最終更新:ID:fJELZZiH0g 2019年11月25日(月) 21:25:50履歴
【元ネタ】出雲国風土記
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】八束水臣津野命
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】147cm・39kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】小さいように見えるが実は小柄なりに結構ある・細め・ちいさめ
【外見・容姿】鋤を持った小柄な少女。短い服の裾から伸びたすらりとした太ももがまぶしい。
【地域】日本
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・魔性
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:D 魔力:C 幸運:B 宝具:B++
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】八束水臣津野命
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】147cm・39kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】小さいように見えるが実は小柄なりに結構ある・細め・ちいさめ
【外見・容姿】鋤を持った小柄な少女。短い服の裾から伸びたすらりとした太ももがまぶしい。
【地域】日本
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・魔性
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:D 魔力:C 幸運:B 宝具:B++
魔術に対する守り。 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
特に土に関連する魔術には強い抵抗力を持ち、ランクを問わずほぼ無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
特に土に関連する魔術には強い抵抗力を持ち、ランクを問わずほぼ無効化する。
真正の神霊なので、通常はダイダラボッチという妖怪・零落した神としての側面の割合が大きくないと召喚できない。
例外的に神霊に近い状態で召喚されても、ダイダラボッチとしての側面はわずかに混じってしまうので若干ランクダウンする。
例外的に神霊に近い状態で召喚されても、ダイダラボッチとしての側面はわずかに混じってしまうので若干ランクダウンする。
国引きをした巨神、山を作った巨人といった幻想をその身に宿す。
その気になって手を振るえば軽く数十メートルの範囲を薙ぎ払い、歩けばひと跨ぎではるか遠くまで移動できる。
ゲーム的に説明すると、このスキルによって発生するのは攻撃判定だけで、食らい判定は発生しないというたちの悪い仕様。
移動時に遮る物があればそれを無視して進むことができ、並の結界などであれば容易に粉砕する。
その気になって手を振るえば軽く数十メートルの範囲を薙ぎ払い、歩けばひと跨ぎではるか遠くまで移動できる。
ゲーム的に説明すると、このスキルによって発生するのは攻撃判定だけで、食らい判定は発生しないというたちの悪い仕様。
移動時に遮る物があればそれを無視して進むことができ、並の結界などであれば容易に粉砕する。
八束水臣津野命が行った、他の国の余った土地を引いて狭かった出雲の土地を広げたという伝説がスキルになったもの。
土地に対する強力な支配権を持ち、土地に手を加て地形を自在に変化させることができる。
加えて、巨大な物に影響を与える際に絶大な補正を得られるため、擬似的な巨体殺しとしても機能する。
手を加えた土地は八束水臣津野命の陣地のように扱われ、その土地にいる間は様々なプラス補正を得られる。
手を加えた範囲が広がるほど、得られる補正は増加する。
土地に対する強力な支配権を持ち、土地に手を加て地形を自在に変化させることができる。
加えて、巨大な物に影響を与える際に絶大な補正を得られるため、擬似的な巨体殺しとしても機能する。
手を加えた土地は八束水臣津野命の陣地のように扱われ、その土地にいる間は様々なプラス補正を得られる。
手を加えた範囲が広がるほど、得られる補正は増加する。
ランク:B++ 種別:対国宝具 レンジ:ここからあそこまで 最大捕捉:1
国引き詞章に謳われる、国引きの擬似的な再現。
国造りの大権能とは似て非なる、国土やテクスチャに手を加える権能の限定的な発現。
宝具の発動とともに杖は真の姿、すなわち引き寄せた土地 を固定する装置としての光輝を放つ巨大な姿を現す。
対象を概念的に「ここにある」と定義し、杖で縫い留める。
その結果、対象は概念上の移動の後追いとして、杖が刺さっている地点に実体が空間転移同然に移動させられ、大地すら縫い留めるほどの力で固定される。
この過程は攻撃ではなく単なる移動なので、「○ランク以下の攻撃を無効にする」に代表される、攻撃無効系の効果には阻害されない。
杖が刺さっている地点に現れるということは、杖に縫い留められた状態でその場に現れるということ。
