最終更新:ID:EZk5SvneLQ 2018年02月09日(金) 20:09:14履歴
予め言っておくと、騎士とは奇人変人の事ではありません、いえ本当に
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ペリーモンズ
【異名・別名・表記揺れ】赤の騎士ペリーモンズ
【性別】男
【身長・体重】175cm・69kg
【外見・容姿】ほどほど赤い鎧に身を包んだ。実直そうな騎士。
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・騎士・赤
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:C+ 魔力:C++ 幸運:C 宝具:C+
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ペリーモンズ
【異名・別名・表記揺れ】赤の騎士ペリーモンズ
【性別】男
【身長・体重】175cm・69kg
【外見・容姿】ほどほど赤い鎧に身を包んだ。実直そうな騎士。
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・騎士・赤
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:C+ 魔力:C++ 幸運:C 宝具:C+
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
ランクは抑えめで、強化幅もそれなり。
唯一の強みは燃費の良さ。短〜中期間戦闘なら常時使用した状態で使える。
ランクは抑えめで、強化幅もそれなり。
唯一の強みは燃費の良さ。短〜中期間戦闘なら常時使用した状態で使える。
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
アーチャーはこのスキルを「敵がどう動くか」の予測に充て、知識と経験から弾き出される予測で攻撃の命中率を上げる。
その読みは正確無比……というわけではないが、結構馬鹿にならない。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
アーチャーはこのスキルを「敵がどう動くか」の予測に充て、知識と経験から弾き出される予測で攻撃の命中率を上げる。
その読みは正確無比……というわけではないが、結構馬鹿にならない。
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:100〜500 最大捕捉:100〜900
アーチャーの持つ最大の弓術……というより砲撃に近い何か。
生前アーチャーが所持していた“白塔の城”を魔力エンジンを持つ巨大砲台として再構築したもの。
それ自体が巨大な砲台と化した城を用い、豪快な一撃をぶっ放す単純明快な宝具である。
しかし全長全高が数十メートルにも及ぶ巨大施設を召喚しての攻撃故、取り回しは最悪も最悪。
一度つけた狙いはそう簡単には変更できず、エンジンに火をつけた時点で威力の調節も不可能。
発射までにもかなり時間がかかり、何しろ隠密性や奇襲性はゼロに等しい。
だがそれらのデメリットを負った分威力だけは凄まじく、アーチャー単独でもAランク相当の威力を弾き出す事が可能。
マスターや他のサーヴァントからの魔力支援を受ける事が出来れば、さらに威力を底上げすることが出来る。
また、召喚する物が物なので使いようによっては防御も可能。
思いのほかそこそこ便利だが、やはり結局のところは不便。
アーチャーの持つ最大の弓術……というより砲撃に近い何か。
生前アーチャーが所持していた“白塔の城”を魔力エンジンを持つ巨大砲台として再構築したもの。
それ自体が巨大な砲台と化した城を用い、豪快な一撃をぶっ放す単純明快な宝具である。
しかし全長全高が数十メートルにも及ぶ巨大施設を召喚しての攻撃故、取り回しは最悪も最悪。
一度つけた狙いはそう簡単には変更できず、エンジンに火をつけた時点で威力の調節も不可能。
発射までにもかなり時間がかかり、何しろ隠密性や奇襲性はゼロに等しい。
だがそれらのデメリットを負った分威力だけは凄まじく、アーチャー単独でもAランク相当の威力を弾き出す事が可能。
マスターや他のサーヴァントからの魔力支援を受ける事が出来れば、さらに威力を底上げすることが出来る。
また、召喚する物が物なので使いようによっては防御も可能。
思いのほかそこそこ便利だが、やはり結局のところは不便。
赤の騎士ペリーモンズ。
