クレア・ラトフィア
最終更新：ID:5pchfnGkeg 2018年01月06日(土) 10:07:45履歴
「なんでもいいよ？私は好きにやらせてもらうからさ」
基本情報 
【氏名】クレア・ラトフィア
【性別】女
【年齢】15歳
【出身】イタリア
【身長】158cm
【体重】53kg
【肌色】色白
【髪色】黒
【瞳色】赤
【スリーサイズ】86/51/69
【イメージカラー】黒と赤
【好きなもの】決着 勝利
【苦手なもの】曖昧 不自由 敗北
【起源】『差別』
【属性】混沌・善
令呪
特技・特性
『階差魔術(スートマジック)』
ラトフィア宗家の起源である差別とクレアの持つ『数』の魔術特性が現れた数的魔術。
あらゆる事物の対象に介入し、その物体がもつ『数値』を弄る。発動はトランプを投げつけることで成立する。
例えば物体Aの自重にこの魔術を仕込む場合、元の物体の質量を無視して増減できる。
この時、投げるトランプの数によってその増減の段階が決まり最大は13。
13のカードが決まれば元の数値から何倍も変動させることができるが、相応に消費も激しく一般的な魔術師が唱える下級魔術の13倍魔力を消費する。
また、変動の段階は一定ではなく、無機物であるほど増減の幅を動かしやすく、生体ほど弄れる幅は狭い。
あらゆる事物の対象に介入し、その物体がもつ『数値』を弄る。発動はトランプを投げつけることで成立する。
例えば物体Aの自重にこの魔術を仕込む場合、元の物体の質量を無視して増減できる。
この時、投げるトランプの数によってその増減の段階が決まり最大は13。
13のカードが決まれば元の数値から何倍も変動させることができるが、相応に消費も激しく一般的な魔術師が唱える下級魔術の13倍魔力を消費する。
また、変動の段階は一定ではなく、無機物であるほど増減の幅を動かしやすく、生体ほど弄れる幅は狭い。
人物像
新世界秩序同盟O-13、序列第十三位。
テンプル・マスター 聖堂の導き手。
聖堂教会所属のラトフィア家の隠し子。あらゆる行いを是とし、気に入らないものは全てを排斥する自由人。
路頭で彷徨っているものや、自棄になっている人間に多大な求心力を発揮する。
【一人称】私、僕(猫かぶり時のみ)
【二人称】あなた、あんた、先輩（猫かぶり)
【三人称】呼び捨て
テンプル・マスター 聖堂の導き手。
聖堂教会所属のラトフィア家の隠し子。あらゆる行いを是とし、気に入らないものは全てを排斥する自由人。
路頭で彷徨っているものや、自棄になっている人間に多大な求心力を発揮する。
【一人称】私、僕(猫かぶり時のみ)
【二人称】あなた、あんた、先輩（猫かぶり)
【三人称】呼び捨て
コンセプト
止まらない悪意
外見
短めのヘアスタイルにまだ幼さが残る顔つきの少女。顔は可愛い寄り。
ジーンズに黒のパーカーを着こみ、服のあちこちにはトランプケースがぶら下がっている。
自由奔放に振る舞っている為、基本的に表情は明るい。
ジーンズに黒のパーカーを着こみ、服のあちこちにはトランプケースがぶら下がっている。
自由奔放に振る舞っている為、基本的に表情は明るい。
性格
曖昧なことが嫌いで、物事全てにはっきりと決着をつけないと気が済まない元気な少女。
己の信条に盲目的であるが、仲間意識や絆と言ったものを暗に否定せず、「敵」と「味方」で分けたがるような性格。
きっちり分けていないと気が済まない性質なのは、神経質を軽く通り越しており「差別」の起源を知ってもショックは無かった。
何をするにも自由。自由に生き自由に決着をつけ、自由に世界を自分の形に作る。
それこそが、『自分』だと考えたクレアは、気付いた時にはO-13の席に座っていたという。
なお、聖堂の導き手だけあって、部下にもこの思想を掲げて率いているが、最終的には自分「だけ」が勝利する世界を目指している。
己の信条に盲目的であるが、仲間意識や絆と言ったものを暗に否定せず、「敵」と「味方」で分けたがるような性格。
