最終更新:ID:Xu2xplwGIQ 2018年07月13日(金) 09:16:58履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】ジョセフ・ブラント
【異名・別名・表記揺れ】タイエンダネギー、2つに賭ける者、怪物ブラント
【性別】男性
【身長・体重】230cm・201kg
【サーヴァント強度】100万パワー → 1億パワー
【肌色】赤褐色 【髪色】黒 【瞳色】青
【外見・容姿】モヒカンを彷彿とさせる意匠の兜を身に付けたインディアン風の大男
【地域】カナダ
【年代】18世紀後半
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:A 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:D
【CLASS】バーサーカー
【真名】ジョセフ・ブラント
【異名・別名・表記揺れ】タイエンダネギー、2つに賭ける者、怪物ブラント
【性別】男性
【身長・体重】230cm・201kg
【サーヴァント強度】100万パワー → 1億パワー
【肌色】赤褐色 【髪色】黒 【瞳色】青
【外見・容姿】モヒカンを彷彿とさせる意匠の兜を身に付けたインディアン風の大男
【地域】カナダ
【年代】18世紀後半
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:A 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:D
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
インディアンやイギリス軍を率いていたブラントは、バーサーカーながら指揮能力を有している。但し滅多に使われない。
インディアンやイギリス軍を率いていたブラントは、バーサーカーながら指揮能力を有している。但し滅多に使われない。
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。
「怪物」と呼ばれ恐れられたバーサーカーが持つ「怪」物の「力」。
素の状態ではBランクだが、宝具や無辜の怪物、狂化による恩恵を受けることでAランクを上回る怪力を発揮する。
「怪物」と呼ばれ恐れられたバーサーカーが持つ「怪」物の「力」。
素の状態ではBランクだが、宝具や無辜の怪物、狂化による恩恵を受けることでAランクを上回る怪力を発揮する。
怪物ブラント。
白人入植者や後世で語り継がれた異名により、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
史実における姿に比べて暴力的な側面が際立っており、2mを超える長身に粒々とした筋肉、顔を覆い隠すモヒカン状のマスクを身に着けている。
白人入植者や後世で語り継がれた異名により、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
史実における姿に比べて暴力的な側面が際立っており、2mを超える長身に粒々とした筋肉、顔を覆い隠すモヒカン状のマスクを身に着けている。
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:100人
「怪物ブラント」と呼ばれ恐れられたバーサーカーの虐殺宝具。
宝具とは言うが、そこに一定のプロセスや技術があるわけではなく、単に「暴れ回る」だけのもの。
それは暴走でもあり、虐殺でもある。その拳一つで白人入植者たちを殺め続けた怪物……その真髄。
怪力スキルを限界まで励起させる事で驚異的な筋力値を獲得し、手当たり次第に眼の前の敵へ突き進んでは殴り倒す。
あまりにも単純明快な効果だが、それ故に相応の単純さ、そして強力を持っていなければ阻めない。理性を捨てた本能の獣の力。
この宝具はその立地によって性質が変化するという特殊な効果を持っており、地形次第では最大捕捉以上の軍勢を相手取る事も可能。
技巧も、知性もかなぐり捨てて行う虐殺―――――――その飛び散った血が楓の葉に見える事から、この宝具の名が付けられた。
「怪物ブラント」と呼ばれ恐れられたバーサーカーの虐殺宝具。
宝具とは言うが、そこに一定のプロセスや技術があるわけではなく、単に「暴れ回る」だけのもの。
それは暴走でもあり、虐殺でもある。その拳一つで白人入植者たちを殺め続けた怪物……その真髄。
怪力スキルを限界まで励起させる事で驚異的な筋力値を獲得し、手当たり次第に眼の前の敵へ突き進んでは殴り倒す。
あまりにも単純明快な効果だが、それ故に相応の単純さ、そして強力を持っていなければ阻めない。理性を捨てた本能の獣の力。
この宝具はその立地によって性質が変化するという特殊な効果を持っており、地形次第では最大捕捉以上の軍勢を相手取る事も可能。
技巧も、知性もかなぐり捨てて行う虐殺―――――――その飛び散った血が楓の葉に見える事から、この宝具の名が付けられた。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:
無辜の怪物がより尖鋭化され、一つの宝具として成立したパッシブ宝具。
戦闘中の様々な判定……例えば回避判定や命中判定、幸運判定などを“筋力値”あるいは“耐久値”で判定。
言ってしまえば全ての判定を怪力、或いはタフネスさで解決するものであり、徒手にて行われる攻撃にも補正が得られる。
第一宝具と組み合わせることにより、小細工などを一切無視して全てを暴力で解決する怪物が出来上がる。
また、彼の存在―――“インディアンの怪物ブラント”という格によって、近代のアメリカ・白人系の者に精神的な負荷を与えやすい。
但し逆にインディアンに恨みを持つ者、インディアンを利用していた者等に対しては弱点とも成りうる。
無辜の怪物がより尖鋭化され、一つの宝具として成立したパッシブ宝具。
戦闘中の様々な判定……例えば回避判定や命中判定、幸運判定などを“筋力値”あるいは“耐久値”で判定。
