最終更新: nevadakagemiya 2024年04月14日(日) 20:11:03履歴
「ネクタルはいかがですか? 薄めてあるので永遠の命は授かれませんが、甘くてとっても美味しいですよ」
【出典】ギリシャ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ガニュメデス
【異名・別名・表記揺れ】ガニュメーデース、ガニメデ
【性別】男性
【身長・体重】155cm・43kg
【肌色】美白 【髪色】金 【瞳色】青
【外見・容姿】雷を纏う鷲を連れた、神聖な水瓶を抱える中性的な美少年。
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型、神性、ギリシャ神話系男性
【ステータス】筋力:D 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:B+ 幸運:B 宝具:B
「Bing Image Creator」様で作成
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ガニュメデス
【異名・別名・表記揺れ】ガニュメーデース、ガニメデ
【性別】男性
【身長・体重】155cm・43kg
【肌色】美白 【髪色】金 【瞳色】青
【外見・容姿】雷を纏う鷲を連れた、神聖な水瓶を抱える中性的な美少年。
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型、神性、ギリシャ神話系男性
【ステータス】筋力:D 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:B+ 幸運:B 宝具:B
「Bing Image Creator」様で作成
自らに有利な陣地を作り上げる。
宝具『潤しき神酒瓶 』から溢れる水気・神気によって周囲の空間を“神殿”へと変える。
場所を選ばず手間もかからないが、水を利用する関係上、水気を飛ばす光熱や換気には弱い。
宝具『
場所を選ばず手間もかからないが、水を利用する関係上、水気を飛ばす光熱や換気には弱い。
人を惹き付ける美少年としての性質。
男女を問わず魅了の魔術的効果として働く。
対魔力スキルで回避可能。対魔力がなくとも抵抗する意思を持っていれば、ある程度効果を軽減できる。
あのゼウスをして「人類で最も美しい」と言わしめるほどの美少年として、本スキルを最高ランクで保有している。
男女を問わず魅了の魔術的効果として働く。
対魔力スキルで回避可能。対魔力がなくとも抵抗する意思を持っていれば、ある程度効果を軽減できる。
あのゼウスをして「人類で最も美しい」と言わしめるほどの美少年として、本スキルを最高ランクで保有している。
ギリシャ神話の最高存在ゼウスによって、ガニュメデスは深く愛されている。
多くの加護をもたらすスキル。同時に、ゼウスの妻たる女神ヘラを激怒させかねないという危険性を秘めている。
これによりガニュメデスの神性はランクアップしており、不死を与える神酒ネクタルの使用が特別に許されている。
多くの加護をもたらすスキル。同時に、ゼウスの妻たる女神ヘラを激怒させかねないという危険性を秘めている。
これによりガニュメデスの神性はランクアップしており、不死を与える神酒ネクタルの使用が特別に許されている。
神酒ネクタル────高純度のテオス・クリロノミアを摂取したことによる不老不死の恩寵。
体内のナノマシンが魔力を生産・供給し、ダメージや弱体化を受けた傍から肉体を万全な状態へと即時復元する。
宝具『潤しき神酒瓶 』の効果だが、ガニュメデスのそれは肉体に完全に定着しており、スキルとして独立している。
体内のナノマシンが魔力を生産・供給し、ダメージや弱体化を受けた傍から肉体を万全な状態へと即時復元する。
宝具『
ランク:B 種別:対人・対神宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
ギリシャ神話にて語られる神酒ネクタルと、それを神々の杯に酒を注ぐための水瓶 。
真名解放することで水瓶は神代のギリシャ世界に繋がり、ネクタルを無尽蔵に汲み上げることができる。