きっちり分けていないと気が済まない性質なのは、神経質を軽く通り越しており「差別」の起源を知ってもショックは無かった。
何をするにも自由。自由に生き自由に決着をつけ、自由に世界を自分の形に作る。
それこそが、『自分』だと考えたクレアは、気付いた時にはO-13の席に座っていたという。
なお、聖堂の導き手だけあって、部下にもこの思想を掲げて率いているが、最終的には自分「だけ」が勝利する世界を目指している。
行動規範・行動方針
相いれないものは叩き潰し、受け入れるものは仲間に加える。
ただそれだけを誰に止められるでもなく実行すること。
また、勝ち生き残る手段を常に模索しており、戦況でジョーカーになり得るものを常に探している。
ただそれだけを誰に止められるでもなく実行すること。
また、勝ち生き残る手段を常に模索しており、戦況でジョーカーになり得るものを常に探している。
願望・衝動
勝ち続けて、世界を自分の認められるモノだけにする事。
また、逆説的に敗北を恐れている。
また、逆説的に敗北を恐れている。
参戦理由
出るからには勝つ。という結果のための手段。
サーヴァントへの態度
勝つための武器に過ぎないが、相手が信頼を求めるタイプであるなら必要なコミュニケーションは取る。
ただし、あくまで他者の干渉を良しとしないスタンスは崩さないため心的領域に踏み込むような接触は取れないため
グイグイ来るタイプや空気の読めないタイプのサーヴァントと相性が悪い。
ただし、あくまで他者の干渉を良しとしないスタンスは崩さないため心的領域に踏み込むような接触は取れないため
グイグイ来るタイプや空気の読めないタイプのサーヴァントと相性が悪い。
役どころ
悪の組織の中盤で戦うような人。
敗走してから死にたくねぇ勝ちてぇ！で取り返しのつかない事したりラスボスの眠りを覚ますタイプ。
ただし、それなりに頭はキレる。ルートによってすごい行動変わりそう。
敗走してから死にたくねぇ勝ちてぇ！で取り返しのつかない事したりラスボスの眠りを覚ますタイプ。
ただし、それなりに頭はキレる。ルートによってすごい行動変わりそう。
因縁キャラ
ジェスター・クラウン：初めての後輩。
「バカの一つ覚えみたいに、フルネームでばっかり呼ばないで。は？私の学業とは関係ないでしょ！誰がバカよ！」
「人は自分の心の操り人形で、心の命令には抗えないものよ。私は思うが儘を生きるし、あなたも好きにしなさい、王の道化。」
何故かついてきた執事。
小言も多く何かとうるさいが、彼の存在は便利なので執事と化しているのを黙認している。
自身の出自について特に秘匿するつもりもないため、彼には全て喋っているが、彼が何故ついてくるかはわかっていない。
自分以外は信用していない、という性質を知りながらもついてくる彼を訝しみながら「好きに生きる」事を肯定している為、彼の好きにさせている。
反逆さえしなければ、傍らにいることを許しているが、彼の半ば親心にも似た心配を全く理解していない。
なお、クレアははみ出し者や絶望した者対してある種のカリスマを発揮する事があり、彼もその一人と考えられる。
アークライト博士：同じ組織の先輩
「またいろいろ…すごいもん作ってますねぇ博士」
新しい秩序や社会を目指すという方針は同じ方向性のものであり、クレアにとって魔術はのし上がる手段であるため根源にも興味はない。
そのため、クレア自身は拒否反応はないが、究極的個人の幸福を追求するクレアは彼からの評価が高くないだろう事を自負している。
自らの信条を絶対のものとしている限り相いれないが、クレア側から事を起こしはしない、という微妙な状態。なお、彼は先輩ではなく博士呼び。
ゲンゾー・イケス：同じ組織の先輩
「ご飯も思想もぶっ飛んでますよね先輩。ある意味羨ましいっすよ」
凄惨な生い立ちからまともな食にありつけなかったクレアは彼の料理をいたく気に入っている。
