ノスタルジアの世界観
wac「考えてみたら最初からノスタルジアというタイトルだったんですよね。珍しくないですか?大体タイトルって変わりますよね」
猫叉「そうですね」
wac「最初からノスタルジアってテーマ自体は動かず、そのまま来てるんですよね。変えようってなったこともありましたけど、結局ノスタルジアで通して。最初ビジュアルイメージをデザイナーさんからいただいたものがありました。何度か揺れはしたんですけど、まず猫叉さんが一曲作ったんですよね」
猫叉「コンセプトBGMってよくやるんですよ。こういう色付けをするよっていうのを明確にするために先に作っちゃう。そうすると、その色に他の色んなものが染まって行んですよ。なので、先に作るしかないと思ってパパっと作りましたね」
wac「結果的にはそれがあったからノスタルジアのまま変わらなかった。もうちょっと明るく派手にしようとか、もっと楽しげや賑やかな方にしようとか、コンセプトイメージの変更もありそうだったんですけど、『いやもう作っちゃったし』って感じで。僕らとしてはそういう系のって世の中にいっぱいあるし、この心の奥底にじわっと来るゲームはゲーセンには他にないから、うちがやらなかったら他もやらないだろうし変えたくなかった。だから猫叉さんの曲を言い訳に(笑) 『作っちゃったから変えないでこの方向でいきましょうよ』って言い張って行かせてもらったってところは多少はありますね」
猫叉「これだったらこのサウンド演出でしょっていう思いとか、やりたいことが瞬間的に出て来るビジュアルだったんで、先駆けてやるしかないと。やるしかないし、やりたいなという思いが強かったので、最初に作ったコンセプトBGMが功を奏して、そこからwacさんなりのカラーの様々な曲が生まれる。稼働版でwacさんが作ってくれた色んな演出用の曲って、はるかにコンセプトBGMを超えてて」
wac「いえいえ、超えてるかはわからないですが、その流れの道筋があったからできた感じはありますね。作りやすかったのもあるし。BE生でノスタルジアの話をするときはいつも猫叉さんのゲームのタイトル画面の曲が使われているんですよね。ただ…ゲームだと最後まで流れないんですけど」
(一同笑)
猫叉「タイトル画面の秒数的に(笑)」
wac「結構長編なんですよね。タイトルBGMの宿命ってありますよね(笑) 長いと最後まで聴いてもらえない」
猫叉「あの曲の役割は全体を色付ける最初の1曲って意味合いが強いんでね」
wac「あの曲は音色とかそういう部分もあるんですけど、時間のうねりがあるんですよね。ノスタルジアって早い段階から時計ってテーマがあって、時計は時計なんですけど、時間通り進む時計ではなく、時には時間の流れが変わるような。人間の感覚は、ゆっくり進んだりなど時間通りに感じないと思うんですけど、そういったところまで含めての時間。不可逆ではない時間の考え方が最初からあって。なぜならノスタルジーって自分の過去と向き合うことなので一方通行ではない。猫叉さんの曲に関して言うと、カッカッカッカッという進み方ではない。ときにはちょっとゆっくりとした動きになり、また戻りみたいなのが出てるんですよね。そういう意味でも、あの曲がノスタルジアというゲームの根幹的なテーマと一致したのかなと思ってますね」
猫叉「そこまで考えてませんでした…」
(一同笑)
wac「あるある(笑) なんだかんだ時計がテーマですね。BGMがこれでもかってくらいカッチカッチカッチカッチ言い続けてて。音も結局時間がないと存在しないものじゃないですか。だから、そこにノスタルジアというテーマ、時間との向き合い方の鍵があるかな。そういうところまで考えてタイトルBGMやゲーム中のBGMを聴いて、雰囲気を感じてもらえればいいなと思います」
