている。
『転輪する勝利の剣』の内部に配置された擬似太陽が黒く変質した宝具。
反転したアヴェンジャーの感情を受け取った事で出力が上昇し、昼夜問わず彼女の太陽として機能している。
そのため、この宝具がある限り、アヴェンジャーは聖者の数字の効果を制限時間なく行使することができる。
同時に昏い太陽はそれ自体が特級の魔力炉心として機能しており、アヴェンジャーの莫大な魔力消費を賄っている。
アヴェンジャーが放出する黒い炎。
呪詛は受けたものの幸運ステータスを際限なく低下させ、重い火傷・延焼・誘爆など炎に関連するファンブルを誘発する。
また、呪詛の蓄積により対象の精神は汚染され、衝動的に負の感情の暴走を引き起こす。
アヴェンジャー自身もこの効果を受ける。
呪詛は受けたものの幸運ステータスを際限なく低下させ、重い火傷・延焼・誘爆など炎に関連するファンブルを誘発する。
また、呪詛の蓄積により対象の精神は汚染され、衝動的に負の感情の暴走を引き起こす。
アヴェンジャー自身もこの効果を受ける。
アーサー王伝説における理想と太陽の騎士、その女性としてのイフであるガウェインのもう一つの姿。
湖の騎士の離反によって引き起こされた戦いで弟達、あるいは妹達を喪い、彼女は昏い感情に呑まれながら湖の騎士と戦った。
騎士文学後期の作品に頻出する否定的ガウェイン像に合致する、復讐に狂った騎士へと変化している。
また、性別の関係で母モルガンの魔女の形質が発現しており、魔術的素養に長ける。
湖の騎士の離反によって引き起こされた戦いで弟達、あるいは妹達を喪い、彼女は昏い感情に呑まれながら湖の騎士と戦った。
騎士文学後期の作品に頻出する否定的ガウェイン像に合致する、復讐に狂った騎士へと変化している。
また、性別の関係で母モルガンの魔女の形質が発現しており、魔術的素養に長ける。
元のガウェインと同様に、優しく家族を想う本質は変化していない。
しかしその家族を亡くした事で精神が疲弊し、表現すべき感情を表現できない強い抑鬱状態となっている。
復讐は騎士に相応しくないとして、自らの騎士としての在り方を放棄し、魔女の力の行使も何ら躊躇していない。
そのためか、あるいは家族の喪失に起因するものか、マスターなどの自身の身内に対しては偏執的な愛情を見せる。
イメージカラー:黒
特技:なし
好きなもの:家族
嫌いなもの:愛
天敵:ランスロット
願い:正しいものを全て燃やす
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】
しかしその家族を亡くした事で精神が疲弊し、表現すべき感情を表現できない強い抑鬱状態となっている。
復讐は騎士に相応しくないとして、自らの騎士としての在り方を放棄し、魔女の力の行使も何ら躊躇していない。
そのためか、あるいは家族の喪失に起因するものか、マスターなどの自身の身内に対しては偏執的な愛情を見せる。
イメージカラー:黒
特技:なし
好きなもの:家族
嫌いなもの:愛
天敵:ランスロット
願い:正しいものを全て燃やす
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】
ランスロット:
「私の目の前に現れないでください、ランスロット」
「今度こそ、あなたを殺してしまいます」
円卓の騎士達:
「すみません。あなた達と共に在ることはもう叶いません」
「私は相応しくなかったのです。多分、生まれた時からずっと」
ガレス、アグラヴェイン、ガヘリス:
「……消えてください」
「私たちは死人です。あなた達を見ていたら、それを思い出してしまう。もう、戻ってこないのだと」
アーサー:
「すみません、我が王」
「あの時、私はもう諦めていたのかもしれません」
ギャラハッド、パーシヴァル:
「私は、あなた達のようにはなれませんでした」
「きっと、新たな信仰、新たな神を、私は受け入れていなかった。これは、その罰なのでしょうか?」
ペリノア:
「今すぐ私に殺されてください、ペリノア」
「あなたが、我が父を殺したように、何度でも、何度でも死んでください。私の気は晴れませんが」
ラモラック:
「母上を汚いと思わないのはあなたの勝手ですが」
「私は、母上と交わったあなたも汚らわしいと思いました。それだけです。死んでください」
ガウェイン:
「何故、私を拒むのですか?」
「私はあなたで、あなたは私です。いくら理想の騎士として振る舞おうとも、あなたの本質は私と同じ、醜い女だというのに」
「私の目の前に現れないでください、ランスロット」
「今度こそ、あなたを殺してしまいます」
円卓の騎士達:
「すみません。あなた達と共に在ることはもう叶いません」
「私は相応しくなかったのです。多分、生まれた時からずっと」
ガレス、アグラヴェイン、ガヘリス:
「……消えてください」
「私たちは死人です。あなた達を見ていたら、それを思い出してしまう。もう、戻ってこないのだと」
アーサー:
「すみません、我が王」
「あの時、私はもう諦めていたのかもしれません」
ギャラハッド、パーシヴァル:
「私は、あなた達のようにはなれませんでした」
「きっと、新たな信仰、新たな神を、私は受け入れていなかった。これは、その罰なのでしょうか?」
ペリノア:
「今すぐ私に殺されてください、ペリノア」
「あなたが、我が父を殺したように、何度でも、何度でも死んでください。私の気は晴れませんが」
ラモラック:
「母上を汚いと思わないのはあなたの勝手ですが」
「私は、母上と交わったあなたも汚らわしいと思いました。それだけです。死んでください」
ガウェイン:
「何故、私を拒むのですか?」
「私はあなたで、あなたは私です。いくら理想の騎士として振る舞おうとも、あなたの本質は私と同じ、醜い女だというのに」
タグ
コメントをかく