振る舞いも、他の干渉をものともしない自由さは、クレアの求めるモノと一致している。
しかし、感情を操る魔術という点だけはどうしても受け入れられず、他者からの干渉を良しとしないクレアは料理魔術を忌諱している。
また、自由な人間が対立した時は勝負しかないという事を理解し、その時のために備えている。
Dr.ノン・ボーン：同じ組織の先輩
「えぇ…ご命令を？先輩。この世界は…終れない夢。いっそ全てを壊しましょう」
第一位と同レベルで探りを入れている相手。
彼に対しては、全面的に命令に従っている。当然、いいように動かされていることは承知の上だが、クレアが望む自分だけが勝者の世界に
彼らが企む何か強大な力がきっと役に立つと悟っており、探りを入れている状態。
猫を被ることは苦にしていないが、自分を好き勝手動かしているツケは必ず払わせるとした準備を重ねている。
マニハルト・ウィーヴィクセン：同じ組織の先輩
「ちーっす！先輩今日もメガネがきまってるっす！」
自分の出自が出自だけに成金は嫌いで鼻持ちならないと思っているが、「通貨」そのものを心酔している有象無象と違い
「通貨」の本質が信頼故の保証で成り立っている事を見抜いておりただの金持ちではないことを認めている。
その特異な魔術にも興味を持っており現状は全力で猫を被ってゴマをすっている。
ガフ・V・K・ボネリ：同じ組織の先輩
「ちょっと何すか先輩その眼…眼…？は…バカにしてんすか！？」
超ムカつく先輩。
完全になめ腐った態度で接してくる事が気に食わない事この上ない。
しかも「ほんのちょっぴり天文学的数値分の誤差であるが自分より強いかもしれない」と思えるのがなおムカつく。
組織の中では珍しく自分の手で倒したいと思っており、場合によってはお前を倒すのはこの私だ的なムーブをする。
ただし、彼に言われるまでもなく、どんな死地に追いやられてもクレアは信念を叫び続ける程狂っている為
結果的には争いあう可能性が高い。
アーノルディア・ミオート=花宴=ラヴァティルパ：同じ組織の先輩
「女王様一人で頑張って、世界を収めようなんてたいへんっすねー。頑張ってくださいよ…先輩？」
世界を一人で支配しようという目標が理解できず、仮に頂点に立ったとして全人類を一人の人間が収めるのは人のキャパシティを越えているとクレアは己の過去から悟っている。
故に、自分だけが勝っていればあとはどうでもよいというクレアの意思とは決定的に相いれない。
放っておけばどこかで無理だと悟ると現状を静観をしているが、彼女の意思の強さをクレアはまだ知らない。
なお、あちら同様思想がかみ合わないだけで性格は嫌いではない。
モーチセン・デュヒータ：同じ組織の先輩
「あ！モチ先輩！モチ食いに行きましょうモチ！」
組織の中で珍しくクレアが(一方的に)好感を抱いている相手。
彼を施設で見つけて「かー！死にたくねぇわー！」と間近で叫んでからかったら本気で心配されて魔術礼装を渡された事から
珍しくちょっとだけ罪悪感が芽生えたのが事の発端。それ以降も暇なときは偶にからかいに行って本気で心配される。
江戸“月光”福兵衛左衛門：同じ組織の先輩
「忍者先輩おはざーす。ニンニン」
超越者としての実力を認めているため、対外的にナメた態度を取るが内心かなり恐れており、彼と戦闘になった時いかにして勝利するかを常に考えている。
組織としては中立の姿勢であり、互いの部下を支援につかせることはある。
ニンニンとかふざけた口調をすると睨まれる怖い。
サー・ミュート：同じ組織の先輩。
「人が人である以上『静寂』なんてのは夢のまた夢っすよ。飯を食うにも眠る時だって人は音を出さずにはいられない」
現在の導き手の中で最も『嫌い』な相手であり、猫かぶりが意味をなさない程度には悪態をつく。
クレアには自由意志を縛られる静寂を認められず、戦いの無い静寂も認めれず、営みが無い静寂も認められない。
そのため、最も交流が少なかったが、さらに関係が悪化する自体が訪れる。