白い手 のガレスの旅路に立ちはばかる騎士の一人。
ライオネス婦人を監禁するアイアンサイド卿の手先としては三番手。
例のごとくリネットに焚き付けられ、ガレスと決闘するも、二時間に渡る勝負の末敗退。
ガレスによって命を救われた後、自らの城で歓迎する等して最後にはその配下に着いた。
その後、ガレス卿の結婚式では召使頭を務めるなど忠実な部下として働き、
最後はギネヴィア王妃処刑当日の警護において、パートレープ共々乱入してきたランスロットに殺害される。
サーヴァントとしてはアーチャークラスで顕現。
あらゆる武器をそれなりに使いこなすそれなりの騎士。
ブリテンの中では平均よりやや上の中程度のほどほどの実力。
英霊としての格はやや他より劣るのは否めず、さらに宝具として扱えるものも持っていない。
本来ならバーサーカーで呼んで然るべき英霊なのだが本人が、
「理性なきは騎士に非ず」
と駄々をこね拒み、自らの所持していた『白塔の城』を宝具として無理矢理でっち上げる事でアーチャークラスを得る事に成功した。
ライオネス婦人を監禁するアイアンサイド卿の手先としては三番手。
例のごとくリネットに焚き付けられ、ガレスと決闘するも、二時間に渡る勝負の末敗退。
ガレスによって命を救われた後、自らの城で歓迎する等して最後にはその配下に着いた。
その後、ガレス卿の結婚式では召使頭を務めるなど忠実な部下として働き、
最後はギネヴィア王妃処刑当日の警護において、パートレープ共々乱入してきたランスロットに殺害される。
サーヴァントとしてはアーチャークラスで顕現。
あらゆる武器をそれなりに使いこなすそれなりの騎士。
ブリテンの中では平均よりやや上の中程度のほどほどの実力。
英霊としての格はやや他より劣るのは否めず、さらに宝具として扱えるものも持っていない。
本来ならバーサーカーで呼んで然るべき英霊なのだが本人が、
「理性なきは騎士に非ず」
と
真面目な堅物、という以外の評価が中々出来ない人物。
真っ当な感性と真っ当な忠誠心を持ち、真っ当に弓を敵に当てる真っ当なアーチャー。
死者としての自覚を持ち、自らの物語の終わり、王国の終わりについても受け入れている(割と未練はある)。
故に、現世への願いもないに等しく、聖杯戦争に参加する事はほぼない。
人理救済事案になれば動こうとするが、名立たる英霊達に席を譲る事が殆どであるため、召喚できる確率は低い。
物怖じせずに意見を言える気質を備え、強い責任感と任務遂行力を持つ。
何より中間管理職として適任だが、基本どんな役割にも充てがうことが出来る。適度に酷使しよう。
ただしイレギュラーな物事や突出しすぎた事態に対しては、その真面目さ故にババを引く事も多い。
女性関係についても非常に真面目、どんな女性であれ基本的には敬い守るべき貴婦人として接する。
ただし冗談が通じず、色恋沙汰についてはあまり興味を示さないため女性受けはイマイチ。
イメージカラー:朱色
特技:道具の手入れ、事務仕事
好きなもの:誠実な働き、王道・正道を行く事
嫌いなもの:不誠実な働き・非道、外道を行く事
天敵:無辜の民列び貴婦人を虐げたる者達
願い:特になし(頼むから全ての騎士達よ正道たれ)
真っ当な感性と真っ当な忠誠心を持ち、真っ当に弓を敵に当てる真っ当なアーチャー。
死者としての自覚を持ち、自らの物語の終わり、王国の終わりについても受け入れている(割と未練はある)。
故に、現世への願いもないに等しく、聖杯戦争に参加する事はほぼない。
人理救済事案になれば動こうとするが、名立たる英霊達に席を譲る事が殆どであるため、召喚できる確率は低い。
物怖じせずに意見を言える気質を備え、強い責任感と任務遂行力を持つ。
何より中間管理職として適任だが、基本どんな役割にも充てがうことが出来る。適度に酷使しよう。
ただしイレギュラーな物事や突出しすぎた事態に対しては、その真面目さ故にババを引く事も多い。
女性関係についても非常に真面目、どんな女性であれ基本的には敬い守るべき貴婦人として接する。
ただし冗談が通じず、色恋沙汰についてはあまり興味を示さないため女性受けはイマイチ。
イメージカラー:朱色
特技:道具の手入れ、事務仕事
好きなもの:誠実な働き、王道・正道を行く事
嫌いなもの:不誠実な働き・非道、外道を行く事
天敵:無辜の民列び貴婦人を虐げたる者達
願い:特になし(頼むから全ての騎士達よ正道たれ)
「……あのな、私も“赤”の騎士ではあるが、赤そのものではないのだ。
だからな、あまり期待感に満ち溢れた目で見るんじゃない! 何も出せんぞ!」
だからな、あまり期待感に満ち溢れた目で見るんじゃない! 何も出せんぞ!」
「貴公! ついに気が狂ったか?!