固定装置として杖は、テクスチャへの干渉を可能にするほどの膨大な魔力の塊であり、並のサーヴァントであれば貫かれた時点で消し飛ぶ。
仮に一瞬耐えたとしても、対象はその場に固定されるので即死級のダメージが継続的に発生し、いつかは消し飛ぶ。
加えて、対象の持つエネルギー(生命力・魔力など)は大地へと吸収され分散していくので、ごく簡単な魔術の発動すら困難になる。
……と、攻撃に使用すると凶悪な性能を持つが、それはあくまでも副次的な効果であり、その本質は巨大な物を引き寄せて固定すること。
例えるなら、大規模工事に使用する超大型機械に人が巻き込まれたら肉片すら残らないようなもの。
一定時間対象を刺せば、杖を抜いたあとも対象は固定されたままになる。
捕捉する距離、移動させる大きさによって消費魔力が変わる。
1回の発動で対象にできるのはひとつまで。
この宝具の発動と同時に八束水臣津野命は一時的に神としての姿に近づき、神性がランクアップするとともに土地に対する支配権が絶対的なものとなる。
その状態においては、土地そのものが八束水臣津野命の体も同然になり、動く大地は強力無比な矛にして盾である。
ついでに性格が神霊らしい超越的な方向へ変化する。
国引き詞章に謳われる、国引きの擬似的な再現。
国造りの大権能とは似て非なる、国土やテクスチャに手を加える権能の限定的な発現。
宝具の発動とともに杖は真の姿、すなわち引き寄せた
対象を概念的に「ここにある」と定義し、杖で縫い留める。
その結果、対象は概念上の移動の後追いとして、杖が刺さっている地点に実体が空間転移同然に移動させられ、大地すら縫い留めるほどの力で固定される。
この過程は攻撃ではなく単なる移動なので、「○ランク以下の攻撃を無効にする」に代表される、攻撃無効系の効果には阻害されない。
杖が刺さっている地点に現れるということは、杖に縫い留められた状態でその場に現れるということ。
固定装置として杖は、テクスチャへの干渉を可能にするほどの膨大な魔力の塊であり、並のサーヴァントであれば貫かれた時点で消し飛ぶ。
仮に一瞬耐えたとしても、対象はその場に固定されるので即死級のダメージが継続的に発生し、いつかは消し飛ぶ。
加えて、対象の持つエネルギー(生命力・魔力など)は大地へと吸収され分散していくので、ごく簡単な魔術の発動すら困難になる。
……と、攻撃に使用すると凶悪な性能を持つが、それはあくまでも副次的な効果であり、その本質は巨大な物を引き寄せて固定すること。
例えるなら、大規模工事に使用する超大型機械に人が巻き込まれたら肉片すら残らないようなもの。
一定時間対象を刺せば、杖を抜いたあとも対象は固定されたままになる。
捕捉する距離、移動させる大きさによって消費魔力が変わる。
1回の発動で対象にできるのはひとつまで。
この宝具の発動と同時に八束水臣津野命は一時的に神としての姿に近づき、神性がランクアップするとともに土地に対する支配権が絶対的なものとなる。
その状態においては、土地そのものが八束水臣津野命の体も同然になり、動く大地は強力無比な矛にして盾である。
ついでに性格が神霊らしい超越的な方向へ変化する。
鋤先が童女 の胸のように広く直く平らかな鋤。
柄を下にすると杖になる。
最果ての塔をスケールダウンしたような性質を持つ、引き寄せた土地 を固定する杖でもある。
強い神秘を帯びており、この杖の側で刺されたり殴られたりするとサーヴァントは死ぬ。
八束水臣津野命は力が強いので、鋤の側で殴られてもサーヴァントは死ぬ。
柄を下にすると杖になる。
最果ての塔をスケールダウンしたような性質を持つ、引き寄せた
強い神秘を帯びており、この杖の側で刺されたり殴られたりするとサーヴァントは死ぬ。
八束水臣津野命は力が強いので、鋤の側で殴られてもサーヴァントは死ぬ。
出雲国に伝わる、いわゆる国引き詞章などに登場する神。
狭かった出雲国を広げるために、新羅・佐岐・農波・高志の国の余った土地を鋤で裂いて綱で引き寄せ、出雲国に縫い付けて国土を広げたという。
その行いの雄大さからしばしば巨人と考えられ、ダイダラボッチに代表される、山を作るなど土地に手を加えた巨人の原型ともされる。
実際は小柄な少女の神だった。
国造りの大権能とも違う、土地をテクスチャごと操作(切り貼りなど)できるという珍しい権能を持つ。
テクスチャ全体に影響を与えることはできないが、部分的に手を加えることができる。
彼女の活動の痕跡のスケールがあまりにも大きすぎたことに加え、人見知りにより人がいる場所に姿を現すことが少なかったため、巨大な体を持つ男の神と誤解されてしまう。
そのまま巨人のような男の神として信仰が根付き、変化していった。
狭かった出雲国を広げるために、新羅・佐岐・農波・高志の国の余った土地を鋤で裂いて綱で引き寄せ、出雲国に縫い付けて国土を広げたという。
その行いの雄大さからしばしば巨人と考えられ、ダイダラボッチに代表される、山を作るなど土地に手を加えた巨人の原型ともされる。
実際は小柄な少女の神だった。
国造りの大権能とも違う、土地をテクスチャごと操作(切り貼りなど)できるという珍しい権能を持つ。
テクスチャ全体に影響を与えることはできないが、部分的に手を加えることができる。