飲んだ者に不老不死を与えるとされる神酒ネクタル、その正体は経口摂取に最適な性質へと変化させた高純度のテオス・クリロノミアである。
……ただし、そのまま現世に持ち込むことは神々や世界が許さなかったため、水で限りなく薄めた物となっている。
ネクタルを飲んだ者は「魔力の自動回復」「霊基の強化と自動復元」「ギリシャ系の神性獲得(既にある場合はランクアップ)」などの恩恵を得る。
薄めたために本来よりも効能が劣化しており、一定時間で効果は消えてしまう。
一方で、本来は高純度のテオス・クリロノミアは人間では耐えられないが、薄めたことで常人でも摂取可能となったなどのメリットも生まれている。
水瓶はネクタル以外にも清水を汲み上げることができる。
こちらは真名解放する必要はなく、汲むのに必要な魔力量もネクタルより少ない。
この水は神代のマナが大量に溶け込んだ「神水」であり、強大な神秘を帯びた概念礼装に等しい代物である。
魔術に用いればその効力を高め、放水するだけでも神代魔術に匹敵する破壊力を発揮。防御力に秀でたサーヴァントにもダメージを与えることが可能。
ギリシャ神話にて語られる神酒ネクタルと、それを神々の杯に酒を注ぐための
真名解放することで水瓶は神代のギリシャ世界に繋がり、ネクタルを無尽蔵に汲み上げることができる。
飲んだ者に不老不死を与えるとされる神酒ネクタル、その正体は経口摂取に最適な性質へと変化させた高純度のテオス・クリロノミアである。
……ただし、そのまま現世に持ち込むことは神々や世界が許さなかったため、水で限りなく薄めた物となっている。
ネクタルを飲んだ者は「魔力の自動回復」「霊基の強化と自動復元」「ギリシャ系の神性獲得(既にある場合はランクアップ)」などの恩恵を得る。
薄めたために本来よりも効能が劣化しており、一定時間で効果は消えてしまう。
一方で、本来は高純度のテオス・クリロノミアは人間では耐えられないが、薄めたことで常人でも摂取可能となったなどのメリットも生まれている。
水瓶はネクタル以外にも清水を汲み上げることができる。
こちらは真名解放する必要はなく、汲むのに必要な魔力量もネクタルより少ない。
この水は神代のマナが大量に溶け込んだ「神水」であり、強大な神秘を帯びた概念礼装に等しい代物である。
魔術に用いればその効力を高め、放水するだけでも神代魔術に匹敵する破壊力を発揮。防御力に秀でたサーヴァントにもダメージを与えることが可能。
ランク:B++ 種別:対人/対界宝具 レンジ:1〜30/99 最大捕捉:100人/1000人
大神ゼウスの遣い、或いはゼウスの化身とされる、ガニュメデスを攫った大鷲。
ガニュメデスと共に在るこれは、ゼウスの分霊が変身した機械鷲となっている。
機神に由来するパーツで出来たその機体は頑丈性に優れ、それでいて軽やかに動き、光の速さで飛行する。
人間1人を掴んだ状態でも全く速度を落とすことなく飛行するが、ガニュメデス以外の搭乗者を飛行時の衝撃などから守る機能は無い。
飛行能力の他に、雷撃 を放つ機能も搭載されている。
と言っても分霊なので性能は大きく制限されており、破壊力はランクBの魔力放出スキル相当、規模も最大で通常の落雷程度に留まる。
────ただし『潤しき神酒瓶 』でネクタルを一定量汲み上げた場合、「薄めていても神酒の濫用は世界のバランスを崩しかねない」として制限が限定解除。
空を埋め尽くさんばかりの雷を降り注ぎ、汲み上げられたネクタルと摂取者(ガニュメデスを除く)を地上から一片も残さず消滅させる。
相手が無敵・不死の力を持っていたとしても、それ自体を原子レベルで崩壊させる────即ち、不死殺しの稲妻である。*1
大神ゼウスの遣い、或いはゼウスの化身とされる、ガニュメデスを攫った大鷲。
ガニュメデスと共に在るこれは、ゼウスの分霊が変身した機械鷲となっている。
機神に由来するパーツで出来たその機体は頑丈性に優れ、それでいて軽やかに動き、光の速さで飛行する。
人間1人を掴んだ状態でも全く速度を落とすことなく飛行するが、ガニュメデス以外の搭乗者を飛行時の衝撃などから守る機能は無い。
飛行能力の他に、
と言っても分霊なので性能は大きく制限されており、破壊力はランクBの魔力放出スキル相当、規模も最大で通常の落雷程度に留まる。
