最終更新:ID:BU5ofODBOA 2017年08月27日(日) 13:31:32履歴
「そうだな、俺のことは、天の狗……」
「…天狗とでも呼びな!」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】大峰山前鬼坊
【別名・表記揺れ】前鬼、善童鬼、義覚、義学、那智滝本前鬼坊
【性別】男
【身長・体重】178cm・70kg
【容姿】角の生えた全身赤い肌の天狗
五つに別れた扇の形をした大きな鉄斧を持つ
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:B+ 敏捷:A++ 魔力:EX 幸運:A 宝具:B++
本来は修行の為の結界で、幾つかの理由はあれど魑魅魍魎と女人、その他心を拐かすものから修行者を守る役目を果たしている。
女性、そして魔性、或いは悪意を持つ存在(属性が悪、或いは精神汚染や狂化)をシャットアウトする大結界。
シャットアウト条件が重なれば重なるほど結界は強度を増し、最大で三次元の遮断効果を得る。
本来とは逆に閉じ込める結界としても使用可能で、その場合は結界の範囲を狭めていき圧殺する等の攻撃に派生できる。
「…天狗とでも呼びな!」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】大峰山前鬼坊
【別名・表記揺れ】前鬼、善童鬼、義覚、義学、那智滝本前鬼坊
【性別】男
【身長・体重】178cm・70kg
【容姿】角の生えた全身赤い肌の天狗
五つに別れた扇の形をした大きな鉄斧を持つ
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:B+ 敏捷:A++ 魔力:EX 幸運:A 宝具:B++
本来は召喚されようはずもない霊格を持つが、彼の師匠を召喚しようとすると、代役として召喚される事がある。
鬼の異能及び魔性を現すスキル。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等の混合スキル。
魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多いが、彼の場合は魔力放出そのものが後天的に変化し「法力放出(風)」となっている。
また、天性の魔の効果も矯正されており、彼には魔性の属性はほとんど付与されていない。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等の混合スキル。
魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多いが、彼の場合は魔力放出そのものが後天的に変化し「法力放出(風)」となっている。
また、天性の魔の効果も矯正されており、彼には魔性の属性はほとんど付与されていない。
彼は大天狗として崇められ、神にも等しい力を持つ存在である。
本来なら英霊召喚の枠を超えているが、役小角が召喚に応じる際、代役として彼を召喚して送りつけてくることがある。
魔力供給はマスター持ちだが、彼本人の法力も相当なものなので並みの魔力があれば普通に使役できる。
本来なら英霊召喚の枠を超えているが、役小角が召喚に応じる際、代役として彼を召喚して送りつけてくることがある。
魔力供給はマスター持ちだが、彼本人の法力も相当なものなので並みの魔力があれば普通に使役できる。
自身の編み出した兵法。
複数の武具の、個人、団体問わぬ様々な戦闘方法と、縮地等様々な超常的な移動法を内包する。
他者に訓練する事も可能だが、身体能力が余程高い者でないと使いこなせない。
複数の武具の、個人、団体問わぬ様々な戦闘方法と、縮地等様々な超常的な移動法を内包する。
他者に訓練する事も可能だが、身体能力が余程高い者でないと使いこなせない。
決して崩れぬ主との盟約。
およそ1300年の時を越え今なお子孫が守り続けるその誓いを、彼は心の奥底に刻み込んでいる。
『この大峰山にて、己を高めんとする人間を守る』。
その誓いは、鬼である彼の心を揺るぎない善性へと変え、そして何かを守護する際に沸々と力を湧き上がらせる。
およそ1300年の時を越え今なお子孫が守り続けるその誓いを、彼は心の奥底に刻み込んでいる。
『この大峰山にて、己を高めんとする人間を守る』。
その誓いは、鬼である彼の心を揺るぎない善性へと変え、そして何かを守護する際に沸々と力を湧き上がらせる。
ランク:B++ 種別:結界宝具 レンジ:50 最大捕捉:500人(収容人数)修験道の修行場にして彼の守る土地、大峰山に座す結界と同等のもの。
本来は修行の為の結界で、幾つかの理由はあれど魑魅魍魎と女人、その他心を拐かすものから修行者を守る役目を果たしている。
女性、そして魔性、或いは悪意を持つ存在(属性が悪、或いは精神汚染や狂化)をシャットアウトする大結界。
シャットアウト条件が重なれば重なるほど結界は強度を増し、最大で三次元の遮断効果を得る。
本来とは逆に閉じ込める結界としても使用可能で、その場合は結界の範囲を狭めていき圧殺する等の攻撃に派生できる。
以前より使用していた斧を、会得した風の呪術に合わせ、扇としても使えるよう打ち直した物。
中央に大きく『大峰山守』の文字が刻まれており、これは彼の鋼鉄の決意そのものを現す。
扇ぐように振れば数多の竜巻が発生し、横に薙げば大木を易々と両断する。
天狗と鬼の力の具現、神造武具にも匹敵するジャパニーズYAMAウェポンである。
中央に大きく『大峰山守』の文字が刻まれており、これは彼の鋼鉄の決意そのものを現す。
