最終更新:ID:vWwF7oOPrA 2019年09月15日(日) 23:40:54履歴
【原典】史実?
【CLASS】キャスター
【真名】長曽祢兎徹〔オルタ〕
【異名・別名・表記揺れ】長曽祢兎徹〔オルタ・水着バニーメイド魔法少女〕
【性別】女性
【身長・体重】115.8cm・21.3kg
【肌色】肌白 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】こどもですよ?
【外見・容姿】一臨:包帯両目隠しおかっぱ和風メイド
二臨:ダークブルーの競泳水着風レオタード+メイド風のサイドスカートアーマー
+付け襟&ネクタイ+長手袋&カフス+ガーターベルト&サイハイソックス
+ウサ耳つきメイドカチューシャ の片目を包帯で覆った水着バニーメイド魔法少女が大小の虎徹を両手に構えている
三臨:丈長のヴェール+白いシースルーウェディングドレス+下着の様にアレンジされたフリル付き白競泳水着 の赤い瞳の少女
【地域】日本
【年代】江戸前期?
【属性】中立・夏
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:?
【CLASS】キャスター
【真名】長曽祢兎徹〔オルタ〕
【異名・別名・表記揺れ】長曽祢兎徹〔オルタ・水着バニーメイド魔法少女〕
【性別】女性
【身長・体重】115.8cm・21.3kg
【肌色】肌白 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】こどもですよ?
【外見・容姿】一臨:包帯両目隠しおかっぱ和風メイド
二臨:ダークブルーの競泳水着風レオタード+メイド風のサイドスカートアーマー
+付け襟&ネクタイ+長手袋&カフス+ガーターベルト&サイハイソックス
+ウサ耳つきメイドカチューシャ の片目を包帯で覆った水着バニーメイド魔法少女が大小の虎徹を両手に構えている
三臨:丈長のヴェール+白いシースルーウェディングドレス+下着の様にアレンジされたフリル付き白競泳水着 の赤い瞳の少女
【地域】日本
【年代】江戸前期?
【属性】中立・夏
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:?
メイドなのでベッドメイキングとかできます。
部屋のお掃除もできます。
お料理もできます。
ただしそれなりであり時間も掛かる。
キャスター・長曽祢兎徹〔オルタ〕はこのスキルで自身を長曽祢某であると言い張り、カジノ内での居場所を面の皮厚く主張し確保している。
部屋のお掃除もできます。
お料理もできます。
ただしそれなりであり時間も掛かる。
キャスター・長曽祢兎徹〔オルタ〕はこのスキルで自身を長曽祢某であると言い張り、カジノ内での居場所を面の皮厚く主張し確保している。
「長曾祢虎徹」の偽物たちの中には剣の心得のある者もいたが、その技量は平均三流、良くても二流止まり。
そんな半端な剣技をうろ覚えで真似して色々、思考錯誤の末に両手に大小二本を構えるに至ったのがこの無楯流である。
両手に刀を持つため楯を装備できないが、先端を尖らせた二本は兎の耳のよう。
海兎度の上昇は即ち、水着バニーメイド魔法少女としての性能の上昇に繋がっている。イエス!
そんな半端な剣技をうろ覚えで真似して色々、思考錯誤の末に両手に大小二本を構えるに至ったのがこの無楯流である。
両手に刀を持つため楯を装備できないが、先端を尖らせた二本は兎の耳のよう。
海兎度の上昇は即ち、水着バニーメイド魔法少女としての性能の上昇に繋がっている。イエス!
自己改造スキルが水着バニーメイド魔法少女化の影響で変化したもの。
魔法少女は絶望しない限り何度でも立ち上がり前に進む。
女子会 とか天目一箇神 とかの力を借り、自分の弱さと戦って明日は今日よりももっと強く なるのだ。
このスキルの発動を見た一部の者は、夏の終わりに魔法少女の写真が散乱する自室で切腹する────とかなんとか。
魔法少女は絶望しない限り何度でも立ち上がり前に進む。
このスキルの発動を見た一部の者は、夏の終わりに魔法少女の写真が散乱する自室で切腹する────とかなんとか。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
長曽祢虎徹が鍛った名刀・虎徹とその贋作にまつわる逸話が宝具へと昇華されたもの。……の暖簾分け品。大小二振りの形をとっている。
本家と分かたれた時点で、従来の機能から大幅劣化と性質を変化させており、刀剣を新規に量産することは不可能。
しかしながら、
「使用者となる人物の情報を血液等によって精錬時に含めることで、虎徹の質を微調整し、相手に合わせることができる」
「サーヴァントを素材に取り込める」
この二点の宝具特性は唯一の対象を限定として健在であり、長曽祢兎徹〔オルタ〕は、自己改造スキルもしくはその派生・変化スキルを大幅に強化し自己改変を行う。
長曽祢虎徹が鍛った名刀・虎徹とその贋作にまつわる逸話が宝具へと昇華されたもの。……の暖簾分け品。大小二振りの形をとっている。
本家と分かたれた時点で、従来の機能から大幅劣化と性質を変化させており、刀剣を新規に量産することは不可能。
しかしながら、
「使用者となる人物の情報を血液等によって精錬時に含めることで、虎徹の質を微調整し、相手に合わせることができる」
「サーヴァントを素材に取り込める」
この二点の宝具特性は唯一の対象を限定として健在であり、長曽祢兎徹〔オルタ〕は、自己改造スキルもしくはその派生・変化スキルを大幅に強化し自己改変を行う。
