ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【基本情報】

【元ネタ】史実・神話
【CLASS】ブラックスミス
【真名】天国あまくに
【性別】女性
【身長・体重】177cm・60kg
【容姿】サラシを巻き着物を片肌脱ぎに着た女性。左目は潰れており隻眼。
【属性】渾沌・中庸
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:A

【クラス別スキル】

刀匠:A

伝説的な刀工として語り継がれるその技術がスキル化したもの。 
道具作成、陣地作成、芸術審美(武器)の複合スキル。

【保有スキル】

鑑定眼:A

主に人物ではなく物品に対する目利きの技能。
その道具が持つ性質、機能、転じてその持ち主の使い手としての技量を見抜くことに極めて優れている。
ただし、そのためには対象となる物品や人物をよく観察し理解する必要がある。

天眼:C(A)

「目的達成の為の手段」を「一つに絞る」力。
一つの事柄を成しえると決めたらその成就のために全身全霊を傾け、必ず達成するもの。
無限にあるべき未来を「たった一つ」の結果に限定する、極めて特殊な魔眼といってもよい。
精度は低いものの、これを補助として用いることで鍛冶師でありながら戦闘もある程度はこなせる。
しかし、天国のこれは本来ならば戦闘ではなく鍛冶のための力である。
何物にもなり得る無限の可能性を内包した鉄の塊を、ただ一振りの刀に鍛え上げるために使われる能力であり、正しくそのために用いる場合は本来の力を発揮する。

神性:D

神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
鍛冶神の子孫、あるいはその神そのものであった頃の名残。
刀鍛冶と言う性質上、作った刀にも僅かながら神性が宿る。

伝承分岐:■

ミソロジー・ブランチ。
伝承は分岐する。神話、伝説、それら大きな流れにのみならず、一人の英雄が、相反する逸話伝承を持つ事も珍しくはない。
そのような『両立し得ない』逸話を、一つの霊基へと強制的に取り入れさせるスキル。

【Weapon】

『天国宝剣』

【解説】

日本刀剣の祖とされる伝説上の刀工。
だが、時代も不定、実在性も不明、そもそも個人の名前であるのか刀工集団を指す名であるのかすら曖昧。
一説には天目一箇神やその同神とされる天津麻羅、金屋子神など鍛冶製鉄の神の子孫だとか、あるいはそれらの神が人としての姿を取ったものだとも言われる。
そして『この天国』が実際に何者であるのかはよく分からず、そして自分自身でもそれを理解していないし当人はその必要もないと認識している。
確かなことは、天国と言う名の刀工であるということだけである。

【宝具】

天金山鉄クロガネ・アメノカナヤマ

ランク:- 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
安の河の川上にあったとされる『天の金山』で採れる鉄。
古い時代のものであり強い神秘を纏ってはいるものの、これ自体は武器でも防具でもなく、道具でさえないただの鉄塊。

天国宝剣アマクニノツルギ

ランク:E-〜A+++ 種別:? レンジ:? 最大捕捉:?人
寝ても起きても、痩せても枯れても――たとえ死んでも、この天国は刀鍛冶だ。
炉に火を入れて、鎚を振るって、真っ赤に焼けた鉄を打ち鍛えることこそこの身の本懐。
それならば。
昔造ったどの剣よりも、この技こそが“天国”であるべきだ。

『天金山鉄』を鍛え上げて作る武器。
天国が作ったとされる刀剣は真偽不明なものも含め幾つも存在するが、この宝具はそれらの剣のどれでもない。
宝具の多くは過去に在ったものであり、そして今では失われたものを再び現世に映し出すものである。
だが天国によって造り上げられたこの宝剣は、幻想でありながら同時に確かに現実に存在するものとなる。
既に完成したもの、かつて存在したものを再現するのではなく、手にした神鉄と現代の素材と身に着けた技を合わせて作り上げる新造宝具。
新たに創造される宝具であるため、『天国宝剣』とはあくまでも仮の名、あるいは天国の作刀の総称に過ぎず、正しい真名は個々に刻まれることになる。
時間や素材と言う制約こそあるものの、その作刀の技は神技の域。
ただ打つことのみに専念すれば千の刀を造り出し、一人の人間を視てその一人のために打てば、その人物のみが振るうためだけの究極の一刀を創り出すに至る。

ただし。

【人物・性格】

三度の飯より鍛冶仕事が好きなワーカーホリック気味の姉御。
鎚を握っていないと落ち着かず、気が付けば寝食を忘れて鉄を打っている。
鉄を鍛えて良い刀が作れればそれで良し、それを使いこなす剣士がいるのならなお良し、刀を作るところまでが自分の仕事でありそれで何を切るかは持ち主次第と言ったスタンス。
一応自分でも剣術の真似事程度は出来るには出来る。

一方、では仕事がない時はどうしているのかと言えば――ひたすら怠惰に過ごしている。
私生活においては、自室であるはずの場所は辛うじて足の踏み場はある程度で半ば物置――それも整理整頓が行き届いていない種類の――と化している。
その中でガラクタを弄って遊ぶか酒かっくらっているか寝ているか、あとは稀にふらりと外に迷い出てそこらをぶらついているか――鍛冶以外の日常は概ねこの四点で構成されている。
いいじゃん別によー仕事ない時なんて寝るか酒飲むかくらいしかないじゃんよー。

【一人称】あたし 【二人称】あんた 【三人称】あいつ

【関連キャラ】

村正:同業。
『妖刀か……それはそれで面白そうだが、あたしが作るとなーんか違うんだよなあ』
似たようなものは作れなくもないが、天国が作る刀はどちらかと言えば妖刀よりも神刀の属性を帯びたものとなる。

長曽祢虎徹:同業。
『偽物だの本物だの、面倒だねえ。刀鍛冶なんてのは作り上げた刀がたった一つの意味で、それが全てで良さそうなもんだが。
 ま、そうやってああでもないこうでもないって身を焦がして、それでいい刀が出来るってんならそれも良しか』
それはそれとして体から刀生やすって何。怖っ。

和泉守兼定:同業。
『あー……鬼? 鬼ィ? ……いや、考えてみたらその手の奴らも珍しかないか』
鉄打ちの技は元を辿れば鬼の一族の技術であることも珍しくなく、ちょっといい鉄を探しに山に入れば顔を合わせることも日常。

孫六兼元:同業。
『……やっぱあれか、出来た方がいいのか、剣術。
 試し切りくらいはそりゃやるけどねえ』
剣術家としての天国は二流か精々が一流半。本質的に自ら剣を振るタイプではない。

正宗:同業。
『しかしなんだ、この業界、どういうわけだか自分ってもんがどっか行っちまってるやつが多い気がするね。
 良くも悪くも自分自身よりも作った刀が己の銘になっちまうのかね』
ところでなんだその動く面。

ダイダラボッチ:まるで見覚えのない怪物……なのだが。
『どういうわけだか知らんがなーんか馴染みのある雰囲気だなこのデカブツ。
 ひょっとしてあんた、どっかで鉄でも弄ってなかったかい?』
……あるいは、そう言った可能性もどこかにあるのかもしれない。

村正ンタ:…………。
(何も見なかったことにしつつ石炭は貰っておいた)

天目一箇/金屋子/天津麻羅/他
何かしらの縁があるらしき鍛冶神。

【コメント】

伝説のあの人!(と言われてるだけのよく分かってない人)




















『なんだいなんだい、今日は祭りか! それならそうと早く言えってんだ!』

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