ノスしるべ　(ノスタルジア紹介wiki) - 量子の海のリントヴルム

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量子の海のリントヴルム/黒猫ダンジョン

『jubeat』より 龍と娘の物語はここから始まる…
紹介No.162　　【パネル編集】 【PC編集】　？
NormalHardExpertReal
37112（12.5）
Op.3追加(2020 8/19)機種連動イベント「毎週！いちかの超BEMANIラッシュ2020」解禁曲
期間限定イベント「時を巡る音楽祭」Vol.�犬撚魘�
その少女は――
その青髪の少女は・・・この崩壊した世界の中でひとり欠片を集めていた

jubeatで登場し機種を跨いで展開された、龍と少女の叙事詩の第一編。早くて難解で手強いエピックプログレ。
所属カテゴリ:BEMANI楽曲
関連:TOMOSUKE　移植元:jubeat 　毎週！いちかの超BEMANIラッシュ2020
ノーツ数:N-249　H-594　Ex-1030　Real-1485　 演奏時間:

jubeat copiousからの移植楽曲。
（jubeat copiousはjubeatの4作目にあたり、時期は 2011/09/15〜2012/09/25）
多くの機種に移植されており、どの機種でも高難易度枠に当たる楽曲となっている。

BEMANI合同イベント毎週！いちかの超BEMANIラッシュ2020内のイベント、「いちかラッシュ」で移植された。

←ノスタルジアでの解禁方法は選べる２パターン


エピックプログレというジャンル名の通りまるでRPGででも流れていそうな壮大な雰囲気で、拍子がめまぐるしく変化する難解な楽曲。
（エピック:epicの意味は、叙事詩,史詩,叙事詩的な長編作品）

IIDXでのセグメント表示は"MAUD AND HER WATER DRAGON"となっているが、これは関連曲であるリリーゼと炎龍レーヴァテインのセグメント表示である"LILIZE AND HER FIRE DRAGON"と対になるように意識されている。
初出がjubeatということで続編2曲が出た時点でもムービーが存在しなかったが、IIDX23 copulaにて移植された際に追加され、楽曲の世界観が明らかになった。
IIDXでの楽曲コメント
ニコニコ大百科


アーティストに関して

黒猫ダンジョンの正体はTOMOSUKE。
楽曲が登場した際には正体は誰なのか、合作なのか単独なのか、様々な想像が繰り広げられていたようだ。
ちなみにニョアはロシアンブルーであり黒猫ではない。

↑ちなみに、このツイートのリプライでは黒猫ダンジョンさんが曲やキャラのこと、その他諸々ユーザーのさまざまな質問に答えてくれています。

演奏のポイント

Normal譜面について
（プレイした方は紹介をお願いします）
Hard譜面について
こういった変拍子の曲は歯抜けになるとリズムを取るのが難しい。ある程度曲を覚えたうえで見たまま押せるようになった方がいいかも。
Ex譜面について
階段は4個まででレベル11としては取り組みやすい部類だろうか。キー音が少々聴こえづらい部分もあり、やはりリズムが取りづらいのでしっかり曲と譜面を覚えよう。
Real譜面について
Real譜面。12.5相当。 ほぼほぼ音通りに右手を弾かされるので、曲を知っていれば有利……と思いきや、意外に左手も階段多め。当然大体は両手同時に弾く。逆に曲を知らないと変拍子に翻弄されがちなので、可能ならば他機種である程度曲に触れておくとよい。 左手の階段はグリッサンドっぽくごまかし、右手に意識を置くこと。3連階段だけでも指3本で弾けるようになると役立つ。 また、序盤は幅広くかつ休み少なめの階段が同時に襲いかかってくるので、リサイタルではここが地味な難所になることも。

同シリーズ楽曲について

黒猫ダンジョン名義の楽曲はこの曲のほか「龍と少女とデコヒーレンス」「リリーゼと炎龍レーヴァテイン」「龍王の霊廟(Mausoleum Of The Primal Dragon)」の現在4曲があり、二人の少女と龍、勇者をめぐるストーリーが展開されている。
龍王の霊廟の楽曲コメントによるとさらなる続編曲も制作予定であるようだ。
4曲すべてが収録されているのは今のところbeatmania IIDXとpop'n musicのみ。

他機種での収録状況

現行では、
・jubeat(初出)
・REFLEC BEAT
・pop'n music
・GITADORA
・SOUND VOLTEX
にてプレイできる。
jubeatでの登場時は「任意のLv10の楽曲で4人マッチングし、その4人でEXTREMEを全員同時にFULL COMBOする」という解禁条件であり、多くの人は伝導に頼るしかなかったようだ。

いずれの機種においても高難易度帯に位置することが多いようで、特にREFLEC BEATに移植された際は当時の基準においてトップクラスの難関譜面だったという。
GITADORAでは"GITADOROCK Ver."として96(黒沢ダイスケ)によるアレンジがなされている。96猫ダンジョン小節線の表示がノスタルジアよりも細かいので、譜面動画を見ると拍子の変化がわかりやすいだろう。

みんなのコメント

昔のRPGの，ボスキャラの曲を彷彿とさせるようなカッコいい楽曲。
音ゲーの難易度的にもボス曲であり，当時は大変話題になった。
一部では，ジャケットの女の子が初音ミクに似ているという意見も。
リフレクビートやギタドラにも移植されているが，弐寺などでは意味深な専用ムービーも見る事ができる。

サイバーで電子ワールドでドラゴンでファンタジックで女の子可愛くて表現力と質感抜群の魅力的な公式ジャケ絵は、Noahちゃんのキャラデザ等でおなじみのデザイナーさん、いそにんさんの作品です。
女の子がモードちゃん、龍がリントヴルムという名前だそうな。
ポップン筐体からカードが排出されてた頃、いそにんさんの描いたこの曲の書き下ろしイラストが大層大人気だった事とかも印象的です。絵が無茶苦茶美味い。
今はカードコネクトであの絵も狙えるんだろうか？

ポップンとIIDXでのジャンル名は「エピックプログレ」です。
モードちゃんはポップンでこの曲の担当キャラになっていて、プレイヤーキャラにすることも可能です。ポップンの絵柄で描かれたモードちゃんも可愛いですね！
また、他にも関連楽曲の「龍と少女とデコヒーレンス」「リリーゼと炎龍レーヴァテイン」も担当しています。
そういえばこの告知がされた日の前日、8月17日は「黒猫感謝の日」だったのですがこの曲のアーティスト名義は「黒猫ダンジョン」…狙ったのか偶然なのか。


【吹き出しネコアイコンについては吹き出しについてのページを参照ください。】


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