ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「金の切れ目が縁の切れ目とは申しますが、ご安心ください!このわたしが、貴方と誰かの黄金こがねのご縁、ジャラジャラっと結んで差し上げましょーう!」

「……あ、ただしわたくしの真名については御内密に。ちょーっとばかし利権に関わりますので……ハイ」


基本情報

【元ネタ】???
【CLASS】ゲートキーパー
【真名】???
【異名・別名・表記揺れ】"守銭"のゲートキーパー
【性別】女性
【身長・体重】153cm・47kg
【髪色】薄茶
【瞳色】仄紫
【スリーサイズ】直線/なだらか/こぶり
【外見・容姿】しいたけ目(たまに¥)のツインテ和服少女

Picrew

【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D++ 魔力:C 幸運:C 宝具:C

敏捷ランクの++は、金の動きに対しての行動の速さ。

【クラス別スキル】

財宝守護:D

ゲートキーパーのクラススキル。対侵略とも呼ばれるもの。
サーヴァントを不動の最終防衛線として特化させ、強化するスキル……であるが、このランクでは高ランクの同スキルのような圧倒的な防御性能は発揮されない。
しかし、それでもゲートキーパーが守りに就いた財宝は微弱ながらに概念的に守護されるほか、魔力を持つものであればマスター以外との守護契約も可能となる特権を持つ。

【保有スキル】

黄金律:B

身体の黄金比ではなく、人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
金儲けのタイミングは決して逃さない。
例え住む町が焼け野原になろうと手元の資金は失わず、むしろ増やしてみせる貪欲さを見せる。

無辜の怪物:C

天下の悪妻。
生前の行いから生まれたイメージによって、在り方をねじ曲げられている。
表向きが朗らかなために影響が確認し辛いが、アライメントはしっかりと悪。
このスキルによって、元から得意としていた金の回りをよくするために他者をうまく焚き付ける本能とでも言うべき能力も更に強化されている。

御台一天御計:A

権謀術数、資金繰りなどが複合された、権力と財力の羽振りの上手さを示す固有スキル。
表裏一体の権と財、二つの力を自らに集中させ使いこなした采配の具現。
扇動、投資、貸付、取立、布施、徴収を自在にこなし、一天にあるあらゆる徳と得を根刮ぎ自らの計らいとする支配型スキル。

【宝具】

京七口の関ペイメント・ザ・セブン

ランク:C 種別:対民宝具 レンジ:0〜5 最大捕捉:700
かつて京の都に続いていた七口の門に在った関所が宝具となったもの。
ゲートキーパーはこの関所を自らのものとし、税収という名目で金銭を徴収し私腹を肥やしていた。

真名開放により、同時に七個まで存在できる関所を設置。
その下を通った者から問答無用で一定の割合(操作可能)の「財」を回収し、ゲートキーパーの所有物とする。
最初は金銭、それがなければ武器や服、と「財」の対象は幅広いが、一部の「値のつけられないもの(生物、神造兵器など)」は回収できない。
また、いくら財宝守護があるとはいえ門を直接攻撃されればひとたまりもない。
 
ただし、魔力消費が少ないため即座に再建が可能であり維持は容易。
これは先述の私財を肥やしていた件がバレ、一揆により関が破壊された後に速やかに再建した逸話による。

【Weapon】

『無銘・扇』

何の変哲もない扇だが、ギリギリ呪いやまじないが現役だった時代のもののため念じれば何となくそれっぽいものが出る。
早い話が初期FGOでよく見たアレ。

【解説】

戦闘能力はほぼなく、カネを扱う能力に特化したタイプのゲートキーパー。
基本的に通常の聖杯戦争では外れサーヴァントだが、資産を握らせた場合思わぬ利益と新たな火種を生み出し聖杯戦争がだんだんドロドロの利権抗争となっていく傾向にある危険なサーヴァント。
その特性ゆえか、魔術師による召喚ではなく聖杯に召喚され、膠着しがちな戦場を金の力で引っ掻き回すという仕事を任せられることがあるとかないとか。