猫叉「コンセプトBGMを作る時に一番気をつけたのが、最終的にピアノの演奏感を楽しむゲームなので、ピアノの音が気持ちいい、ワントーンで昇天できる曲でした。その良さを最大限に聴かせるために自分が今一番いいと思うピアノの音をしっかり作った上で、コンセプトBGMを作る。ピアノの良さを知らない人でもパッと『これ綺麗だな、いい音だな』と思える形で提供するのが、一番作るときに気をつけたことなんですよね」
wac「ピアノの音ってたしかに色んな音があるんですけど、全部色々違って、個性としてこの世界観に合う音ってのがある程度決まってるんですよね。そういうところまで含めて作っていただいているということですね。ピアノってみんなが一番親しみがある楽器だと思うんですけど、それってピアノの音がただピアノの音だからじゃないんですよ。言い方が難しいですが、ピアノの音って色んな音に聴かせられるんです。エフェクターを使うとかって意味ではなくて、弾き方だけで時にはトランペットの音に聴こえたり、ヴァイオリンのように聴こえたり、そういった楽器の代わりができるのでピアノは特殊な楽器だと思っていて。今回ノスタルジアではピアノだけの曲ってのが多いんですけど、ピアノだけじゃなく、色んな楽器を示しているピアノってのも存在してると思ってます」
猫叉「コンセプトの根幹にも関わってくると」
ノスタルジアで感じるピアノの楽しさ
猫叉「個人的には、聴いたインスピレーションよりも、ノスタルジアでピアノを疑似体験してもらう。ストレスなく、気持ちよく遊んでもらうためにはどういう曲がいいんだろうということはすごく考えました。最初に"飽和世界"という曲を、去年のJAEPOで出展するために作ったんですが、手探りだったんですよ。その後2曲目の"Fly far bounce"はある程度ノスタルジアをやりこんだ状態で作ったんですが、細かい動作はさておき、リズミカルに演奏してるような感じでプレーするとパーフェクトが取れる、フルコンが取れる曲ってどういうのだろうという視点で2曲目を作ったんですよ」
wac「2曲ともコンセプトが違いますよね。1曲目はピアノという楽器が醸し出す響きというか、1音2音弾いてくことによって世界が生まれていくと。2曲目は演奏の楽しさ、ピアノって弾くと楽しいんだよっていうところを表現している。ピアノの楽しさって色々あるんですけど、テンポに乗っていく楽しさを表現されましたよね」
猫叉「そういう意味ではパーカッションの影響が大きいかもしれないですね。こんな感じで叩くみたいな」
wac「そうですね、ピアノも打楽器ですからね。リズムに合わせて弾く。打楽器的な遊び方ができるピアノを表現されているなと思いました。和音楽器としての楽しさを活かしているのが1曲目、打楽器としての楽しさ表現しているのが2曲目という印象です」
猫叉「wacさんはどうですか?」
wac「ピアノって楽器は色んな楽しみ方があって、色んな奏法とかもあるんですよ。ノスタルジア自体が何を目指していたかというと、弾くことによって音が出るというのが一番大きいかなと思ってます。物理的に押すと音が出るって音楽の根幹だと思っていて、そして場所によって音階もある。自分の頭の中で描いている音階が、弾くことで表現できるのが音階楽器の楽しさだと思うんですけど、それがどれだけ表現できるか。弾いたときにどれだけ気持ちよく音が鳴るか、音色もそうだし、自分が思った通りの音階が鳴る配置ですよね。ちゃんと音階通りに指を動かせる、それプラス音を伸ばすこと、グリッサンドとか、トリルとか、いかにもピアノっぽい奏法。ピアノのゲームである以上、リズムに合わせなくちゃいけないという部分はどうしても避けられなくて。本当はピアノって、テンポはある程度各人に委ねていいんですよ。ただ音楽ゲームってそこは上手くいかない。せめてトリルとか、楽譜上で正確に16分音符で細かくやってくださいよって指定されていない、このくらいでやってね、何回弾くかは任せますねというものを、弾く人が気持ちよく弾ければいいという新しいノーツを作った。そういった部分の自由度、鍵盤の位置がある程度おおらかなのも含めて、楽器の演奏ってそこまで堅苦しいものではなく、案外自由で、音外したっていいくらいの感じ。それが音楽の、鍵盤の楽しい弾き方なので、コンクールみたいな緻密な方向に音楽ゲームって向かっているんですけど、もっとおおらかに楽しく弾ければいいじゃんっていうところを目指したのがノスタルジアですね」