モニカ＝スケルチ・イラストリアス
サー・ミュートの正体。
今までどれだけ悪態をついても無言を貫いてきた騎士甲冑が突然、苦言を呈してきたのである。そして、静寂を謳う騎士が静寂を破ったことに対して内心怒りを感じている。
他の導き手とも対立思想がしばしばあるクレアだが、ソレらの相手でも盲目的なまでに目標を一貫している姿勢を評価していた。
クレアにとって矛盾とは、「綺麗で壮大なお題目を掲げながら汚い部分を無視する既存の世界」そのものであり、静寂から矛盾したその一言はクレアの中で彼女を差別の対象に押し上げてしまった。
今後は、表面上は口論を繰り広げても、排斥の対象となり得る人物と考えている。なお、正体が女性であることには気付いていないが違う人物であることにはその内気付くと思われる。
ヴィルジニア・アルベルジェッティ：同じ組織の先輩。
「あぁ先輩っすか。いや私そういうのはいいんで。カードは数がみんな違うから面白いんすよ」
現在の先輩たちの中で一番ソリが合わない。
あらゆることに順序を決めて白黒つけるクレアにとって、すべての平等は苦痛でしかない。
しかし、過去は似通っている所があり、出した答えが違うというだけなのだがお互いにそれは気付いていない。
バイス・ラトフィア：腹違いの兄
エレナ・ラトフィア：腹違いの姉
会ったらぶっ殺す。
自身の父親と温かい家庭を築いていたことに対して並々ならぬ憎悪を抱いている。
父が他界したことは既に知っているが、その手で勝負をつけないと気が済まないクレアは、過去の清算のためには彼らを消さなくてはと思っている。
「バカの一つ覚えみたいに、フルネームでばっかり呼ばないで。は？私の学業とは関係ないでしょ！誰がバカよ！」
「人は自分の心の操り人形で、心の命令には抗えないものよ。私は思うが儘を生きるし、あなたも好きにしなさい、王の道化。」
何故かついてきた執事。
小言も多く何かとうるさいが、彼の存在は便利なので執事と化しているのを黙認している。
自身の出自について特に秘匿するつもりもないため、彼には全て喋っているが、彼が何故ついてくるかはわかっていない。
自分以外は信用していない、という性質を知りながらもついてくる彼を訝しみながら「好きに生きる」事を肯定している為、彼の好きにさせている。
反逆さえしなければ、傍らにいることを許しているが、彼の半ば親心にも似た心配を全く理解していない。
なお、クレアははみ出し者や絶望した者対してある種のカリスマを発揮する事があり、彼もその一人と考えられる。
アークライト博士：同じ組織の先輩
「またいろいろ…すごいもん作ってますねぇ博士」
新しい秩序や社会を目指すという方針は同じ方向性のものであり、クレアにとって魔術はのし上がる手段であるため根源にも興味はない。
そのため、クレア自身は拒否反応はないが、究極的個人の幸福を追求するクレアは彼からの評価が高くないだろう事を自負している。
自らの信条を絶対のものとしている限り相いれないが、クレア側から事を起こしはしない、という微妙な状態。なお、彼は先輩ではなく博士呼び。
ゲンゾー・イケス：同じ組織の先輩
「ご飯も思想もぶっ飛んでますよね先輩。ある意味羨ましいっすよ」
凄惨な生い立ちからまともな食にありつけなかったクレアは彼の料理をいたく気に入っている。
振る舞いも、他の干渉をものともしない自由さは、クレアの求めるモノと一致している。
しかし、感情を操る魔術という点だけはどうしても受け入れられず、他者からの干渉を良しとしないクレアは料理魔術を忌諱している。
また、自由な人間が対立した時は勝負しかないという事を理解し、その時のために備えている。
Dr.ノン・ボーン：同じ組織の先輩
「えぇ…ご命令を？先輩。この世界は…終れない夢。いっそ全てを壊しましょう」
第一位と同レベルで探りを入れている相手。
彼に対しては、全面的に命令に従っている。当然、いいように動かされていることは承知の上だが、クレアが望む自分だけが勝者の世界に
