ノスしるべ (ノスタルジア紹介wiki) - 交響詩「はげ山の一夜」

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交響詩「はげ山の一夜」 / ムソルグスキー

夏至の夜に現れる魔物たちの 一夜限りの大騒ぎ
紹介No.未  【パネル編集】 【PC編集】 
NormalHardExpertReal
4712◆2(12.5)
Op.3 2023.6.22
期間限定:「風騒ぐ夜の舞台」解禁楽曲
コナステ版: 無
■概要枠・曲の雰囲気や背景、概要など。
編集お待ちしています。
所属カテゴリ:クラシック/ジャズ
アーティスト:ムソルグスキー 
ノーツ数:N-334 H-644 Ex-1527  Real-1909  演奏時間:

交響詩『禿山の一夜』(はげやまのいちや、露:Ночь на Лысой горе, 英:Night on Bald Mountain)ニ短調は、モデスト・ムソルグスキーが作曲した管弦楽曲。『はげ山の一夜』とも表記される。
「聖ヨハネ祭の前夜に不思議な出来事が起こる」というヨーロッパの言い伝えの一種、「聖ヨハネ祭前夜、禿山に地霊チェルノボーグが現れ手下の魔物や幽霊、精霊達と大騒ぎするが、夜明けとともに消え去っていく」とのロシアの民話を元に作られている。
聖ヨハネの前夜 祭は夏至祭の前夜であり、題材としてはシェイクスピアの『夏の夜の夢』と同様であるといえる。
(wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%BF%E5%B1%B1%E... から抜粋)

元は管弦楽曲だがピアノソロアレンジでの収録で登場。
この曲がノスタルジアに収録されたのは2023年の6/22だが、その前日である2023年の6/21はちょうどこの曲の題材になっている夏至(1年で1番昼が長い日)だった。
緊迫感と恐怖心を煽る荒々しく不穏な旋律が印象的な楽曲で、ディズニーのミュージカル映画「ファンタジア」でも終盤の山場の題材となっている。


なんとなくロシア風の雰囲気がよく出ている雰囲気のあるジャケ画像。
立ちはだかっている大きな魔物は、前述のディズニーのミュージカル映画「ファンタジア」での悪魔のイメージに近いかもしれない。

アーティストに関して

ムソルグスキーの楽曲としては2曲目の収録。

モデスト・ムソルグスキー。ロシア5人組の1人。
軍人をやめて作曲家になり,役人としても働いた。チャイコフスキーは彼の性格を嫌いつつも,音楽は高く評価していた。アルコール依存性で倒れて療養中に,何とある人が酒を持ち込んでしまい・・・。42歳没。
ノスタルジアに収録されている曲
展覧会の絵
交響詩「はげ山の一夜」 / ムソルグスキー
収録されてないおすすめ楽曲
◆ゴパック
オペラ「ソロチンスクの市」より。約2分の楽曲。ラフマニノフも,この作品をピアノに編曲している。

◆禿山の一夜
怖い曲なのでおすすめはしないが,知識としては知っておこう。ムソルグスキーの代表的な曲である事に間違いはない。出だしの部分は,多分みんなどこかで聞いた事があるだろう。

◆キエフの大門
組曲「展覧会の絵」の最終曲.この曲は「ナニコレ珍百景」のメインテーマに起用されているので,聴いたことが有る人は多いはず.因みにゲームに収録されている「展覧会の絵」は第1プロムナードである.

演奏のポイント

巨大な何らかの危険な存在との対峙、から始まって、一晩の中でいろんな事が起きてゆく。
上位譜面も怖いことになっているけど、明けない夜はない。がんばろう。
Normal譜面について
Hard譜面について
レベル7にしては難しい譜面。
左手で長いトリルを弾きながら右手で旋律を弾く箇所で珍しい動きが求められる。
トリルノーツは実は同じ鍵盤の連打でも判定は途切れない、また、ゆっくりでも結構余裕があるので、落ち着いて弾こう。
Ex譜面について
レベル12。難しいらしい(紹介お待ちしています)

Real譜面について
◆2、内部値12.5。縦連力が問われるらしい(紹介お待ちしています)

ノスタルジア以外での展開

BEMANI楽曲ではポップンミュージック18のヒップロック5(ジャンル名)「一激必翔」のメロディが、この曲をリスペクトして作られている。

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