ノスタルジアを遊ぶ際の道しるべとなる事を目的とした非公式wikiです。初心者向けのシステムガイドやノスタルジアをより楽しむ為の色んな紹介を行います。

minne /(アーティスト表記なし)

記憶の片隅で眠っていた いつか聴いた旋律
紹介No.100 【パネル編集】 【PC編集】 
NormalHardExReal◆
3610-
Op.2ストーリー「はじまりの場所」完走で解禁(2019 8/22)
「旅の記録 〜ひとりぼっちの猫〜」2番目の楽曲
長い夢のような旅路の果てに、今。
はじまりの場所に立つ。
旋律という記憶の在り処。
所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル
関連:Op.2ストーリー楽曲/wac
ノーツ数:N-274 H-485 Ex-755 演奏時間:2:09
星屑ノルマ数:ALL-15
「最果ての研究所」の後に出現する「はじまりの場所」で解禁される。数々の足跡を刻んできたノート「旅の記録」の特別な演出にも注目したい。
曲名の読みは「ミンナ」。スウェーデン語で「記憶」の意味を持つ。
(2019.9.28、ノスコン大阪での事務員GのMCで語られ、のちにwacのツイートでも紹介された)

この曲についてはwac(当時のTwitterアカウント名・はたてやま)がTwitterで語っている。
【意訳抜粋】
氏が小学生の頃から何故か覚えていた旋律を原型として、ノスタルジアのストーリーにおいて「記憶に残るメロディ」として説得力が持たせられる、四音の組み合わせで成立したのが「あれ」。(扉の旋律の四音かと思われる)
「記憶」は「音楽」と同義なので、名前負けしそうな覚悟のいる楽曲だったとのこと。


wacによるminneに対するツイート


2019.9.28の大阪リアルリサイタルのアンコールで演奏され、あの瞬間だけにしかないその音楽は聴く者の心に記憶を残した。
また、演奏後事務員Gはminneについて「ピアノという楽器、元はピアノフォルテ、小さい音の出るチェンバロを読んでいた物が略されて「ピアノ」になったんですが、小さい音の出せるピアノだからこその、ピアノらしい楽曲」と評していた。(うろ覚え意訳)

アーティストに関して

作曲者名義は空欄となっているが、変猫Virkatoが10点札を上げているのでwacとほぼ確定していた(minne登場直後は設定が間に合ってなかったのか0点評価になっていたが修正された)
後にTwitterでwacからこの曲の話が語られたことで確定した。


演奏のポイント

長い旅路の要所で鳴っていた、あの4音を遂にその手で奏でられる。
ストーリー自体は”あともうちょっとだけ続く”のだが、万感を込めて奏でるに相応しい楽曲だろう。
ちなみにリサイタルでは、例の4音を弱く弾くよう指定されている箇所が多い。遠く微かに響く記憶のイメージだろうか。
Normal譜面について
Hard譜面について
Ex譜面について

ゲーム外での展開

上記の通り、2019.9.28のリアルリサイタルにて事務員G氏の手により生演奏された。
演目に採用されるに当たってのコメントも上記twitter引用内で語られているので、改めて注目したい。

みんなのコメント

失くしたものが見つかったような、目指していた場所に辿り着いたような、終始慰撫に満ちた展開が白猫の旅の目的を物語っているようで、何度聴いても涙腺に来る、そんな楽曲です。
推し曲キリ番への誘惑で個別ページ化・記事の再配置などしてしまいましたが、きっと一人一人にminneに対するminneがあるかと思いますので、編集したりコメントしたり、ぜひお願いします。


その旋律は、愛おしき記憶を呼び覚ます。猫は最初から記憶を持っていたのだろうか。それとも、彼らのように一度はなくした記憶なのだろうか


【吹き出しネコアイコンについては吹き出しについてのページを参照ください。】


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