彼らが企む何か強大な力がきっと役に立つと悟っており、探りを入れている状態。
猫を被ることは苦にしていないが、自分を好き勝手動かしているツケは必ず払わせるとした準備を重ねている。
マニハルト・ウィーヴィクセン：同じ組織の先輩
「ちーっす！先輩今日もメガネがきまってるっす！」
自分の出自が出自だけに成金は嫌いで鼻持ちならないと思っているが、「通貨」そのものを心酔している有象無象と違い
「通貨」の本質が信頼故の保証で成り立っている事を見抜いておりただの金持ちではないことを認めている。
その特異な魔術にも興味を持っており現状は全力で猫を被ってゴマをすっている。
ガフ・V・K・ボネリ：同じ組織の先輩
「ちょっと何すか先輩その眼…眼…？は…バカにしてんすか！？」
超ムカつく先輩。
完全になめ腐った態度で接してくる事が気に食わない事この上ない。
しかも「ほんのちょっぴり天文学的数値分の誤差であるが自分より強いかもしれない」と思えるのがなおムカつく。
組織の中では珍しく自分の手で倒したいと思っており、場合によってはお前を倒すのはこの私だ的なムーブをする。
ただし、彼に言われるまでもなく、どんな死地に追いやられてもクレアは信念を叫び続ける程狂っている為
結果的には争いあう可能性が高い。
アーノルディア・ミオート=花宴=ラヴァティルパ：同じ組織の先輩
「女王様一人で頑張って、世界を収めようなんてたいへんっすねー。頑張ってくださいよ…先輩？」
世界を一人で支配しようという目標が理解できず、仮に頂点に立ったとして全人類を一人の人間が収めるのは人のキャパシティを越えているとクレアは己の過去から悟っている。
故に、自分だけが勝っていればあとはどうでもよいというクレアの意思とは決定的に相いれない。
放っておけばどこかで無理だと悟ると現状を静観をしているが、彼女の意思の強さをクレアはまだ知らない。
なお、あちら同様思想がかみ合わないだけで性格は嫌いではない。
モーチセン・デュヒータ：同じ組織の先輩
「あ！モチ先輩！モチ食いに行きましょうモチ！」
組織の中で珍しくクレアが(一方的に)好感を抱いている相手。
彼を施設で見つけて「かー！死にたくねぇわー！」と間近で叫んでからかったら本気で心配されて魔術礼装を渡された事から
珍しくちょっとだけ罪悪感が芽生えたのが事の発端。それ以降も暇なときは偶にからかいに行って本気で心配される。
江戸“月光”福兵衛左衛門：同じ組織の先輩
「忍者先輩おはざーす。ニンニン」
超越者としての実力を認めているため、対外的にナメた態度を取るが内心かなり恐れており、彼と戦闘になった時いかにして勝利するかを常に考えている。
組織としては中立の姿勢であり、互いの部下を支援につかせることはある。
ニンニンとかふざけた口調をすると睨まれる怖い。
サー・ミュート：同じ組織の先輩。
「人が人である以上『静寂』なんてのは夢のまた夢っすよ。飯を食うにも眠る時だって人は音を出さずにはいられない」
現在の導き手の中で最も『嫌い』な相手であり、猫かぶりが意味をなさない程度には悪態をつく。
クレアには自由意志を縛られる静寂を認められず、戦いの無い静寂も認めれず、営みが無い静寂も認められない。
そのため、最も交流が少なかったが、さらに関係が悪化する自体が訪れる。
モニカ＝スケルチ・イラストリアス
サー・ミュートの正体。
今までどれだけ悪態をついても無言を貫いてきた騎士甲冑が突然、苦言を呈してきたのである。そして、静寂を謳う騎士が静寂を破ったことに対して内心怒りを感じている。
他の導き手とも対立思想がしばしばあるクレアだが、ソレらの相手でも盲目的なまでに目標を一貫している姿勢を評価していた。
クレアにとって矛盾とは、「綺麗で壮大なお題目を掲げながら汚い部分を無視する既存の世界」そのものであり、静寂から矛盾したその一言はクレアの中で彼女を差別の対象に押し上げてしまった。