……いや、元からあんなものだったな……」
……いや、元からあんなものだったな……」
「む、卿もここに来ていたのか。
なるほど、冴えのある良い挑発だな。見事だ。
敵の自制心を削ぐには持って来いだろう、是非とも戦で活かせよ」
なるほど、冴えのある良い挑発だな。見事だ。
敵の自制心を削ぐには持って来いだろう、是非とも戦で活かせよ」
「あ奴は苦手だ……いつも何もない所から現れるし、その上いつの間にか消えるし……。
何より言う言葉の意味が分からん……さっぱり分からん……。
一体全体何が風-WIND-なんだ……? 私はそれにどう答えれば良いんだ……?」
何より言う言葉の意味が分からん……さっぱり分からん……。
一体全体何が風-WIND-なんだ……? 私はそれにどう答えれば良いんだ……?」
「あのだな、パーサント卿、貴公の肉体が鋼のごとく優れているのは言うまでもないさ。
だがな、ちゃんと鎧は着た方が良いと思……脱ぐなと言っているのにぃ……!」
だがな、ちゃんと鎧は着た方が良いと思……脱ぐなと言っているのにぃ……!」
「魔女のようだが……何? 別世界のアイアンサイド卿だと?!
な、何がどうすればアレがこう……?! いや、確かに体の太さは――。
ハッ?! し、失礼! ご婦人相手に……しかし、どうにも納得がいかんな……!」
な、何がどうすればアレがこう……?! いや、確かに体の太さは――。
ハッ?! し、失礼! ご婦人相手に……しかし、どうにも納得がいかんな……!」
「おぉ、ガレス卿、我が主!
見よ諸兄ら! あの気品! あの風格! 騎士とはああありたいものだ、そうだろう!?
騎士とは……騎士とは決して奇人変人ゴリラその他諸々の魑魅魍魎を顕す言葉ではないのだ!!」
見よ諸兄ら! あの気品! あの風格! 騎士とはああありたいものだ、そうだろう!?
騎士とは……騎士とは決して奇人変人ゴリラその他諸々の魑魅魍魎を顕す言葉ではないのだ!!」
「ん? すみませんご婦人、どこかでお会いし……何、ガウェイン卿?!
あのゴリ……あいや、逞しいガウェイン卿が……いや確かにどことなくお顔立ちはガレス卿に似……似て……?!」
あのゴリ……あいや、逞しいガウェイン卿が……いや確かにどことなくお顔立ちはガレス卿に似……似て……?!」
「思ったより赤くないと申されましたか、ご婦人。
良いですか、良いですか、そも私は赤い騎士と名乗れど、別にあ奴のように赤が好きというわけでは無くてですね……。
ええ違います違うのです……なぜそう驚かれるご婦人?! 良いではないですか! たかが色だけの問題ですよ?!」
良いですか、良いですか、そも私は赤い騎士と名乗れど、別にあ奴のように赤が好きというわけでは無くてですね……。
ええ違います違うのです……なぜそう驚かれるご婦人?! 良いではないですか! たかが色だけの問題ですよ?!」
「貴女がランスロット卿、なのですか……いや、多くは語らないでおきましょう。
私の知っているランスロット卿とはあくまで別人でしょう。少しばかり似ては、いますがな」
私の知っているランスロット卿とはあくまで別人でしょう。少しばかり似ては、いますがな」
「いつかのご婦人……そうか、貴女が。
いえ、驚きはしますまい。もう何度も似たような事で驚きましたから。
むしろ、安心してさえいます。あの夜の約束通り今一度、貴女とこうして相見える事が出来たのですから、雪夜の婦人よ」
いえ、驚きはしますまい。もう何度も似たような事で驚きましたから。
むしろ、安心してさえいます。あの夜の約束通り今一度、貴女とこうして相見える事が出来たのですから、雪夜の婦人よ」
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