扇ぐように振れば数多の竜巻が発生し、横に薙げば大木を易々と両断する。
天狗と鬼の力の具現、神造武具にも匹敵するジャパニーズYAMAウェポンである。
この鬼は、原初の天狗である。
役小角の式神として仕えた彼は、小角が天へと昇った後、自らを天(小角)の狗として、天狗と名乗ったのだ。
天狗と名乗った後も、当然ながら小角の事を師と仰いだため、後世には小角も天狗であったと記される文献が残る。
だが、少なくともこの世界においてはそれは誤りであり、天狗と言う言葉もこの鬼が自ら名乗ったものである。
後に彼の技を受け継ぎ、あるいは盗んだ人間や妖怪が、天狗の名前を名乗ることとなった。
師から受け継いだ修験の道に呪術、また自ら編み出した天狗の兵法。
更には鬼としての優秀な肉体と、大天狗としての神性を兼ね備える優秀な万能系キャスター。
そして、鬼種でありながら心の根底から善性に染まった珍しい存在。
…本人曰わく、これでもまだ小角には届かない、らしいが…。
役小角の式神として仕えた彼は、小角が天へと昇った後、自らを天(小角)の狗として、天狗と名乗ったのだ。
天狗と名乗った後も、当然ながら小角の事を師と仰いだため、後世には小角も天狗であったと記される文献が残る。
だが、少なくともこの世界においてはそれは誤りであり、天狗と言う言葉もこの鬼が自ら名乗ったものである。
後に彼の技を受け継ぎ、あるいは盗んだ人間や妖怪が、天狗の名前を名乗ることとなった。
師から受け継いだ修験の道に呪術、また自ら編み出した天狗の兵法。
更には鬼としての優秀な肉体と、大天狗としての神性を兼ね備える優秀な万能系キャスター。
そして、鬼種でありながら心の根底から善性に染まった珍しい存在。
…本人曰わく、これでもまだ小角には届かない、らしいが…。
明るく朗らかで気前がよい兄貴肌の男性。
敵対さえしなければ非常に優しく、嫁の後鬼や師匠の小角の悪口でも言われない限り怒ることはまずない。
口調こそ荒々しいが、威厳があるというよりは少しヤンキーっぽい。
自らの出自が出自なためマスターがどんな悪人でも見捨てず、その人格を何とか矯正しようと全力を尽くす。
ただし、重大な実力行使や大規模な行動に出られたならば躊躇いなく殺す。
鋼鉄の決意により気に入らない令呪は跳ね除けるため、マスターに害をなされることは少ない。
イメージカラー:力強い朱色
特技:草刈り、開墾
好きなもの:後鬼、小角
嫌いなもの:他宗教(悪魔=悪、みたいなのが嫌い)
天敵:小角(怒)
願い:なし
【一人称】俺
【二人称】あんた
【三人称】○○、嬢ちゃん(小角)
敵対さえしなければ非常に優しく、嫁の後鬼や師匠の小角の悪口でも言われない限り怒ることはまずない。
口調こそ荒々しいが、威厳があるというよりは少しヤンキーっぽい。
自らの出自が出自なためマスターがどんな悪人でも見捨てず、その人格を何とか矯正しようと全力を尽くす。
ただし、重大な実力行使や大規模な行動に出られたならば躊躇いなく殺す。
鋼鉄の決意により気に入らない令呪は跳ね除けるため、マスターに害をなされることは少ない。
イメージカラー:力強い朱色
特技:草刈り、開墾
好きなもの:後鬼、小角
嫌いなもの:他宗教(悪魔=悪、みたいなのが嫌い)
天敵:小角(怒)
願い:なし
【一人称】俺
【二人称】あんた
【三人称】○○、嬢ちゃん(小角)
役小角:師にして、自身が誓いを立てた存在であり、彼の精神の根幹を為す存在。
召喚経緯的に敵となることはないが、もし仮に敵対したとして彼女と後鬼にだけは手を上げられない。
多田満頼:悪を為した同類を処断してくれた事は感謝している。
だが、もし自らに向かってくるならば容赦はしない。
真藤麻夜:最初はこんな幼い娘が修験道を…と感涙するが、事情を知ってからはなんとか助力しようとする。
その時のマスターの采配にもよるが、出来る限り彼女の陣営とは味方になろうとするだろう。
源頼光:…果たして、いかなる感情を向けられるものだろうか?
中途で従えられた身とはいえ、前鬼坊の生涯は彼にとっては夢物語のようなものだろう。
もし、そんなものはまやかしだと刃を向けられるならば、全力で勝ちにいく。
これ以上、彼に後悔をさせないために。
源頼光(?):言葉は不要。
それほどの怨嗟なら、こちらも誓いをもって立ち向かうのみ。
スケッギョルド:!?
「うおわああああ何だお前えええええ!?け、結界!結界ー!」
「……え?これが見たいのか?…あぁまあ、見せる分にゃいいけどよ、貸したりはできねぇぞ」
召喚経緯的に敵となることはないが、もし仮に敵対したとして彼女と後鬼にだけは手を上げられない。
多田満頼:悪を為した同類を処断してくれた事は感謝している。
だが、もし自らに向かってくるならば容赦はしない。
真藤麻夜:最初はこんな幼い娘が修験道を…と感涙するが、事情を知ってからはなんとか助力しようとする。
その時のマスターの采配にもよるが、出来る限り彼女の陣営とは味方になろうとするだろう。
源頼光:…果たして、いかなる感情を向けられるものだろうか?
中途で従えられた身とはいえ、前鬼坊の生涯は彼にとっては夢物語のようなものだろう。
もし、そんなものはまやかしだと刃を向けられるならば、全力で勝ちにいく。
これ以上、彼に後悔をさせないために。
源頼光(?):言葉は不要。
それほどの怨嗟なら、こちらも誓いをもって立ち向かうのみ。
スケッギョルド:!?
「うおわああああ何だお前えええええ!?け、結界!結界ー!」
「……え?これが見たいのか?…あぁまあ、見せる分にゃいいけどよ、貸したりはできねぇぞ」
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