今後は、表面上は口論を繰り広げても、排斥の対象となり得る人物と考えている。なお、正体が女性であることには気付いていないが違う人物であることにはその内気付くと思われる。
ヴィルジニア・アルベルジェッティ：同じ組織の先輩。
「あぁ先輩っすか。いや私そういうのはいいんで。カードは数がみんな違うから面白いんすよ」
現在の先輩たちの中で一番ソリが合わない。
あらゆることに順序を決めて白黒つけるクレアにとって、すべての平等は苦痛でしかない。
しかし、過去は似通っている所があり、出した答えが違うというだけなのだがお互いにそれは気付いていない。
バイス・ラトフィア：腹違いの兄
エレナ・ラトフィア：腹違いの姉
会ったらぶっ殺す。
自身の父親と温かい家庭を築いていたことに対して並々ならぬ憎悪を抱いている。
父が他界したことは既に知っているが、その手で勝負をつけないと気が済まないクレアは、過去の清算のためには彼らを消さなくてはと思っている。
来歴
聖堂教会の関連家系であるラトフィア家。その宗家であり元宗主が生んだ隠し子。
しかし母が白人でなかったため、人種差別主義者の父にはそもそも認知されておらず、出生と同時に捨てられる。
母親にも蔑ろにされ孤独な孤児の少女時代を過ごし、周囲からの迫害と虐待を受けた。いつ死が訪れるかもわからない環境に身を投じた。
このころから、人には生まれつき配られるカードがあり、その中で勝負せざるを得ないという発想に傾倒するようになる。
同時に、抜群の勝ち運や勝負強さ、勝ち抜くためのイカサマ等あらゆる点でカードの才能が頭角を現し始め
スラムでの危険な賭け等を連戦連勝で勝ち上がり、マフィアや権力者にその身を捧げて地盤を固める等勝つためにあらゆる手を尽くした。
この時点で13歳。天才的な少女としてその地方で有名を馳せるた時には、世界の矛盾でつまはじきにされた自分を理解し、勝利する事への絶対的安心感から逃れられなくなっていた。
その後、魔術の才能を見出されフリーメイソンに加わる。
出自を洗い出し、ラトフィアに捨てられた事と、「差別」が己の起源であると知ったクレアは敗北を差別するために、己の勝利だけの世界を自由に求める。
既に世界の歪んた構造に気付いていたクレアは、既存の支配体制や宗教観では常に勝利する側に回れないと判断。
フリーメイソンの崩壊と共に、新世界秩序同盟の存在をかぎつけ、末席の地位を手に入れるのであった…
己の自由なやり方で、望んだ世界を手にするために。
組織の順列が末席なので組織に入った順番関係なく幹部を先輩呼びする。
しかし母が白人でなかったため、人種差別主義者の父にはそもそも認知されておらず、出生と同時に捨てられる。
母親にも蔑ろにされ孤独な孤児の少女時代を過ごし、周囲からの迫害と虐待を受けた。いつ死が訪れるかもわからない環境に身を投じた。
このころから、人には生まれつき配られるカードがあり、その中で勝負せざるを得ないという発想に傾倒するようになる。
同時に、抜群の勝ち運や勝負強さ、勝ち抜くためのイカサマ等あらゆる点でカードの才能が頭角を現し始め
スラムでの危険な賭け等を連戦連勝で勝ち上がり、マフィアや権力者にその身を捧げて地盤を固める等勝つためにあらゆる手を尽くした。
この時点で13歳。天才的な少女としてその地方で有名を馳せるた時には、世界の矛盾でつまはじきにされた自分を理解し、勝利する事への絶対的安心感から逃れられなくなっていた。
その後、魔術の才能を見出されフリーメイソンに加わる。
出自を洗い出し、ラトフィアに捨てられた事と、「差別」が己の起源であると知ったクレアは敗北を差別するために、己の勝利だけの世界を自由に求める。
既に世界の歪んた構造に気付いていたクレアは、既存の支配体制や宗教観では常に勝利する側に回れないと判断。
フリーメイソンの崩壊と共に、新世界秩序同盟の存在をかぎつけ、末席の地位を手に入れるのであった…