長曽祢兎徹〔オルタ〕が所持する魔術礼装。
生前からの持ち物ではなくカジノ島の海岸で拾った(自己申告)もの。
クラスカードを何枚所持しているのかは不明だが、ほぼ幻霊で戦士でもでない長曽祢兎徹〔オルタ〕を、戦闘可能な魔法少女へと押し上げるための主武装。
生前からの持ち物ではなくカジノ島の海岸で拾った(自己申告)もの。
クラスカードを何枚所持しているのかは不明だが、ほぼ幻霊で戦士でもでない長曽祢兎徹〔オルタ〕を、戦闘可能な魔法少女へと押し上げるための主武装。
近藤勇の使った大小の形を倣った二振りの刀剣。長曽祢兎徹〔オルタ〕の宝具。
頑丈なことが取り柄だが武器ではなく、「虎徹の贋作」を精錬するための祭器。
両手に持つ魔法少女の杖。それこそが『偽・偽刀虎徹』という宝具の役割である。
頑丈なことが取り柄だが武器ではなく、「虎徹の贋作」を精錬するための祭器。
両手に持つ魔法少女の杖。それこそが『偽・偽刀虎徹』という宝具の役割である。
水着化により長曽祢虎徹が霊基と主人格を変動させ、長曽祢兎徹となる際に生じた綻びを利用し、構成要素から飛び出した偽の虎徹の一体。
無銘の鍛冶師の集合体という幻霊に留まっている「虎徹の贋作」の中でも、表層に出られず主導権を握れぬ程にか弱い存在。
そんな彼女が何故今も単独で現界を続けられ、あまつさえ英霊となっているのかを、
「どうでもいい」
その一言で彼女は斬り捨てる。
たったひとつの願いを叶えられればいいという本心に従って。
イメージカラー:漂白されていく薄い灰色/赤
特技:家事
好きなもの:鍛たれた刀を見ること、家族
苦手なもの:双子の姉妹
天敵:長曽祢虎徹
願い:「長曽祢虎徹」が、外法にも何にも頼らず、神にも縋らず、長曽祢虎徹としてではなく、最高の刀を鍛ちあげること
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】あのヒト
無銘の鍛冶師の集合体という幻霊に留まっている「虎徹の贋作」の中でも、表層に出られず主導権を握れぬ程にか弱い存在。
そんな彼女が何故今も単独で現界を続けられ、あまつさえ英霊となっているのかを、
「どうでもいい」
その一言で彼女は斬り捨てる。
たったひとつの願いを叶えられればいいという本心に従って。
イメージカラー:漂白されていく薄い灰色/赤
特技:家事
好きなもの:鍛たれた刀を見ること、家族
苦手なもの:双子の姉妹
天敵:長曽祢虎徹
願い:「長曽祢虎徹」が、外法にも何にも頼らず、神にも縋らず、長曽祢虎徹としてではなく、最高の刀を鍛ちあげること
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】あのヒト
冬木という土地に住むひとりの鍛冶師がいた。
生涯を捧げるのだと孤独を望み磨いた自分の技量は、真なる才には遠く及ばない。
刀匠として行き詰り、限界を感じながらも諦めを選ぶことはできず、鍛冶師は奇跡にすがった。
かつて冬木の大飢饉を救った生き神を系譜に持つ一族に、己の先祖が守り刀を奉納したという伝承。
この土地に三年豊作をもたらしたその力ならば、一端であっても、たった一度だけ自分に最高の刀を鍛たせてくれるのでは?
家宝として家に祀られている守り刀の影打ちは見事なもので、疲れ果てた鍛冶師が昔話を頼るには十分な力を持っていた。
ある日を境に、鍛冶師は憑き物が落ちたかのように人々と交わるようになった。
最初はぎこちなく。しかし徐々に打ち解けていき、不器用ながらも親切な鍛冶師として覚えられた。
作るのは刀だけでない。包丁や鍋の依頼も笑顔で応じ、その出来栄えを多くの人間に喜ばれた。
仕事場には飾られた一振りの刀が鍛冶師を変えた。
家族は鍛冶師が仕事に専念できるよう、身の回りの世話を焼き、鍛冶師は照れくさそうに礼を言う。
穏やかだが、平和な日々が続いた。
赤い瞳の少女がある家に姿を現すその日まで──。
以上が、有象無象の偽りの長曽祢虎徹がまた数を増やし、外法が用いられるに至ったひとつのケースの、別段珍しくもない前日譚である。
生涯を捧げるのだと孤独を望み磨いた自分の技量は、真なる才には遠く及ばない。
刀匠として行き詰り、限界を感じながらも諦めを選ぶことはできず、鍛冶師は奇跡にすがった。
かつて冬木の大飢饉を救った生き神を系譜に持つ一族に、己の先祖が守り刀を奉納したという伝承。
この土地に三年豊作をもたらしたその力ならば、一端であっても、たった一度だけ自分に最高の刀を鍛たせてくれるのでは?
家宝として家に祀られている守り刀の影打ちは見事なもので、疲れ果てた鍛冶師が昔話を頼るには十分な力を持っていた。
ある日を境に、鍛冶師は憑き物が落ちたかのように人々と交わるようになった。
最初はぎこちなく。しかし徐々に打ち解けていき、不器用ながらも親切な鍛冶師として覚えられた。
作るのは刀だけでない。包丁や鍋の依頼も笑顔で応じ、その出来栄えを多くの人間に喜ばれた。
仕事場には飾られた一振りの刀が鍛冶師を変えた。
家族は鍛冶師が仕事に専念できるよう、身の回りの世話を焼き、鍛冶師は照れくさそうに礼を言う。
穏やかだが、平和な日々が続いた。
赤い瞳の少女がある家に姿を現すその日まで──。
以上が、有象無象の偽りの長曽祢虎徹がまた数を増やし、外法が用いられるに至ったひとつのケースの、別段珍しくもない前日譚である。
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