最終更新:ID:0eo8rzXYiA 2017年12月24日(日) 07:30:34履歴
「…なんくる」
【氏名】知名 まにま(ちな-)
【性別】女
【年齢】推定15歳
【出身】沖縄近海に漂着
【身長・体重】153cm・45kg
【髪色】白(not銀)
【瞳色】茶
【スリーサイズ】67/53/74
【外見・容姿】古ぼけた制服を着た少女
【属性】中立・善
【魔術系統】琉球神道
【魔術属性】セジ
【魔術特性】強化
【魔術回路】質:? 量:B 編成:特異
【起源】『海』
【所属】ウィルマース財団
【階位・称号・二つ名】保護対象/捕縛・先導部隊
「霊力」と訳される。
エンチャントや強化魔術と似るが異なる、琉球独自の術。
単純な強化のほか、肉体にかけることで液体や気体の上を跳躍することや、「見えないもの」に触れることが可能となる。
不可能なものごとを可能にする力、とも伝わるが、調査が進んでおらず詳細は不明。
エンチャントや強化魔術と似るが異なる、琉球独自の術。
単純な強化のほか、肉体にかけることで液体や気体の上を跳躍することや、「見えないもの」に触れることが可能となる。
不可能なものごとを可能にする力、とも伝わるが、調査が進んでおらず詳細は不明。
神性領域よりの漂着者。
人間であった記憶を持ちながらも自身が人ならざる者だと認識している他、発見当初はいくらか時代感覚に錯誤が見られた。
人と霊と神性を混ぜ合わせたような内部組成をしており、信仰により現界した一種の幻霊とも呼べる存在。
不完全ながらもカロリーを自身の魔力に変換する能力を持ち、そのせいで見た目の細さに似合わず大食漢。
彼女の記憶の通り、元は人間であったと模様。
恐らくは、死せる人間の魂が神の国へ旅立ち、幾年を経て霊となって舞い戻ったのち肉親の守護霊となる、という民話がテクスチャ異常により半現実化したのではないだろうか、と推測されている。
現在更なる調査が進行中。
人間であった記憶を持ちながらも自身が人ならざる者だと認識している他、発見当初はいくらか時代感覚に錯誤が見られた。
人と霊と神性を混ぜ合わせたような内部組成をしており、信仰により現界した一種の幻霊とも呼べる存在。
不完全ながらもカロリーを自身の魔力に変換する能力を持ち、そのせいで見た目の細さに似合わず大食漢。
彼女の記憶の通り、元は人間であったと模様。
恐らくは、死せる人間の魂が神の国へ旅立ち、幾年を経て霊となって舞い戻ったのち肉親の守護霊となる、という民話がテクスチャ異常により半現実化したのではないだろうか、と推測されている。
現在更なる調査が進行中。
首に装着されたチョーカー型の礼装。
ボタン一つで起動し、首を刎ね飛ばした後に爆発して装備者を確実に仕留める緊急終了装置。
幻想種や神性でも外せない程の頑強さを持つ。
現在、スイッチを任されているのはウィンゲート・ピースリー。
ボタン一つで起動し、首を刎ね飛ばした後に爆発して装備者を確実に仕留める緊急終了装置。
幻想種や神性でも外せない程の頑強さを持つ。
現在、スイッチを任されているのはウィンゲート・ピースリー。
一昔前のデザインのダボダボの中学生制服のスカートの下にジャージの長ズボンを履き、いつもガムを噛みつつパイプレンチを引きずりながら歩く不良少女。
ボブカットの、黒毛が一本もないまっさらな白髪が特徴的。
ボブカットの、黒毛が一本もないまっさらな白髪が特徴的。
沖縄近海の極小規模のテクスチャ侵食により具現化した、ニライカナイと称される神性領域から漂着してきたと見られる少女。
危険度は薄く、所持する古の術、セジの素質が偶発的に判明するまでは沖縄県の某島にて一般家庭に育てられていた。
セジの発覚以降は人間と距離を置き山中で生活していたようだが、話したがらず詳細も不明。
三年ほど前の財団によるテクスチャ異変の調査に於いて発見され、調査対象として保護された。
現在はウィンゲート・ピースリーの元で捕縛・先遣部隊として働いているが、得体の知れなさから周囲からも若干の孤立が見られ、財団の建物ではなく一般の仮宿に一人で住んでいる状態。
どういうわけか近隣の不良達(髪の色で絡まれたことに関係を発端するらしい)の首魁となっている。
危険度は薄く、所持する古の術、セジの素質が偶発的に判明するまでは沖縄県の某島にて一般家庭に育てられていた。
セジの発覚以降は人間と距離を置き山中で生活していたようだが、話したがらず詳細も不明。
三年ほど前の財団によるテクスチャ異変の調査に於いて発見され、調査対象として保護された。