彼女の活動の痕跡のスケールがあまりにも大きすぎたことに加え、人見知りにより人がいる場所に姿を現すことが少なかったため、巨大な体を持つ男の神と誤解されてしまう。
そのまま巨人のような男の神として信仰が根付き、変化していった。
素直でおとなしい少女。
古代を思わせる服を着ている。
かなりの人見知りで、知らない人と接すると顔を赤らめてうつむいたり、逃げ出したりしてしまう。
反面、ある程度親しくなればまっすぐに感情や想いを示し、花が咲くような可憐な笑顔を見せてくれるようになる。
ひとりで土地 いじりをしたり花や木の実を集めたりと自然の中で過ごすことを好むが、親しい相手であれば控えめながらも色々と話しかけて楽しそうに時を過ごす。
その素直さゆえにあまり人を疑おうとせず、他人の言うことをすぐに信じてしまう傾向がある。
騙されたりからかわれたりしたことに気付くと、腹を立てるでもなくとても悲しそうな顔をして相手の罪悪感をズタボロにしてくる。
小さな体のわりに非常に大食で、完全に満足できるだけ量を食べる機会はまずないのでお腹を空かせていることが多い。
そのため、食べ物をもらうと目を輝かせて受け取り、心底幸せそうな表情でリスのように頬張る。
食べ物はだいたいなんでも好きだが、特に好きな食べ物はおにぎり。
自身の力の強さを恥ずかしがっており、力を振るうところを見られるのは苦手。
しかし大事な相手のためであれば、その力で万難を排すことにためらいはない。
宝具を発動すると、その可愛らしい性格は一変。
一人称が変化し、口調も神を思わせる威厳と風格を帯びたものへと変わる。
発動中の記憶は定かでなく、本人曰く「自分が自分じゃなくなる」よう。
大きな力の行使から本人の精神を守るための本能的な防衛機構が働いて、主神格を“落とし”ている状態になる。
日本の神は和御魂と荒御魂という2つの側面を持つ。
八束水臣津野命の場合は、和御魂としてのおとなしい神格が引っ込み、国を拡げる装置に近い荒御魂としての神格が顔を出す。
イメージカラー: 生成り色
特技:食べられる植物と毒草を見分けること
好きなもの:晴れた空・お腹いっぱい食べること・おにぎり
嫌いなもの:知らない人・人が多い場所
天敵:ゴミのポイ捨て
願い:もっと自然が大切にされる世界になること
【一人称】わたし(我) 【二人称】あなた 【三人称】あの人
古代を思わせる服を着ている。
かなりの人見知りで、知らない人と接すると顔を赤らめてうつむいたり、逃げ出したりしてしまう。
反面、ある程度親しくなればまっすぐに感情や想いを示し、花が咲くような可憐な笑顔を見せてくれるようになる。
ひとりで
その素直さゆえにあまり人を疑おうとせず、他人の言うことをすぐに信じてしまう傾向がある。
騙されたりからかわれたりしたことに気付くと、腹を立てるでもなくとても悲しそうな顔をして相手の罪悪感をズタボロにしてくる。
小さな体のわりに非常に大食で、完全に満足できるだけ量を食べる機会はまずないのでお腹を空かせていることが多い。
そのため、食べ物をもらうと目を輝かせて受け取り、心底幸せそうな表情でリスのように頬張る。
食べ物はだいたいなんでも好きだが、特に好きな食べ物はおにぎり。
自身の力の強さを恥ずかしがっており、力を振るうところを見られるのは苦手。
しかし大事な相手のためであれば、その力で万難を排すことにためらいはない。
宝具を発動すると、その可愛らしい性格は一変。
一人称が変化し、口調も神を思わせる威厳と風格を帯びたものへと変わる。
発動中の記憶は定かでなく、本人曰く「自分が自分じゃなくなる」よう。
大きな力の行使から本人の精神を守るための本能的な防衛機構が働いて、主神格を“落とし”ている状態になる。
日本の神は和御魂と荒御魂という2つの側面を持つ。
八束水臣津野命の場合は、和御魂としてのおとなしい神格が引っ込み、国を拡げる装置に近い荒御魂としての神格が顔を出す。
イメージカラー: 生成り色
特技:食べられる植物と毒草を見分けること
好きなもの:晴れた空・お腹いっぱい食べること・おにぎり
嫌いなもの:知らない人・人が多い場所
天敵:ゴミのポイ捨て
願い:もっと自然が大切にされる世界になること
【一人称】わたし(我) 【二人称】あなた 【三人称】あの人
泥新宿のライダー(5):何か近いものを感じる。
出雲での因縁キャラ
天之御中主:市街地でたまに見かける。すごく大きいですね……その、色々と。
アイギス:市街地でたまに見かける。メイドさんって始めて見ました。私とは違って仲良くなるのが上手みたいでうやらましいです。
セルケト:怖いので避けている。だって、あんなに大きくてハサミとしっぽの針があるんですよ?
スコル:気になっている。ふわふわしていて触ったら気持ちよさそう。でも噛まれそうでちょっと怖いです。
出雲での因縁キャラ
天之御中主:市街地でたまに見かける。すごく大きいですね……その、色々と。
アイギス:市街地でたまに見かける。メイドさんって始めて見ました。私とは違って仲良くなるのが上手みたいでうやらましいです。
セルケト:怖いので避けている。だって、あんなに大きくてハサミとしっぽの針があるんですよ?
スコル:気になっている。ふわふわしていて触ったら気持ちよさそう。でも噛まれそうでちょっと怖いです。
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