言ってしまえば全ての判定を怪力、或いはタフネスさで解決するものであり、徒手にて行われる攻撃にも補正が得られる。
第一宝具と組み合わせることにより、小細工などを一切無視して全てを暴力で解決する怪物が出来上がる。
また、彼の存在―――“インディアンの怪物ブラント”という格によって、近代のアメリカ・白人系の者に精神的な負荷を与えやすい。
但し逆にインディアンに恨みを持つ者、インディアンを利用していた者等に対しては弱点とも成りうる。
北アメリカに住まう先住民族、モホーク族インディアンの酋長。
インディアンの中ではかなり名の知れた人物で、当時の白人入植者達の間では悪名高いインディアンであった。
アメリカ独立戦争に於いてはイギリス軍と協力してアメリカ軍と対立。ワイオミング渓谷では虐殺とも言えるほどの戦い振りを見せたという。
その残虐的な逸話、暴力的な活躍から、当時の白人入植者からは「怪物ブラント」と呼ばれ恐れられ、インディアン全体の悪評を広めてしまった。
白人がインディアンへ抱く悪感情の原因とも呼べる人物だが、その多くは風評によるものであり、実際のブラントは慈悲深く憐れみを持った人物だったという。
またインディアンではあるがイギリス、ロンドンとの繋がりを持っており、一般的な部族のイメージとは違った理知的な英霊である。
バーサーカーとして召喚されるジョセフ・ブラントは、嘗て白人が抱いた「怪物ブラント」という偶像に強い影響を得ている。
無辜の怪物の影響、また二つの宝具の影響もあり、史実の姿とは異なる「暴力的で残虐なるインディアン」という側面を強調されて呼び出される。
しかし狂化を受け、無辜の怪物の影響を受けながらも、決して仲間は見捨てず最後まで戦い抜く熱意……その誇りだけは本物である。
インディアンの中ではかなり名の知れた人物で、当時の白人入植者達の間では悪名高いインディアンであった。
アメリカ独立戦争に於いてはイギリス軍と協力してアメリカ軍と対立。ワイオミング渓谷では虐殺とも言えるほどの戦い振りを見せたという。
その残虐的な逸話、暴力的な活躍から、当時の白人入植者からは「怪物ブラント」と呼ばれ恐れられ、インディアン全体の悪評を広めてしまった。
白人がインディアンへ抱く悪感情の原因とも呼べる人物だが、その多くは風評によるものであり、実際のブラントは慈悲深く憐れみを持った人物だったという。
またインディアンではあるがイギリス、ロンドンとの繋がりを持っており、一般的な部族のイメージとは違った理知的な英霊である。
バーサーカーとして召喚されるジョセフ・ブラントは、嘗て白人が抱いた「怪物ブラント」という偶像に強い影響を得ている。
無辜の怪物の影響、また二つの宝具の影響もあり、史実の姿とは異なる「暴力的で残虐なるインディアン」という側面を強調されて呼び出される。
しかし狂化を受け、無辜の怪物の影響を受けながらも、決して仲間は見捨てず最後まで戦い抜く熱意……その誇りだけは本物である。
ポール・バニヤン、アーム・ジョー、ジョン・ヘンリー:
開拓時代のアメリカに伝わっていた者たち。開拓の象徴であるために相いれず、宿敵としている。
但しその強力は認めており、頭ごなしに拒絶するのではなく、正当な勝負の上で決着を付けたいと望んでいる。
モクテスマ:
ネイティブアメリカン神話に伝えられる彼は、ブラントにとっても馴染み深い伝承上の人物である。
何処か遠い時空、遠い世界で出会ったことがあるような、或る目的で争ったような、或る目的で共に戦いあったような気がしている。
ジェロニモ:
アメリカ・インディアンとしての同志。育った族は違うが、共に故郷を守るために戦った盟友として認めている。
モクテスマ同様、インディアンというくくり以上に何処かで出会ったような気がしている。主に名前から。
レオニダス一世:
その精神性や方向性が似通っているため、とても話が通じる筋肉仲間。
攻撃寄りか防御寄りかでの違いはあれど、その根底にある「力」は同じものであるとして信頼している。
泥新宿のアサシン(2):
直接の繋がりは無く、因縁もないはずなのだが、何故か苦手としている相手。具体的には、彼女を構成する幻霊の一匹が天敵。
基本神霊を相手にしようが化物を相手にしようが態度が変わらないブラントだが、彼女と戦うとその雰囲気 が一変する。
イヴァン雷帝(原作):
…………!!!
ロドスのポセイドニオス:
アンティキティラのギアなどそんな小細工、この怪力の前では無力だァーーーッッ!!
開拓時代のアメリカに伝わっていた者たち。開拓の象徴であるために相いれず、宿敵としている。
但しその強力は認めており、頭ごなしに拒絶するのではなく、正当な勝負の上で決着を付けたいと望んでいる。
モクテスマ:
ネイティブアメリカン神話に伝えられる彼は、ブラントにとっても馴染み深い伝承上の人物である。
何処か遠い時空、遠い世界で出会ったことがあるような、或る目的で争ったような、或る目的で共に戦いあったような気がしている。
ジェロニモ:
アメリカ・インディアンとしての同志。育った族は違うが、共に故郷を守るために戦った盟友として認めている。
モクテスマ同様、インディアンというくくり以上に何処かで出会ったような気がしている。主に名前から。
レオニダス一世:
その精神性や方向性が似通っているため、とても話が通じる筋肉仲間。
攻撃寄りか防御寄りかでの違いはあれど、その根底にある「力」は同じものであるとして信頼している。
泥新宿のアサシン(2):
直接の繋がりは無く、因縁もないはずなのだが、何故か苦手としている相手。具体的には、彼女を構成する幻霊の一匹が天敵。
基本神霊を相手にしようが化物を相手にしようが態度が変わらないブラントだが、彼女と戦うとその
イヴァン雷帝(原作):
…………!!!
ロドスのポセイドニオス:
アンティキティラのギアなどそんな小細工、この怪力の前では無力だァーーーッッ!!
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