泥モザイク市において


真名看破


【人物・性格】

朗らかで人懐っこく、押しの強いマイペース気質。
真名を隠していることもあってか基本的に悪女らしさは微塵も見せず、強いて言えばただただうさんくさい。
口がよく回り、やかましいくらいに喋る。話の本題に関係のあることないこととにかく話し、自身のペースに引き込んでしまうorドン引きされる。
そんな彼女が表情をころころと変えながら八面六臂の金稼ぎに勤しむ姿は、いっそどこか不釣り合いにすら映るだろう。

……無論、当然ながらそういった側面は演技であり、その本性は狡猾で合理主義の塊、遊び心の欠片もない冷徹無比なる「怪物」といって相違ない。
その証左のように、時たま真顔で鬼のような言葉を言い放つこともある。
だが、それでも今の自分のキャラクターは気に入っているらしく、あまり本心や性根を進んで語ろうとはしない。
生前の知り合いに会っても、だいたいの場合は知らないふりをしようとする。

イメージカラー:薄錆
特技:お金稼ぎ
好きなもの:お金!貯蓄!権力!
嫌いなもの:芸術、リターンの少ない投資
天敵:暴力
願い:全てを擲つ価値のある"何か"に出逢うこと

【一人称】わたくし、わたし等
【二人称】貴方、○○さん等
【三人称】あの方、あの人、○○さん等

【台詞例】

イメージCV:伊藤彩沙

「はいはいはい!サーヴァント・ゲートキーパー、お呼び立てに応じ参上つかまつりましたー!お金のことなら何でも、わたくしにご相談くださいねぇ?」

「ふっふっふ、何を隠そうこのわたし、ゼロからやるならともかく資金繰りにおいては結構な自信があるのです!ですからそのお金、わたくしにちょちょいのちょいとお任せください!」

「簡単な話ですよ?お金さえあれば、という理由で閉ざされる可能性に投資して、投資した以上のお金を回収するだけです!……まぁこれ、慣れがいりますからオススメしませんけどね」

「同情?まっさかー。これは……そうですね、喜捨ですよ喜捨!仏様もお金をばらまくのはよいことだと言っております!……それにー?わたしともあろうものが採算関係なくお金ばらまくわけないでしょう。これは帰ってくることが分かっているからこその投資なのですよ」

「お金はお金より大切なものを守るためにあるー、って、なんかの本で読みましたけど。わたしにはどうにも、自分の命と立場くらいしかそんなものが見つからなかったんですよねー。何かに全部つぎ込めるほど必死になれる人って、ある意味羨ましいですよ。身内だと腹立ちますけど」

「さぁさ、いらっしゃいませ!大原、鞍馬に、粟田に伏見、鳥羽、丹波、ついでに長坂からも!取り立てますよー、わたしのお金!『京七口の関ペイメント・ザ・セブン』!」

【因縁キャラ】

足利義政:夫。仲悪い。
政治に関してろくすっぽ興味を持たないどころか、焼け野原になった京都を見て開口一番「別荘建てたいけどお金ないなぁ」とか言ってたことは未だに頭がおかしいのではないかと思っている。

しかし、長い間夫であっただけあって独特の執着はある。
特に、自身にとっては価値を見出だせなかった芸術……ひいては「美」の精神については、嫉妬のような恐怖のような羨望のような複雑な感情を抱いている。

足利 義輝:直接の血の繋がりはないが、一応家系的には子孫にあたる。
強い(物理)だけ義政よりマシだとは思っているがこいつもコレクター気質か……と内心辟易しているところがある。
特に、彼の収集品の中にいくつかある「飾るための刀であり実際には使いづらい」ものなどは富子ポイント大減点らしい。


泥モザイク市


【FGO風ステータス】


【FGO風台詞集】


【コメント】

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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