────ただし『
空を埋め尽くさんばかりの雷を降り注ぎ、汲み上げられたネクタルと摂取者(ガニュメデスを除く)を地上から一片も残さず消滅させる。
相手が無敵・不死の力を持っていたとしても、それ自体を原子レベルで崩壊させる────即ち、不死殺しの稲妻である。*1
宝具である水瓶 。
大きさは自在に変えることが可能。通常時は両手で運べるぐらいのそこそこ大きいサイズだが、持ち運ぶ際はコップ大になる。
「不老不死を与える神酒」という危険物を漏らさないよう極めて頑丈に製造されており、戦闘の際には鈍器としても振るわれる。
大きさは自在に変えることが可能。通常時は両手で運べるぐらいのそこそこ大きいサイズだが、持ち運ぶ際はコップ大になる。
「不老不死を与える神酒」という危険物を漏らさないよう極めて頑丈に製造されており、戦闘の際には鈍器としても振るわれる。
宝具である機械鷲。
サイズは翼を閉じた状態でもガニュメデスと同じくらい。
主神の分霊として極めて低ランクだが神核を保有し、宝具でありながら自我を持っている。
人語による意思疎通が可能な上、豊富な人 生経験に基づく智慧や洞察力を持ち、戦闘時には戦術も駆使してみせる。
実は最高神としてEXランクの単独行動スキルを有しているが、余程のことがない限りガニュメデスからは離れない。
サイズは翼を閉じた状態でもガニュメデスと同じくらい。
主神の分霊として極めて低ランクだが神核を保有し、宝具でありながら自我を持っている。
人語による意思疎通が可能な上、豊富な
実は最高神としてEXランクの単独行動スキルを有しているが、余程のことがない限りガニュメデスからは離れない。
ギリシャ神話を代表する美少年の1人。神々の酒杯に神酒ネクタルを注ぐ給仕。
トロイア初代の王トロースの子で、母親はアポロドーロスの『ビブリオテーケー』では河神スカマンドロスの娘カリロエーとされる。*2
元々、神々の給仕係は主神ゼウスと女神ヘラの娘である青春の女神ヘーベーが務めていたが、ある理由から給仕を辞めることとなった。*3
そこでヘーベーの代わりに神々の給仕係として選ばれたのが、人類で最も美しい少年であったガニュメデスである。
ガニュメデスを見初めたゼウスは、彼が羊の世話をしているところを遣いの(またはゼウスが変身した)大鷲によって攫った。
この際、トロース王は彼が攫われたことを悲しんだため、ガニュメデスの代償として速い神馬または黄金の葡萄の木が与えられた。
かくして誘拐されたガニュメデスは永遠の若さと命を与えられ、オリュンポスの神々の給仕を務めることとなったという。
一説によれば、女神ヘラが娘ヘーベーに代わって給仕係となりゼウスの寵愛を受けるガニュメデスを恨んだので、ゼウスは彼を星にして遠ざけたという。
これがみずがめ座の由来とされ、その傍らには彼を攫ったゼウスの大鷲を模ったわし座も飾られている。
またゼウスのローマ神話での名であるユピテルを語源とする木星 、その第3衛星「ガニメデ」の名前の由来にもなっている。*4
トロイア初代の王トロースの子で、母親はアポロドーロスの『ビブリオテーケー』では河神スカマンドロスの娘カリロエーとされる。*2
元々、神々の給仕係は主神ゼウスと女神ヘラの娘である青春の女神ヘーベーが務めていたが、ある理由から給仕を辞めることとなった。*3
そこでヘーベーの代わりに神々の給仕係として選ばれたのが、人類で最も美しい少年であったガニュメデスである。
ガニュメデスを見初めたゼウスは、彼が羊の世話をしているところを遣いの(またはゼウスが変身した)大鷲によって攫った。
この際、トロース王は彼が攫われたことを悲しんだため、ガニュメデスの代償として速い神馬または黄金の葡萄の木が与えられた。
かくして誘拐されたガニュメデスは永遠の若さと命を与えられ、オリュンポスの神々の給仕を務めることとなったという。
一説によれば、女神ヘラが娘ヘーベーに代わって給仕係となりゼウスの寵愛を受けるガニュメデスを恨んだので、ゼウスは彼を星にして遠ざけたという。
これがみずがめ座の由来とされ、その傍らには彼を攫ったゼウスの大鷲を模ったわし座も飾られている。
またゼウスのローマ神話での名であるユピテルを語源とする
温厚で素朴、儚げな美少年。