猫叉「いつもノスタルジアをプレーするときにやるんですが、形から入ると結構上手くいくんですよ。テレビでピアノを弾いてる人がやってるような形でやると、意外に合うんですよ」
wac「ロケテストでは椅子を用意させてもらったんですが、今までの音楽ゲームではあまり使わないから却ってやりづらいなと思う人もいたかもしれないです。でも椅子に座って、手を鍵盤に置いて、ピアノを弾くつもりで指1本ずつでやると案外上手く行くんですよね。さらに本当に弾いてるなって錯覚が生まれてくるんです。それが他の音楽ゲームとは違ったところ。シミュレーションってそういうことだと思うんですよね、本物と全く同じところまではやらない。自分を騙す、それをやってる気になるというのがノスタルジアの目指すところ。それができるプレーを提言するのもノスタルジアの楽しさかなと思っています」
ノスタルジアで感じるピアノの楽しさ
猫叉「個人的には、聴いたインスピレーションよりも、ノスタルジアでピアノを疑似体験してもらう。ストレスなく、気持ちよく遊んでもらうためにはどういう曲がいいんだろうということはすごく考えました。最初に"飽和世界"という曲を、去年のJAEPOで出展するために作ったんですが、手探りだったんですよ。その後2曲目の"Fly far bounce"はある程度ノスタルジアをやりこんだ状態で作ったんですが、細かい動作はさておき、リズミカルに演奏してるような感じでプレーするとパーフェクトが取れる、フルコンが取れる曲ってどういうのだろうという視点で2曲目を作ったんですよ」
wac「2曲ともコンセプトが違いますよね。1曲目はピアノという楽器が醸し出す響きというか、1音2音弾いてくことによって世界が生まれていくと。2曲目は演奏の楽しさ、ピアノって弾くと楽しいんだよっていうところを表現している。ピアノの楽しさって色々あるんですけど、テンポに乗っていく楽しさを表現されましたよね」
猫叉「そういう意味ではパーカッションの影響が大きいかもしれないですね。こんな感じで叩くみたいな」
wac「そうですね、ピアノも打楽器ですからね。リズムに合わせて弾く。打楽器的な遊び方ができるピアノを表現されているなと思いました。和音楽器としての楽しさを活かしているのが1曲目、打楽器としての楽しさ表現しているのが2曲目という印象です」
猫叉「wacさんはどうですか?」
wac「ピアノって楽器は色んな楽しみ方があって、色んな奏法とかもあるんですよ。ノスタルジア自体が何を目指していたかというと、弾くことによって音が出るというのが一番大きいかなと思ってます。物理的に押すと音が出るって音楽の根幹だと思っていて、そして場所によって音階もある。自分の頭の中で描いている音階が、弾くことで表現できるのが音階楽器の楽しさだと思うんですけど、それがどれだけ表現できるか。弾いたときにどれだけ気持ちよく音が鳴るか、音色もそうだし、自分が思った通りの音階が鳴る配置ですよね。ちゃんと音階通りに指を動かせる、それプラス音を伸ばすこと、グリッサンドとか、トリルとか、いかにもピアノっぽい奏法。ピアノのゲームである以上、リズムに合わせなくちゃいけないという部分はどうしても避けられなくて。本当はピアノって、テンポはある程度各人に委ねていいんですよ。ただ音楽ゲームってそこは上手くいかない。せめてトリルとか、楽譜上で正確に16分音符で細かくやってくださいよって指定されていない、このくらいでやってね、何回弾くかは任せますねというものを、弾く人が気持ちよく弾ければいいという新しいノーツを作った。そういった部分の自由度、鍵盤の位置がある程度おおらかなのも含めて、楽器の演奏ってそこまで堅苦しいものではなく、案外自由で、音外したっていいくらいの感じ。それが音楽の、鍵盤の楽しい弾き方なので、コンクールみたいな緻密な方向に音楽ゲームって向かっているんですけど、もっとおおらかに楽しく弾ければいいじゃんっていうところを目指したのがノスタルジアですね」