己の自由なやり方で、望んだ世界を手にするために。
組織の順列が末席なので組織に入った順番関係なく幹部を先輩呼びする。
台詞例
『0と1には明確な差があって、0は1に届かないし、∞も0にはなれない。私と君、勝者と敗者の間がどれだけ近くても、これは絶対に越えられない』
『せんぱーい。そんなに怒らないでくださいってばー』
『悩む者。苦しむ者。悲しむ者。君たちを肯定してあげる、一緒に行こう？不条理から眼を逸らす蒙昧な世界を捨て、私たちの世界へ』
『若きものを搾取し、古きものが生き長らえ、そんな在り様を見て見ぬふりをしながらただゆるやかな死を待つだけ
そんな国。そんな世界。多くの矛盾を内包したこの世界はもう取り返しがつかない。私たちの様な人間は世界に立っていられない。
でももういいんだ、全てを認めよう。私と一緒に次の世界に。』
『私が君を下した！！君に勝利した！君に配られたカードじゃ私には永劫届かない！誰も私に近づけない！！』
『君の挑戦を祝福しよう。』
『カードで一番強いのは「ジョーカー」じゃない。それを配ってるディーラーさ。ジョーカーは決められた盤上で強いという役割を与えられた道化。
この世界は既に神が、国家が、カードを配ってる。既存の組織体系じゃ一生やっても私はカードを配る側には回れない。
だったら全てをやり直そう。世界というカジノを立て直すのさ、私が勝ち続ける為に、私は世界へカードを配る』
『僕は末席ですからねー。みなさん先輩には頭が上がりませんよっと』
『うちの組織も面白いねー、神より自分を信じる僕に聖堂の称号を与えるなんて。しかも��13…悪魔の数字は皮肉ってやつ？』
『ねぇジェスター？君は私の執事。後輩。今度私を揶揄するような事言ってみなさい？その眼鏡の重量13倍にするから』
『私が配る側になるまで決して死ねない。例え誰が邪魔したって、私は曲げるつもりはない。わかった？ジェスター』
『せんぱーい。そんなに怒らないでくださいってばー』
『悩む者。苦しむ者。悲しむ者。君たちを肯定してあげる、一緒に行こう？不条理から眼を逸らす蒙昧な世界を捨て、私たちの世界へ』
『若きものを搾取し、古きものが生き長らえ、そんな在り様を見て見ぬふりをしながらただゆるやかな死を待つだけ
そんな国。そんな世界。多くの矛盾を内包したこの世界はもう取り返しがつかない。私たちの様な人間は世界に立っていられない。
でももういいんだ、全てを認めよう。私と一緒に次の世界に。』
『私が君を下した！！君に勝利した！君に配られたカードじゃ私には永劫届かない！誰も私に近づけない！！』
『君の挑戦を祝福しよう。』
『カードで一番強いのは「ジョーカー」じゃない。それを配ってるディーラーさ。ジョーカーは決められた盤上で強いという役割を与えられた道化。
この世界は既に神が、国家が、カードを配ってる。既存の組織体系じゃ一生やっても私はカードを配る側には回れない。
だったら全てをやり直そう。世界というカジノを立て直すのさ、私が勝ち続ける為に、私は世界へカードを配る』
『僕は末席ですからねー。みなさん先輩には頭が上がりませんよっと』
『うちの組織も面白いねー、神より自分を信じる僕に聖堂の称号を与えるなんて。しかも��13…悪魔の数字は皮肉ってやつ？』
『ねぇジェスター？君は私の執事。後輩。今度私を揶揄するような事言ってみなさい？その眼鏡の重量13倍にするから』
『私が配る側になるまで決して死ねない。例え誰が邪魔したって、私は曲げるつもりはない。わかった？ジェスター』
テンプレ台詞
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このページへのコメント
持っている新世界への理想や行動指針について聞きたいので
スレに来ましたら呼んでくれると助かります
その時にいなかったら申し訳ない………
無許可で練りましたので何か問題あるようでしたらお願いします