現在はウィンゲート・ピースリーの元で捕縛・先遣部隊として働いているが、得体の知れなさから周囲からも若干の孤立が見られ、財団の建物ではなく一般の仮宿に一人で住んでいる状態。
どういうわけか近隣の不良達(髪の色で絡まれたことに関係を発端するらしい)の首魁となっている。
ぶっきらぼうで口数は少ないが、根は優しい方。
ちょこちょこ毒を吐くが、相手が本気で凹むとおずおず謝る。
拗ねやすく、ちょっと嫌なことがあるとすぐにどこかへ歩いて行ってしまうが、立ち直りも早いので帰ってくるのも早い。
特定の相手には強烈に懐いたり、逆に懐かせようとしたりする。
そういう場合には意外にもボディータッチやスキンシップが多めの、庇護欲や母性が旺盛なタイプ。
ちょこちょこ毒を吐くが、相手が本気で凹むとおずおず謝る。
拗ねやすく、ちょっと嫌なことがあるとすぐにどこかへ歩いて行ってしまうが、立ち直りも早いので帰ってくるのも早い。
特定の相手には強烈に懐いたり、逆に懐かせようとしたりする。
そういう場合には意外にもボディータッチやスキンシップが多めの、庇護欲や母性が旺盛なタイプ。
「兄」を選ぶとあるが、琉球神道における兄と妹の関係は親や配偶者の関係よりも深く、硬いものとされている。
妹は、働きに出る兄を様々な術や御守りで守護する巫女のように考えられていた。
本来ならば兄のいない女性の場合、親戚などを代わりに据えて儀式をするのだが、まにまは現在天涯孤独であるため兄候補を探している状態。
妹は、働きに出る兄を様々な術や御守りで守護する巫女のように考えられていた。
本来ならば兄のいない女性の場合、親戚などを代わりに据えて儀式をするのだが、まにまは現在天涯孤独であるため兄候補を探している状態。
ウィンゲート・ピースリー:自分に仕事を与えてくれた相手であり、保護してくれた部隊の長。
かなり懐いており、言われた事は冗談でも真に受けてしまう。
フランク・H・シンドー:同僚のお兄さん。
合う機会は少ないものの、良くしてもらっているため好感を持っている。
どこか、自分と似た気配を感じるが…。
エイブラハム=フィンチ:苦手。というか嫌い。
内心、お前も もう人間じゃないだろ…と思っている。
アーサー・マイヤー:優しい人。
少々ファッションに疑問はあるが(お前が言うな)、頑張りやのかわいい人だと思っている。
ボールドウィン・オルブライト:なんかきもちわるい。
きもちわるいので近寄らない。
ラインヒルデ・ライゼンシュタイン:ゆるゆるなお姉さん。
似たような出自(とアーサーさんから聞いた)らしいので仲良くしてみたいが、あまり会う機会がないせいで毎回はじめましてと言われる。
カリン・デイノヤーガ:メイドさん。
人間もどき同士だからかなんとなく馬があう。
それと、数少ない自分より小さい構成員なのでちょっとだけ優越感。
タイタス・クロウ:誰。
一応、財団の関係者だった人として名前を聞いたことはある。
最近、風の噂でロリコンだと聞いたのでちょっと怖くなっている。
かなり懐いており、言われた事は冗談でも真に受けてしまう。
フランク・H・シンドー:同僚のお兄さん。
合う機会は少ないものの、良くしてもらっているため好感を持っている。
どこか、自分と似た気配を感じるが…。
エイブラハム=フィンチ:苦手。というか嫌い。
内心、お前
アーサー・マイヤー:優しい人。
少々ファッションに疑問はあるが(お前が言うな)、頑張りやのかわいい人だと思っている。
ボールドウィン・オルブライト:なんかきもちわるい。
きもちわるいので近寄らない。
ラインヒルデ・ライゼンシュタイン:ゆるゆるなお姉さん。
似たような出自(とアーサーさんから聞いた)らしいので仲良くしてみたいが、あまり会う機会がないせいで毎回はじめましてと言われる。
カリン・デイノヤーガ:メイドさん。
人間もどき同士だからかなんとなく馬があう。
それと、数少ない自分より小さい構成員なのでちょっとだけ優越感。
タイタス・クロウ:誰。
一応、財団の関係者だった人として名前を聞いたことはある。
最近、風の噂でロリコンだと聞いたのでちょっと怖くなっている。
「…知名まにま。よろしく」
「私に聞かれても困る。あっちに聞いて」
「まー、なんくる。いつものことだし」
「さっさと…潰れろっ」
「拾われた身で贅沢は言わない。私は、これでいいよ」
「…ちぇ」
「……疲れたの?…そっか。私の膝でよければ、貸すよ」
「おまえたちー、金が入ったからバーガー食いに行くぞ」
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