猫叉「いつもノスタルジアをプレーするときにやるんですが、形から入ると結構上手くいくんですよ。テレビでピアノを弾いてる人がやってるような形でやると、意外に合うんですよ」
wac「ロケテストでは椅子を用意させてもらったんですが、今までの音楽ゲームではあまり使わないから却ってやりづらいなと思う人もいたかもしれないです。でも椅子に座って、手を鍵盤に置いて、ピアノを弾くつもりで指1本ずつでやると案外上手く行くんですよね。さらに本当に弾いてるなって錯覚が生まれてくるんです。それが他の音楽ゲームとは違ったところ。シミュレーションってそういうことだと思うんですよね、本物と全く同じところまではやらない。自分を騙す、それをやってる気になるというのがノスタルジアの目指すところ。それができるプレーを提言するのもノスタルジアの楽しさかなと思っています」
二人の楽曲
wac「質問したいんですが、作るとき曲の中にストーリーを考えます?」
猫叉「考えるときと考えないときがあります」
wac「今回はどうでした?」
猫叉「今回はあまり考えてないですね。1曲目の"飽和世界"は考えていましたけど、2曲目の"Fly far bounce"は遊ぶ楽しさとその時にやりたかったこと。楽しく遊んでもらうためには、こういう曲がいいんじゃなかろうというアイデアが先行していたので、ストーリーはあまり考えてなかったですね」
wac「ノスタルジアには誰でも遊べる楽曲と、ノスタルジアのストーリーを表現している楽曲の2種類あるんですが、"飽和世界"はストーリーに組み込ませていただいて、"Fly far bounce"は始めに出してもらうという形にしました。"Fly far bounce"も最初はストーリーに組み込もうとしてたんですよね。ただ、あまりにも楽しすぎたので、これは隠したくないなと。誰でも遊べるところに置かなきゃダメだなと思って。なので、逆にストーリー考えてなくて良かったです(笑)」
(一同笑)
猫叉「気が合いますね(笑)」
wac「鍵盤楽器をメインにする曲って、他の曲と作り方が変わってくるんですか?」
猫叉「元々ピアノの曲が好きなので、作ろうと思えばいくらでも作れるんですよ。…と言うといっぱい依頼が来そうですけど(笑)ピアノで聴きたい曲が、多分まだ自分の中にいっぱいあるんでしょうね。だからまだ作ってないやつがいっぱいあって、それを出してるくらいのつもりで。だからあんまり考えてないというか。ピアノで遊んで楽しいとか聴いていいものとかって、こういう曲なんじゃないかな」
wac「なんだかんだピアノを使わないで曲を作るってのも難しいくらい」
猫叉「ギタリストでもない限りは(笑)」
wac「何かしら曲の一部には入ってくるとは思うんで。ただピアノが入ってる他の曲に比べても、ノスタルジアってピアノに対しての懐が広いというか。他のゲームだとこの曲書いたら多分怒られるんじゃないかみたいな曲でも出来る。そのまま持っていったら『もっとゲームのこと考えて下さい』みたいな曲でも、ノスタルジアでは遊べるのはデカいなと思っていて。"Fly far bounce"はノリがあって、他の音楽ゲームでも通用すると思うんですけど。だけど僕の"I"はノスタルジアじゃないとゲームにならないなというような曲。ゆっくり1音1音を噛み締めて、それで沁みてもらう。ノリ良く叩く以外の楽しさが音楽にはあるんだよってところが示せる。それがノスタルジアのオリジナル曲のいいところだなと」
猫叉「たしかに」
