kagemiya@ふたば

【氏名】ロア・チュドーヴィシチェ
【性別】不明（メスか雌雄同体）
【年齢】不明
【誕生日】？
【血液型】？
【身長】約230cm(尾を含めると380cmほど)【体重】108kg
【出身】おそらく別世界
【一人称】人間には理解不能（夢の世界ではボク）
【特技】天井に張り付く
【好きなもの】フランスパン
【苦手なもの】科学薬品
【願い】聖杯に二度出会ったことで自分に叶えたい願いはあるのか悩み中。
【属性】不明
【魔術属性】不明
【魔術回路】質：A 量：C 編成：正常
【所属】FFF社第七企画開発部筆頭マスコット

チュドーヴィシチェに準ずる。
夢の中ではポニーテールと化しているため使えない。

以前見たニンジャの模倣。
分身とかやってみたら出来た。

FFF社礼装保管庫のエリア3までの礼装を自由に使える権利を持つ。

彼が使えば裸というデメリットは存在しない。
人体判定されていないのか20分透明になる。
もはや単なるプ○デター。

知恵ある悪魔とは自分らチュドーヴィシチェのことじゃないかと疑っている。
自分たちはそもそも誰によって作られたのか…？
生に意味などないのか…？
SE○Aは倒れたままなのか…？
哲学というものを考え始める年頃。

基本的にはチュドーヴィシチェに準ずるが視覚に関しては強化されているようだ。
別世界産まれなのか、はたまた何らかの魔術によるものだろうか？

黒い服に身を包んだ長髪ポニーテールの少女のような少年のような姿。
自身もちょっとは困惑していたが夢の中だし楽しもうと判断。
人間に憧れていたのかもしれない。以降、夢の中では人間になりきって遊ぶ。

謎の洞窟ディアボロ内で発見され、その後FFF社で働くことになった[[チュドーヴィシチェ］］の一個体。
ブードゥー教で精霊を意味するロアと名付けられた。
謎の洞窟へ迷い込んだ彼が偶然契約したフランソワ・マカンダルにより
自由と平等を説かれ続けたあとは人間に対する敵意はすこし残っているものの人を襲うことはやめている。
発音器官が違うため言葉による意思疎通は難しいが、ジェスチャーは割りとできる。
ニンジャの活躍を眺め、技術によるものなら自分でもできそうなので憧れている。

世界からの逸れ者であり天涯孤独の身とも考えており、この世界で他の個体と出会うことがあれば驚くだろう。
FFF社では意外にもプログラミングやハッカーの分野で才能を発揮。
ある研究者に寄るとチュドーヴィシチェの思考自体がコンピューター言語に近いためという説があるが
他の個体サンプルも調べてみないとわからないと研究者らしい結論をだされている。
未来においてはウィザードと呼ばれるかもしれない。
時々社員たちの礼装の改良などをしたり、自身でも発明したり割りと気ままに過ごしている。

夢の中ではロア・モーンストルム（チュドーヴィシチェ=怪物のラテン語読み）という名で活動。
人間の姿をし、人間の言葉を喋れるようになった。
性格は世間知らずの少年少女っぽい。しかし何故か常識人枠に。
せっかくなので憧れのニンジャの真似事をし始める。
毒針は失ったが身体能力に関してはあまり変わっていないようだ。
天井などに張り付くのが好きな所も変わっていない。

「ギギィ…」

「ギュイイイイイイイイイ！！」

「ギィギィ」
「ピピィ」
「ギィピュィ♪」

「ピギー」

ギ、ピ、ュ、イ、ィ、ッ、ー
これの組合せのみ。

「ボクの名前は…ロア・モーンストルムとでも名乗っておきましょう」

「フランスパン…なんて美味しさなんだ…！」

「えっ」

「なんでそうなるんですか！？」

「大丈夫かな……」

「無茶言わないでくださいよ！」

「できた！」

「生命の自由と平等の権利を奪おうとするなら、なんであれボクは戦いますよ！」

「自由とは全ての知的生命体に与えられた当然の権利なんです！」

フランソワ・マカンダル：彼の考えを変えてくれた英雄。
ずっと自由と平等や生き物の権利について講義され洗脳された。
圧制者には抗うべきという思想が植え込まれた。

ベアズリー・オフィーリア：現在のご主人。見ていて不安な彼女を守ることが自身のこれからの役目だと考えている。

エンプティ・ディスストーン：大事な戦友。時々FFF社からの依頼を受けに来る彼女のことは完全に信頼している。

カール・エルンスト・クラフト：彼の魔術も人外には効かなかったようで完全に覚えている。
しかし共に戦った仲間としての意識があるため彼のやったことは特に気にしていない。
そもそも彼がやろうとしていることも人類でないチュドーヴィシチェには関係がなくご主人様に危害がなければ問題ない。

ザイシャ（大人）：超格好いいヒーロー。ご主人様といつかまた会わせてあげたい。


フェリシア・F・ファーディナンド：雇い主。
見かけなどで判断せず、人に変わるチュドーヴィシチェ用の栄養食を作り出した手腕は認めるが……。
ある日、『メカチュドーヴィシチェ』なるものを作ろうとしてたので激戦の末ぶち壊してきた。
しかし、こりずに冷凍魔術礼装を搭載した『参式機怪』を作り上げようとしているとか。
もうこいつは喰ってもいい人間かもと思い始めている。圧制者死すべし。
フランスパンの供給量増加交渉中。

加藤幸：脅かすと楽しい相手。いい加減慣れないのかな。

フリラ：夢の中での戦友。
最初はその奇怪な外見に驚いたが彼に出会いフランスパンの美味しさに目覚め大好物となった。
しかし、現実世界ではおそらく自分と同じように姿が違うのだろうと考えている。

千速棗：夢の中で出会った仙人を名乗る女性。
日本の話を聞き憧れるようになった。また加藤幸からの話でニンジャが日本にいるという情報も得た。
いつか日本に行きたい。

スッラ：夢の中での主従。結局何がライダーだったんだろう。よくわからない相手だった。
なお彼を呼んだことで幸運が1ランク上がった。

その他
ガフ・V・K・ボネリ：接点はない。思想的には多分仲良くなるが、やがて音楽性の違いで解散する。
チュドーヴィシチェ：同族。出逢えば自由と平等の素晴らしさと圧制者に対する革命思想、そしてフランスパンの美味しさを伝えようとするだろう。
そこからはチュドーヴィシチェ史に名を残すフランスパン革命の始まりである。（嘘）

許可貰ったから正式に練る。
はぁ…チュドーヴィシチェかわいい…。
人類の敵で群れる姿もいいけど一匹くらい味方が出るのいいよね…。

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Dream comes true-終幕-