自己主張をあまりしない大人しい性格。争いごとは好まないが、命令されれば敵を殺すことや自分の命を投げ打つことを厭わない。
誰かに従うことに慣れており、マスターや目上の人の言うことは基本的になんでも聞く。
儚げな容姿だが実は肉体派。戦闘では大きな水瓶を豪快に振り回し、不老不死を活かした特攻じみた肉弾戦を行う。
自分を蔑ろにしているわけではなく、回復速度や自分の限界を把握した上で効率的な手段を行使しているだけと意外とクレバー。
(なお、彼が傷つくことを望まないゼウスの干渉により、無茶な戦いを命じたり苦しませるような人間の下には決して召喚されない)
滅私奉公が素で自由な時間を全く欲しがらないが、唯一の例外としてお酒に関することには強い関心を示す。
最初は給仕として必要な知識としか思っていなかったが、酒宴で神々からお酒について色々と聞かされたことをキッカケに個人的な興味を持つに至った。
生前は果実酒などの甘いお酒が好きだったが、今は座からの知識で知ったカクテルや日本酒が気になっており、辛口のお酒も試してみたいと思っている。
聖杯にかける望みは「誘拐された時に戻り、父に別れの言葉を告げる」。
ゼウスに攫われたことは決して恨んでいない。むしろ人の身でありながらオリュンポスの神々を目にし、給仕を務められたことを感謝している。
しかしそれでも、大切な父に別れの言葉を言えずに永遠の離別を迎えてしまったことが心残りとなっている。
イメージカラー:青と金
特技:給仕、利き酒
好きなもの:お酒(最近はカクテルや日本酒などに興味津々)、羊の世話、もこもこもふもふ
嫌いなもの:特になし。強いて言えば事後承諾
天敵:女神ヘラ
願い:父に別れの言葉を告げる
【一人称】僕 【二人称】○○さん、○○様 【三人称】あの人、あの方
自己主張をあまりしない大人しい性格。争いごとは好まないが、命令されれば敵を殺すことや自分の命を投げ打つことを厭わない。
誰かに従うことに慣れており、マスターや目上の人の言うことは基本的になんでも聞く。
儚げな容姿だが実は肉体派。戦闘では大きな水瓶を豪快に振り回し、不老不死を活かした特攻じみた肉弾戦を行う。
自分を蔑ろにしているわけではなく、回復速度や自分の限界を把握した上で効率的な手段を行使しているだけと意外とクレバー。
(なお、彼が傷つくことを望まないゼウスの干渉により、無茶な戦いを命じたり苦しませるような人間の下には決して召喚されない)
滅私奉公が素で自由な時間を全く欲しがらないが、唯一の例外としてお酒に関することには強い関心を示す。
最初は給仕として必要な知識としか思っていなかったが、酒宴で神々からお酒について色々と聞かされたことをキッカケに個人的な興味を持つに至った。
生前は果実酒などの甘いお酒が好きだったが、今は座からの知識で知ったカクテルや日本酒が気になっており、辛口のお酒も試してみたいと思っている。
聖杯にかける望みは「誘拐された時に戻り、父に別れの言葉を告げる」。
ゼウスに攫われたことは決して恨んでいない。むしろ人の身でありながらオリュンポスの神々を目にし、給仕を務められたことを感謝している。
しかしそれでも、大切な父に別れの言葉を言えずに永遠の離別を迎えてしまったことが心残りとなっている。
イメージカラー:青と金
特技:給仕、利き酒
好きなもの:お酒(最近はカクテルや日本酒などに興味津々)、羊の世話、もこもこもふもふ
嫌いなもの:特になし。強いて言えば事後承諾
天敵:女神ヘラ
願い:父に別れの言葉を告げる
【一人称】僕 【二人称】○○さん、○○様 【三人称】あの人、あの方
アドニス:ギリシャ美少年仲間。
神々に縁深く、また神の奔放さ・厄介さを共有できる同士としてカルデアではよく交流している。
余談だが、アドニスが酔い潰れた際に鷲が彼にちょっかいをかけようとしてひと悶着あった模様。
『むっ! こういう美少年も中々よいのう……』
「お言葉ですがゼウス様、アドニス様に手を出すということはペルセフォネ様、ひいてはハデス様に迷惑をかけてしまうかと」
『う、ハデスの名前を出されると流石に身が竦むな……兄弟ということもあって容赦ないんじゃよな、アイツ』
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