wac「わからないですけどね、やってみたらみんな楽しくないからリズムのある曲をやりたくなるかもしれないんで。そこはみなさんの評価を見つつな部分もあるんですけど。でも僕らが目指しているところとしては、やっぱり他の音楽ゲームと違うところとして、ゆっくりだろうが、リズムがなかろうが、沁みてもらえる曲を書くことができるゲームだと思ってます」
猫叉「ちなみに曲の制作秘話じゃないですけど、ピアノ音源をサンプリングしたんですよ。普通のピアノのレコーディングと同じセッティングをして、1鍵1鍵全部強い音から弱い音まで、最初は12バリエーションかな、1つずつ叩いていって。そしてエディットしてみて、ソフトサンプルに組み込んで、これなら申し分ないというところまでやりました。ただゲームにばっちり収録してしまうとものすごい容量を喰ってしまうから、ゲームで遊べるレベルにまでしっかり落とし込む作業をwacさんがやってくれたんですよね。レコーディングを僕がやって、エディットをwacさんがやってという、そこの苦労は、語っても語り尽くせないものがありますよね」
wac「ピアノの音って大事なので、どうしたらいいかなと考えていたんですよ。もちろん色んな手段はあるんですけど、やっぱり録りたいねと。そうしたら猫叉さんが、自分の家で録ってきますと言ってくれて」
猫叉「本当はもっともっと良くなるんですけど、それはおいおい頑張って良くしていきましょう」
wac「さっきも言いましたが、ピアノと言っても色んな音があるので、今回はオルガンとかもありますが、本当にピアノだけでも色々あって。なので、色んな音を入れられたらいいなとは思っています」
今後のノスタルジアの展望
wac「アーケードゲームの立ち上げに関わったことってほぼ初めてに近いんですよ。でも、今まで見てきたものと比べて、このゲームはこうしたい、こうありたいってのがはっきりしているんですね。この軸はブラさせたくないってのがあるが故に、それ以外のところは自由だと思ってるんです。他の音楽ゲームで人気が出そうな楽曲をいっぱい入れなきゃいけないのかなと悩むときもあったんですけど。でもそれが吹っ切れてからは、楽ですね(笑) ノスタルジアで必要なものがそれだけじゃないから。もちろんそういった曲もあっていいとは思うんですけど、それがメインじゃなくていいんだと思うようになってから楽になりました。それぞれが考えるノスタルジアの楽曲を持ってくれば、ちゃんとゲームとして良い物になると思っているんで。それにここまで作っているので、これに足りないものを補っていけばいいやとも思っていて。そういう意味では、ある意味スタートの軸がドーンと決まっているが故に、その周りをこれから色々楽しく考えていける。こう発展していけばいいなとか思っていますね」
猫叉「やりたいことと、やらなきゃいけないことは一回全部詰め込んだんですよね。時間と戦いながら。3月1日から稼働が始まって、その後多分時間が経てばあんなこともやりたいこんなこともやりたいってのが、wacさんの言っていたまわりの部分だったり、中枢の部分だったりをガラッと変えちゃったりとか。そういう正解が特にないタイトルだと思うんで。これからまた増え続けて行くだろうやりたいことを、我々制作側の気持ちとしてどんどん入れていくし、市場を見てやらなきゃいけないことも出てくると思うので、それも対応しつつ。面白くあり続けるノスタルジアを維持したいなと思っています」
wac「派手で全世界沸騰みたいなゲームじゃないんで(笑) でも好きでいてくれる人が絶対にいるゲーム。その人たちがどんどん広げていってくれると思っているんですよ。こんなゲーム他にないよと。これでしか味わえないものがあるんだよというのを、プレーした人が広げていってくれれば、自ずとノスタルジアの進んでいく道ってのをみんなが作っていってくれるかなと思っています」
https://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/repo... より